2014年09月18日
コンビニのトイレに拳銃 警察官が置き忘れ
18日未明、三重県警察本部の巡査部長が、津市のコンビニエンスストアのトイレに拳銃の入ったウエストポーチを置き忘れましたが、客が見つけて店に届け出て、巡査部長もすぐに気づいて店に戻ったため、そのまま戻されました。
18日午前1時半ごろ、津市芸濃町のコンビニエンスストアで、トイレの個室にウエストポーチが置き忘れられているのに客の男性が気付き、店に届け出ました。
アルバイトの店員が中を確認したところ、拳銃が見つかったため警察に通報しました。
警察によりますと、拳銃は三重県警察本部機動捜査隊の30歳の男性巡査部長のもので、実弾が入っていたということです。
巡査部長は勤務中に腹痛を感じ、店に立ち寄ってトイレを使用した際にポーチを置き忘れたということで、およそ10分後には気付いて店に戻り、拳銃や実弾はそのまま戻されました。
三重県警察本部刑事部機動捜査隊の鈴木孝広副隊長は「厳正な保管や管理について指導を徹底し、再発防止に努めます」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140918/t10014692641000.html
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