今回は東京です。
東京でやはり週末は宿泊料金が高いのですが、日曜日〜月曜日にかけての宿泊はまだ2000円以下の宿が結構選べます。
今回はもうおなじみ、アゴダで調べてまだ泊まったコトのない宿でいっちゃん安い宿を予約しました。
obi hostelです。
obi hostelが最安で予約できます
obi hostelはどうやら語源が帯(オビ)のようです。日本の文化を全面的に押し出した、みたいな。
外観
ここは馬喰町にあります。
このあたりも東京では浅草、上野に並んで激安の宿が多い地域です。
カフェバー
一階部分はちょっと洒落た感じのカフェバーとなっていて、受付はカフェバー内にあるカウンターで行います。
最近のゲストハウスではよくあるタイプです。
このバーではコーヒー、お酒なんかも注文できますし、持ち込みもありとのコトでした。
チェックインして説明を一通りうけましたが、カギ類はありません。
セキュリティは暗証番号による深夜の玄関のドアだけです。
チェックアウトはフリーチェックアウト方式(FCOS)となっています。
エレベーター
エレベーターもあります。
館内
1階部分は洒落た感じになっていますが、ソレ以外の居住部・館内はちょっと乱雑な感じで、ところどころ薄汚れています。
ドライヤー(故障中)
ドライヤーが壊れたままで放置されているし、そこを見てもちょっとメンテナンスがあまり行き届いていない感がありました。
ドミトリー(ロッカー)
ドミトリー
今回も例にもれずドミトリー(相部屋)に宿泊しました。
ドミトリーは24人が宿泊可能で、比較的大きめです。
今回は2段ベッドの上段にアサインされました。
ベッド
ベッドは縦型で、カーテンレールのプラスチックの金具(?)が一つ壊れていて、そこに隙間が出来ていたんですが、ベッドの上段だったのでプライバシーはありました。
逆にベッドの下段はカーテンレール部に結構隙間があるし、ちょうど人間の身長くらいの目線だとベッドの中が見えてしまうので、プライバシーを重視するのであればベッド上段をリクエストした方がいいかもしれません。
ベッド
ベッドのシーツは予め敷かれてました。(1500円の安宿では敷かれている確率が50/50くらいです)
寝心地も悪くはなかったです。
ベッド
ただ、ベッドの剛性が弱い感じがあって、結構軋みがありました。
男性用シャワーは5階に4箇所、女性用シャワーは2階にあって完全にセパレートです。
アメニティ類(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)は揃っていました。
晩ごはん
この日の昼ごはんはインドカレー屋でナン、ごはん食べ放題、しかもすごく美味かったのでごはん、ナン、ナンと食ってしまって膨満感があった...、というコトもあって、晩ごはんはすぐ近くのローソンでビール風飲料とつまみを買ってバーで食べてました。
総評・備考
バスタオル無料貸出、耳栓とアメニティはプラスアルファがある印象ですが、宿自体としては可もなく不可もないような印象を受けました。
総合評価 4.1
料金 4.5
快適度 3.9
設備 3.8
サービス 4.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、貸バスタオル、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、共用スペース、ランドリー、バーラウンジ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、USB給電ポート
サービス 水
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(407・↑段)
料金 1502円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/11/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:20
男:女比率 3:2
収容人数
Web https://edo-tokyo-hostel.com/index.html
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