2012年09月07日
ACTAをゴリ推し!民主党の村越議員!
みなさんはACTAという条約が日本で締決されたことをご存知ですか?(ACTAに関しては後日詳細を記します。)
このACTAは国民に多大な悪影響を及ぼす悪名高い条約として世界でも大変有名ですが、なんと先日、たった15名足らずの民主党議員が強行に採決を行い委員会を通過させました(その後、本会議で締決に至る)。その張本人である村越祐民議員の委員会採決時における国会議員として資質そのものが問われる発言をお伝えします。
本当これ、どーかしてますよ
以下、村越祐民議員の発言です。
「反対のFAXが大量に送られてきていて、FAXが機能停止してしまっています。
電話の留守電にたくさん入っている。
メールもたくさん来ています。
中には、セブンイレブンなんとか店から送ってます、ってやつがあったり…。
まあ、非常に、キャンペーンという、非常に心配されている方が多いということなんでしょうけれど…。
聞くところによると、今日、集会と言うか、デモみたいなものも呼びかけられているというふうに聞いてますけども、なんで、ここまでACTAに関する評判が悪いのか、非常に私は理解できない。
ここまで、国民の皆さんが心配をされておられる経緯というのが、非常に、よくわからない」。
「誤解を受ける原因は、説明不足もあるのかなと思いますし…。
ただ、ご批判の声は真摯に受け止めなければいけないんだと思いますが、あまりにFAXの上に表示されている送信者名とですね、署名の苗字が違っていたり、どこの誰か、そもそもはっきりしないものであったり、まったく使いまわしの文面がですね、何百通も送られてくる、というのは、やはり、ちょっとおかしいんじゃないかな、と私、思ってしまいます。
中でも、件(くだん)の欧州議会の大差で否決されたというお話しですけれども、欧州議会のみなさんは、あるネットのキャンペーンに乗っかった、というか、そういう人たちの声を全面に受け止めて、議会で採決の行動を取ったと。
したがって、その人たちが作っているキャンペーンの機材みたいなものをですね、議会で掲げて反対の行動を取ったと。
やはり、我々が他の議会の事を言っても仕方がないですけれど、きちんと中身を精査して、国民のご批判は、きちんと受け止めなければいけないですけれども、中には、これ今日、採決したら、あんた落選させるぞと、お前らに投票しないぞ、という穏やかでないFAXが多数ありましたけれども、そんなものビクついていたら、我々、仕事は出来ない訳でありまして、ちゃんと中身を見据えて、ちゃんと議論しなければいけないんじゃないかなと思った次第です。
今、副大臣からお話がありましたけれども、このFAXのご心配の主たる中身というのが、インターネットにおける言論空間と言うものが、政府が、このACTAによって、さらに追加規制をして、脅かされるんじゃないかと。
インターネットにおける表現の自由が、まさに規制されるんじゃないかと。人権侵害だと。
まあ、そういう、中には放射能瓦礫が反対だとか、TPP反対だとか、政治家は余分な給料ばっか取って、どうだとか、文脈が意味不明なものもありましたけれども…
先ほど、副大臣のお話にあったかもしれませんけれども、このACTAがインターネットにおける個人使用の制限であるとか、あるいはプロバイダーに政府が入っていって、常時監視を義務付ける中身なんじゃないか、というような心配をされている方々が沢山おられます」。
以上のように、村越祐民議員は国民軽視というか愚弄にあたる発言を延々と委員会で長々と語り、反対する多くの国民には問題があるといった発言を衆議院外務委員会で展開しました。
EUの22ヶ国が議会で否決したことに関しては、EU議会の議員達は反対キャンペーンのお祭り騒ぎの雰囲気に流されて否決したに過ぎないといった主張をしましたが、こうした海外の議会に関して、日本の国会議員がイチャモンを付けるなどということは日本の品位を欠き、相手国に対して大変無礼なことであると思います。
この件に関しては、直ちに村越議員はEU議会と日本国民に対し謝罪と発言の撤回を述べるべきであると思います。
また村越議員は一連の発言の中で、「多くの国民がACTAになぜ反対するのか分らない」と発言し、「ACTAの中身も精査して」とも発言しています。
そして、「有権者の反対に、いちいちビクついていたら、政治家として仕事など出来ないんだ」とも言っています、
これらの発言にみなさんは何を感じ取りましたか?
そうです村越議員は自ら、「私はACTAの中身を精査していないから、国民が反対する意味が分らない」と言っているのです。
そして、開き直って、国民の意見など知ったこっちゃない、と暴言を吐いているのです。
選挙で国民に約束したことはせずに、約束していないことを強引に推し進め、それに反対する国民には暴言を吐く。いったい村越祐民議員は、何がしたくて政治家になったのか。。
ちなみ先日、この議員のチラシがポストに入っていました。ここまで、滅茶苦茶やってきた議員が次回選挙で何を訴えるのかと、ある意味期待して見たところ、、
なんと原発反対に関する内容だけで両面完全に埋め尽くされていました。。
やはり、これまでしてきた数々のマニフェスト違反や選挙に都合の悪い消費税増税法案に賛成したこと、ACTA賛成等々といった自らの行為は、全て覆い隠していくのでしょうか。自分の下した政治的な決断にはコソコソせずに、堂々と主張してもらいたいものです。
この村越祐民議員については、これまでも「尖閣は石原都知事が個人資産で購入し、国に寄付するのがスジ」などと発言し、国会議員としての資質を疑う発言が多々ありましたが、今回の一件でより明らかになったのではないでしょうか。
YouTube
YouTube
では、のちほど
このACTAは国民に多大な悪影響を及ぼす悪名高い条約として世界でも大変有名ですが、なんと先日、たった15名足らずの民主党議員が強行に採決を行い委員会を通過させました(その後、本会議で締決に至る)。その張本人である村越祐民議員の委員会採決時における国会議員として資質そのものが問われる発言をお伝えします。
本当これ、どーかしてますよ
以下、村越祐民議員の発言です。
「反対のFAXが大量に送られてきていて、FAXが機能停止してしまっています。
電話の留守電にたくさん入っている。
メールもたくさん来ています。
中には、セブンイレブンなんとか店から送ってます、ってやつがあったり…。
まあ、非常に、キャンペーンという、非常に心配されている方が多いということなんでしょうけれど…。
聞くところによると、今日、集会と言うか、デモみたいなものも呼びかけられているというふうに聞いてますけども、なんで、ここまでACTAに関する評判が悪いのか、非常に私は理解できない。
ここまで、国民の皆さんが心配をされておられる経緯というのが、非常に、よくわからない」。
「誤解を受ける原因は、説明不足もあるのかなと思いますし…。
ただ、ご批判の声は真摯に受け止めなければいけないんだと思いますが、あまりにFAXの上に表示されている送信者名とですね、署名の苗字が違っていたり、どこの誰か、そもそもはっきりしないものであったり、まったく使いまわしの文面がですね、何百通も送られてくる、というのは、やはり、ちょっとおかしいんじゃないかな、と私、思ってしまいます。
中でも、件(くだん)の欧州議会の大差で否決されたというお話しですけれども、欧州議会のみなさんは、あるネットのキャンペーンに乗っかった、というか、そういう人たちの声を全面に受け止めて、議会で採決の行動を取ったと。
したがって、その人たちが作っているキャンペーンの機材みたいなものをですね、議会で掲げて反対の行動を取ったと。
やはり、我々が他の議会の事を言っても仕方がないですけれど、きちんと中身を精査して、国民のご批判は、きちんと受け止めなければいけないですけれども、中には、これ今日、採決したら、あんた落選させるぞと、お前らに投票しないぞ、という穏やかでないFAXが多数ありましたけれども、そんなものビクついていたら、我々、仕事は出来ない訳でありまして、ちゃんと中身を見据えて、ちゃんと議論しなければいけないんじゃないかなと思った次第です。
今、副大臣からお話がありましたけれども、このFAXのご心配の主たる中身というのが、インターネットにおける言論空間と言うものが、政府が、このACTAによって、さらに追加規制をして、脅かされるんじゃないかと。
インターネットにおける表現の自由が、まさに規制されるんじゃないかと。人権侵害だと。
まあ、そういう、中には放射能瓦礫が反対だとか、TPP反対だとか、政治家は余分な給料ばっか取って、どうだとか、文脈が意味不明なものもありましたけれども…
先ほど、副大臣のお話にあったかもしれませんけれども、このACTAがインターネットにおける個人使用の制限であるとか、あるいはプロバイダーに政府が入っていって、常時監視を義務付ける中身なんじゃないか、というような心配をされている方々が沢山おられます」。
以上のように、村越祐民議員は国民軽視というか愚弄にあたる発言を延々と委員会で長々と語り、反対する多くの国民には問題があるといった発言を衆議院外務委員会で展開しました。
EUの22ヶ国が議会で否決したことに関しては、EU議会の議員達は反対キャンペーンのお祭り騒ぎの雰囲気に流されて否決したに過ぎないといった主張をしましたが、こうした海外の議会に関して、日本の国会議員がイチャモンを付けるなどということは日本の品位を欠き、相手国に対して大変無礼なことであると思います。
この件に関しては、直ちに村越議員はEU議会と日本国民に対し謝罪と発言の撤回を述べるべきであると思います。
また村越議員は一連の発言の中で、「多くの国民がACTAになぜ反対するのか分らない」と発言し、「ACTAの中身も精査して」とも発言しています。
そして、「有権者の反対に、いちいちビクついていたら、政治家として仕事など出来ないんだ」とも言っています、
これらの発言にみなさんは何を感じ取りましたか?
そうです村越議員は自ら、「私はACTAの中身を精査していないから、国民が反対する意味が分らない」と言っているのです。
そして、開き直って、国民の意見など知ったこっちゃない、と暴言を吐いているのです。
選挙で国民に約束したことはせずに、約束していないことを強引に推し進め、それに反対する国民には暴言を吐く。いったい村越祐民議員は、何がしたくて政治家になったのか。。
ちなみ先日、この議員のチラシがポストに入っていました。ここまで、滅茶苦茶やってきた議員が次回選挙で何を訴えるのかと、ある意味期待して見たところ、、
なんと原発反対に関する内容だけで両面完全に埋め尽くされていました。。
やはり、これまでしてきた数々のマニフェスト違反や選挙に都合の悪い消費税増税法案に賛成したこと、ACTA賛成等々といった自らの行為は、全て覆い隠していくのでしょうか。自分の下した政治的な決断にはコソコソせずに、堂々と主張してもらいたいものです。
この村越祐民議員については、これまでも「尖閣は石原都知事が個人資産で購入し、国に寄付するのがスジ」などと発言し、国会議員としての資質を疑う発言が多々ありましたが、今回の一件でより明らかになったのではないでしょうか。
YouTube
YouTube
では、のちほど
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント