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2014年07月22日

ネットオークションでAEDを個人売買



心臓発作の場合に電気ショックで心臓を正常に戻す医療機器「AED」が設置後に転売され、その一部が適切に管理されないままネットオークションで個人売買されていることが分かりました。
厚生労働省は「不適切な流通だ」として対応を検討することになりました。

AEDは一般の人の使用が認められてから今月で10年となり、これまでに53万5000台余りが販売されています。
リコールの情報などを利用者に確実に届けるため、AEDの販売業者には法律で購入者の連絡先を把握する義務が課せられていますが、NHKが国内で流通しているAEDメーカー6社に取材したところ、少なくとも国内で5000台の行方が確認できなくなっていることが分かりました。
さらに、その一部は中古品としてネットオークションで個人売買されていて、その数は、過去2年間で150台以上に上っている実態が明らかになりました。
こうした中古のAEDの多くは廃業した福祉施設などから流出したとみられますが、現行の法律ではこうした個人売買は規制の対象になっておらず、売り主が購入者の連絡先を把握する義務はありません。
このため、メーカーは利用実態や機器の安全性が確認できないということです。
AEDに詳しい立川病院の三田村秀雄院長は、「命を救う医療機器として、本来、一番安全性と信頼性が高くなければいけないのにそれを保障できていないのは問題だ。国が責任を持って問題解決に当たる必要がある」と話しています。これについて厚生労働省は「ネットでの個人売買は不適切な流通であり、オークション運営会社と対応を協議したい」としています。

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u67569119
↑ヤフオクで結構高めに取引されてるようです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140722/k10013178761000.html



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