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2014年08月02日

四国で猛烈な雨 土砂災害に警戒



大型の台風12号の影響で、四国では猛烈な雨が降り続き、土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高くなっています。
気象庁は厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、大型の台風12号は、午後3時には九州の西の東シナ海を1時間に15キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は980ヘクトパスカルで、台風は3日にかけて速度を落としながら北上する見込みです。
台風の影響で、西日本の各地には発達した雨雲が流れ込み、四国では局地的に猛烈な雨が降り続いています。
徳島県の海陽町付近と高知県の東洋町付近では、いずれもレーダーによる解析で午後3時までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
また、午後3時半までの1時間には、徳島県の阿南市蒲生田で70ミリの非常に激しい雨を観測したほか、高知県須崎市で39.5ミリ、宮崎県の延岡市北方で34ミリの激しい雨が降りました。
九州南部と四国では降り始めからの雨量が多いところで550ミリを超えています。
徳島県では川が増水して氾濫の危険性が高くなっている地域があり、愛媛県と徳島県、高知県、それに宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
九州では夕方にかけて、四国では3日にかけて、1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降る見込みで、四国ではこのあと数時間は局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
3日の昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで九州北部と四国の太平洋側で250ミリ、九州南部と四国の瀬戸内側で150ミリなどと予想されています。
さらに、上空の寒気の影響で、東日本や東北などでも大気の状態が不安定になっているため、これから2日夜にかけて各地で激しい雷雨となるおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、強風や高波、落雷、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140802/k10013497491000.html



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