アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
DMM FX

広告

posted by fanblog

2014年09月10日

アップル 腕時計型の情報端末を発表




K10044821111_1409100723_1409100745_01.jpg
アメリカのIT企業アップルは、身に付けるタイプとしては初めてとなる腕時計型の情報端末を発表し、世界的なヒット商品となったスマートフォンに続いて新たな需要を呼び起こし、市場の拡大につなげることができるか注目されます。

アップルは9日、本社があるカリフォルニア州のクパチーノで新製品の発表会を開きました。
このうち、腕時計型の情報端末「アップルウオッチ」はアップルにとって初めての身に付けて操作するウエアラブル端末で、スマートフォンのiPhoneと連携して通話やメールのやり取り、それに音楽を聞くことができます。
また、心拍数の測定や運動やカロリーの消費などの情報を記録することができ、端末を読み取り器に近づけるだけで支払いができるサービスも導入しています。
この端末は来年初めから販売される予定で、アメリカでの価格は最も安いモデルで349ドル(日本円でおよそ3万7000円)になるということです。
アップルは、このほかiPhoneの新型機種も公開し、主な特徴は画面の大きさで、これまでの4インチから新たに4.7インチと5.5インチの2種類に拡大されました。
スマートフォンは動画が見やすいなどの理由で画面の大きい商品が人気を集め、ライバルの韓国のサムスン電子は画面が5インチを超える製品を多くそろえており、それに対抗するねらいがあるとみられ、新たな需要を呼び起こし市場の拡大につなげることができるか注目されます。
iPhoneの新型機種は今月19日に発売され、価格は、アメリカでは最も安いモデルで199ドル(日本円でおよそ2万1000円)になるということです。
アップルのティム・クックCEO=最高経営責任者は「新しい技術で人々の生活をより豊かにしたい。今回の新製品はアップルにとって新たな1章となるだろう」と話していました。
各社が腕時計型端末の新製品

各メーカーは、アップルの参入を見越して、腕時計型の情報端末の新製品を相次いで発表しています。
今月5日からベルリンで開かれている家電ショーでは、日本と韓国のメーカーが出展した腕時計型の端末が注目されました。
このうちソニーの端末は、アメリカのグーグルが開発した基本ソフトを採用し、音声を認識してキーワードを検索したり音楽を再生したりすることができます。
また、体の動きを測定する加速度センサーが搭載され、睡眠時間や歩数などを記録することもできます。
また、韓国のLG電子の腕時計型端末は、ディスプレー上の文字盤や針などのデザインを自由に変えることができるのが特徴です。
さらに、韓国のサムスン電子は、携帯電話のように通話もできる腕時計型の端末を発表しました。
調査会社のMM総研は、腕時計型など腕につけるタイプの携帯端末の市場は、平成28年度には昨年度の10倍以上に成長すると予測していますが、今回のアップル参入が市場の活性化のきっかけになるか注目されます。
NYでは「iPhone6」求める行列

アメリカ国内では、アップルのスマートフォンの新しいモデル「iPhone6」などが今月19日に発売される予定で、少しでも早く手に入れようと店の前にはすでに行列ができ始めています。
このうち、ニューヨークのマンハッタン中心部にある店の前には、iPhone6の発売のうわさを聞きつけ、10日ほど前から順番待ちのイスが置かれはじめ、現在は20人ほどの行列になっています。
1週間前から並び始めたという20代の女性は「新しい商品の発売を心待ちにしていました。友人と交代で発売日まで並んで、少しでも早く購入して使いたいです」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014482111000.html








人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2757933

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。