2009年10月30日
アロハシャツに隠された日本の歴史!
みなさんは「アロハシャツ」持ってますか?
てゆうか、季節外れですみません。。しかし今回はこれでいきます
一般的に「アロハシャツ※」と呼ばれているハワイアンシャツは、ハワイに移住した日本人が、自分たちの着物をシャツとして作り直したのが始まりです。
※「アロハシャツ」という名称は、ハワイアンシャツを大量販売商品として作った人物が名付けた商標です。
日本人が初めてハワイへ移住したのは、明治維新直前の1868年初夏。153名を乗せた船が横浜を出航し、約1ヶ月後にハワイに上陸しました。
移民の主な仕事はサトウキビの栽培で、ヨーロッパ人の監督下、1日12時間も働き、賃金は月4ドルという、非常に厳しい生活を送りました。それでも帰国せず定住した理由は、暮らしやすい気候、土着の人々の優しさ、そして明治維新後の日本の不安定な状況だったようです。
こうした苦難の生活のなかで、彼らは日本から持ち込んだ着物を、現地の気候に合わせ、涼しく動きやすい半袖シャツに作り直し着用しました。
当然、着物の柄がそのまま生かされていますから、鶴、虎、龍、鯉、松竹梅といった和柄の半袖シャツでした。柄は純日本風、アイテムは洋風という、言わば和洋折衷の衣服だったのです。
ちなみにハワイアンシャツは、日本人が初めて作った「洋服」なんですよv
では!のちほど
・・・日本の食料自給率をみんなでUPしよう
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