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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2020年01月13日

ヒロマスホテル蔵







今回は東京です。

この日、ザワードローブホステルブルーを予約してたんですが、チェックイン不能という状況に遭遇したために急遽近くの(と言っても徒歩30分くらい)ヒロマスホテル蔵をアゴダで予約しました。

※何故チェックイン出来なかったかというのは前回の記事を参照してください。






ここからヒロマスホテル蔵が最安で予約できます







このヒロマスホテルは以前にヒロマスホテル寿に泊まった時に偶然に近くを通った時に発見して、自分の「泊まりたいリスト30・東京カテゴリー」に入っていた宿です。



外観.jpg



なんといっても外から見て1階部分が大きなガラス張りで中が見えて、外国人がエアポッドつけてパソコンでカチャカチャやってるのを見ると「お、洒落てる!イキだねぇ!」て思ってしまいます。

こういったゲストハウスというのは最近多い(特に1階部分がオシャレな感じのカフェバーになってたりする)んですが、ここはそんなにあざとい感じじゃないのがいいんです。

さりげないというか。

こういった宿は増えてきてる感じがしますし、グランピングとかの並びでそろそろメディアとかインスタ女子がこぞって発信して流行りが来るんじゃないかなとも思います。

何といっても安いですし。(泊まるだけでもネカフェより平均的に安いですし時間当たりで考えると絶対的に安くなります)



というワケでヒロマスホテル蔵の潜入レビューです。



受付.jpg



受付はヒロマスホテル特有の自動チェックイン機で支払いをします。

結局は最初に受付のスタッフに声を掛けないといけないので完全自動じゃありませんが。



余談ですがここのスタッフのお姉さんは以前勤めてた会社の事務の女性に似ててソワソワしてしまいました...!



館内
エレベーターホール.jpg



館内はエレベーターもあって綺麗です。

近くにあるヒロマスホテル寿よりも綺麗だと思います。

エレベーターはカードキー式になっていて、泊まる部屋がある階と1階と屋上以外は止まらないシステムになっています。

7階が女性専用フロアになっていて、ここも当然男性は入れないのでセキュリティがしっかりしています。(ナインアワーズ方式です)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

5階にある16人くらい入れる大きめのドミトリーです。



ベッド
ベッド516.jpg


ベッド.jpg


ベッドは下段でした。

ヒロマスホテルはデフォルトでシーツが敷かれてますし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド(奥から).jpg



カーテンもヒロマスホテル寿よりもしっかりしていてプライベート感も十分でした。



セキュリティボックスと作業机
作業台.jpg



ベッド横にセキュリティボックスがあります。

また、セキュリティボックスに折りたたんである板を広げると作業机に変形します。

ベッドの中でよくPCで作業する自分にとってはこれは嬉しい...!と思ったんですが、机の位置(ポテンシャルエネルギー)が高くて何というか肘がピーンと伸び切る感じになって少々作業しづらかったです。



共有スペース
共用スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

前述の通り、ここはオシャレな感じで、ゲストハウスとか泊まったコトがない人にとっては外から見るとぱっと見は高級ホテルに宿泊しているより意識高いように見えます。(と自分では思ってます)

広くてスペースも十分にあるんですが、ただ作業するには小上がりになっていてあぐらか長座スタイルでちゃぶ台をベースにするコトになるので身体が固い小生にとってはなかなかに作業がしづらかったです。



共用スペース2.jpg



キッチン前に普通のイスとテーブルもあるんですが、この時は埋まってました。



シャワールーム
シャワー.jpg



各階にシャワールームがあります。

5階にはシャワーが2ヵ所ありました。



屋上
伏見稲荷.jpg



屋上には蔵前伏見稲荷とかいう謎の六本鳥居がありました。

鳥居と近くにある東京スカイツリーで日本の文化を存分に味わえそうです。(映えそうで外国人が好きそう)

賽銭入れがあったのでお金を投げ入れておきました。
(ジャリン!という音がしたのでたんまり入ってそうでした)



ランドリー
ランドリー.jpg



とんかつぴん

この日は最初泊まろうと思っていた宿の近くの錦糸町駅前のとんかつ屋さん・ぴんでごはんを食べました。
(ここからはちょっと離れているので参考にならないと思いますが...)







総評・備考


ここはセキュリティ意識がなかなかしっかりしているなぁと思いました。

無料の貸タオル、貸バスタオルがありました。






総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.7
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、作業台
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス、24時間対応受付、カードキー式エレベーター
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(516・下段)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/12
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、和室、グループルーム
収容人数 
Web https://hiromas.net/kura/







ここからヒロマスホテル蔵が最安で予約できます







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posted by netadi at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月12日

カオサンワールド浅草旅館&ホステル










今回は東京のおなじみ激安宿の激戦区・浅草です。

このブログを始めてから浅草への来訪率が半端ないです。

数年前までは2回くらいしか行ったコトがなかったんですが、ここ数年はもう数えるのが困難なくらい来ています。

浅草で2000円以下の激安宿に泊まった宿数だったらギネス記録が狙えるかもしれません。(でも間違いなく落ちますけど)

浅草は結構というかかなり回ったというのもあって目新しいモノはほぼないので(でも来るたびに新発見はある)かなり飽食気味なんですが、この界隈を外すと激安宿が急激に少なくなって選択肢がなくなってしまうので致し方なしです。

で、今回もアゴダでリストアップしてたら狙ってた宿が完売だったので(※1)安い順で選んだカオサンワールド浅草旅館を予約しました。






ここからカオサンワールド浅草旅館&ホステルが最安で予約できます






カオサンワールドは大阪では結構安心なイメージがあったんですが、このカオサンワールドは避けていたというのがあってですね...

というのも、安いのはいいんですがドミトリーのベッドにはカーテンがないからです。

カーテンの有無は何度もここで言ってるように死活問題です。

でも今回は同じくカーテンがないにしろ、デラックスドミトリーというベーシックなドミトリーよりちょっと広めのドミトリーがベーシックドミトリーより安いという逆転現象が起きていたので予約してみました。

このドミトリーの方はまだちょっと目隠しみたいなのがあってまだプライベート感がありましたし。(100点満点中の10点が12点くらいになるようなもんですが...)

「なら金払って個室に泊まれや!」と言われるかもしれませんが、そうなったらこのブログの意味がなくなりますから...。



というワケで潜入してきました。カオサンワールド浅草。



外観.jpg



ここはつくばエクスプレスの浅草駅からすぐのところにあります。

外観は... 結構大きくて立派な外観をしています。かなりの収容人数っぽいです。

ていうか何か以前あったホテルをリノベーションしているかのような感じで、看板にその名残りが残ってました。

「ホテル&リゾート・サンフラワー」

ですって。


ラブホですやん...。


こういったラブホをリノベーションしたゲストハウスというのは何回かこのブログでも紹介してますが、結構多いみたいです。

(ラブホそのものもアゴダで2000円くらいの料金になっているコトがあるのでこのブログで紹介してます)



受付.jpg



受付はスタッフが2人態勢でゲストを受け入れてました。

チェックインするとドミトリーの鍵とロッカーの鍵を渡されます。

この受付の感じ、前世のホテルのテクスチャーが色濃く残っているような...



エレベーター.jpg



エレベーターはなんと2機あります。ダブルエレベーター方式です。

高速用と低速用とかじゃなくってアルゴリズム的に階数が近いより進行方向に向かってくる側優先のようです。



エレベーター内部.jpg



しかもエレベーター天井がロマンチックな星空になっててキラキラしていました。(名残りが...)



館内.jpg



館内はそんな新しい感じではなくて、随所にちょっとくたびれた感があります。



ドミトリー.jpg



今回チョイスしたドミトリーは8人用でゆったりしているのですが、覚悟してたようにやはりカーテンがありません。(ちょっと改装されてるのを期待してたんですが)

しかも、ベッドの出入り口以外の目隠し部がメッシュになっていてそこから丸見え状態です。



ベッド内部から.jpg



何故メッシュにしたのか....

これをデザインしたデザイナーにちょっと問い詰めたい。


これはちょっと想定の斜め上をいってました。

同じ部屋のゲストは衣類を掛けたり、シーツの半分を犠牲にして目隠し部を作っていたので自分も真似して荷物と衣類で出入り口の開口部とメッシュ部を何とか突貫で塞ぎました。(塞ぎ切れてませんが)


まあ結果的には後述するようにここは共用スペースが手厚いので、ドミトリーでの滞在時間が短かったし寝に戻るくらいだったのでほぼほぼ運用面でカバー出来ましたが。



ベッド.jpg


ベッド (2).jpg



ベッドは自分で上下シーツを敷くスタイルです。

1100円くらいの宿ではまあ妥当です。


ベッドの寝心地は悪くなかったし、2段ベッドの上の人が寝返りするとちょっとミシミシいうくらいだったんで特に気になりませんでした。



シャワー(ドミトリー).jpg



気になったのはドミトリー内にあるシャワー、トイレです。

深夜にシャワーを浴びている人がいたんですが、かなり音が漏れ聞こえてきます。

ふんふんふ〜ん♪とか歌ってたらおそらく増幅されてドミトリー内に響き渡ると思います。

なのでシャワーはドミトリー外にある各階の男性用、女性用のシャワーを使うのが得策です。



男性用シャワールーム
シャワー (2).jpg



共用スペース (2).jpg


共用スペース.jpg


共用スペースキッズ.jpg



共用スペースは何かいっぱいありました。

1階にキッチン併設の大きいスペースと、キッズルーム併設のやつ、テレビ、ゲーム機が置いてある中くらいのやつ、和室のやつ... 選び放題です。

大きいところで終始パソコン作業してました。

深夜に東南アジア系の女の人がすごく泣きながら大声で何処かに電話してたのが何か...。



風呂場?.jpg




そして、プールのような大浴場のような残骸が...



若武者.jpg




晩ごはんは麺処・若武者に行きました。(これは美味かった!)



朝食.jpg



朝ごはんがもれなくついてます。

パンとチーズが置かれていてチーパンにして食べました。

あとスープもあるようです。






(※1)アゴダで完売になっている時となっていない時があって、これは現在調査中ですがちょっとアフィリエイトのトラッキングが監視されていてアフィリエイターには不利な設定になっているように思われます。





総評・備考


個室は写真を見る限り前世のラブホの部屋の多様性をそのまま活かした造りになっていて楽しそうです。




総合評価 4.3
 料金   4.8
 快適度  3.8
 設備   4.2
 サービス 4.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx4、ロッカー、自動販売機(ドリンク、スナック)、エレベーター、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、ハンガー
サービス コーヒー紅茶、お茶、朝食
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(7・下段)
料金 1144円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:20
男女比率 1:1
客室 デラックスドミトリー、ベーシックドミトリー、ファミリールーム、個室
収容人数 
Web https://world.khaosan-tokyo.com/ja-jp








ここからカオサンワールド浅草旅館&ホステルが最安で予約できます










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posted by netadi at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月11日

カプセルホテル トランジット 新宿








今回は東京・新宿です。

青春18きっぷを期限内に使い切らないともったいないので、前日の日光からすぐに東京に戻ってきました。
(日光の思い出はスーパーで総菜買って食べたのと揚げ湯葉まんじゅうだけです)

で、アゴダで調べてたら新宿に見慣れない安宿があったので早速予約しました。

カプセルホテル トランジットです。




ここからカプセルホテル トランジットが最安で予約できます






ここは東新宿駅の近くにあります。



外観
IMG_5600.jpg


入口
IMG_5601.jpg



雑居ビル内の3〜5階にカプセルホテルがあって、エレベーターで4階に上がると受付があります。

3階が女性用、5階が男性用カプセルとなっています。



受付
IMG_5604.jpg



受付するとリストバンド型のロッカーキー付きのバーコードキ~が渡されます。

これで4階のロッカーの解除と5階カプセル⇔4階スペースのドアロックを解除します。



ロッカールーム
IMG_5605.jpg



5階と4階への移動にはエレベーターがあるんですが、今回閉鎖されていて使えなかったです。

なので階段で上り下りするんですが、階段は外階段のようなテイなのでちょっと寒いのが難点です。



カプセルルーム
IMG_5608.jpg



カプセルはちょっとカラフルでポップな感じです。

ちょっとしたコダワリがあるようです。

これ以外にも調度品とか謎のオブジェが飾られているので、デザイナーのちょっとした感じじゃない強いコダワリが感じられます。



カプセル
IMG_5609.jpg



肝心のカプセルは一般的なカプセルよりシンプルで、照明、換気扇、電源コンセントしかありません。

まあ寝るだけと考えると全然問題ないです。(その分安いので)


それよりもっと肝心なのがプライベート感。

ここはカプセルホテルというだけあって、プラスチッキーな内壁ながら隣とは完全アイソレートされた空間と、完全に密閉されるロールカーテンがあるのでほぼ完璧なプライベート空間となっています。

近隣の雑音・ノイズは漏れ聞こえてきますが、視覚的には全く問題ありません。

ゆうてまあカプセルホテル(簡易宿泊施設)と個室(一般的な宿泊施設)との絶対に越えられない壁の存在を感じた次第ですが...。



ベッド(内側から俯瞰)
IMG_5611.jpg



寝心地は良かったです。(がマットは一般的なカプセルホテルと同様にちょっと硬めです)



共用スペース(大)
IMG_5615.jpg


共用スペース(小)
IMG_5612.jpg


喫煙ルーム
IMG_5613.jpg



共用スペースが凄く小さい閉塞的なのがカプセルルーム内にあるのと(これは使いづらい)、4階に少し広めの共用スペースがあります。

この共用スペースもカラフルでポップでキュートです。

喫煙ルームもあります。



漫画
IMG_5616.jpg


漫画も少し置かれてました。



洗面所
IMG_5614.jpg


シャワー
IMG_5607.jpg


シャワー
IMG_5606.jpg



シャワーは男性用・女性用別で男性用は5ヵ所ありました。

一ヵ所はバスタブ付きです。(もちろんここを利用しました)

カプセルホテルには付きものの大浴場・サウナは残念ながらありません。



そばとら
IMG_5622.jpg



晩ごはんは歌舞伎町のとらそばに行きました。






総評・備考


以前はチェックアウトが11時だったようですが10時に変更されています。
(チェックアウト9分くらい過ぎてしまったんですが特に追加料金はありませんでした(良対応?です)




総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.2

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、乳液、ヘアリキッド
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、喫煙ルーム、ロッカー、漫画
ファシリティ(カプセル) 照明、コンセント、換気扇
サービス ウェルカム麦茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用カプセル(542・上段)
料金 1638円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:15
男女比率 3:1
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web http://www.capsulehotelshinjuku.com/








ここからカプセルホテル トランジットが最安で予約できます







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posted by netadi at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月08日

ヒロマスホテル 寿







今回は東京です。

蔵前にヒロマスホステルがあるという情報を聞きつけて予約しました。






ここからヒロマスホステル寿が最安で予約できます






ここを選んだ理由は、アゴダで調べるとヒロマスホステルが2000円以下でリストアップされてて、トップページに大浴場っぽい写真があって、「お、風呂あるやんけ!行ったろ」となった、というのがあります。



アゴダのページの写真
SnapCrab_NoName_2020-1-7_17-29-7_No-00.png



が、しかし!



存分に入浴したろ!という気分のまま実際宿に行ってみると、受付では風呂(大浴場)の説明は一切なくて、「あれ?おかしいな..」と思ってたら理由が分かりました。



風呂.jpg



和風呂、500円(1時間)!


大浴場じゃなくて貸し切りの有料のお風呂でした...。


なので、そこまでして風呂に入りたいか?と問われるとそうではないので風呂を諦めました...。

普通のシャワーを浴びました。

こういう情報はアゴダのサイトでは分かりにくいですね...。

猛省。

この風呂、カップルとかにはいいのではないかと思いました!



外観
外観.jpg



さて、ヒロマスホステルなんですが、最近はちょっと浅草界隈でもイキっていて、結構勢力を広げつつあります。

蔵前にはヒロマスホスル寿とすぐ近くにもヒロマスホテル蔵があります。


どちらもビル全体が宿となっているので結構キャパはあります。



自動チェックイン機
自動チェックイン機.jpg



中に入ると自動チェックイン機がありました。

ゲストハウスにも凄い近代化の波が押し寄せている感じがします。

が、使い方が分からないというかチェックインに必要なモノがないので受付で人を呼びました。



受付
受付.jpg



するとスタッフからカードキーを渡されて、自動チェックイン機の使い方を教えてもらってセルフチェックインしました。(カードキーと宿泊代金をここでマシーンに投入します)

で、その場で館内の説明を受けました。


ていうか自動チェックイン機あるけどチェックイン時はスタッフ絶対必要やん!て思いました。

無人でチェックイン出来る流れがあるんですかね?

ちょっと謎です。



館内
館内.jpg



館内はエレベーターもあるし(立派です)、まあまあ綺麗です。

てっきり新装オープン仕立てだと思ってたんですが、ちょっと年月が経過しているような雰囲気がありました。

(※ちょっと自分、安宿の情報のキャッチアップが出来てませんでした...反省。)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

16人くらい入れる大きめのドミトリーです。

この日は4人しか泊まってなかったのでなかなかに快適でした。



ベッド
ベッド.jpg



ベッドは下段でした。

シーツは敷かれていたし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド (2).jpg



ただ、カーテンのカーテンレール部が破損していたり、ちょっと長さが足りないというのがあって、完全には閉まり切らないしここは減点ポイントです。

この日は通路に人通りが少なかったので全然OKでしたが。



セキュリティボックスと電源とか
セキュリティボックス.jpg




ベッド横にセキュリティボックスがあります。

USB給電ポートとACコンセントもちゃんとあります。



共有スペース
共有スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

オシャレな感じで良いんですが、レイアウトが大きなテーブルが中央にデーーーン!とあるだけなのでPCの作業とかちょっとしにくい感じがしました。



キッチン
キッチン.jpg



ちょっとしたキッチンも共有スペースに併設されています。



ロッカー
ロッカー.jpg


シャワールーム
シャワー (2).jpg



地下1階にロッカールームとシャワールーム(男女共用・8ヵ所)があります。

が、各階にも1ヵ所ずつシャワーがありました。



シャワー
シャワー.jpg



シャワーブースは台とか脱衣かごとかがなくて、衣類用バッグが掛けられているだけだったのがちょっと使いづらいと思いました。

ただ、ちゃんとシャワーに湯量もあったしシャンプー、ボディソープ、コンディショナーと基本三種があったので問題はありません。



らーめん改
ラーメン改.jpg



夜は近くの貝出汁スープのラーメン屋に行きました。






総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.3
 設備   4.4
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、自動販売機、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス
部屋(ベッド) 3階ミックスドミトリー(334・下段)
料金 1334円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web https://hiromas.net/kotobuki/







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posted by netadi at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月07日

TOKYO-W-INN Asakusa







今回は東京です。

東京でもこのブログで毎度おなじみの激安宿激戦区の浅草界隈です。(正確には田原町です)

アゴダで低価格順にリストアップされた宿からまだ宿泊していない宿から安い順でベッドのカーテンがしっかりしている感じの宿を選びました。(ドミトリーに泊まる前提です)

TOKYO-W-INN Asakusa です。





ここからW-INNが最安で予約できます







最近では相部屋となるとベッドのカーテンの有無がまず宿泊する/しないの分岐ポイントとなってます。

カーテンは最悪なくてもいいんですが、ないとなると覚悟を決める必要があるので...。

しかもカーテンがないベッドで2人用の小部屋ともなるとより一層の覚悟が必要です。(自分的には)

この場合、貸し切り状態になる可能性が高いんですが、もし誰か他のゲストと一緒になったとしたら、存分に交流をしないといけない(と自分の中では考えている)ですからね...。

なので、狙い目は価格が安くてプライベートな部屋orベッドが最近の選定基準です。

東京(まあ浅草界隈ですけど)は本当に選択肢が多いので色々TPOに合わせて選べるのが嬉しいです。



外観.jpg



ここは細長いビルで、地下1階〜6階までありますが、床面積が狭いのでそれぞれの階に部屋が1つないしは2つある感じになってます。



受付.jpg



受付ではちょっと頑張って喋ってる感じのスタッフが対応してくれました。

宿泊したら押してもらえるスタンプカードを貰ったんですが、「再訪はしないポリシーなんで...」と言ったんですが、「期限ないんで」とゴリ押しされて貰いました。


まあ再訪は基本しないですが、本当に良かったら再訪はするんで持っててもいいかもしれませんが...。
(色んなスタンプカードを持ち歩くだけでメンテナンスコストが掛かるので基本持ち歩かない人です自分)



館内.jpg



館内は普通に綺麗な感じです。



ドミトリー.jpg



ドミトリーは16人部屋で、大部屋です。

ドミトリーも結構綺麗です。

この日は10人くらい泊ってました。



トイレ.jpg



ドミトリー内にトイレがあります。



ベッド.jpg



ベッドは今回下段をアサインされました。

横型ですが、ちゃんとカーテンが2枚あって開口部全面を覆い隠せるようになっています。

想定通りです。



ベッド (2).jpg



シーツは敷きシーツのみ自分で敷くスタイルとなっています。(チェックアウト時にはシーツを回収ボックスに投げ込みます)


寝心地もいいし、セキュリティボックスと鏡があるのが便利です。

ベッドの中にいるとほぼほぼ快適です。



共用スペース.jpg


テラス.jpg




6階が共用スペースとキッチンになっています。

そんなに大きくはないですが、居心地は悪くはありません。

ベランダにちょっとしたテラス席もあるので夏場はいいかもしれません。



フリードリンク.jpg



無料のドリンクバーがありました。

無料ですが一応TIPと書かれた寸志箱があるので気持ちの分金銭的なモノを入れたらいいかと思います。

このネスカフェのコーヒーの後入れフレーバーのチョコレートが激ウマでした!



シャワー.jpg


洗面所.jpg


ロッカー.jpg



地下1階が男女別のシャワールーム、ドミトリー宿泊者用ロッカー、洗面所となっています。

1ヵ所だけバスタブがあったので自分はそこをチョイスしました。

ここの給湯システム?ボイラー?の湯量と熱量は半端ないので、熱々の風呂に入れました!(推定44℃)


あと、シャンプー類は柑橘系の芳香で爽やかな洗い上がりになりました。(自分のようなおっさんでも爽やかになれます)



餃子.jpg



晩ごはんは近くの餃子道場・さくらに行きました。

このブログでは晩ごはんの内容は敢えて詳しくは書かないようにしています。気になるようであればGoogle Mapの店舗レビューを参照してください。







総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx3x2、共用スペース、キッチン、テラス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポートx2、セキュリティボックス、鏡
サービス コーヒー、各種ドリンク、ネスカフェ
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、セキュリティボックス、暗証番号方式夜間玄関ドア
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(14・下段)
料金 1364円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/6
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web なし







ここからW-INNが最安で予約できます







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posted by netadi at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月06日

ゲストハウス東京ヒュッテ








今回は東京です。

アゴダで東京の宿を調べてて、以前から知ってたんですが、行こう行こうと思って全然行けてなかった東京ヒュッテという宿を今回予約しました。

いつもドミトリーのベッドだったら1泊1000円くらい良心的な料金でリストアップされていて、写真から判断するとベッドにちゃんとカーテンもありそうだし...というちょっとプライベート感にステータスを全振りしたような局所的にこだわりの理由で気になっていました。





ここから東京ヒュッテが最安で予約できます







ここは東京スカイツリー駅、押上駅からすぐの場所にあります。

屋上テラスからは東京スカイツリーがド迫力で見えます。(これは一見の価値アリ)



屋上
IMG_5467.jpg


屋上
IMG_5466.jpg



夏場とかはここでビアーをぷはぁ〜とヤると結構良さそうです。

冬はとても寒いです。



外観
IMG_5450.jpg



一見するとまあそんなテーマの雰囲気のカフェのような外観です。
カフェの中にゲストハウスが入ってるような感じです。


カフェの奥でチェックインすると、受付対応中にワンオペなのか何なのかで事あるごとに調理の続きをされてたのでかなり待たされました。

待たされるのはいいんですが、何というか段取りが悪いというか...。

後からMAX3人くらいスタッフが増えてたのでスタッフが足りないというコトはないかと思いますが、タイミングによっては結構待たされるかもしれません。



受付
IMG_5453.jpg



受付でドミトリーの鍵とセキュリティボックスを受け取ります。

ドミトリーはほぼ鍵が閉まっていないという説明だったので、おそらくそれを聞いたゲストは鍵を閉めないので常に鍵が開いている状態となっています。

スタッフ不在の時は暗証番号方式の玄関ドアになっているのでセキュリティは担保されています。

あと、ここはデポジットとして1000円を事前に預けるコトになっています。

チェックアウトが朝9時以前の場合は1000円は返ってきません。(要相談です)



カフェ・コワーキングスペース・共用スペース
IMG_5472.jpg



ここのカフェは犬を連れててもいいというコトでドッグカフェみたいになっています。

2匹犬がじゃれあっていました。

また、外来者はコワーキングスペースとしての利用も出来るとのコトで、300円を払えば電源とWiFiが使えて、長時間作業に没頭できる、という使い方も出来ます。

ここの宿泊者はこのカフェを共用スペースとして自由に利用出来ますが、何かオーダーする時は宿泊者割引が適用されるとのコトでした。


ちなみにカフェの中にドアがあってそこを開けるとすぐに客室(個室)になってたりしてちょっとびっくりします。



ファシリティスペース
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館内はちょっと俗っぽいと言いますか、洗練はされていない感じです。(民泊のような)

ちょっと広めの民家、というか何というか...。

とにかくプレハブのような建物なので寒かったです。



男女混合ドミトリー
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男女混合ドミトリー(布団)
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今回もドミトリー宿泊です。

ドミトリーは2階にあって、ベッド部8台布団部2ヶ所が渾然一体となっています。

ちょっと今までになかったタイプの異次元さがありました。


この日は自分以外にこのドミトリーに3人泊まってたんですが、1人は咳き込みが常時酷かったのと、2人はずっとドミトリー内で会話してたり電話したりとやりたい放題でした。


なかなかに快適度が低かったです。(宿のせいではないんですがこういったシチュエーションはドミトリーではよくあります)



ベッド
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今回は布団ではなく安い方のベッドをチョイスしました。
(たまに布団の方がベッドより安い時がある)

カーテンはあるんですが... 幅が足りなくて両端8cmくらい開いてます。

カーテンレール部も隙間が開いてるので完全な密閉状態ではありません。



小窓
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そして何と言ってもベッドに小窓があって、両隣のベッドと繋がっています。(あえてこうなっています)

この小窓で、隣のベッド同士でコミュニケーションが取れるというコンセプトです。多分。


いや、コミュニケーション取りにくいゎ...


ちょっと逆に小窓が気になって夜しか寝れないし一睡しか出来そうにありません。

まあ小窓のカーテンも二重になっているという配慮もあるので実際それほど気にはなりませんが、やはりベッド入り口のカーテンの開口部の方は気になりました。



ベッド
IMG_5462.jpg



ベッドは結構横幅が広くて、寝てしまえば快適です。

1000円ちょっとの料金でシーツも敷かれてましたし、毛布もあって布団もフカフカしていたので睡眠は確保出来ました。



洗面所
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シャワー・浴槽
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シャワー
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シャワーは3ヶ所あって、そのうち1ヶ所はバスタブがあります。

このシャワーはちょっとぬるくて湯上がりが寒いです。

自分はバスタブがあるシャワールームを選んで、お湯を張って入ってたんですがやはりぬるかったです。

風邪ひくやん...。

温度は集中管理されている感じなので自分の好みでコントロール出来ないのが何とも。
スタッフに言うと温度は上げてくれそうですが。


それよりもシャワーは男女共用なんですが、アコーディオンカーテンだけで区切られているのでセキュリティ的にどうかな?という懸念がありました。

トイレは男女共用x2、女性専用が一つあります。



竹末東京プレミアム
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晩ごはんは近くの竹末東京プレミアムで鶏そば(ラーメン)を食べました。







総評・備考








総合評価 3.8
 料金   4.8
 快適度  4.0
 設備   3.7
 サービス 3.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx3、共用スペース(カフェ)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、セキュリティボックス、ブランケット
サービス 
セキュリティ ドミトリーの鍵、セキュリティボックス
部屋(ベッド) M(M-4・下段)
料金 1115円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:6
男女比率 2:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、和室
収容人数 
Web http://www.tokyohutte.co.jp/







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posted by netadi at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年12月04日

両国旅荘 庵







今回は東京の両国です。

両国も安宿が結構あって選択の幅が広がりますね!


今回もお馴染みのアゴダでちゃちゃっと検索して適当に2000円以内の宿を決めました。

両国旅荘 庵です。




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適当に決めた、と言っても適当に決めたワケではなく、選択の余地がもうほとんど残されてなかったんですよ。

東京の安宿でアゴダで2000円以内で一度も泊まっていないところとなるともはやココともう一ヵ所くらいしか残されてなかったという...。

なので、二択から選んでココにしました。

選択の決め手はベッドのカーテンの有無だけです。 ある方を選びました。



外観
IMG_4862.JPG



宿は両国駅から3分くらいの場所にあります。

場所柄か外国人の宿泊客が多い印象です。


外観は1階部分がガラス一面で覆われていて中が見えるのでオープンです。

6階まであってビル全体がゲストハウスとなっていて結構オオバコです。



受付
IMG_4875.JPG



チェックイン時、受付で女性スタッフが丁寧に説明してくれて、ベッドまで案内して頂けました。

前回、前々回と、スタッフの対応に難があったので弱っていたところもあったんですが、何とか立ち直れそうです。

普通に対応して頂いただけで嬉しくなってしまいます。

チェックインすると、ドミトリーの鍵が渡されます。(毎度のコトですが今回もドミトリー(相部屋)です)


ここでは受付時に身分証明書の提示を求められました。



館内
IMG_4874.JPG



館内は普通〜やや薄汚れています。

共用スペース部は結構綺麗でテンション上がるんですが、ドミトリーあたりはちょっと年季が感じられました。



ドミトリー
IMG_4865.JPG



ドミトリーは8人用でした。

この日は7人いてほぼ満員でした。
(女性専用ドミトリーは満員だったようです)



ベッド
IMG_4864.JPG



ベッドは二段ベッドで、建物と一体化しているタイプのベッドではなく、パイプでベッドのフレームが組まれていて、そのパイプというのもスギちゃんみたいにワイルドというか漢(オトコ)っぽさを感じるごっつい鉄パイプでした。

このテのパイプで作られたタイプのベッドはちょっと苦手で、剛性が弱くてプライバシーもなかなか弱いコトが多いんですが、剛性は見た目通り屈強なんでそんなに揺れるコトはありませんでした。



ベッド
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ただ、やはりカーテンはあるといっても側面のベニヤ板の目隠しなんかは隙間だらけで、ほぼプライバシーがありません。(事前にアゴダの写真から分かってましたが、もう一つの選択肢の宿に比べたらカーテンがあるだけまだマシ、というレベルです)

布団とかシーツを目隠しに使ったりすると、寝転んだ時は周囲から見られないような感じになったりするので、ちょっといろいろいい感じになるように工夫して運用してました。



ベッド
IMG_4868.JPG


ベッド
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ここはシーツと布団カバーはセルフメイクスタイルです。(枕カバーは装着されてました)

寝心地は寝てしまえば快適に過ごせました。

が、朝の6時半に誰かのアラームが鳴りだしてその誰かはシャワーか何処かに行ってたみたいで、5分おきに2分間けたたましいアラームがドミトリーに鳴り響いててちょっとみんなオコでした...。

3回目のアラームが鳴ってる時に本人が戻ってきて慌てて止めてました...。


アラームは相部屋だと鳴るのは仕方がないかな、と思って割り切ってるんですが、アラームを設定したらすぐ止めるという最低限のマナーは必要かと思います。



洗面所
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ランドリー(最上階)
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シャワー
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バスタブ付シャワー 
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トイレ、シャワー、洗面所が各フロアにあって、階によって男性用、女性用が分かれています。

6階部は男女共用となっているんですが、シャワーの脱衣所はカーテンの仕切りしかないのでかなりルーズです。

しかもカーテンが締まり切らないし...。

こういうカーテンだけのタイプのシャワーだったので、自分がシャワーを浴びてる時もちょっとソワソワしてました...。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは1階に二ヵ所あります。

ここは奥の共用スペースが結構盛り上がってました。

スタッフもフレンドリーな感じだったので、結構ゲスト間同士の距離が近いタイプの宿です。

長期滞在者が多そうなイメージです。

受付のある方の道路に面した共用スペースは比較的静かだったのでTPOに合わせて選べるのが良かったです。(ゆうても後者一択ですけど)



ポルニックのパン(上)
エトワールのパン(下)
カフェベローチェのコーヒー
IMG_4881.JPG


 
晩ごはんは昼に浅草で麦とろ食べ放題に行ったのでそんなにハングリーではなかったので軽めにパンを買って来て共用スペースで食べてました。

カフェベローチェは安いのでよく行くんですが、今回はふちねこさん2019コンプリート狙いで足げに通ってます。(誰かコーヒーのレシートください!)



昼ごはん
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気になってたトンカツ屋さん・いちかつです。ロースかつ定食が700円です。






総評・備考






総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.0
 設備   3.9
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、キッチン、コインランドリー、南京錠
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx1
サービス コーヒー、紅茶
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー6階(606・上段)
料金 1638円(Agodaコイン使用で1600円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/3
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:8
男:女比率 3:4
収容人数 
Web http://www.j-hostel.com/asakusabashi










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posted by netadi at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年12月03日

サムライホステル浅草









今回は東京の浅草です。

やはり浅草は激安宿が密集していて嗜好に合わせて安宿が選べます。

自分は気に入った安宿があっても再訪はしないという基本的ルールがあるのでもはや選択肢が少なくなってますけどね!


というワケでお馴染みのアゴダで安い順にソートして宿を眺めてると、よく見かけるけどまだ行ってない宿があったので予約しました。

サムライホステル浅草です。




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「サムライ」という名前が付いた宿は多いです。特にゲストハウス。

そういった宿は得てして内装が日本の江戸時代のようなコンセプトになっていたりします。



サムライホーム

カオサン東京サムライ

サムライズホステル池袋

大阪ホステルブシ



↑↑ 自分、結構サムライ系の宿に泊まってました!

いっぱいあってややこしい...。


今回の宿は一応このブログで以前泊まったコトがないのをきっちり確認して予約しました。

予約して以前泊まったコトがある宿だとちょっとテンション下がりますからね。


Japanize GuestHouseなんかはそんな感じで初めて行く宿と思って再訪してしまってましたし...。



外観
外観.jpg



と、満を持して宿に向かうと...


ちょっと既視感というかデジャヴというか...。


この宿名が書かれた鍵を受付で受け取った時に確信持てました。



鍵.JPG




ここ、以前泊まったコトあるENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELやんけ!!!



なんかENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELからサムライホステル浅草にひょっこり名前が変わってるし...。


もうこのブログで紹介している全宿が400宿を超えてるので、余程いい宿かインパクトある宿(いい意味でも悪い意味でも)でない限りそこに泊まったかどうかが思い出せない自分...。

そしてブログの記事のタイトルの宿名だけを見て「泊まった/泊ってない」を調べてるのでもう名前が変わってたら泊まったかどうか思い出せません。自分。


というワケで内装・外観はちょこっと変わって、部屋とベッドは前回の訪問時とは違うので、気を取り直してその辺をレビューしたいと思います。

ていうか実質それほど変わってないので以前のENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELの記事も参考にしてもらったらいいかと思います。




入口オブジェ
オブジェ.jpg



外観もそうですが、館内もENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELとは装いが違ってサムライの名を欲しいままにしています。

外国人が「サムライ!」「ハラキリ!」と大喜びしそうな甲冑のオブジェが置かれてました。



受付
受付.jpg



チェックインする時に、受付の女性スタッフの方に対応頂いたんですが、凄い淡々としていて、ちょっと言葉じりが攻撃的でした...。

チェックイン後もちょっと鍵をドミトリーに置き忘れて閉じ込めてしまった時なんか、まあ自分の不注意なんですがバツ悪そうに受付けにヘルプを求めに行くと、「鍵置いて来たってどういう事ですか!?」とちょっと叱責を受けた感じになってましたからね...。
M属性の叱責マニアには堪らんご褒美かも

「いや、えと、ポケットから鍵出してそのままベッドに置いて来てしまったっぽいです...」と釈明するとちょっと呆れた風なジェスチャーで、外国人のスタッフに「ちょっと鍵持って行って来て!」と軍曹ばりの指令を出してました。

鍵を開けに一緒に行ってくれた外国人スタッフの方はといえばどうも研修中のようで、良対応でした。あ、安心する...


何でも初心忘れたらアカン!! と思いましたょ。




この宿で超楽しみにしていた五右衛門風呂がどうあがいても水しか出なくって、ちょっと受付にクレーム言いに行ったろ!と思いましたがスタッフのお姉さんが怖くて出来なかったですからね...。

五右衛門風呂は諦めてこれまた超ぬるめのシャワー浴びましたけど...。

(※)チェックイン開始時間直後はお湯がなかなか出ないようです。(注意書きにもちゃんと書いてありました。けど...)



五右衛門風呂.jpg




男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



館内・ドミトリーは前回の訪問時とそれほど変わっていません。

なかなかに快適空間が広がっています。



ベッド
ベッド正面.jpg



前回は1段ベッドは広くて超快適空間だったんですが、今回の2段ベッドも前回までとはいかないまでも、結構広くて快適です。

特に天井が高いので少し前かがみになればウォークスルー出来ます。

シーツは予め敷かれていました。



ベッド(奥から俯瞰)
ベッド奥から.jpg



ベッドはシモンズ製のベッド?なんですかね。寝心地が良かったです。

カーテンは少し端っこがオープンになっていますが運用で何とかなりそうです。



ベッド
ベッド.jpg


ベッド
ベッド(入口から)r.jpg



やはり特筆すべきはこのテーブルがあるコトです!

前回も便利だと思いましたが、今回のベッドにも折りたたみ式のテーブルがあって、PCの簡単な作業ならちょちょいっと出来てしまいます。(簡単な作業じゃなくっても)

これは超便利!



共有スペース(1階)
共有スペース.jpg



この1階にある共有スペースは受付近くにあってちょっと前述のスタッフのお姉さんが恐怖だったので近付いてません...。怖いねんてあの人!



共有スペース(6階)
6階共有スペース.jpg



6階にはキッチン併設の共有スペースがあります。



ドネーション
フリーフード.jpg



キッチンには余った食材・調味料の共有コーナーがありました。

こういったシステムはなかなか合理的だと思います。



洗面所
洗面所.jpg


シャワー
シャワー.jpg



五右衛門風呂以外にシャワーがあります。

が、上述のようにぬるめのお湯しか出なくって、ツマミが湯温MAXまで捻られてましたし。(湯温MAXでもぬるい)



ら麺亭
晩ごはん(ラーメン).jpg


餃子の王さま
餃子の王さま.jpg



ここは浅草の中心にあって、食べに行くのに店選びに困りません。

ワンタンメンの店(ら麺亭)を発見してワンタンメンを食べた後、気になってた餃子の王さまに行って餃子を食べました。




以下、参考までに館内の写真を載せておきます。



館内
館内.jpg


下駄箱
下駄箱.jpg


ランドリー
ランドリー.jpg






総評・備考


前回のENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELの時の訪問時では泊まって良かった東京の宿2018ランキングでは3位に入ってたんですが、今回は評価ポイント(サービスポイント)が大幅にダウンしています。




総合評価 4.1
 料金   4.4
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 2.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ドネーションの洗顔料等、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、キッチン、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、セキュリティボックス、机
サービス 調味料、他
セキュリティ カード式ドミトリードア、夜間カード式玄関ドア、鍵式セキュリティボックス、鍵式チェーンロック
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー3階(3211・上段)
料金 1584円(Agodaコイン使用で1500円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/2
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:20
男:女比率 4:5
収容人数 
Web https://www.enaka-asakusa.com/










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posted by netadi at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年12月02日

アンドホステル南千住(&AND HOSTEL 南千住)








今回は東京です。

毎度毎度おなじみのアゴダで調べて2000円以下のよさげな安宿を探していた時に、見慣れない宿があってポチってみるとアンドホステルでした。

どうやらあのIoTホステルの雄、アンドホステルの南千住店が出来たようです。

というワケで早速予約してみました。




ここから&AND HOSTEL 南千住が最安で予約できます






Google Mapで調べてみるとストリートビューがまだ古いままだったので前世であるネオ東京というホテルが映ってました...。



ホテルNEO東京
SnapCrab_NoName_2019-12-3_1-17-34_No-00.png



ここを改装してアンドホステルに仕立てたようです。

GoogleMapの情報をアンドホステルに更新したったりました。

にしてもネオトーキョーと聞くと未来警察ウラシマンが脳裏をよぎりますね...。



外観
外観.jpg



ここは南千住駅から徒歩4分くらいのところにあります。

本格的でリアルな安宿街である山谷からは少し外れた場所です。


外観はストリートビューで見たNEO東京からは綺麗に塗りなおされていて、看板は取っ払われてAND HOSTELとなっていました。



館内
館内.jpg



館内はリノベーションしたのか綺麗でおそらく出来立てホヤホヤです。

やはりオープンしたての宿はいろいろと安心出来ます。


チェックインの記帳はアンドホステルでは毎度おなじみのiPadで入力します。

他のアンドホステルと違うところはiPadに物理キーボードが付いていたので入力が楽だったコトです。
(他のアンドホステルも今頃はキーボードになってるんでしょうか?)


受付を済ませたら部屋の鍵を受け取ります。

今回チェックイン時に対応して頂いた女性スタッフがどうもつっけんどん(?)て言うんですかね、ちょっと雑な対応された感じでした。

チェックアウト時もそのスタッフがいて、こちらが挨拶しても何の反応も無かったという...。

あ、他のスタッフは良対応でしたが...

こういうのはサービスポイントにかなり響いてきます。



男性用ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回はドミトリーに宿泊しました。ていうか2000円以下だと毎回高確率でドミトリーになりますがね...。

この宿で言うところのドミトリーは大部屋じゃなくってシングルルームくらいの大きさの部屋に2段ベッドを造ったような感じです。

定員は2人です。

2人用でも他に誰もいなかったらシングルルーム的でかなり快適に使えそうです。

これはその日の混雑状況でどっちに転ぶか分かりません。

この日はベッドの上段にアサインされて、夜23時くらいまで誰も来なかったので「今日は貸し切り!うっひょー!」と思って安心してたんですが...

深夜にガチャリと誰か入ってきました。

どうやら貸し切りじゃなかったようです。

ちなみに同室の人は深夜に来て朝早く出て行ったので誰だったのか分かりませんし、結局ほぼ貸し切り状態みたいなモンでしたがね...。

他の部屋(ドミトリー)は空いてるところがあるっぽかったんですが、どうやら同室から詰め込まれるようです。



ベッド
ベッド.jpg


ベッド
ベッド(枕元側から).jpg



ベッド自体は横型設置タイプになっていて他のアンドホステル同様、シーツは敷かれてましたし特に問題はなく、快適です。

カーテンも分厚くて一面を覆えます。

ただ、2段ベッドの上段はガードレールがやけに高い位置にあって、誤って寝返りを谷側に打ってしまうと隙間から転げ落ちてダメージを受けてしまいそうです。



ベッド
ベッド(電源).jpg



IoTホステルを謳っているだけあってか電源回りは整っています。

ドミトリー部屋はIoTの恩恵を受けてませんけど。



共用スペース
共用スペース.jpg


カウンター席
キッチン.jpg



1階にある共用スペースは小さめで、この日はほぼ常時スタッフが使用していたので更に使えるスペースが限られていました。

ここはちょっと落ち着かないです。

横一列のカウンター席は空いてたら落ち着けそうです。



洗面所.jpg


シャワー.jpg



シャワーは男女別に各フロアに1ヵ所ずつあります。

アメニティ、水圧共に問題はありません。



浅草製麺所
浅草製麺所.jpg


スーパーシマダヤ
晩ごはん.jpg



晩ごはんというか遅めのランチは浅草の浅草製麺所(旧よってこや)のつけ麺を食べて、晩に小腹が空いたので近くのスーパーで小生大好きな麻婆豆腐と酒を買って宿で一杯引っかけてました。

南千住あたりは食べるところが選べない感じです。





総評・備考






総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.9
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、コインランドリー、喫煙所
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、USB給電ポートx2
サービス 紅茶、コーヒー
セキュリティ 鍵式部屋のドア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー3階(305-B・上段)
料金 1426円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/1
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:6
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://andhostel.jp/





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posted by netadi at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月30日

エースイン新宿(Ace Inn Shinjuku)








今回は東京です。

渋谷でビジネス(ゲーム制作)の打ち合わせがあったのでその近くでアゴダから安宿を探したんですが、やはりというか渋谷周辺とかには安宿はなく、新宿にまだ宿泊してない2000円以下の安宿があったのでそこを予約しました。

エースイン新宿って宿(カプセルホテルとなっているが実体はゲストハウス寄り)で、ここは以前から気になっていましたがユーザーレビューが結構辛辣であまり食指が伸びなかったトコなんですよ...。

今回、テンションが低いながらも避けては通れないと思って泊まってみるコトにしました。





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ここを選んだのは渋谷から近くて歩いて行ける距離(といっても4qくらいある)なのと、チェックイン前に荷物を預かってもらえるというのがポインツでした。

このブログを始めてから初めてチェックイン前に(チェックアウト後も含めて)荷物を預かってもらうというのをしました。

まあ他の安いゲストハウスなんかでも荷物を預かってくれそうな気がしますが、たまに無人だったりセキュリティ上預かるコトが出来ないといったコトもありますからね...

というワケで、前日の宿をチェックアウトした後、ここに来て荷物を預けてノートパソコンだけ持って渋谷に行きました。

やはり荷物(バックパック)を持たずに行動出来るというのは身軽でいいもんです。



外観
IMG_4748.jpg



外観は一見するとゴルフグッズを売ってそうないで立ちですが、ちゃんとした宿です。

評価出来るのはここの受付のスタッフの人達は英語が出来なさそうなのに(失礼!)結構英語が堪能なコトです。

国際化の波にちゃんと乗れてます。


受付するとロッカーキーを渡されます。



館内
IMG_4764.jpg



館内はちょっと古びた感じで、昭和のカプセルホテルの様相を呈しています。

この感じは想定通りです。



ドミトリー(最安)
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一番安いドミトリーは完売となっていたので、今回は2番目に安いドミトリーを予約しました。

一番安いドミトリーは空いていても多分避けてたと思います。

というのもカーテンが全くない部屋にずらーっとベッドが並んでいるので、ちょっとした収容施設みたいになっています。


これは厳しい...。


しかもこれが男女混合ドミトリーというのがカオスです。

まあ、後述するように2番目に安い(今回泊まった)ドミトリーもちょっとそういうところがあるんですけどね...。



高級ドミトリー(ラグジュアリーカプセル)
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もう一つのちょっと高いドミトリーは男女別になっていて、広めの余裕のあるつくりになっています。

ここは予算オーバーだったので検討していません。

というかスタッフの話を聞くとこの日は満室というコトでした。



男女混合ドミトリー(エコノミーカプセル)
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宿泊したドミトリーは6階のミドルクラスのドミトリーで、30人くらいが泊まれるようになっています。

ドミトリーもこの日、宿泊客が多くてちょっと荒れ気味でしたが、想像していた程ではなかったのであまり悪い印象はありませんでした。


ちなみにエレベーター内の6階の表示部が故障しているのか消えているので、6階で自分が降りる時に自分の階と間違って降りる人が続出していました...。

ちょっと修理するか何か対策するとか... ユーザーエクスペリエンス(UX)の低下が懸念されます。



ロッカー
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ドミトリー内に大型ロッカーが備わっています。



ベッド
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ベッドは2段ベッドの上段でした。

ベッド自体は縦型で造り自体は悪くないんですが、ベッドに上る時にハシゴが非常に登りづらいのと、手すりが一切ないのでちょっとリスキーです。

うっかり足を踏み外したりバランスを崩したりすると落下して負傷してしまう可能性があります。



ベッド
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ベッド
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ベッドはシーツが予め敷かれていたし、ベッドの剛性も高くてちょっとやそっとじゃビクともしません。

木製ですが、かなり堅牢な造りです。

ただ照明を点けてもやたら暗いのと、カーテンはあるんですがカーテンレール部から中が丸見えなのが残念なところです。
 
上段のベッドだったのでまだ良かったんですが、下段のベッドだと通路に人が立ってるとちょうど目線が見えてしまうので落ち着かない感じかと思います。

と、上段にするか下段にするかは迷うところですが、自分は上段一択です。



男女共用トイレ
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6階にあるトイレは男女共用となっているんですが、これでユニセックスとしたらセキュリティ上の不安が否めません...。



シャワー室
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シャワー
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シャワー(コイン投入式)
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シャワー室は階段を降りた地下一階にあります。

シャワーはコイン式となっていてコインを投入するコトで10分間シャワーが出ます。

といってもコインはフロント前に置いてあって無料で取り放題なんで、実質0円(完全無料)です。

無料で使えるにも関わらずコイン式になっているのが何か謎ですが、まあそんなもんです。受け入れるしかありません。


タオルバイキング
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タオルとバスタオルはフロント前に置いてあって無料で何枚でも使えます。


シャワー室の隣には結構大型のコインランドリーが6台くらいあって、長期滞在にも安心です。



共有スペース(10階)
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キッチン
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ロビー(1階)
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共用スペース(1階)
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共用スペースもちゃんとあって、10階に広々としたスペースがあるのと、1階部にロビーチックなスペースと、バーカウンターのような1列並びのスペースがあるのでTPOに合わせて選べるのがポインツです。



共有スペース(リラクゼーションスペース)
IMG_4774.jpg



10階にマッサージルームがあって、ここでマッサージが受けられるようです。



Windowsパソコン
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1階のスペースにパソコンが2台置かれていたんですが、OSがWindowsXPとWindowsVistaでした。

2019年の現在、ノスタルジーを感じます。



晩ごはん
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晩ごはんはちょっと離れたところにある灯火という鯛出汁そば&鯛茶漬けの店に行きました。







総評・備考


公式HPでは2007年オープンというコトなんですが、それより相当古い感じです。

館内は古びていてアレな感じですが、サービスはいいと思いました。






総合評価 3.9
 料金   4.1
 快適度  3.7
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペースx3、キッチン、パソコンx2、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス お茶、コーヒー、紅茶
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー6階(618・上段)
料金 1822円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/30
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 40:25
男:女比率 1:1
収容人数 
Web http://ace-inn.jp/shinjuku





ここからエースイン新宿が最安で予約できます







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posted by netadi at 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月29日

プラットホステル京急浅草カリン








今回は東京です。

毎度毎度おなじみのアゴダで調べて2000円以下のよさげな安宿を予約しました。


プラットホステル京急浅草カリンです。




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アゴダの掲載写真もいい感じでしたし、何といってもプラットホステルの他店舗に泊ってみてまあまあ良かったしで安心して予約しました。



外観
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ここは安宿の聖地、浅草周辺にあります。

やはり安宿といえば浅草。自分のホームグラウンドです。


浅草といっても墨田川を渡った千葉県寄りの立地で、斜め前に以前泊まったコトのあるIZA浅草ゲストハウスがあります。



チェックインすると、まずタブレットでやたら長い約款を読まされます。


当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。



みたいなお堅い文章のヤツ。

これが結構スクロールしないと読み終わらないほど長くて、「これ全部読まないといけないんですか?」と聞いたんですが、「ハイ!」と言われたったりました...。

適当に読んで「読み終わりました!」と言っても良かったんですが、「じゃあ小テストしますね!」と言われてもアレなんでじっくり読みました。(5分くらい掛かりました)


で、館内の説明をちょろっと受けて、ベッド内にあるセキュリティボックスのキーだけ受け取りました。



館内
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館内図
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ここは階段のみで、3階まであります。

館内は最近出来たとあって綺麗でした。

部屋はドミトリーと個室があって、自分はもちろんドミトリーを選択しました。



ドミトリー
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ドミトリーは12人用で、ドミトリーも綺麗です。

この日は3人が同じドミトリーに宿泊していました。



ベッド
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ベッド
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ベッドは縦型で、蛇腹のカーテンじゃなくってロールカーテンでした。

ロールカーテンというのはカプセルホテルにデフォルトでインストールされていて、完全に目隠し出来るので好きなカーテンの一つなんですが、ここのロールカーテンは横にかなり隙間が出来ます...。

完全に隠れ切らないのがちょっと気になりました。



ベッド
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シーツは予め敷かれていたし、ベッドの剛性も高くて寝心地も良かったです。



シャワー
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シャワールームは3ヵ所にあって、1つはバスタブが付いています。

自分はもちろんバスタブ付きのシャワーで優雅なバスタイムを過ごしましたけどね。ええ。



共有スペース
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キッチン
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共用スペースは1階にありますが、なにぶん狭いので使い勝手が悪いです。

高確率でテーブルが占拠されているので(イスは空いている)、臆病な小生はベッド内でパソコンを弄っていました...。



ダブルロック
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トイレは内側から鍵が2ヵ所掛けられます。

一ヵ所が破られてももう一ヵ所がっちりガードされてるので安全です!



晩ごはん(寅鈴)
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晩ごはん(坂内)
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晩ごはんは寅鈴というおでんの店でセンベロしたのと(つき出しで440円取られたので1500ベロ(怒))、ちょっとシメで喜多方ラーメンの坂内食堂に行きました。







総評・備考


すぐ近くにあるIZA浅草ゲストハウスよりはこっちの方かな、と思いました。





総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.4
 設備   4.0
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、セキュリティボックス、懐中電灯、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー2階(301-D・下段)
料金 1654円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 12:6
男:女比率 1:1
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月28日

KIKKA







今回は東京です。

今回もアゴダでまだ宿泊してない東京の宿で最安の宿を予約しました。

KIKKAです。






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ここはアゴダの提供写真を見る限り、カーテンもあるし、何となく映えてるし、ちゃんとしてそうな感じだったので安心してました...。

安心してました... て含みを持たせてますけど!


以下、レビューです。



外観
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ここは小伝馬町、馬喰町ら辺にあります。
安宿が結構多い地域です。


外観は洒落た感じのダイニングレストランが1階にあって、その上階がゲストハウスという最近の安宿のテンプレ的な宿になっています。



受付
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チェックインしようと1階部のレストランにある受付に行くと... やる気なさそうな感じのスタッフのやる気ない対応でした。

別のスタッフも館内の説明はごく最小限で、チェックアウト時間、ベッド番号、WiFiのパスワードの説明だけで、シャワーとか共用スペースとか他の説明は一切ありませんでした。


ここ.. 何か悪い空気が蔓延しとる感じが...。


スタッフの対応というのはこのブログの評価では結構重要なポイントになっています。

ちょっとサービス点が減点です。



レストラン
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1階部はレストランになっていて、ゲストは10%OFFで利用出来るようです。(インストラクションカードに書いていた)



共用スペース
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エレベーターのディレクトリーに地下1階がフリースペースと書いてあったので、ここは自由に使ってもいいような感じでした。

ちょっと落ち着かない感じが...。

この日は秋葉原で飲み会があったので全く使っていません。

というか夜遅くにこの宿に戻ってきたので実質ここでの滞在時間は短いです。(所謂寝に帰るだけでした)



男女共用ドミトリー
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ドミトリー(ロッカー)
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今回は(も)泊まったのがドミトリー(相部屋)です。

ドミトリーは24人用の結構大きめなハコでした。(こういう大人数のドミトリーは好物です)

ちょっと荷物がはみ出てたりと乱雑な感じがしました。



ベッド
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ベッドは今回上段でした。

縦型のベッドで、カーテンも開口部全面覆えるのでプライベート感は結構あります。

剛性も高くて寝返りを打ってもギシギシという音は発生しません。



ベッド
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ただ、マットレスが汚れててホコリ類が堆積されていて、おまけにシーツすらもシミがあったりして汚れてました...。

マットレスが汚れててもたいていシーツでカバー出来るんですが、防衛網(最後の砦)であるシーツ自体がこの状態だとちょっと不安になってきます。

汚れの部分を身体が触れないであろうコーナーに追いやって運用しました。



ベッド
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USB給電ポートが2個口あったりと、モバイル機器のヘビーユーザーには使い勝手がよさそうです。



洗面所
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シャワー
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シャワー、トイレは各階にあります。

この日は夜遅かったのと、朝シャワーしようとして起きたのがチェックアウト時間ギリギリだったのでシャワーは結局使ってません...。



晩ごはん(串カツ田中)
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晩ごはんは秋葉原の串カツ田中で飲み会でした。







総評・備考


シーツ回収ボックスらしきモノがあったのでセルフでシーツを回収BOXに入れるようです。

ドミトリー利用ではフリーチェックアウト方式お(FCOS)です。




総合評価 3.6
 料金   4.1
 快適度  3.5
 設備   4.0
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース(B1F、バー)、レストラン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー2階(205・上段)
料金 1870円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:20
男:女比率 2:3
収容人数 
Web https://hotelhostelkikkatokyo.jphotel.site/ja/





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posted by netadi at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月27日

龍馬池袋T






今回は東京です。

前日の宿が池袋で、宿をチェックアウトした後、さて今日は何処に泊まろうか、と毎度おなじみアゴダで調べてたんですが、まあ安宿といえば浅草か上野かそのあたりかなぁ、という感覚で調べてると、池袋に見慣れない安宿がリストアップされてたのが目に止まりました。

少し詳細を見てみると、宿は民泊のような感じで小ぢんまりしてるんですが、カプセルホテルのようなベッドスペース、いわんやファーストキャビンのような高級感のあるカプセルベッドの写真が掲載されてました。

これは非常に気になる!というワケでさっそくポチってみました。


龍馬池袋Tです。






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龍馬池袋Uというのもあるんでしょうか?? 謎です。




予約した時には池袋にいて、宿まで近かったんですが、チェックイン時間が17時からと遅めなので池袋周辺で時間を潰していました...。





外観
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17時といえば秋の夜長のこの時期、外はもう真っ暗です...。

ここは池袋の北側で、あのランドマークである高い煙突があるごみ焼却場のすぐ近くです。

この煙突はいつ見ても怖いです。(巨大建造物恐怖症です)


外観は住宅街に馴染んだ感じの一軒家っぽいですが、看板があるので宿泊施設というのがかろうじて分かります。



コモンスペース(受付)
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玄関に入るとすぐに受付があります。

受付で記帳したら一通り設備を案内されました。

カギ類はありません。


ここは共有スペースという概念がないんですが、後述するようにパーソナルスペースが広いので必要ないというのが理解できます。



カプセルルーム
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宿の1階部が男性用のカプセルルームで、2階が女性用のカプセルルームとなっています。



個室?
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ドミトリーでもカプセルホテルでも個室でもないような、その中間のテイの個人スペースが与えられます。

これはグランドゥースとかファーストキャビンのファーストクラスのような感じです。

これは好物系です。

ベッド以外にパソコンで作業が出来るスペースがあって、これはのマドワーカーにとって非常にありがたいです。

共有スペースがなかったらベッドの壁にもたれてパソコン弄るか、ゴローンて横になって寝そべっているカンガルー状態でパソコン弄るしかないですからね...。

それか胡座か正座状態で弄るか。



セキュリティボックス(クローゼット?)
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奥の方にクローゼットとセキュリティボックスがあります。

このスペース、贅沢な感じです。

このスペースをベッドのスペースにしたらベッドの床数が今の2倍になって収益が上がりそうな気がしますが、あえてそうしないでゆとり感、いわんやラグジュアリー感を演出しているところに好感が持てます。

ただ謎のウェスターン調の扉があって、セキュリティボックスの鍵を閉めてない状態(鍵が刺さっている状態)だと扉が半開き状態になってしまうのが難点です。



ベッド
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ベッド
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ベッドスペースはよく見る感じのカプセルユニットがインストールされています。

個人スペースにカーテンがあるのに、さらにカプセル部にもロールカーテンがあって鉄壁の守りです。

プライベート空間、半端ないです。

ただ、ベッドは2段ベッドになっていて、自分は下段でしたが、隣の人がベッドの上段にいる気配(声とか振動とか)は伝わってくるので、もちろん完全に密室のようなテイではありません。

ベッドの上段、下段が隣同士のスペースから出入りする、というのはよくある仕組みです。(よく出来たシステムです)



ベッド
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シーツは敷かれていました。

まあ、このテイでシーツがセルフだったらちょっと残念というか...。

でも料金的には1500円以下でこのサービスと設備、頑張っていると思います。

寝心地はちょっとマットが硬かったです。



ドリンクホルダー
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ベッドの上は飲食禁止と注意事項が書かれているのにこのドリンクホルダーは一体...。



シャワー
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ここのシャワーは結構音が響きます。

あ、今誰かシャワー浴びてるな、というのは分かります。

鼻歌でフンフフ〜ン♪とか歌ってると絶対外まで響き伝わってると思っておいた方がいいです。

昔、シャワー浴びてて「♪YouはShock〜!愛で空がー落ちてくるぅ〜!」と歌ってたら外から丸聞こえだった、という黒い過去があってこの辺はセンシティヴです。


あと、シャワーのノブが硬くて温度調整が難しいのと、脱衣所の珪藻土マットがバッキバキに割れてたのが気になりました...。



キッチン
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キッチンは2階にあって、これは男女共用です。

何か作ったりしたら個人スペースの作業机で食べられるというのが自分的には高評価です。

もっとも出先で自炊とかしませんけど!



晩ごはん(かつら木)
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池袋西口のラーメン屋、かつら木で晩ごはんを食べました。

煮干し系の透き通った出汁がとても美味しくてスープまで完食しました。






総評・備考


結構穴場です。

館内は非常に綺麗です。




総合評価 4.4
 料金   4.5
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、貸スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、キッチン、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、証明コントロール、アラーム、机、イス
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式キーボックス→鍵式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用カプセル(106)
料金 1489円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/11/26
チェックイン 17:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:8
男:女比率 1:1
収容人数 
Web なし







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posted by netadi at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月26日

サクラホテル池袋






今回は東京です。

池袋でミーティングがあって、ちょっと時間オーバーしたコトもあって池袋周辺で安宿を探しました。

もう読者の方には言わなくてもお分かりかと思いますが、おなじみアゴダで調べました。

その結果、あまり気乗りしなかったんですが、もはやココを避けては通れないと思いサクラホテル池袋を予約するコトにしました。





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サクラホテルは結構有名なホテルチェーンで、浅草のサクラホテルや神保町のサクラホテルには泊まったコトがあるんですが、そんなに悪い印象はない(特にいい印象もない)んですが、ここ池袋のサクラホテルだけはちょっと避けてたところがあって...。

というのもここのドミトリーのベッドは写真で見る限りカーテンがないからです。
(※サクラホテルは個室もあるんですが2000円以上するので宿泊の対象外です)

いや、全てのドミトリーにカーテンが無いわけではなくて、どうやら写真ではカーテンがある部屋とない部屋があるっぽいです。

なので、カーテンの有無はネット上からは分からないので、カーテンの有無をサクラホテル池袋に直電して確かめるコトにしました。

電話予約しか出来ないか余程のコトがない限り、宿に事前に直接電話で何か聞くというのはしないポリシーなのですが、今回はその余程のコトです。

で、電話してベッドのカーテンの有無を聞くと、受付の男性が「カーテンはもちろんありますですよ!」と言ってたので(ちょっと怪しい日本語だったので外国人スタッフかな?)、全部のドミトリーのベッドにカーテン導入したのかー!と思ってよし泊まろうとなってそのまま勢いで予約しました。(電話を切ってアゴダから予約しましたけどね)


で、すぐさまホテルに行ってチェックインしてドミトリーのカードキーもらってエレベーター乗って7階のドミトリーに向かうと...




カーテンないやんけ!!!!!!




ドミトリー
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ベッド
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もう清々しいくらいカーテンがありません。

頭頂部で言ったらツルッパゲ状態です。


スタッフが自信を持って「カーテンはモチのロンありますです!」と語気強めに言ってたのに...。

さっき受付にいたあのインド人っぽい男性スタッフ...、あいつか...


と、こうなったらカーテンあるって言ってたホテル側の過失というコトでカーテンのあるドミトリーを変えてもらおうと思いましたが、4ベッドルームでこの時間で他のゲストがいないし自分一人だけっぽいので、自分一人貸切状態だったらもうこのままでもいいかな?と思ってこのままこの部屋に留まるコトにしました。

というワケでシーツを敷いてベッドでしばらくパソコン弄って寛いでると、他のゲストっぽい外国人が入ってきて隣のベッドでシーツを敷き始めました...。


貸切じゃなかったし...。


もう自分もシーツを敷いてしまったコトもあって、部屋を変えてもらうのもちょっとアレなんで、ここに留まる決意をしました。

となると、4人部屋でカーテンがなくて逃げ場がないので、沈黙も怖いしまあマナーとして隣のベッドの人に話しかけました。

その人はベルギーから来て、3週間、日本で指圧の勉強をしに来たとのコト。

しばらく歓談してたんですが、自分はゆっくりと新作のゲームを作りたかったんで共用スペースの方に行きました。


自分はこのブログでは何度も言ってるように、プライバシー、プライベート空間に重点を置いてるので、こういった交流型(?)のゲストハウスというのはちょっと苦手なところがあります。

予めそんなゲスト同士の距離が近いゲストハウスというのはある程度はインターネット情報で分かるんですが、今回は電話で確認したコトが裏目に出てしまいました...。

カーテンがあるかどうか不明だったらリスクは避けるという意味でこのサクラホテルは避けて浅草の安宿を予約していたと思います多分。

ていうか、4人用の男女混合ドミトリーでベッドでカーテンがない状況で見知らぬ男女2人とかになったらどうなるのだろう...。何かが起こりそうな予感。


まあ結果的にはプライベート空間がなかったらなかったで実際問題として臨機応変に適応出来る自信はあるので、問題ないっちゃー問題ないんですがね...。

そういう問題でもないけど!



そんな感じで洗礼を受けたサクラホテル池袋です。

以下、写真でレビューしていきます。






外観
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別館
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サクラホテルは結構な大きさで、中規模のビジネスホテルくらいの規模があります。

道を挟んで本館と別館に分かれています。

自分は本館のドミトリーでした。

受付は本館で行います。



館内
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館内はちょっと年季が入っていますが、フツウのちょっと草臥れた感じのビジネスホテルのようです。



ロビー(受付)
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共用スペース
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キッチン(共用スペース)
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共用スペースは7階と6階にありました。

あと、1階部にもスペースがあります。


ベッド
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重要視しているカーテンがないのは前述の通りですが、寝心地は結構良かったです。

ベッド自体はシーツは自分で敷いて、チェックアウト時に回収ボックスに入れるシステムです。

ただ、ベッド自体は細い金属のパイプ製なので、寝返りのたびに軋轢音が鳴り響きます。

いずれにしてもカーテンがないという現実の前ではどうでも良かったりします。



シャワー
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シャワーはフロア毎に2箇所あります。

オフィシャルのアメニティとしてはシャンプー、ボディソープで、ゲストが置いてったと思われるアメニティが置かれてています。

シャワーのお湯は出るのに時間が掛かるし、何といっても水圧が低くて、放出されたお湯がやる気のない放物線軌道を描いて落下していきます。



レストラン
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別館には結構人気っぽい24時間営業の多国籍料理のレストランがあります。

自分は外でご飯を食べてきたのでコーヒーだけ嗜みました。

サクラホテルは併設のレストランがどうも人気のようです。



晩ごはん
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ホテルの近くの天下寿司という回転寿司屋でご飯を食べました。

「てんかすし」と入力すると「添加寿司」と変換されてくら寿司とは対極をなす寿司屋か!とこれを書いててほくそ笑みましたw








総評・備考







総合評価 3.6
 料金   4.6
 快適度  2.9
 設備   3.2
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、共用スペース、レストラン、キッチン、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(702-1・下段)
料金 1346円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/11/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 60:20
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jp







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posted by netadi at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月25日

obi hostel







今回は東京です。

東京でやはり週末は宿泊料金が高いのですが、日曜日〜月曜日にかけての宿泊はまだ2000円以下の宿が結構選べます。

今回はもうおなじみ、アゴダで調べてまだ泊まったコトのない宿でいっちゃん安い宿を予約しました。

obi hostelです。




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obi hostelはどうやら語源が帯(オビ)のようです。日本の文化を全面的に押し出した、みたいな。



外観
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ここは馬喰町にあります。

このあたりも東京では浅草、上野に並んで激安の宿が多い地域です。



カフェバー
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一階部分はちょっと洒落た感じのカフェバーとなっていて、受付はカフェバー内にあるカウンターで行います。

最近のゲストハウスではよくあるタイプです。

このバーではコーヒー、お酒なんかも注文できますし、持ち込みもありとのコトでした。

チェックインして説明を一通りうけましたが、カギ類はありません。
セキュリティは暗証番号による深夜の玄関のドアだけです。

チェックアウトはフリーチェックアウト方式(FCOS)となっています。



エレベーター
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エレベーターもあります。



館内
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1階部分は洒落た感じになっていますが、ソレ以外の居住部・館内はちょっと乱雑な感じで、ところどころ薄汚れています。



ドライヤー(故障中)
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ドライヤーが壊れたままで放置されているし、そこを見てもちょっとメンテナンスがあまり行き届いていない感がありました。



ドミトリー(ロッカー)
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ドミトリー
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今回も例にもれずドミトリー(相部屋)に宿泊しました。

ドミトリーは24人が宿泊可能で、比較的大きめです。

今回は2段ベッドの上段にアサインされました。



ベッド
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ベッドは縦型で、カーテンレールのプラスチックの金具(?)が一つ壊れていて、そこに隙間が出来ていたんですが、ベッドの上段だったのでプライバシーはありました。

逆にベッドの下段はカーテンレール部に結構隙間があるし、ちょうど人間の身長くらいの目線だとベッドの中が見えてしまうので、プライバシーを重視するのであればベッド上段をリクエストした方がいいかもしれません。



ベッド
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ベッドのシーツは予め敷かれてました。(1500円の安宿では敷かれている確率が50/50くらいです)

寝心地も悪くはなかったです。



ベッド
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ただ、ベッドの剛性が弱い感じがあって、結構軋みがありました。




男性用シャワーは5階に4箇所、女性用シャワーは2階にあって完全にセパレートです。

アメニティ類(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)は揃っていました。



晩ごはん
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この日の昼ごはんはインドカレー屋でナン、ごはん食べ放題、しかもすごく美味かったのでごはん、ナン、ナンと食ってしまって膨満感があった...、というコトもあって、晩ごはんはすぐ近くのローソンでビール風飲料とつまみを買ってバーで食べてました。






総評・備考


バスタオル無料貸出、耳栓とアメニティはプラスアルファがある印象ですが、宿自体としては可もなく不可もないような印象を受けました。





総合評価 4.1
 料金   4.5
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、貸バスタオル、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、共用スペース、ランドリー、バーラウンジ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、USB給電ポート
サービス 水
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(407・↑段)
料金 1502円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/11/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:20
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://edo-tokyo-hostel.com/index.html






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posted by netadi at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月23日

江戸東京ホステル(Edo Tokyo Hostel)








今回は東京です。

例のごとくアゴダで低料金順で今夜の宿を閲覧して、まだ行ったことがない宿で最安の宿を予約しました。

東京や京都、大阪は平日は全体的に宿泊料金が安いんですが、金曜日とか週末になると宿泊料金が1.5〜5倍に高騰します。

東京の都心部のナインアワーズともなれば5倍くらい平日と週末料金に差があります。

なんという荒ぶりようでしょうか...。

そんなワケで、2000円以下の宿が極端に少なくなる週末で選択肢が非常に少ない中、江戸東京ホステルというゲストハウスを予約しました。




ここからEdo Tokyo Hostelが最安で予約できます






というか、アゴダでは調べた時にこの宿がリストアップされていたのに、10分くらい他の宿を物色した後、再びこの宿のページから予約に進むと何と「この日は完売しました」という表示が...。

この時点でこの宿を諦めて、再訪とか自分的にOKだったら前日に泊まったOKAERI HOUSEが週末にも関わらず1980円と頑張った料金を出していたので、再訪というのもやぶさかでない感じだったんですが、初志貫徹で他のサイトからこの江戸東京ホステルを探しました。

するとBooking.comで予約が可能だったので、そこから予約しました。


ていうかアゴダから予約しても結局Booking.com経由で予約されると思うんですが... このあたりのシステムがちょっと謎です。

予約サイトごとに部屋の割当があるんでしょうか??

ちなみに料金はアゴダとBooking.comで同じくらいでした。(自分的にはアゴダのスペシャル割引とアゴダコイン還元があるのでアゴダからの予約の方が断然有利ですが)



外観
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この宿は新小岩駅南側のルミエール商店街の先にあります。

この日は雨が降っていたのにも関わらず傘を持ってなかったので、商店街を最後まで歩いて、屋根のないところからダッシュで宿まで走りました。

最近全力で走るコトが少なくなったのでちょっと膝とかに違和感が...。



玄関
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階段を上がって2階に行くと宿があります。



館内(受付)
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受付には最初誰もいなかったので、インストラクション通り受付カウンターに書かれていた電話番号に電話しました。

するとドミトリー内のベッドからそれまで寝ていたと思われるスタッフ(長髪のお兄さん)が出てきて対応頂けました。


ちょっとユルそうな宿です。


ていうか、玄関を開けると部屋全体がドミトリーとなっていて、受付、教養スペース、シャワー、キッチンが一つの部屋に存在しているので、何というか逃げ場がありません。

非常に人と人との距離感の近い宿となっています。

これは後述するように一長一短があるので客観的にはなんとも言えませんが...。


一通り説明受けた後、スタッフ(長髪のお兄さん)が一生懸命に床を磨いていたのが印象的でした。

施設的には経年劣化があってお世辞にも綺麗とは言えませんが、結構綺麗にされてるようです。

2時間くらい床をゴシゴシする音が聞こえてきてました。

まあ、部屋自体もそれほど広くないんで、メンテナンスもそんなに人的リソースを消費しないのかなぁとは思いますが...。

おそらくこのお兄さんが住み込みで一人で切り盛りされている感じでした。



ドミトリー
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ドミトリーとゆっても共用スペースと兼ねているので線引きはありません。



ベッド
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ベッドはシーツが予め敷かれてました。

剛性も意外と強くて寝心地も悪くはありませんが、隣のベッドと奥の空間でつながっているのと、ベニヤ板だけでアイソレーションされているのでちょっと音が響きます。



ベッド
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あと、何故か自分のベッドだけカーテンの長さが足りないのが気になったところですが、更にカーテンのすぐ外側が共用スペースがあるので、人がいる場合はかなり気になります。

夜遅く誰かが喋っていたのと、朝8時頃から誰かが喋っていたので、ぶっちゃけ環境は悪いです。

自分はスーパー耳栓があったので順応できましたが。


シャワー
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シャワーは15分100円と有料です。

有料なんで今回シャワーは使ってません。

お金を入れなくても水さえ出たら水シャワーを浴びるコトも辞さない構えでしたが、試してません。寒いし。

とにかくお金を入れてシャワーを浴びたら負けかな、とこの時強く思いました。


シャワールームは2箇所あるんですが、シャンプーは1つだけらしいので、シャワールームのどちらかにあるからそれを利用して欲しいとのコトでした。

ここはアメニティは宿泊客が用意するという前提になっています。



ランドリー
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コインランドリーもありますが、当然お金は必要です。(これは安宿だと共有の認識です)



テラス
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共用スペース(離れ)
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共用スペース(ドミトリーと同義)
IMG_4624.JPG



共用スペースはドミトリー内と、ベランダに離れのような一室の2箇所あります。

夜ごはんは予め買っておいた商店街のコロッケとかを離れにある共用スペースで食べてました。



ケンタフラチキ
IMG_4628.JPG



パソコンで作業をしたかったんですが、ちょっとここの共用スペースでは落ち着かないので、雨の中外に出て商店街にあるケンタッキーフライドチキン(ケンタフラチキ)で作業してました。



朝起きると凄い外が(カーテンの外側が)騒がしかったんですが、どうやら長期宿泊客x2と一見さん韓国の人、スタッフのお兄さんで恋愛観についてトークを繰り広げていました。

後で煩かったコトに関してスタッフのお兄さんが「スミマセンでした」と何度も謝ってました。


煩いという自覚があったんかい...。


その後、チェックアウト時にスタッフのお兄さんとちょっと話をしたんですが、初対面では陰キャのような(すみません!)風貌っぽかったんですが、どうやら話し好き、世話好きっぽいというのが分かりました。

このお兄さんがこのゲストハウスの雰囲気を作っているようです。(良くも悪くも)


で、ついでに自作スマホゲーム、タピタピタピオカを紹介しておきました。

SnapCrab_NoName_2019-11-23_11-51-55_No-00.png

https://uphydn.net/tapioca/

↑↑コレ。面白いよ!!!


ただ、「タピタピタピオカ」というゲーム名に関しては「これは素人目に見ても安直ですよねー!」と言われたったりました!

貴重なご意見、ありがとうございます...






総評・備考


チェックインが13時〜と結構早いです。

チェックアウト時間は10時ですが、ベッドから荷物さえ出せば12時までは共用スペースが使えます。



総合評価 2.9
 料金   4.2
 快適度  2.0
 設備   1.6
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー
ファシリティ WiFi、シャワールーム(有料)、トイレ、共用スペース、ランドリー、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx3
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(B16・下段)
料金 1782円
予約 Booking.com
宿泊日 2019/11/23
チェックイン 13:00〜20:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:5
男:女比率 6:2
収容人数 
Web https://edo-tokyo-hostel.com/index.html






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posted by netadi at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年11月22日

【閉店】オカエリハウス(OKAERI HOUSE)







今回は東京の安宿です。

毎度おなじみアゴダのサイトから低料金順に安宿をさらっとなぞっていくと、「んんっ!?」てなって目に止まったのが今回のオカエリハウスです。
アゴダに掲載されている全国の2000円以下の安宿は全てチェックしているので、新しく掲載された宿というのはすぐに分かります)

アゴダに掲載されている館内の写真を見る限り、ここはちょっとキナ臭い芳ばしい香りがプンプンするような宿でした。

館内の写真ではメイドさんが給仕してたり、ベッドメイキングしてたりと非常に怪しげで、しかも宿名の「オカエリハウス」という名前....


ここでピーンと来ました。


メイドカフェのコンセプトをそのままゲストハウスに適用してしまったような宿だと。






ここからオカエリハウスが最安で予約できます







こういったちょっと変わったコンセプトを打ち出している宿は大好物です。

面白い宿ランキングはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/197/0



ていうか間違っても会社の出張なんかでここを使うと経理に後から「何なんすかコレ?」突っ込まれそうですけどね。安いけど。



外観.jpg



ここはJR板橋駅から徒歩3分くらいにある住宅街に突如として現れるきらびやかなファサードが特徴の宿です。

1階部分がメイドカフェになっていました。(想定通りです)

メイドカフェにゲストハウスとシェアオフィスが併設されています。


公式Webページを見ると、メイドさんのいるゲストハウス、シェアハウス、となかなかぶっ飛んだ前衛的なコンセプトです。


攻めすぎて費用倒れして閉店しないか心配です。



受付(メイドカフェ)
IMG_4578.jpg



ちょっとドキドキしながら受付のあるメイドカフェに入ると、


「おかえりなさいませ!ご主人さま!!」


と言われたったりました。



想定通りです。


想定通りでちゃんと構えてたんですが、かなり羞恥心をくすぐられます。

最初、「いや、フツウに安宿を予約したらメイドさんがいてビックリしたぁ!全然知らなかったし!何なら全然メイドさんとか興味ないですし!純粋にブログのために安宿に泊まりたかっただけですし!」というテイでクールにいこうとか思ってたんですが、この時何かが自分の中で弾けました。

郷に入れば郷に従え、と。

その方がよりよい宿泊体験が出来そうですし。


でもよくよく考えると、ここを定宿として住み着くと、本当にその「おかえりなさいませ!」というのがしっくりくるというか、本当の帰宅なのでしっくりくる気がします。

1泊1800円なので1ヶ月住み着いても54000円と、ワンルームマンション並の料金なので十分可能ちゃー可能です。


この日、メイド服をみにまとったメイドさんが2人いて、「さやしです!」と自己紹介されたメイドさんに受付してもらいました。


さやし、ってどんな名前やねん... と思いましたが面倒なんで突っ込むのはやめときました。



公式サイトから
さやし.PNG



このカフェスペースはメイドカフェとなっています。


宿帳に記入してたら、

「奈良から来たの?遠いねー」

とか、雑談を振ってきてもはや接客がメイドカフェかキャバクラのようにグイグイ攻めてきます。(※メイドカフェです)


記帳が終わるとさやしさんが館内を案内してくれました。

この受付のあるメイドカフェからドミトリーのある2階に移動するのに一旦外に出ないといけないんですが、閑静な住宅街でピンクのメイド服を身にまとったメイドさんがいるという風景はかなり異次元な感じで浮いてました...。


館内の説明でも暗証番号を入力するスタイルのドアを開ける時、練習だよと言って最初さやしさんが見本をみせてくれて、次に自分がやってみると、

「すごーい!完璧じゃん!」

と、あのキャバ嬢の接待術、「さしすせそ」で盛り上げてくれます。

いちいちテンプレ通りのやりとりがプロトコルのように繰り広げられます。
(分かっててもちょっと嬉しい)

一通り案内してもらったら、手紙を渡されました。

「初対面なのにありがとうございます!」と微妙に突っ込んでおきましたが、後でその手紙とやらを見てみると...



手紙
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名前が「あすか」て...

誰??

まぁそりゃあ受付〜案内してもらう間にそんな手紙を書く時間もないし、予約が入った時に予め書いておくのは仕方ないとしても。

そもそも手紙とか要らんからその分料金を安くして欲しい。



館内
館内.jpg


館内
館内2.jpg


ゲストは20%割引
割引.jpg


エレベーター
エレベーター.jpg



館内は2019年の10月にオープンしたとあって、当然綺麗です。

エレベーターもあります。



ディスプレイ
メイド衣装.jpg



メイドさんの衣装が飾られてました。(Don't touch)



ドミトリー
ドミトリー.jpg


今回は(も)料金的な兼ね合いでドミトリー宿泊したんですが(個室もあります)、ドミトリーは男女共用の一つだけです。

ユースケース的に女性が泊まるのは確率が低いと思われますが一応男女共用というテイです。


ドミトリー自体ももちろん綺麗で、今どきのフツウのゲストハウスっぽくソツのない造りをしています。



ベッド
ベッド.jpg


ベッド
ベッド反対.jpg


ベッド
ベッド奥.jpg



ベッドは2段ベッドで縦向きです。

今回は下段をアサインされました。

ベッドもソツのない造りで、剛性もあるしカーテンもしっかりしているし、そもそも隅っこのベッドだったので人通りもないので結果的に快適に過ごせました。

ベッドのシーツも予め敷かれているし(メイドさんだけに当然メイドさん本人がベッドメイクしているようです)、なかなかに寝心地のいいベッドでした。



アゴダの予約ページから
SnapCrab_NoName_2019-11-22_11-50-51_No-00.png



ドミトリーというか、ゲストハウス部だけを見た場合、宿としての機能性は十分で、むしろ下手なゲストハウスよりはよっぽど設備がちゃんとしている印象を受けました。



シャワー
シャワー.jpg


洗面所
洗面所.jpg



シャワーは3箇所ありましたが、ドミトリーとつながった空間にあるので、夜遅くに浴びると音が響きそうです。

洗面所も同じくドミトリー内部にあるので、深夜、早朝は水をジャバジャバー!と出すのは控えた方がいいかもしれません。

シャワーには3種の神器(ボディソープ・シャンプー・コンディショナー)と洗顔フォームがありました。



アメニティ類
アメニティ.jpg



ここは何気にアメニティ、サービス品も充実しています。
(公式サイトでは有料となってますが無料です)



メイドカフェ
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ゲストハウスとして考えた場合の欠点としては共用スペースという概念がなく、その場合は1階のメイドカフェに行くことになると思うんですが、メイドカフェでパソコン作業というのも何かアレだし、そもそも何か注文しないといけない(ちょっと高い)というのも何か。

この日は新宿で飲み会があって、ほぼ寝に帰るだけだったのでそもそも利用するコトはなかったんですが、ドミトリー宿泊で共用スペースがないというのはマイナスポイントです。


(※)今Webサイトを確認してたらドミトリーの反対側にカウンター席のような作業スペースがあるようなんで、そこでパソコン作業とか出来そうです。



あと受付時に「朝食はどうしますか?」と言われたんですがやんわりと断っておきました。

メイドさんが卵料理にケチャップで何か描いてくれるサービスがあるようです。(気になる人は是非)



チェックアウトは早朝7時まではカードキーとシューズロッカーのキーをドロップ式でフリーチェックアウトらしいんですが、自分がチェックアウトする10時頃も誰もいずにフリーチェックアウト方式でした...。

「いってらっしゃいませ、ご主人さま!」というテンプレ通りのベタな対応が聞きたかったんですが、ソレもなく1階のメイドカフェも閉まってました。

しかもキードロップのポストの鍵が閉まっていて、無理やりポストの丁番をこじ開けて隙間を作って、その隙間から鍵をインしておきました。


なんか「デレツン」対応を受けたような心境です。(マニアには辛抱堪らんかもしれません)







晩ごはんは新宿まで行って居酒屋3軒ハシゴしました。


めり乃
めり乃.jpg


四文屋
四分屋.jpg


めだか
めだか.jpg






総評・備考


添い寝サービスとかそんな風なオプションは一切ありません。

メイドリフレも併設したら更にソレっぽくなると思いました。

受付が杜撰で塩っぽい対応される宿よりはよっぽど幸せになれるかもしれません。

ゲストは1階のメイドカフェで20%割引特典があります。

2000円以下という料金はオープンしたての今だけかもしれません。(通常は3500円らしいです)




総合評価 4.5
 料金   4.2
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、耳栓、貸バスタオル、使い捨てスリッパ、髭剃り、歯ブラシ、ヘアブラシ、ポケットティッシュ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、メイドカフェ、シェアオフィス、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、扇風機
サービス 手紙、お茶(パック)
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア・暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(210・下段)
料金 1822円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/21
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 4:0
収容人数 
Web https://okaeri-house.com/index.html





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posted by netadi at 10:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月24日

新宿ゲストハウスG-inns







今回は東京です。

東京方面で献血したあと、新大久保で飲み会があるので今回は新宿周辺にターゲットを絞ってアゴダから宿を予約しました。


やはり新宿周辺は浅草界隈に比べて安宿が絶対的に少ないので選択の幅があまりないんですが、2000円以内でまあまだ許容範囲内と思われる(マシな)宿を予約しました。

ゲストハウスG-innです。




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東洋一の歓楽街・歌舞伎町内にあって、あまり食指は伸びなかったんですが、今回は新宿という場所優先で選んだ一番コスパが良さそうな宿です。



外観
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バンコクのカオサン通りとか世界中のバックパッカーが好きそうな芳ばしい香りが思想な外観です。

ちょっとカオス感があります。



入り口
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屋台風のカーテン式の入り口を入って階段を上がった2階にこの宿はあります。



受付
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通常は受付にはスタッフがいなくて、受付の窓口にぶら下がっている自分の名前が書かれた封筒の中の紙に指令が書かれてあって、それに従ってチェックインするようです。

今回はスタッフ(韓国人)がたまたまいたので、ドミトリーまで案内してもらえました。

そう、今回も料金的な観点でドミトリーに宿泊しました。




IMG_4605.jpg



ちなみにスタッフがいなくても、この紙さえ見れば自分のベッドの位置や注意事項がきちんと書かれてあるので、チェックインはさほど難しくはないと思います。

分からなければ電話番号も書いてあるので、そこに連絡出来るようですし。


自分はアゴダで事前決済だったので支払い済でしたが、支払いが現地決済の場合は封筒にお金を入れて設置されているボックスに入れるようです。

この性善説のようなシステム、日本人ならまだしも世界中から来てるバックパッカー(お金にシビアな)にも通用するんでしょうか...。

過去にトラブルがたくさんありそうな気がしますが、これで成り立っているっぽいんで人間、捨てたもんじゃないのかもしれません。



館内
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館内
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館内はもっと荒んだ感じを期待というか想像していたんですが、割りかし清潔に保たれていました。

雑な感じはしますが、それは個性というコトで。



イラスト
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ところどころに壁画やちょっとしたイラストが描かれています。

ちょっと脱力ほっこりします。



男性用ドミトリー
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男性用ドミトリー
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今回泊まったのは男性用ドミトリーです。

結構荷物で雑然としていました。



男性用ドミトリー
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ドミトリー内に洗面所とシャワーが2箇所あります。

深夜とか朝早くシャワーを浴びるとドミトリーの他のゲストから舌打ちされそうです。

ドライヤーとかもってのほかです。



ベッド
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ベッドは横型で、シーツと布団カバーは敷かれていました。
というか、シーツ、布団カバーありません。

シーツの代わりに毛布(ブランケット)のようなものが敷かれていましたが、毎回洗濯するようなタイプの毛布という雰囲気はありません。

というか、洗濯はしているのかはたまた陰干ししているのかわかりませんが、一見すると汚くはなくてむしろ清潔に保たれている感じでふかふかでした。

ちょっと謎な運用形態です。

1日経った今でも身体が痒くなったというコトもないですし、あまり深く考えない方が幸せになれる気がします。

寝心地は良かったです。



ベッド
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横型でありながら開口部も狭いし、カーテンもしっかりしているしでプライベート感はあります。

この日は寝るためにここに戻ってくる、というような感じだったんでプライベート感とかはあまり気にしなかったんですが、それを度外視してもベッド内の居心地は意外と良かったです。


歌舞伎町の中心部に近いのに夜もそんなに煩い感じじゃなかったです。(前の火はほぼ寝てないので自分が爆睡してて気づかなかったのかもしれませんが耳栓ないして運用できました)



シャワー
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ドミトリー内にあるシャワールームです。

この日は時間的に利用はしませんでした。



共用スペース
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共用スペースは受付横に長いベンチが一つと、ドミトリーからベランダに出ると喫煙所&キッチン兼用の共用スペースがあります。

どちらも落ち着けない感じがします...。
(この日は全然利用しなかった)



共用スペース
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共用スペース
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ベランダにある共用スペースはこの時期はまだ涼しいのでいいんですが、冬場とか夏場は気候的にちょっと厳しい感じがします。(何か対策があるんでしょうか?)

ベランダにキッチンがあるというのもちょっと新鮮でした。

夏場はバーベキューパーティーとか出来そうです。




春川ダッカルビ
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夜は新大久保で飲み会がありました。



ハットグデビュー
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ハットグデビュー
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おっさんらでハットグを買ってインスタ映えする写真を撮ろうとチーズがどれだけ伸ばせるか頑張ってたんですが、そもそもインスタ映え以前に問題を抱えているコトに気づきました。





総評・備考





総合評価 3.8
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   3.6
 サービス 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(ドミトリー) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリーA(1・下段)
料金 1976円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 12:3
男:女比率 7:3
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月08日

MOON STATION HOTEL TOKYO






今回は新宿で飲み会があったので、新宿界隈か新宿からすぐに帰れる激安宿を探しました。

新宿界隈の宿はアゴダで調べると、軒並み2000円を超えてきてたので、都営新宿線沿線の西大島駅にある宿を予約しました。

MOON STATION HOTEL TOKYOです。




ここからMOON STATION HOTELが最安で予約できます





大島周辺って今回初めてきました。

とりあえず都営新宿線に乗って行ったんですが、新宿駅の乗り場が凄い分かりにくいのと、駅が深いのが何というか。

東大島駅からは地上に出るんですが...。



外観
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この宿は東大島駅の西側の出口を上がったらすぐのところにあります。


何故ここを選んだかというと、新宿からアクセスが楽という以外に、アゴダで見てたらどうも宇宙をコンセプトとした館内というのが中ニ心を妙に刺激してきたワケなんですよ。

こういったしっかりしたコンセプトの宿やメッセージ色の強い宿は大好物です。



外観
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入口は奥まった所にあります。



外観
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何かバックヤードというか搬入口のような入口です。

宇宙を全く感じさせない外観にちょっと不安になります。

いや、格納庫&カタパルトと思って見ると、案外そんな感じにも見えなくはないような...。

満喫するためには思い込み&没入感が重要です。



共用スペース&受付
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館内はスペースシップっぽい感じを演出しています。

出来たばっかりなのか、ちょっと受付は不慣れな感じがしました。

チェックインすると、ロッカーの鍵とバーコードキーが渡されて、これでカプセルルームのドアを開錠します。

またこのバーコードで館内の自動販売機で飲み物が購入出来て、チェックアウトの時にまとめて清算となります。

そして、受付より内部は土足厳禁なので靴を脱いでの移動となります。


スリッパ類はありません。


この館内裸足での移動というのが凄く新鮮でした。

新鮮と言うか、日本的な銃和風な家屋ではなく、鉄筋コンクリートで作られた施設内で裸足で移動というところが何とも違和感があるというか...。

違和感というか非日常的空間、いわんや宇宙空間でのマナーと考えるとしっくりくるかもしれません。


ちなみに靴は持ったまま移動して2階にあるロッカーの中に入れるコトになります。



共用スペース(1F)
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受付横にある共用スペースには宇宙服がディスプレイされてました。

宇宙感が否が応でも盛り上がります。

この感じ、でっかいペッパー君のような感じにも見えます。



エレベーター
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結構デカ目のエレベーターに乗り込むと、地球が見えました。

宇宙エレベーターのような演出です。

このエレベーターにも裸足で乗るのがすごい違和感というか...。


エレベーターは普通の横開きだったんですが、スペースシップみたいに2重扉で縦にもドアが開いたら激アツだったんですが。



ロッカー
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このロッカーに靴を入れます。

スリッパはありません。(本当に違和感)



館内
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館内の壁にはちょくちょく星とか惑星が描かれています。

ちょっと高校の文化祭チックなノリなような...。



カプセルルーム
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カプセルが並んだカプセルルームは結構迫力があります。

普通のカプセルホテルではなく、結構宇宙ステーションとかスターウォーズ、ガンダム系のコンセプトを前面に打ち出しています。



カプセルルーム
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進化系カプセルホテル(ナインアワーズ、ミレニアルズ系)も宇宙的な感じなんで、カプセルホテルというのは上手くやると宇宙というコンセプトが出しやすいのかな?とも思います。



カプセルルーム(夜)
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カプセルルームは夜にはると照明が落ちて宇宙感が高まります。

もう何というか、結構イイです。

このコンセプトを具現化するのに結構投資もしていると思うと感慨深いです。

ただ、予算の都合上、細部(ディテール)まで拘れなかった感があるのが少々残念です。(後述しますが)



カプセル
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カプセルの雰囲気もかなりイイです。

ここだけ見たら非日常空間が存分に味わえます。

遠くの惑星への航行で冷凍カプセルに入るシチュエーションを思い浮かべながらこのカプセルに入りましょう。



カプセル
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ただ、残念ながらカプセル自体はプラスチッキーで剛性が弱いです。

隣のカプセルの音も響いてきます。


寝心地は全然良かったです。



カプセル
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ロールカーテンも下まで下ろすと完全に目隠しされます。

プライベート感はばっちりです。



カプセル(コンパネ)
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このコンパネもちょっと近未来感があって良いです。

USB給電ポートが2ポートあっていいのですが... コンセントがありません。

コンセントがないのは結構致命的です。

何か充電するとかAC100Vの機器を使うには共用スペースに行くか、カプセルルーム内にスタッフ以外が使っていいのかどうかよく分からない感じのコンセントを使うしかありません。

ここは評価ポイントが落ちるところです。



カプセル(ライト)
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読書灯の他に色が変化する照明があります。

これは必要性が感じられませんが、あえてこれを取り入れたコダワリが感じられます。

このギミック感。

「ワープ航行に入る。全員配置につけ!」

とか言いながらこの照明のツマミをぐるぐる回すとお腹いっぱいです。



カプセル(横型)
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自分のカプセルは縦型だったんですが、ちょっと料金が高め設定のこの横型カプセルも選べます。

横型になって鏡が大きくなった以外は大して違いがないように思いました。



共用スペース
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1階と2階に共用スペースがあって、電源が使えます。

パソコンの充電をしたかったので、ここで夜遅く充電してました。

本来なら充電しながらとっとと寝たかったんですが、カプセル内にコンセントがないし、この共用スペースでパソコン充電しといて自分はカプセルに戻って就寝、というのはリスクがあるので、眠くても1時間ほど充電しながらyoutube観てました。



シャワールーム
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シャワーは男性用4ヵ所ありました。

脱衣所がカーテンだけで仕切られているタイプなのがちょっと気になります。



シャワー
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シャワー自体は普通なんですが... 普通というか少しだけコンパネみたいなのがあって照明のON/OFFとファンのON/OFFが切り替えられます。

この辺はこだわりの部分なんでしょうかね。



晩ごはん(ぶっちぎり酒場)
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晩ごはん(やきとり○金)
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今回の晩ごはんも宿の近くではなく新宿の激安居酒屋だったのであまり参考にはならないかもしれませんが載せておきます。





総評・備考


アメニティが充実しています。

宇宙服っぽい館内着があれば更に良かったんですが。



総合評価 4.4
 料金   4.2
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、髭剃り、コットン、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、エレベーター、パソコン
ファシリティ(カプセル) 照明x2、USB給電ポートx2、ファン、鏡
サービス コーヒー、お茶
セキュリティ 鍵式ロッカー、バーコード式カプセルドア、深夜対応フロント
部屋(ベッド) 男女共用カプセル(50)
料金 1720円(アゴダコイン使用で1410円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:9
男:女比率 5:1
収容人数 
Web https://moonstationhoteltokyo.jphotel.site/





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posted by netadi at 10:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月05日

プラットホステル京急浅草駅(Plat hostel keikyu asakusa station)






今回の宿は東京の浅草のプラットホステル京急浅草駅です。




ここからプラットホステルが最安で予約できます






もう東京で激安宿と言えば浅草。浅草で石を投げたら激安宿に当たるくらいたくさんあります。

今回もアゴダからの予約で、てっきり初めて泊まる宿だと思って予約したワケなんですが...

以前宿泊したコトがありました。


いや、泊まったコトがある宿が譲渡されて名前が変わった、といった方が正確かもしれません。

このプラットホステルの前身はアンドホステルアサクサステーションと言って、あのIoTホステルという新しいジャンルを打ち出していたゲストハウスです。

そのアンドホステルが軒並み京急グループに譲渡されて経営が変わっているようです。


宿の場所に行っても、外観を見ても、館内に入っても全然そんなアンドホステルだったというのは気付かずに、受付のスタッフに「以前、ここに泊まられたコトがありますよね...?」と言われて初めて気づきました。


以前泊まったと言われても、全然思い出せません。


このブログの過去のレビューを見てようやく薄っすらと断片的には思い出せました。


アンドホステルアサクサステーションのレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/336/0




色々と泊まり歩いてると、もはや5か月前に泊まった宿が思い出せないという、あの「良くも悪くもなかった映画のラストがどうなったか思い出せない」症候群に陥ってます...。

良くも悪くもインパクトが強かったら記憶に残ってるんですが、前回のアンドホステルの宿泊はその前日に泊まったアンドホステルウエノのインパクトが強すぎて、アンドホステルアサクサステーションの印象は大分希釈されているというか。

ただ覚えてるのはアンドホステルに連続で泊まったなーという記憶だけです。


なので、過去レビューを読み返したら確かに外観、内装はほぼ同じで、ほとんど変わってません。
ていうか変わっている所を探すのが難しいくらいです。

なのでアンドホステルだった頃と変わっているところだけレビューします。



外観
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受付
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共用スペース
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外観、受付、共用スペース、シャワーなど、共用の設備は全くもって同じでした。(少し変わってるかもしれませんが)



男女混合ドミトリー
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以前泊まったドミトリーは6階で、今回は4階でした。



セキュリティボックス
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ドミトリーにこんなセキュリティボックス
があったのかな?と思ったんですが、前の記事のドミトリーの写真に小っちゃく写ってたので以前からあったんでしょう。



ベッド
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ドミトリーが違うので、その違いがあるかもしれませんがベッドの構造は変わっていました。



ベッド
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今回のベッドは上段で、何故か枕元の天井部が異様に狭くなってました。

寝る時にかなり邪魔になります。

寝返りとか、起き上る時に気を付けないと頭を打ったり腕を負傷したりしそうです。
(実際寝返りで腕を強打しました)

ベッドの入口を枕元にしたら回避出来るかもしれません。
(が、コンセントや照明スイッチが奥の方にあるので支障があります)

一体この枕元の天井の空間には何があるのでしょうか...。

気になって夜も眠れません。(※)



ベッド
IMG_4419.jpg



以前のベッドは横スライド式のカーテンだったんですが、今回はロールカーテンになっていました。

ロールカーテンは普通のカーテンよりロバストな感じがしますが、ロールカーテンの大きさが少し入口より小さいので2pくらい隙間がありました。

この隙間、少し気になりました。



銀座かつヰチ
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晩ごはんは浅草のとんかつ屋に行きました。

以前から全然客が入ってなかったので躊躇してましたが、今回思い切って入ってみたらあの世界一のとんかつ(俺ランキング)のとんQに匹敵するくらいのクオリティがありました!





総評・備考


アンドホステルの代名詞だったIoTの部屋も残ってました。



総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.4
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク、共用スペースx2、エレベーター、暗証番号方式セキュリティボックス
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス コーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 4Fドミトリー(405)
料金 1687円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/4
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:5
男:女比率 1:1
収容人数 70
Web なし





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posted by netadi at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京