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2014年10月02日

2022年冬期五輪 オスロ撤退




2022年の冬のオリンピックとパラリンピックに立候補していたノルウェーのオスロが招致から撤退することになり、カザフスタンのアルマトイ、中国の北京の2つの都市で争われる異例の事態となりました。

オスロは、2022年の大会に立候補しているカザフスタンのアルマトイ、中国の北京とともに、ことし7月のIOCの理事会で審査を通過していました。
現地からの報道によりますと、ノルウェー政府が巨額の開催費などを理由に財務保証を承認しなかったことなどから、オスロ市が招致から撤退する方針を決めたということです。
これについて、IOC=国際オリンピック委員会は「各都市への財務情報などの説明会の際に、オスロは政府の官僚が参加せず、正確な情報が伝わっていなかったのではないか。オスロ市と冬のスポーツの熱狂的なファンとして知られるノルウェーの人にとって、この大きな機会を失うことは残念だ」と声明を発表しています。
2022年の冬の大会を巡っては、当初ポーランドのクラクフ、ウクライナのリビウも立候補を表明していましたが、住民の支持が得られなかったことや国内の情勢が不安定なことなどから、すでに立候補を断念しています。
今回のオスロの撤退で、招致レースはカザフスタンのアルマトイと中国の北京の2つの都市で争われる異例の事態となりました。
開催都市は来年7月にマレーシアで開かれるIOC総会で決まる予定です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141002/k10015055291000.html








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