アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
DMM FX

広告

posted by fanblog

2014年05月20日

AKB48総選挙がいよいよ投票開始! 今年の注目は?




アイドルグループ「AKB48」の37枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第6回AKB48選抜総選挙」の投票が、今日20日からスタートする。通算6回目となる今年は、東京・秋葉原を拠点とする「AKB48」に加えて、愛知・名古屋を拠点とする「SKE48」、大阪・難波を拠点とする「NMB48」、福岡・博多を拠点とする「HKT48」といった姉妹グループのメンバーなども含め、AKB48グループのメンバー296人が立候補し、1位のセンターや上位16名の選抜メンバー、上位80名までのランクイン入りを目指す。

■指原莉乃の史上初のV2なるか?

21日には投票速報が発表され、6月7日に東京・味の素スタジアムで行われる開票イベントで上位80名のメンバーが決定するわけだが、今年も見どころは盛りだくさんだ。まず注目なのが昨年の総選挙を制した「HKT48」の指原莉乃の連覇だろう。過去、総選挙でセンターの栄冠を勝ち取ったことがあるのは卒業生の前田敦子と、今年6月の卒業が決まっており、今回は立候補を辞退した大島優子、そして昨年覇者の指原の3人のみで、今まで連覇を成し遂げたメンバーはいない。昨年は、一昨年の4位から8万3231票もの票を増やし、2位の大島に1万4067票の差をつけて1位に輝いたが、史上初の連覇の可能性についてアイドル誌編集者はこう語る。

「バラエティー番組を中心にソロでの活躍も目立っていますし、センターを務めた『恋するフォーチュンクッキー』も大ヒット。HKT48劇場支配人として、後輩メンバーの育成という点でも結果を出しています。『HKT48』の九州ツアーでは『モーニング娘。』や『おニャン子クラブ』、斉藤由貴など懐かしのアイドルの曲をセットリストに盛り込んでファンから好評を博するなどプロデューサーとしての能力も高く評価されています。史上初の連覇も十分期待できますね」

■対抗馬・渡辺麻友を推す声も

その一方で、昨年3位の「AKB48」の渡辺麻友を推す声も多い。

「昨年は3位、一昨年は2位といつも惜しいところで1位を逃していますが、古くからのファンの多くは今年こそまゆゆ(渡辺麻友)に1位を取らせたいと思っているでしょう。いわゆる純アイドル路線でグループを創成期から支えて来た功労者でもありますし、今年は、昨年2位の大島さん、5位の篠田麻里子さん、11位の板野友美さんも不在ですしね。大島さん、篠田さん、板野さんのファンの票が多少なりとも渡辺さんに流れれば悲願の1位も十分可能性はあります。渡辺さんにとっても今年は勝負の年だと思います」(アイドルライター)

また、姉妹グループのメンバーにも要注目だ。「SKE48」からは昨年、松井珠理奈が6位、松井玲奈が7位、須田亜香里が16位と3名が選抜入りを果たしている。「須田さんが前年29位から16位となり見事に選抜入りを果たし、柴田亜弥さんが前年圏外から一気に17位に躍進してジャンプアップ賞を受賞したのをはじめ、昨年の総選挙でも多くのメンバーが上位64位までの圏内入りをしたように、『SKE48』ファンの総選挙にかけるパワーは、例年並々ならぬものがありますからね。『SKE48』は前回の総選挙以降、多くの人気メンバーが卒業したり、主要メンバーの他グループのチームとの兼任が発表されるなど、激動の1年間でしたから。溜まりにたまったファンのパワーが、今回の総選挙で一気に爆発するかもしれません。初の単独センターを務めたじゃんけん選抜曲の『鈴懸なんちゃら』がミリオンを達成した珠理奈さんにはとくに注目しています」(前出のアイドル誌編集者)

また、総選挙の公式ガイドブックで“センター”に選ばれた「NMB48」の山本彩も昨年の14位からさらなる躍進が期待されている。最近は抜群のプロポーションでグラビアなどでも活躍が目立つほか、フジテレビ系情報番組「バイキング」にレギュラー出演するなどソロでの露出も増やしている。「高校時代には生徒会長を務めるなどマジメな性格で、歌やダンスのスキルも高く、卒業生の前田さんや現エースの大島さんらもその才能を高く評価しています。『チームN』のキャプテンとして結成当初からグループをけん引し、昨年おおみそかの『NHK紅白歌合戦』出場にも導きました。握手会での人気もあり、最近は女性ファンも増えていて、公式ガイドブックでセンターに抜擢されているように、間違いなく今年の目玉の一つです」(前出のアイドルライター)。

■総勢296人 それぞれのドラマが交差

そうした中、3年連続で、AKB48選抜総選挙の公式ガイドブックの論客を務める芸能評論家の三杉武氏は今年の総選挙の見どころをこう語る。「個人的には悲願の1位を目指す渡辺麻友さん、『SNH48』で苦労した宮澤佐江さん、覚悟の立候補を決めた公式ライバル『乃木坂46』の生駒里奈さん、新世代とされる川栄李奈さん、岡田奈々さん、国内最後発グループながら勢いのある『HKT48』の兒玉遥さん、宮脇桜良さん、演歌界の未来を担う岩佐美咲さん、『SKE48』の終身名誉研究生の松村香織さんに注目しています」

そのうえで、こう続ける。「日本のアイドル文化は、夢を抱いた少女がたった1度きりの青春をかけて、努力や苦労を重ねて飛躍していく“ストーリー”を提供することで、多くの人を惹きつける独特の魅力を放っています。そういった意味ではセンターや選抜メンバーの有力候補だけでなく、立候補した296人すべてのメンバーそれぞれに296通りのドラマがあり、圏内入りした80人のメンバーが壇上でファンを前にどんな表情を見せて、どんなスピーチをするのか、そのすべてが見どころだと思います」

296人の少女たちの夢が交差する今年の総選挙。今年はどんなドラマが待ち受けているのか…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00000002-wordleaf-ent
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2436837
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。