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2014年05月28日

パナソニックのノートPC用電池に発火の恐れ、4万3000個交換へ

[東京 28日 ロイター] - パナソニック<6752.T>は28日、2011年に製造したノートパソコン用のリチウムイオン電池に発火の恐れがあると発表した。国内外で電池の発火事故が3件発生したため、同様の事故の恐れがある電池パック約4万3000個を無料交換する。

発火の恐れがある電池パックは、2011年4月から同年10月に製造したノートパソコン「レッツノート」の2シリーズ(「S10」と「N10」)に搭載した。昨年7月から今年2月にかけて、同2シリーズのパソコンの電池パックの発火事故が国内外で3件報告された。

原因として、11年4月から同年7月の間に製造した電池セルに異物が付着する恐れがあることが特定された。当時、電池工場として稼働していた守口工場(大阪府守口市)で、製造設備の調整に不備があったという。回収するのは、この期間に製造した電池パック3種類、計4万3140個。

電池パックには「18650」と呼ばれる円筒形リチウムイオン電池セルが4―8個搭載されている。18650型の電池は、米テスラ・モーターズ<TSLA.O>に供給している電池と同じ形状だが、「寸法と形は同じでも、中身は別の電池なので、テスラへの影響は一切ない」(広報)としている。また、発火の恐れが特定された3種類の電池パック以外の安全性は確認済みという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000083-reut-bus_all

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