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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2021年01月29日

ホテル リブマックス 京都二条城北

今回の宿は京都のホテルリブマックス 京都二条城北です。







ここからホテル リブマックス 京都二条城北が最安で予約できます








京都に滞在しているんですが、アゴダでは一泊2000円以下で宿泊していない京都の宿は残り1宿となったので(その宿(旅館)はあまり食指が伸びない...)、2000円少しオーバーの宿をターゲットにしました。

当然、アゴダで2000円以下の宿が見つからない場合は他のOTAで探しても見つかる可能性はかなり低いです。

このホテルリブマックスは公式HPの7日前以降予約割引で予約しました。

2100円と100円を超えたのですが、京都の宿泊税200円が含まれている(っぽい?)ので実質1900円です。

意外と2000円以下の宿が見つかりました!


て感じですが、そろそろ京都を離れるタイミングなのかもしれませんね...。



外観
IMG_2897.jpg



ここは地下鉄丸太町駅から徒歩7分くらいの場所にあります。

ちょっと道路が斜めになっているからか、上から見ると台形のビルとなっています。



フロント
IMG_2898.jpg


ロビー
IMG_2899.jpg



1階部分はリブマックスらしく凄いシンプルで、フロントとちょっとしたロビーのみです。

朝食などもないのでラウンジや朝食会場などもありません。



自動チェックイン機
IMG_2900.jpg



フロントでチェックインすると、自動チェックイン機に案内されました。

最初から自動チェックイン機でチェックインすればよかったのか、と思ってたら、結局は承認作業はスタッフが行うので、結局スタッフは常駐している必要があるとのコトでした。

このあたり変なホテルみたいに恐竜(ロボット/機械)が全て作業してくれたら人的リソースを減らせるのに... とちょっと勿体ない気がしました。


カードキーを自動チェックイン機から受け取って部屋に向かいます。



ランドリー
IMG_2901.jpg



1階にランドリーがあります。

自分はランドリーは使わない人で、かれこれ3年間このブログで安宿を転々としていますがランドリーは一度も使ったコトがありません。

全て手洗いです。(シャワー浴びながら洗濯物を踏みつけるオールドスクールスタイルです)



エレベーター
IMG_2902.jpg



エレベーターは1基のみです。

今回の部屋はシングルルームで最上階を指定しました。

最上階だと下りエレベーター始発なので、チェックアウト時間ギリギリになった時でもエレベーターが通勤電車のような満員状態で乗れないという絶望感を味わうコトはありません。



館内
IMG_2903.jpg



館内は綺麗です。

余計なモノは何もなくシンプルで飽きのこないデザインです。



部屋
IMG_2904.jpg


部屋
IMG_2906.jpg



部屋は長方形ではなく、外観どおり角が鈍角・鋭角になっていてアシンメトリーです。

それ以外はリブマックスにしては普通のビジネスホテルのような部屋となっています。



机周り
IMG_2907.jpg



机とイスもあるんですが、イスは背もたれがないタイプで、長時間の作業にはちょっと適さないかもしれません。



テレビ周り
IMG_2908.jpg



リブマックスならではで部屋に電子レンジがあります。

が、テレビが50インチくらいで結構大画面なのに、電子レンジがあるコトによって電子レンジの上に置かれたポット、コップがテレビ画面に干渉してしまっています...。

机がそれほど余裕がないので、ポットを電子レンジの上に置かざるを得ないというのが少々残念な感じがしますね。



ベッド
IMG_2905.jpg



ベッドの寝心地はスランバーランド製というコトで、リブマックス共通なのでまずまずの寝心地です。

※リブマックスではベッドのブランドがシモンズベッドかスランバーランドのようです。



バスルーム
IMG_2909.jpg



バスルームはかなり綺麗で、優雅なバスタイムを過ごすコトが出来ました。



眺望
IMG_2910.jpg



部屋の窓からの眺望は7階(最上階)だったのと京都市自体にそれほど高いビルがないのでまあまあの見晴らしでした。



万天
IMG_2889.jpg



ランチ兼ディナーは天ぷら万天に行きました。




チェックアウトはカードキー回収ボックスに投げ入れます。





総評・備考







総合評価 4.3
 料金   4.1
 快適度  4.6
 設備   4.4
 サービス 4.1



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、コップx2、髭剃り、貸館内着、スリッパ、ティッシュ、DHCアメニティセット
ファシリティ エレベーター、ランドリー、自動販売機
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、ユニットバス、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、テーブル、イス、ポット、電子レンジ、空気清浄機
サービス 
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 禁煙シングルルーム(715)
料金 2100円(京都市宿泊税200円込み)
予約 リブマックス公式
宿泊日 2021/1/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/kyoto/nijo-jo-kita/









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posted by netadi at 13:05 | Comment(7) | TrackBack(0) | 京都
この記事へのコメント
> netadiさん

>>私はフロントを通過する時は、大体必ず目を見て会釈だけにしてます笑

>これ、採用します笑
何かしゃべらないといけない、といつも考えてたのですが、これでいきます!  


是非是非! 
いつでもどこでも困った時も会釈だけでその場を通過できます。
要らぬ心配からおさらばです。

あーっ、もちろん「気を使わせないようなスタッフ」がいて、
かつ、こちらの気分により返事も返してますので笑
Posted by ポピュランタ at 2021年02月04日 16:43
>ポピュランタさん
標準的なホテルのスタッフは接客に関してどういった教育を受けているのだろう?というのは常々気になってます。
それが分かれば対処と対策が出来るのですが...
って心配するところじゃないかもですが(;^_^A


やっぱり「宿泊者に気を遣わせない」ってのが配慮できるスタッフというのは優秀でしょうね。

高級ホテルとかになったら慣れてないというのもありますが過剰に気を遣われたらソワソワしそうです。
どんなレベルの宿であろうと自然に接して欲しいですね!


>私はフロントを通過する時は、大体必ず目を見て会釈だけにしてます笑

これ、採用します笑
何かしゃべらないといけない、といつも考えてたのですが、これでいきます!

Posted by netadi at 2021年02月02日 18:16
> netadiさん

> かといって、ホテル出入りする時に何の挨拶もなかったらなかったでそれは悲しみ...


気持ちもわからなくはないですけど、きっとホテル側も多少なりとも同じような事、思ってますよ笑

私はフロントを通過する時は、大体必ず目を見て会釈だけにしてます笑
連泊数が上がれば上がるほどこちらの滞在スタイルも読み取られます。
宿泊施設の方針が大前提にあるから一概には言えませんけど、察する感が優れていて対応内容を状況に合わせて操れるスタッフと、いつでもどんなときも同じ事しか言えなくて、じっとこちらの姿を目で追うような、気持ちを読みとれないマニュアル一辺倒みたいなスタッフもいたりして、それはそれで面白いといつも感じています。

宿泊経験が少ないのでハッキリ分かりませんけど、ゲストハウスはその察する対応が上手く、こちらが要らぬ心配をしなくて済むように配慮できるスタッフが多いかもしれないと感じます。(特にグリッズやナインアワーズのような大手?笑)

ビジネスホテルは、んー何とも言えないしー。

あとは、そのペニンシュラやマリオットなど外資ハイクラスホテルも気になりますけど、帝国ホテルやホテルオークラのような御三家みたいな所で連泊したらどんな感じになるのか一番気になってます。

多分、変な心配は完全無縁だろうと想像と期待笑
Posted by ポピュランタ at 2021年02月02日 08:21
>ポピュランタさん
そうそう、ホテルは格式によって有人、無人を選択的に切り替えたらいいと思うんですよ。

寝に帰るだけ、という安宿でスタッフが夜間も常駐している必要があるかどうか鑑みると、ウーン(゜-゜)となってしまいます。
ペニンシュラとかハイアットとか星のやのレベルになってくるとちゃんとサービスを身に付けたスタッフ、コンシェルジュはいて欲しいなと思います。

確かにこれ以上話を膨らませるとかなりメッセージ色の強いコメントになるので自分も控えておきます。汗


>しかし私はビジネスホテルで連泊することが多く、フロントに人がいて「おかえりなさい」と一言あるのが好きなのです大笑

これ、自分、逆です。汗
いつも1泊しかしないし、例えば「いってらっしゃいませ」と言われてすぐ戻って来たりしたら気まずいのでちょっと5分くらい時間潰して帰ってきたりします。大汗
いつもフロントに人がいないコトを祈りつつフロントの前を通ります。
出ていく時に「いってきます!」ならいいんですが、戻って来た時に「ただいま!」はちょっと言いにくいという日本語特有の問題も...(;^_^A
「こんばんは!」って言うのもさっき既に挨拶してますやん!て感じですし、「あーどうも」は何か上から目線で嫌ですし...。
なんせかがっつり話するのは得意なんですが、ちょっとしたすれ違う時の挨拶とかになると迷いがありますね...
かといって、ホテル出入りする時に何の挨拶もなかったらなかったでそれは悲しみ...

Posted by netadi at 2021年02月01日 01:07
> netadiさん

ホテルにも事情があるんでしょうから中途半端なんでしょうけね。

ビジネスホテルで言えば、完全に「フロント対応」でいくか「自動マシン対応」にするのか
きっちり、はっきりできると思います。

そういう意味では「変なホテル」はフロントを完全ロボット対応にしているので
分かりやすく気持ちが良いです。またそれを売りにしているだけあり
人気もありますよね。
(ただ、「変なホテル」に連泊した時に後から朝食を付け足す時は
「スタッフを呼んでください」となりました笑)

特別対応やおもてなしがあまり必要でないビジネスホテルなら無人化推進で
良いんでしょうね。
しかし私はビジネスホテルで連泊することが多く、フロントに人がいて「おかえりなさい」と一言あるのが好きなのです大笑










ーーーーーーーーーーーーーーーーー<以下削除願います>
※国際的競争力のお話をされたので、人員不足を生む構造的要因について私の認識する
政治、思想的コメントを入れようと思いましたがふさわしくないのでカットしました笑
Posted by ポピュランタ at 2021年01月31日 08:01
>ポピュランタさん

最近は完全自動化されてるホテルも多くなってきましたけど、やはりスタッフが常駐してるところが多いですね。
フロント業務とかそんな感じのサービス業って人員が削減できる最たるとこと自分では思ってます。
日本は特におもてなし文化なんでしっかりしてると思うんですが、その反面他の業界の人員、リソースが減ってると思うと日本の国際社会への競争力の低下が危ぶまれるといつも思うんですがね…
その点変なホテルのフロント業務のアレくらいが標準になってくれればな、と。
Posted by netadi at 2021年01月30日 15:21
こんにちはポピュランタです。

フロント→自動マシンの流れはホント効率悪いですよね。
恩恵を受けるのはホテル会員様なんでしょうね笑?

徹底したシンプルのリブマックス。近々別な地のところですが宿泊予定にしてますので参考になりました!

Posted by ポピュランタ at 2021年01月30日 12:53
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