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2014年06月22日

子どもの自殺 初の背景分析結果




子どもの自殺について文部科学省が初めて背景を分析したところ、進路の悩みや不登校がそれぞれ1割を占めたほか、保護者との不和や経済的困窮などさまざまな要因があるとみられることが分かりました。

文部科学省の有識者会議は平成23年6月から2年半の間に、自殺か、その疑いで死亡した小中学生や高校生、およそ500人について、学校や教育委員会の調査結果を基に初めて背景を分析しました。
それによりますと、学校に関わる背景としては▽進路問題が最も多く11.9%、不登校または不登校傾向が9.9%と、それぞれ1割を占めたほか、▽教員の指導などが2.8%、▽いじめが2%でした。
また、家庭などに関係する背景では、▽保護者との不和が最も多く9.9%、▽保護者の離婚が6.5%、▽経済的な困窮が4.6%でした。
いくつかの要因が複雑に関連していることも多いということで、子どもが、死を話題にしたり孤立感を訴えたりする場合は、自殺の危険を示す重要なサインと捉えるべきだとしています。
文部科学省は今後も、自殺の背景を詳しく分析することにしていて、いじめに限らずすべての自殺を即日、調査するよう指針を見直して近く、全国の学校に通知することにしています。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140622/k10015407631000.html



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