2009年09月25日
敵兵を救助せよ!
みなさん知っていますか?
大東亜戦争時に、こんなお話があったことを。。
全ての日本人の心に宿る「武士道精神」のお話です。
ちょっと長いけど、読んだ後には必ず皆さんの心に何かが、、残りますよ}v
ではいきます、、
大東亜戦争時の、1942年2月27日から3月1日にかけて、ジャワ島北方のスラバヤ沖で日本艦隊とアメリカ・イギリス・オランダの連合艦隊が激しい戦をして、日本艦隊は3月1日までに、15隻中11隻を撃沈し勝利しました。
3月1日にスラバヤ沖で撃沈された英海軍の巡洋艦「エクゼター」、駆逐艦「エンカウンター」の乗組員約450名は2日に渡って漂流を続け、生存の限界に達していました。この時、偶然この海域を航行していたのが、日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」(乗組員約150名)。
英国海軍中尉サミュエル・フォール卿(当時20歳)は、「日本人は非情」という先入観を持っていたため、機銃掃射を受けて最期を迎えるものと覚悟したそうです。確かに、この状況下で戦時中であることを考えれば当然、死あるのみでしょう。
しかし、駆逐艦「雷」は即座に「救助活動中」の国際信号旗を掲げ、敵艦の漂流者422名全員を救助しました。
この時、戦闘行動中の戦艦「雷」も、敵潜水艦の魚雷攻撃をいつ受けるかも知れない危険な海域で、自艦の乗組員の2倍以上の敵将兵を救助したことは艦長の英断であったと思います。
その後、艦長・工藤俊作中佐は、救助した英国海軍士官全員を前甲板に集め、
You had fought bravely.Now you are the guests of the Imperial Japanese Navy.I respect the English Navy,but your government is foolish make war on Japan.
「諸官は勇敢に戦われた。今や諸官は、日本海軍の名誉あるゲストである。私は英国海軍を尊敬している。ところが、今回、貴国政府が日本に戦争をしかけたことは愚かなことである」と健闘を称え全員に友軍以上の丁重な処遇を施しました。
当時の状況をフォール卿は戦後、このように語っています。
「私は当初、日本人というのは、野蛮で非人情、あたかもアッチラ部族かジンギスハンのようだと思っていました。『雷』を発見した時、機銃掃射を受けていよいよ最後を迎えるかとさえ思っていました。ところが、『雷』の砲は一切自分達に向けられず、救助艇が降ろされ、救助活動に入ったのです」
「駆逐艦の甲板上では大騒ぎが起こっていました。日本兵たちは舷側から縄梯子を次々と降ろし、微笑を浮かべ、白い防暑服とカーキ色の服を着けた小柄で褐色に日焼けした顔で我々を温かく見つめてくれていたのです」
「艦に近づき、われわれは縄梯子を伝わってどうにか甲板に上がることができました。われわれは油や汚物にまみれていましたが、日本兵たちは我々を取り囲み、嫌がりもせず元気づけるように物珍しげに見守っていました。それから木綿のウエスと、アルコールをもってきて我々の身体についた油を拭き取ってくれました。しっかりと、しかも優しく、それは全く思いもよらなかったことだったのです。友情あふれる歓迎でした。私は緑色のシャツ、カーキ色の半ズボンと、運動靴が支給されました。これが終わって、甲板中央の広い処に案内され、丁重に籐椅子を差し出され、熱いミルク、ビール、ビスケットの接待を受けました。私は、まさに『奇跡』が起こったと思い、これは夢でないかと、自分の手を何度もつねったのです」と、目に涙を潤せ語ったそうです。
日本軍の武士道精神
昭和16年12月8日に大東亜戦争開戦。その2日後の昭和16年12月10日、日本海軍航空部隊は、英国東洋艦隊を攻撃し、最新鋭の「不沈艦プリンス・オブ・ウェールズ」と戦艦「レパルス」を撃沈した。英国の駆逐艦「エクスプレス」は、海上に脱出した数百人の乗組員たちの救助を始めたが、日本の航空隊は救助活動を一切妨害せず、それどころか、手を振ったり、親指をたてて、しっかり頼むぞ!という仕草を送った。さらに救助活動後に、この駆逐艦がシンガポールに帰港する際にも、日本軍は上空から視認していたが、一切攻撃をしませんでした。
こうした日本軍の「武士道精神」は、多くの英国海軍の将兵を感動させたそうです。また、こうした話が当時の敵国側から多数出てきている点からも、工藤中佐の敵兵救助は、決して、例外的な行為だったわけではなかったそうです。
「武士道精神」を感じた最近の話では、ソルトレイクシティオリンピックの演技直前、タイツを忘れてきた、優勝候補でありライバル関係であった、サーシャ・コーエン選手(アメリカ)に、村主章枝選手がタイツを貸したことが、アメリカ国内でも大きく取り上げられ、フィギュアスケート界で一種の美談となったそうです^^。
僕はこのような数々の「武士道精神」の話を知り、日本人の優しさや、どんな状況でも礼儀を重んじて相手を尊重し敬意を払う姿勢に感動しました。諸外国の人には戦時中や試合直前に、敵に塩を送るなんて、「絶対に!ありえない!!」と、到底理解が難しいそうですけど、僕は日本人として、この精神を守り続けたいと思います。
恵 隆之介著書の『敵兵を救助せよ!』は現在も発売されています。
では!のちほど
敵兵を救助せよ!
http://www.bushido-seishin.com/outline/story.html
上記サイトより一部抜粋
・・・日本の食料自給率をみんなでUPしよう
「めざましテレビ」「ガイアの夜明け」「AneCan」「anan」「読売新聞」「産経新聞」「日経新聞」などなど、多くの有名メディアに特集を組まれ、最も注目されているoisix
口コミから始まり、押切もえさん、渡辺満里奈さんらoisix利用者からお気に入りの宅配として紹介された。
今なら、おためしセット2700円相当(税込)が、内容変わらず1980円(税込)で美味しい食材盛り沢山v まずは1度お試しを^^
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3月1日にスラバヤ沖で撃沈された英海軍の巡洋艦「エクゼター」、駆逐艦「エンカウンター」の乗組員約450名は2日に渡って漂流を続け、生存の限界に達していました。この時、偶然この海域を航行していたのが、日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」(乗組員約150名)。
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「武士道精神」を感じた最近の話では、ソルトレイクシティオリンピックの演技直前、タイツを忘れてきた、優勝候補でありライバル関係であった、サーシャ・コーエン選手(アメリカ)に、村主章枝選手がタイツを貸したことが、アメリカ国内でも大きく取り上げられ、フィギュアスケート界で一種の美談となったそうです^^。
僕はこのような数々の「武士道精神」の話を知り、日本人の優しさや、どんな状況でも礼儀を重んじて相手を尊重し敬意を払う姿勢に感動しました。諸外国の人には戦時中や試合直前に、敵に塩を送るなんて、「絶対に!ありえない!!」と、到底理解が難しいそうですけど、僕は日本人として、この精神を守り続けたいと思います。
恵 隆之介著書の『敵兵を救助せよ!』は現在も発売されています。
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・・・日本の食料自給率をみんなでUPしよう
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