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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年10月04日

ヒロマスホステルin秋葉原







今回の宿は東京の秋葉原のヒロマスホステルin秋葉原です。

秋葉原といっても末広町〜湯島の中間くらいにあります。





ここからヒロマスホステルが最安で予約できます





今回は数ある安宿が存在する東京の中ででなぜココを選んだかというと、新宿で飲み会があったので新宿界隈か電車でビューッと帰れる場所、山手線の内側らへんかで選びました。

なのでいつもお馴染みの安宿のサンクチュアリ、浅草界隈は除外しました。

アゴダでその辺を探してたら1800円で秋葉原のヒロマスホステルがリストアップされてたので予約した次第です。

ヒロマスホステルを選んだ理由も単純で、他のヒロマスホステル系列店は結構自分の中では安宿カテゴリーでは優等生的な位置づけだったので、それを信用してあまり深く考えずにポチりました。


過去のヒロマスホステルの宿泊レビューはコチラ

ヒロマスホステルin横浜
https://fanblogs.jp/netadi/archive/344/0

ヒロマスホステルin上野
https://fanblogs.jp/netadi/archive/231/0


今回も当然のコトながらドミトリーの相部屋です。(料金の都合上)


外観
IMG_4379.jpg



ヒロマスホステルin秋葉原は末広町駅から少し歩いたところにあります。

ちょっとしっかりした外観なので安心感があります。



受付
IMG_4380.jpg



受付でチェックインすると、インストラクションカードが渡されます。

チェックアウトの時はこのインストラクションを回収箱に入れて終了です。(特に手続きはいりません)



共用スペース
IMG_4381.jpg



1階の受付前に共用スペースがあります。

今回はこの宿の滞在時間が短かったので利用しませんでしたが、結構オープンで快適に過ごせそうな感じでした。



階段
IMG_4382.jpg



エレベーターがないので階段でドミトリーまで移動します。

4階までしかないので、まあギリエレベーターなしでも運用出来るかな、といった感じです。(一般論で)



男性専用ドミトリー
IMG_4383.jpg



ドミトリーは横一面にバンクベッドが並んでいる感じです。

バンクベッドと言っても縦穴式なので、プライベート感はあります。

ちょっと荷物が乱雑に置かれてましたが、まあまあ綺麗です。



ベッド
IMG_4389.jpg



ベッドは今回上段でした。

天井部が隣のベッドと繋がっているとかそんなコトはなく、きっちりと密閉されています。

さながらカプセルホテルのようなプライベート感覚があります。



ベッド
IMG_4388.jpg



シーツは敷かれているし、マットも弾力性に富んでいるので及第点です。

及第点というか、寝心地も良かったので高評価です。



ベッド
IMG_4387.jpg



入口のカーテンも分厚くて信頼感があります。

が、カーテンは長さはあるんですが、最大に広げた時にちょっと左右に隙間が出来てしまうので、うまくしゃくったりして隙間を埋めてやりました。
うまくやると完全に光も漏れないくらい隠れるようになりました。


ベッドの難点をしいて挙げるとするなら、隣のベッドの振動がモロに伝わってくる感じなので、壁が薄いのかもしれません。



洗面所
IMG_4384.jpg



洗面所、トイレも比較的綺麗です。

ソツがない感じです。



シャワー
IMG_4385.jpg



各階にあるシャワーも綺麗でした。

公式にはメーカーがと統一されてるシャンプー、コンディショナー、ボディソープが置かれていると思うのですが、個人用と思われる携帯用のシャンプー類も置かれていたのが気になりました。

キチンとしている宿であれば毎日、個人用のシャンプーの置き忘れは排除すると思うのですが、ここはあえて除去せずにコンプリメンタリーとして再利用している感じなのでしょうかね...。



バス
IMG_4386.jpg



シャワー以外にも風呂付のシャワールームがありました。

時間がなかったのでバスタブは使用していませんが、冬場になると重宝しそうです。



小肥羊
IMG_4391.jpg



この日の晩ごはんは近くの店でなくて新宿歌舞伎町の火鍋の店に行ったので参考にはなりませんが掲載しておきます。

よく見かけるチェーン店で高級そうな外観でしたがそんなに高くなかったです。





総評・備考


チェックイン16時、チェックアウト10時と、ちょっと滞在可能時間が短いです。



総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   4.2
 サービス 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー、シャワー
ファシリティ(ベッド) 電灯、ACコンセント、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、セキュリティボックス(鍵式)
部屋(ベッド番号) 3階(309・上段)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/10/3
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://hiromas.net/akiba/







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posted by netadi at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年10月02日

ナインアワーズ 仙台(再々々訪)







今回はまたまたまたまた仙台のナインアワーズです。





ここからナインアワーズ仙台が最安で予約できます







ナインアワーズ、今回の旅で4日ぶり3回目の来訪です。

前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/410/0


前々回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/408/0





ナインアワーズが好きかと言われたらちょっと微妙な感じなんですが、仙台市内では断トツで泊まりたい宿ベスト1です。

仙台市内では2000円以下の安宿が激安の殿堂・アゴダをもってしてもここしか見つけられないのでほぼ一択状態です。

ちなみに週末はこのナインアワーズは一泊8000円以上と急激な高騰を見せます。


少し足を延ばせばあのOYOグループのホテルが2000円以下で見つけられるので(しかも内容もいいし)選択肢は広がります。


今回はちょっとバタバタとしていてもはや安宿を探す時間も惜しかったので、安直にナインアワーズ仙台を再訪するコトにしました。

(※)コチラの記事を参考にして頂けたら。



で、ナインアワーズ仙台ですが、まあ前回、前々回とそんなに変わってなくって、変わったコトと言えばカプセルナンバーくらいです。

なのでレビューは前回の記事を参考にしてください。


今回のカプセル(下段・353)
IMG_4348.jpg







総評・備考


今回貯まってたアゴダコインを使ったので1524円になりました。




総合評価 4.0
 料金   4.3
 快適度  3.8
 設備   4.1
 サービス 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー、シャワー
ファシリティ(カプセル) 電灯、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、有人フロント
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(353・下段)
料金 1685円(アゴダコイン使用で1524円)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/10/1
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/sendai/







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posted by netadi at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年10月01日

【雑記】本職について





このブログで色々と日本全国の地方を回って激安宿を探して宿泊するスタイルの生活を送ってますが、このブログでのアフィリエイト収入で食べていけてるワケではありません。(全然です)


じゃあ自分は何をしているのかというと、今はスマホ用のゲーム制作を生業にしています。

uphydnというチームでやってます。



uphydn.png





といってもこのゲーム制作も収入は全然で貯金を切り崩していってるようなもんなんです。

あとどれだけこの生活を続けられるのか...。(まあ他にも収入はありますが)


そんなわけで、現在は2週間は実家で、2週間は地方の旅に出ている感じです。(献血旅行です)

ゲーム制作はゆってもパソコンがあればどこでも出来るので、今のように安宿にWiFiと電源さえ整えば制作出来ます。

逆に実家だとWiFiと机とイスがないのでゲーム制作するにはちょっと厳しい環境なワケで、例えばゲストハウスなんかだと共用スペースが充実している宿の方が断然捗ります。

ただ、安宿でも環境が劣悪なところではゲーム制作どころではないんですが...。

なのでこのブログでもゲームが作れる環境、即ちパソコンが快適に弄れる環境を重視しているワケなんですよ。

共用スペースとか机の有無とか静寂性、はたまたプライベート感とか。

まあ効率的なのははホテルの個室で集中してやるのが一番だと思いますがね。


つい先日リリースした「タピタピタピオカ」というゲームも2ヶ月くらいかけて安宿を回りながら制作していました。

沖縄の北谷の宿(ラジェントホテル)に居た時の環境がすごいゲーム制作するのに快適でした!今思い起こせば。

環境を色々変えると気分も変わって捗るコトもあるんですよね。
(大抵の場合、一ヵ所に滞在して集中した方が捗りますけど)



で、本題なんですが、っていうか宣伝です。(笑)

良かったらそんな環境で制作したuphydnのゲーム、ダウンロードしてやってみてください!

ちょっと尖ったゲームというか、自分のやりたいように作っているんで一般大衆向きのゲームではないかもしれませんが...


というコトでよろしくお願いします!


ゲームの情報は

uphydn.net


からアクセスできます!



以下、uphydnのゲーム紹介です。







screenshot_main.png




タピタピタピオカ


タピゲーという新ジャンルです。
タピオカが流行っているから便乗して作った感満点です。



gaiyou1.png


BEAT TRAINING


自分の音楽のリズム感を鍛えるために作ったエゴアプリです。
ちょっとデキが良かったので公開するコトにしました。



title.png


ひつじさん、かぞえてゲットン!


20年以上前から構想を考えてようやく実現したゲームです。
当初の構想とはかなりかけ離れましたが、睡眠とゲームを融合させた視点は斬新だと考えてます。




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posted by netadi at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

カプセルホテル本町






この日もちょっとゲームのリリース予定があって忙しかったのもあるし、アゴダで20000円以下の宿もないしでこの日は時間も惜しいし安易にナインアワーズ仙台を予約しようかな... と思ってたんですが、アゴダで以前から気になってたけど気付かないフリしていた2500円のカプセルホテルを思い切って予約してみました。

今回はあまり時間も掛けたくなかったんで何も考えずポチってしまいました。


カプセルホテル本町です。




ここからカプセルホテル本町が最安で予約できます






結論から言うとここはそんなに評価が高くありません。

2500円と2000円を超えてるんで同じカプセルホテルカテゴリーで1000円台のナインアワーズ仙台と比べると、よほど充実いるのかと言えばそんなことはありません。

泊まり比べた結果からで言えば週末を除く平日はナインアワーズ仙台に泊まった方が幸せになれます。

以下、参考になれば。



外観
IMG_4327.jpg



外観はうかうかしてらた見逃してしまうような感じで、そんなに大きくはありません。

カプセルホテルという感じでもなく、ゲストハウスによくありがちなファサードです。



受付
IMG_4328.jpg



受付でカプセルの鍵とロッカーの鍵を受け取ります。


受付はすごい愛想のいいおばちゃんで、自分が受付に姿を現すと気配を察知してかセンサーが反応するのかですぐに出てきて対応して頂けました。
(普段は奥に引っ込んでいる)

外出時は鍵を受付に預けるハウスルールなので、この後も何回か受付に行ったんですが毎回マッハのスピードで出てきてすぐに対応してくれたのは好印象です。


おばちゃんが言うには、カプセルの照明が壊れているけど代わりに電気スタンドを置いているとのコトでした。

据付の照明が使えるのは上段だけというコトで、下段の照明は全カプセル全滅らしいです。

配線か何かの問題でしょうか?何かこのカプセルホテルのヤル気のなさが間接的に伝わってきます。



カプセルルーム
IMG_4329.jpg



三階のカプセルルームまでは階段で上ります。
エレベーターはありません。


で、ルームに入ってみると... 何かスメリーです。

この鼻腔をくすぐる刺激的な感じはあの名古屋の松竹梅ホテルの感じです。

それよりかは全然マシでしたが...。


と、この時点で快適度が落ちてます...。



カプセル全容
IMG_4330.jpg



カプセルといっても、部屋と一体化してなくて、本当のカプセルベッドが大部屋に2段に置かれている感じです。

公式HPではこれを「昭和レトロなカプセル」と言っていたのでそう考えればそんな感じもしなくないかな?ていう感じです。

否、ぶっちゃけ設備が古いです。

レトロと老朽化とは表裏一体...。


シューズロッカー
IMG_4340.jpg



シューズロッカーは鍵があったであろうと思われる痕跡があったんですが、取り除かれています。

別に鍵があってもなくても大して困らないんですが、取り除かれた痕跡がバールのようなモノで力任せにぶっ壊している感があって何というか...。

それより気になったのが、土足とスリッパの境界線がなくて、入口ドアからシューズロッカーまでの距離があるので、どこまで土足で行けばいいのか分からないコトです。

床はどす黒く汚れていたので、ずっと土足でいいやん、とは思いましたが。



カーテン
IMG_4341.jpg



カプセルはアコーディオンカーテンになっていて、ちょっと分厚くて剛性が高めで外側と内側から鍵が掛けられます。

なかなかセキュリティが高いです。

ただ鍵を掛けてもぐらついていたので、少し力を入れて開けると鍵がぶっ壊れそうな感じでした。



カプセル
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まあカプセル内はテレビもあるし、背中にはもたれられるようにちょっとクッション性のある物質があしらわれてたのは好評価です。



カプセル
IMG_4332.jpg



マットはなくて敷布団だったんですが、ちょっとペラくて硬かったです。

掛布団もちょっと重いヤツでした。



カプセル
IMG_4333.jpg



照明は壊れているというコトだったのでまあそれほどは問題ではありませんが、電気を消す時は枕元のスイッチじゃなくて足元のスイッチを押さないといけないので、ワンアクション余計に掛かります。

足でボタンを押すのは両足を使わないといけなくてちょっとアクロバチックな体勢になるので足がつりそうになります。(結局手でスイッチ押した)


脱衣所
IMG_4335.jpg



ここは風呂もあって嬉しいんですが、ここもなかなかスメリーでかなりくたびれた感があります。

この日は人が少なくて風呂が常時貸し切り状態だったんですが、これで誰か1人でもいたらちょっと居辛いし気を遣ってしまいそうです。



浴室
IMG_4336.jpg



浴槽は2ヵ所あるんですが、小さい方(多分水風呂)は空っぽで入れませんでした。



サウナ
IMG_4337.jpg



が、ここは何といってもサウナがあるのが嬉しいです。

小さいながらもサウナがあってちょっと満喫出来ました。(20分x2セット)

高温サウナではなくて70度くらいの中温サウナだったので整うには時間が掛かりましたが...。

サウナがあるんであればやはり水風呂は用意しておいて欲しかったところです。



ランドリー
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ランドリーが洗面所の窓の外にあって、窓を開けてランドリーを使うみたいです。

なかなかシュールなシステムです。

めちゃくちゃ寒い冬の日とかどうするんでしょうか?



テラス?
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屋外に出られたので出てみたんですが、テラスのようなものではなく、ただの外でした。



喫煙室
IMG_4334.jpg



唯一共用スペース的なところがこの喫煙室です。

密室状態になっていて狭いのでここではパソコン作業とかは諦めた方がいいでしょう。

誰か来ると高確率で喫煙すると思うので密室がタバコの煙で充満しそうですし。



だし廊
IMG_4342.jpg



晩ごはんは仙台の一大繁華街の国分町で煮干し系スープのだし廊に行きました。

まあまあ美味しかったです。






総評・備考


ここは男性専用のカプセルホテルです。女人禁制です。




総合評価 3.4
 料金   3.5
 快適度  3.2
 設備   3.1
 サービス 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、歯ブラシ、髭剃り、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、貸館内着
ファシリティ WiFi、浴場(シャワー、風呂、サウナ)、喫煙室、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 電灯(スタンド)、ACコンセント、テレビ
サービス 
セキュリティ ロッカーの鍵、カプセルの鍵、24時間対応受付
部屋(ベッド) 三階(305)
料金 2500円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:7
男女比率 7:0
収容人数 
Web https://www.capsulehotel-honcho.jp/







ここからカプセルホテル本町が最安で予約できます








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posted by netadi at 17:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

【雑記】宿泊施設の相場







今回は激安宿、といっても本当にそれが内容的に鑑みて安いのか高いのか、その判断を自分なりに考察してみたので報告します。


激安宿といっても少し相場より高い宿だったら高いなりに何か理由があるから高いのかな?と思い込んだりしますが、ただ単に料金設定を強気にしているか何も考えずに料金を高くしているか、という自己過大評価している宿というのは少なからず存在します。

少なからず、っていうか結構多いです。

逆に「何でこんなに安いの??」ていうこっちが心配になってくるような宿もありますけどね...。


料理とか家庭用品とか身近なモノって何となく相場というのが分かりますが、普段買わないモノとか普段使わないサービスを購入する時はそれが高いのか安いのかが分からないもんです。

予めじっくりと客観的に相場を調べてそれがアリなのかナシなのかを判断されるコトをおススメします。

納得出来なかったら予約しなければいいだけのコトですし。

納得出来ないままで仕方なしに泊まった、となればやっぱり後で不満が噴き出した....というコトになりかねないのでそれは是非とも避けて頂きたいと思います。


そのアリ、ナシの判断基準として、例えば国内の宿泊施設を本で調べるならるるぶ、まっぷる、ことりっぷなどの複数雑誌の掲載情報、Webベースで調べるならちゃんとした情報を掲載している旅行サイトやブログ、口コミなどの情報を参照するとかが考えられます。

またそのような一見ちゃんとしてそうな情報も、本当にそれが正しいのか、広告料もらってorアフィリエイトでいいように書かれてるだけなのか、ちゃんと他の宿泊施設と比較して評価しているのか、等々、という情報リテラシーの断面から良宿を見極めるのは非常に重要です。


このブログではそういった宿の評価をきちんと横並びで比較出来るようなブログを目指しています。

主観アリアリだし、訪問した時期・タイミング,・その時のスタッフの対応など時系列による宿への印象などの誤差はありますが、重要なコトはこのブログの記事になっている300を超える安宿には実際に宿泊して総合的に評価している、というコトです。

なので、小生的には所謂安宿と呼ばれる2000円以下の宿の相場観というのは結構ついてきたと思います。


話は戻りますが、冒頭の宿の良し悪しというのは決してコストだけで判断すべきではなくって、安いなりにもいい宿というのは存在しますし、逆に意味もなく高い宿はやはり存在します。


このブログを読んで頂いている読者の方々には、そのあたりのコスト、評価に関して参考の一助となれば幸いだと考えています。


本日は以上です。





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posted by netadi at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

仙台ビジネスホテル








何故かまだ仙台です。

アゴダで20000円以下の宿がないんでこの日もナインアワーズ仙台を予約しようかな... と思ってたんですが、ナインアワーズばっかりだとちょっと悔しい(?)のでアゴダでちょっと高い宿(2000円台)も視野に入れて調べてると、朝食付きで2700円台の宿がありました。

朝食が600円くらいとしたら宿泊料金は実質2100円くらい、とまあまあ手頃です。

それに掲載されてる写真ではいい感じでしたし。


というコトで予約しました。仙台ビジネスホテルです。




ここから仙台ビジネスホテルが最安で予約できます






この宿は調べてると、公式HPからの予約が一番安いというベストレート保証という触れ込みなんですが、これは違います。

よく公式HPからの予約が一番お得、となっている宿がありますが、得てして旅行予約サイトからの予約の方が安いです。

どういう仕組みかは分かりませんが、実際、結果的にそうなってしまっています。

なのでベストレート保証って言ってるから公式HPから予約しようっと!というのは早計です。

本当に安く宿を予約したいのであれば宿泊予約サイトの料金を見て比較しましょう。

もっとも同じ条件ならアゴダからの予約が一番安いのは間違いないですがね...。(98%以上の確率。たまに楽天トラベルかじゃらん)



最安値保証
IMG_4305.jpg



この仙台ビジネスホテルも公式HPは一番安い日付で2800円〜で、アゴダは2618円〜(自分が予約したのは2772円の時)と、200円くらい違うし、同じ日付で比べると平均で300~500円は乖離しています。


以前から自分はホテル公式HPのベストレート保証という言葉は信頼しないコトにしています。

(本当にホテル直で予約が一番安いところもありますが)



外観
IMG_4299.jpg



で、ホテルに向かったんですが、ちょっと外観を見て愕然としました...。

コレ、あかんヤツや...。

てなりました。


何かアゴダと公式HPの写真とは全然違います。

夜のお店に行ってパネル見て指名したら全然違うやん!人違いちゃいますのん!?ていう女の子が出て来た時のような衝撃です。


経験上、外観がアカンかったら中身もアカン確率が非常に高いというのがあったんで愕然として膝から崩れそうになったんですが、よく見るとどうも営業してないっぽいし、地図とは場所が少しずれてました。

で、ふと隣のビルに目をやると綺麗な仙台ビジネスホテルがありました!



外観
IMG_4297.jpg



どうやら隣のビルに新しく移転したようです。

ちょっと胸を撫で下ろしました...。



受付
IMG_4300.jpg



館内も綺麗で安心しました。

受付もしっかりしています。

受付とは言わずにフロントと呼称した方がしっくりきます。

何ならスタッフじゃなくってコンシェルジュですからね。

制服着ているところがちゃんとしている印象を受けます。


ここは良宿確定かな、と。

まあそんなワケで一安心しました。


で、チェックインしたら部屋の鍵と朝食券が渡されます。



館内
IMG_4306.jpg



エレベーターで5階に向かいます。

館内は2つのビルをニコイチにしたかのようで迷宮っぽくなっててちょっと迷いそうです。



部屋
IMG_4307.jpg



部屋はもちろん個室です。

シングルルームです。
(子供は1人まで無料で一緒に泊まれるようです)

ちょっと手狭な感じですが、全然十分です。

綺麗だったら大きさはあまり気になりません。



部屋
IMG_4311.jpg



ただ少し気になったのは机とイスがあるんですが、イスをちゃんと机に格納しないとドアからベッドの導線が塞がれてしまうのがちょっとだけ気になりました。



部屋
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部屋にはテレビ、エアコン、冷蔵庫と現代三種の神器もあるし、



シャワー
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シャワー、風呂、トイレもあります。


湯沸かしポットもあるし、ビジネスホテルとしても及第点です。

会社の出張でこのホテルでも全然OKです。
全然OKですというか、出張で来てるんやからもっとちゃんとしたホテルでないと!という人がいたら逆にちょっと価値観が合わないレベルだと思いました。



部屋
IMG_4309.jpg


部屋
IMG_4308.jpg



ベッドはフカフカで2000円以下のゲストハウスのソレとは全然違います。

なかなか寝心地が良かったです。



朝食ミニバイキング
IMG_4318.jpg



もれなく朝食がついてます。

ミニバイキングなのでパン数種類と卵とコーヒーくらいかな?と思ってたんですが...



朝食
IMG_4317.jpg



いやいや、ミニではなく結構立派な朝食ビュッフェでした!

つまらないものですが...と言って舶来モノの高級洋菓子を手渡されるくらいになかなかの謙虚さがあります。

ドリンクバーもありました。



ビジネスラウンジ(コワーキングスペース)
IMG_4302.jpg



共用スペース的な感じでビジネスラウンジという外来からの利用も可能な(宿泊客は無料)コワーキングスペースがあります。

WiFi、電源があるし、広々としているので使えそうな感じがしました。

自分は今回個室というのもあってあえて利用しませんでしたが。



ビジネスラウンジ(コワーキングスペース)
IMG_4303.jpg



ドリンクバーは朝食時以外は400円です。



ランドリー
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コインランドリーがあって、ズボンプレッサーがあってアイロンもあるので長期ビジネス出張にも安心です!



レストラン
IMG_4301.jpg



レストラン併設ですが、営業している気配がありませんでした...。



レンタル自転車
IMG_4314.jpg



レンタル自転車もありました。(料金はちょっと分かりません...)



えび助
IMG_4315.jpg



夜はエビ出汁ラーメンのえび助に行きました。
ここはかなりお勧めです!
(詳しくはGoogleMapのレビューで)







総評・備考


アゴダをまめにチェックすると2500円を切る料金になる可能性もありそうです。



総合評価 4.4
 料金   3.2
 快適度  4.8
 設備   4.8
 サービス 4.7
アメニティ ボディソープ、コンディショナー、シャンプー、コップx2、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、消臭スプレー、貸スリッパ、貸館内着
ファシリティ WiFi、カフェ、コワーキングスペース(朝食会場)、貸会議室、製氷機、自動販売機、ズボンプレッサー、アイロン、加湿器、駐車場(900円)
ファシリティ(部屋) 電灯、ACコンセント、鏡、机、イス、冷蔵庫、ベッド、トイレ、風呂、ドライヤー、エアコン、テレビ、有線LAN
サービス 緑茶(粉末)、朝食
セキュリティ 部屋の鍵、24時間対応受付
部屋 504(シングルルーム)
料金 2772円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 7:3
収容人数 
Web https://www.sendai-bh.co.jp/







ここから仙台ビジネスホテルが最安で予約できます








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posted by netadi at 01:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月28日

Hotel Shiogama And Matsushima(OYO 44575)







今回は宮城の塩竈です。

仙台に滞在してたんですが、週末の仙台はアゴダや色んな予約サイトを探しても2000円以下の安宿は皆無で、唯一平日では2000円以下だったナインアワーズでさえも週末価格が8000円、と4倍以上に凶悪に荒ぶる高騰を見せていました...。

なので、再度範囲を広げてでサーチすると、仙台から松島方面に10kmくらい離れた塩竈(しおがま)に2000円以下で泊まれるホテルを見つけました。

塩竈にあるホテル、Hotel Shiogama And Matsushimaです。




ここからHotel Shiogama And Matsushimaが最安で予約できます






2000円以下でホテル...

とピーンと来た方もいるかと思いますが、そう、あの世界最大のホテルグループ、OYOグループのホテルです。

安い割にちゃんとしたホテルで定評のある(自分の中で)あのOYOホテルです。

日本のちょっと経営がうまくいってない安宿は全てOYOホテルに買収されてしまうのではないか、というくらいの勢いです。

このホテルも前に経営されていたオーナーがOYOに売却してリノベーションしたのかと思われます。



外観
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仙台からJRで320円の塩竈駅に行って、塩竈駅から徒歩3分くらいの場所にあります。駅近です。

それを考えると、週末の仙台では4000円以上の料金払って一泊するよりも2000円以下で電車賃640円払ってここに来た方が断然お得です。

また後で詳しく書きますが、結果的にはこの宿は当然個室で内容も大満足、金熊賞を授与したいくらいの宿だったので、それが2000円以下、1848円で泊まれるというのが感動モノです。



OYOグループ、侮れません。



入口
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外観はちょっと残念な感じがして、ちょっとアレな宿かな... と覚悟を決めたんですが、館内に入ってそれは杞憂に変わりました。



フロント(受付)
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1階部分が受付と共有スペース、軽食スペースになっていて、ポップコーンや今流行りのタピオカドリンクも売ってます。(流行ってるからタピオカ売ってみた感が...)



軽食堂・共用スペース
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受付でチェックインすると部屋の鍵が渡されます。



館内
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館内
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館内
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館内
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館内は至る所に絵画や壁画が飾られていて、アーティスティックです。

さすが絵画ホテルと自称しているだけのコトはあります。


エレベーター内もこんな感じです。



エレベーター
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最初は「おっ、なかなかモダーンでビビッドでエキセントリック!」とか思って非日常感がありましたが、後々ちょっとうるさく感じてきます...。



部屋
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部屋
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部屋はドアだけが絵が描かれていて、その他は壁に一枚の絵が飾られてはいますが普通にシンプルでシックです。


こういうのでいいんだよこういうので。


やっぱり多くの時間を過ごす場所はあまりうるさい感じじゃなくって落ち着いた色調がいいと思いました。

部屋自体もリノベーションされて凄い綺麗で清潔でしたし、内装工事で使うメジャーもそのまま忘れて置かれていたので、自分が初めてこの部屋に泊まる宿泊者だったのかもしれません。



部屋
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部屋にはビジネスホテルにあるアメニティ、ファシリティが一通り揃っていて不自由はありません。

完璧にビジネスホテルです。ドヤとは一線を画しています。


WiFi、テレビ、冷蔵庫、机、イス、キャビネット、エアコン、ドライヤー、コップ...

快適に生活出来るモノが揃っています。

自称ミニマリストな自分はWiFi、電源、エアコンさえあれば大丈夫なんですが、充実してる分にはありがたいです。

ここを拠点にして1ヶ月くらい生活したいです。



冷蔵庫
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冷蔵庫は引き出し式だったのが珍しくてついパチリ。



ベッド
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ベッドはモフモフで申し分なかったです。



トイレ
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風呂・シャワー
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しかもバス・トイレは一緒になったユニットバスではなくてセパレートだったのが地味に嬉しいです。

シャワーだけではなく風呂もあって、受付で入浴剤も貰えたりするので2000円以下にしてはかなり手厚いおもてなしを受けられます。

もちろん風呂に入浴剤を入れてバスタイムを満喫しましたよ!(おっさんですが)

ただ、シャワーは水圧が低くてロフテッド軌道のような放物線を描いてお湯がヤル気なく出ていきます。

シャワーだけだとちょっとフラストレーションが溜まるのではないでしょうか。



サウナ室
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3階にサウナ室というのがあって覗いてみると、何とサウナがありました!

チェックイン時には説明をうけてませんでしたが、まだ現状では利用出来ないようです。

リノベーションしてサウナ室を作った感じ(綺麗でピカピカだったので)がするので、サウナが利用可能になると一気に宿泊のモチベーションがアップします!

一体どこまで登り詰めるというんだ...。

OYOホテルグループ、侮れません。



晩ごはん
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塩竈といえば海鮮。
晩ごはんは塩竈駅の高架下にある鮮魚の店でマグロ丼(400円)とみそ汁を買ってホテルで食べました。
(詳しくはGoogle Mapのレビューで)

部屋には給湯器がないので、喫煙所のポットを使うように言われました。



喫煙所
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ポットと電子レンジは共用です。



昼ごはん
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次の日の昼は、前日の夜に気になっていて入りづらそうだったのでランチ利用しようと決めていた店、翠松亭でてんぷら御膳を頂きました。
今まで食べた天ぷらで一番美味しい天ぷらでした!(詳しくはGoogle Mapのレビューで)


(※)宿の近くに超有名なすし哲がありますが、自分の中での評価はあまりよくありません。





総評・備考


今回デラックスシングルルームに泊まりましたが、普通のシングルルームだと1760円でリストアップされてました。
普通のシングルルームに宿泊してたら評価ポインツの料金は0.1加算されて4.8になって2019全国激安宿総合ランキングの上位確定です。

仙台市内からそんなに離れているワケではないので、ここを拠点にして仙台観光、ビジネス利用も全然アリだな、と思いました。



総合評価 4.7
 料金   4.1
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 4.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コップ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、綿棒、くし、ボディスポンジ、入浴剤
ファシリティ WiFi、軽食堂、サウナ(利用不可)、エレベーター、レストラン、ポット、電子レンジ
ファシリティ(部屋) テレビ、冷蔵庫、机、イス、キャビネット、エアコン、ドライヤー、ベッド、電灯、ACコンセント、鏡、トイレ、風呂、シャワー
サービス ほうじ茶(ティーバッグ)
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 310(デラックスシングルルーム)
料金 1848円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/27
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:19
男女比率 20:0
収容人数 
Web なし







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posted by netadi at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月27日

オリトホステルカフェバーラウンジ






今回は仙台です。

仙台の安宿と言えば前回泊まったナインアワーズ仙台一択なんですが、ちょっと他の施設も調査してみようというコトで2000円をオーバーしましたが、アゴダで仙台駅近くにある宿を予約しました。

オリトホステルカフェバーラウンジ仙台です。




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外観
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ここは仙台駅近くのゲストハウスという形態です。

1階部分にカフェレストランが併設されていてオシャレな感じです。

この日は女性が多く宿泊していたので、女性に人気の宿なのかもしれません。



受付
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チェックインすると日本語が凄い流暢な外国のスタッフに対応して頂きました。

鍵類は一切なくて、全てドアは暗証番号方式でフリーチェックアウト方式です。



館内
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館内(階段)
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館内は洒落た造りになっています。

カフェ+ホステルというコンセプトの宿は結構こんな感じの造りが多いような気がします。

最上階の4階まで食品用のエレベーターはありますが人間用のエレベーターがありません。

ちょっと急峻な階段で上り下りします。



男女混合ドミトリー
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今回、自分はご多聞に漏れずドミトリーの相部屋に泊まりました。

男女混合ドミトリーだったんですが、女性も多かったので女性専用ドミトリーは既に満室だったようです。

ドミトリーは狭い感じで圧迫感がありますが、全体的に綺麗なんで及第点です。



ベッド
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ベッドはバンクベッドで木製なので剛性がなくてたわみます。

というかベッドの下の人や隣のベッドの人が寝返りをすると振動がダイレクトに伝わります。

逆に自分が寝返りするとその振動が隣や上下ベッドの人に伝搬します。

隣のベッドの人のスマホのバイブレーションも振動がかなり伝わってきました。



ベッド
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2000円オーバーの宿にしてはシーツはセルフで敷きます。

シーツを自分で敷くのに1800円以上の価格帯のゲストハウスはちょっと高いんじゃね?と思ってしまいます。



ベッド
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ベッドの寝心地は良かったです。



ベッド
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自分が結構拘っているプライベート感なんですが、目隠しのカーテンがちょっと頼りない感じで、隙間だらけですした。

カーテンレールのところにも隙間があるし、完全に閉めてもちょっと隙間が残ります。

今回ベッドの上段だったんですが、天井部は隣のベッドと繋がっています。

ちょっと安心出来ない感が...。



共用スペース
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共用スペース(テラス)
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キッチン
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キッチン併設の共用スペースはかなり狭いです。

テラスもあるんですが、それを含めても狭いので、ちょっと落ち着けません。

ここを利用したのはシャワーの待ち時間の時だけでした。


1階のカフェ部がいい感じで落ち着けそうなんですが、無料で開放はされてないっぽいのが残念なところです。



シャワールーム
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シャワー
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シャワーは女性専用フロアに2ヵ所、4階にある2ヵ所が男女共用です。(と男性専用1ヵ所)

夜の12時頃利用しようとすると待ち行列があってプチ絶望したんですが、ちょっとタイミングが悪かったのかもしれません。

キャパ的に鑑みたらシャワールームの数は十分な気がするんですが...。



レストラン
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チェックイン時に併設カフェレストランの10%割引券がもらえるんですが、10%引きでもちょっとお高い感じがしたので夜は外に食べに行きました。



晩ごはん
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晩ごはんは仙台駅横のEDENとかいう飲食店街にある㐂久好で十勝豚丼+釧路ザンギを食べました。






総評・備考






総合評価 3.8
 料金   3.5
 快適度  3.7
 設備   4.0
 サービス 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、キッチン、シャワー、ランドリー、テラス、共用スペース、パソコン、レストラン、ロッカー
ファシリティ(カプセル) 電灯、ACコンセント
サービス ディナー10%OFF
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 2階ドミトリー(10・上段)
料金 2464円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:30
男女比率 1:2
収容人数 38
Web https://orit-sendai.jp/







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posted by netadi at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月26日

ナインアワーズ 仙台(再々訪)







今回はまたまたまた仙台のナインアワーズです。





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連泊じゃないんですが、1日おきにナインアワーズ仙台に宿泊している感じです。

というのも仙台には2000円以下の安宿がナインアワーズしかないので、仙台を拠点とするのであればナインアワーズの宿泊がベストなソリューションだという結論に至りました。

ナインアワーズ仙台は当初の評価よりは結構いい方向へと向いてきてますし。

が、やはり東京や大阪、京都などの安宿激戦区の安宿と比較するとコスパが落ちてしまいます。


ディスアドバンテージとしてはやはり

・共用スペースがない

・連泊しても10時~13時は強制的に外出しなければならない。(風邪ひいて寝込んでいても)

に尽きると思います。


がしかし、他の安宿は軒並み2000円を超えているので、コスパはもっと悪くなります。

なので、コスト最優先で考えるのであればナインアワーズ一択ですが、コスパ優先にしてもナインアワーズ一択です。

仙台に来たらナインアワーズです。



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仙台市・近郊の健康ランド、ネットカフェも宿泊施設として候補に入れて調査してみたんですが、それでもナインアワーズですかね。

ただ、仙台から30kmくらい離れてもを良しとするのであれば前日に泊まった亘理のホテル・マイルームわたりを断然オススメします。


ナインアワーズ仙台のレビューは前回の記事を参考にしてもらったら。



ちなみに今回のカプセル番号が333とキリ番だったのでちょっと嬉しいです。


カプセル
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カプセル
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一応アゴダで予約した時にリクエストとしてカプセル下段を指定したので下段でした。

下段が奇数、上段が偶数のカプセルナンバーになっているようです。





総評・備考


確かめたかった館内での飲食ですが、食べ物を食べる時はやはり受付前のベンチで食べるか野外で食べるかのいずれかになるという回答を頂きました。




総合評価 4.0
 料金   4.3
 快適度  3.8
 設備   4.1
 サービス 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー、シャワー
ファシリティ(カプセル) 電灯、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、有人フロント
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(330・上段)
料金 1685円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/26
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/sendai/







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posted by netadi at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月25日

ホテル マイルーム わたり 島の海(OYO 44573 My Room Watari)







今回は宮城の亘理にあるホテル、マイルーム わたり 島の海に宿泊しました。




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仙台ではナインアワーズしか2000円以下の宿がなく、範囲を広げてアゴダでサーチすると、仙台から30kmくらい離れた亘理(わたり)に2000円以下でホテルを見つけました。

1760円だったんですが、れっきとしたホテルなんで当然個室です。

しかも個室は個室でもデラックスツイン、の部屋です。

部屋は最大大人2人と子供1人が泊れて1760円、ってどれだけ安いねん、ていう話ですよ。

これは先日泊まった沖縄の激安ホテル、ミスター金城より安いではないか!んふーーー!!

これは行って調査せねば!というコトで、仙台から電車賃500円払ってそこから徒歩で6q歩く、という行程を経て宿泊してきましたよ。

ちなみに無料の駐車場があるんでとても面倒な公共機関の交通手段を使わなくても大丈夫です。

駐車場が無料、というので勘のいい読者ならお気づきかもしれませんが、そう、ここは結構へんぴな場所にあります。

周りは飲食店とかスーパーとかコンビニがありません。

まあ、ここは震災の影響をモロに受けているんで復興途中、というコトもあるんですが...。



外観
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外観
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ホテルはあの急激に成長して世界最大のホテルグループまでになったOYOグループの宿です。

この亘理のホテルまで触手を伸ばしてくるとはなかなか精力的です。

看板は以前のままですが、アゴダから予約するとOYO 44573 My Room Watariとなっています。



受付
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部屋はシングルルームもあったんですが、デラックスツインと同じ料金だったんで広々としているデラックスツインにしました。

そう、同じ料金ならごはん並盛りじゃなくごはん大盛りを選ぶような庶民的な感覚です。



館内
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一見、民泊のような館内です。

友達の一軒家に遊びに来た感覚です。
ちょっと懐かしいあの感じがします。


フロントと書かれたドアに入ろうとすると、ちょうど宿に電話が掛かって来たのか宿の人が外に出てきました。

なんかちょっとバツの悪さがありました。
一軒家の様相を呈しているので、勝手に玄関入って館内をうろついてる不審者(自分)を偶然発見したかのような宿の人の眼差しが...。

まあそれはちょっと考えすぎかもしれませんが、その後、自分の部屋の鍵をガチャガチャして手間取ってたら、フロントから宿の中の人が顔を出して「...大丈夫ですか?」とか言ってたのが親切心だったのか館内を不審者が何かしようとしていると思われたか... 気になるところです。

考えすぎで単なる被害妄想だったらいいんですがね。


フロントで宿帳に記帳してチェックインしたら部屋の鍵を渡されます。



食堂(フロント)
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フロントの横には一応小さいながらも食堂があります。

何か食べれるのでしょうか?

周りは何もないんで、本当にハラペコの時は事前に言っておけば何か用意してくれるかもしれません。

誰が作るのかも気になるところです。(受付スタッフは一人しかいなかったし)

ビーフストロガノフとか注文したらちゃんと出てくるんですかね?



ロッカー
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館内にロッカーがありました。

全ての部屋が個室で鍵が掛かるのにこのロッカーを使う人がいるんでしょうか?



部屋
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部屋は10畳分くらいあって結構広いです。

一人ではオーバースペックです。

どうせ使う部分といったら1〜3畳くらいの行動範囲ですし。

それだったらデラックスツインの部屋じゃなくシングルルームにしとけよ!って話なワケですが...。



部屋
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テレビがあるのがやっぱりうれしいですし、安宿の個室となればエアコンないとかエアコン有料とかちょっと人間らしい生活以下、いわんや生活保護を受けている方々のレベル以下になる場合があるんですが、ちゃんとエアコンもあります。



部屋
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ベッドはフカフカもふもふでした!
(もちろんシーツは敷かれています)

ダイブも出来ちゃいます。



何なら部屋にバス・トイレが付いてますし。



バス・トイレ
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自分としては部屋にバス・トイレが設置されていてもそんなに嬉しくはなくて、バス・トイレ共同でその分コストが下げられている方が嬉しいです。

同じ料金なら部屋に設置されている方がまあ嬉しいのは嬉しいですが。



アメニティ
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このアメニティの充実ぶりときたら!

しかも2人分あります。(2人用の部屋なので当然と言えば当然ですが)

歯ブラシひとつ使ってももうひとつお土産用として持って帰れます。



冷蔵庫
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冷蔵庫が何故か2つありました。

2人用の部屋なのでそれぞれ専用で使える、というスキームなんですかね?

そりゃ自分専用の冷蔵庫があれば買ってきて楽しみに取っておいたプリンを同室の相方に食べられる、という三大悲劇の一つに匹敵するような事態は防げるかもしれませんが...。

まぁビールとか酒とか買って来ていっぱい冷やせますしね。



ごはん
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夜食べに行こうと思ってたら営業時間が過ぎていたので、次の日チェックアウトして食べに行ったあら浜のはらこ飯です。

前日の昼に仙台市内にある居酒屋のメニュー見て、死ぬまでに食べたい料理第6位にランクインしたはらこ飯だったんですが、このホテルから一番近いごはん屋さんがはらこ飯の元祖の店だったというのが凄い奇遇、というか奇跡でした!





総評・備考


これで1000円台で、子供を入れると最大3人まで泊まれるというのは衝撃的です。(1人当たり552円です)
立地の不便ささえなければかなり全国安宿ランキング上位に食い込めると思います。



総合評価 4.5
 料金   4.2
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コップx4、歯ブラシx2、貸タオルx2、貸バスタオルx2、ブランケットx2、綿棒、ゴミ袋
ファシリティ WiFi、食堂
ファシリティ(部屋) 電灯、ACコンセント、鏡、机x2、イスx3、冷蔵庫x2、クローク、ベッドx2、トイレ、風呂、ドライヤー、エアコン、テレビ
サービス ほうじ茶(ティーバッグ)
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 108(デラックスツインルーム)
料金 1760円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/sendai/







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posted by netadi at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月24日

ナインアワーズ 仙台(再訪)







今回は仙台で献血したので仙台の宿をアゴダから探して予約しました。


ナインアワーズ仙台です。



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ナインアワーズ仙台といえば以前宿泊したコトがあって、今回は再訪になります。

以前の自分のレビューを読むと、なんか結構辛辣なレビューが書かれてました...。


そんなに酷かった??


ちょっとそれも気になったし、仙台は他に2000円以下の宿がなかったのでナインアワーズ再訪する決意をしました。

Twitterのフォロワーの方がこのブログ見てここに泊まって「(レビュー記事で書いてるより)良かったですよ!」と言ってたのでそれも気になりましたし。



エレベーター
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ナインアワーズは受付で以前宿泊したとか系列店を利用したコトがある、と言うとハウスルールの説明が省かれて後でトラブルになる可能性があるので、受付では利用したコトがあるけど再度説明して欲しいと言いいました。


すると渡されたのはこのインストラクションカード。



インストラクションカード
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説明はこれだけです。

それだけです、というか口頭での説明はありません。


初めて来る人でもこの対応だと以前自分がハマったように館内着をフロントに返さないといけないルールを見落としてしまうと思うのですが...。

それに館内の説明がないのに館内の案内はピクト表示で分かりにくくなっているので、最初は迷うコトになると思われます。

さすがナインアワーズ仙台!

前回のレビューが辛辣だったのは、ただ単に穿った見方していただけじゃなくそれはそれで理由があったと推測されます。(以前の自分)



館内インストラクション(ピクト&説明書き)
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そしてここには共用スペースがないので(この説明も一切なかった)、食べ物とかどこで食べたらいいのか分かりません。

たいていこういったカプセルホテルやゲストハウスはベッドでの飲食が禁止されている(食はダメで飲はOKもある)ところが多いのですが、ここはルールが特に決まってないのでベッドに持ち込んで飲食してもOKなんですかね?

さっきの受付で念のため説明をもう一度聞きたいと言ったけど紙を渡されただけで、飲食に関する説明がなかったし紙にも書かれてなかったのでOKなんでしょうきっと。



共用スペース?
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それか受付の横にあるこのスペースで飲食するのでしょうか?

(追記)公式HPのFAQにカプセル内での飲食はご遠慮くださいと書かれてました。



ロッカーの鍵
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受付ではロッカーキーが渡されますが、このロッカーキーは他のナインアワーズと違ってカードキーではありません。

そして外出する時はロッカーキーを預けるシステムです。(渡される時にこれだけは口頭での説明があった)


これ、いちいち2階の受付に行ってロッカーキーを預けて番号札を貰う、といったコトになるんですが、カプセルから階段、エレベーター直通で外に出れるしロッカーキーを受付に一旦預けるというアクションが一体誰得になるのかよく分かりませんでした。

ロッカーに何も入れてなかったらそのままトンズラ出来るし、ロッカーキーがなくてもドミトリー(男性用・3階)まで受付通らずに行けるのでセキュリティはザルですし...。


このナインアワーズ、他の店舗と比べてちょっとシステム・対応が何か異質な気がします。



カプセル
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カプセルは形状・寝心地は他のナインアワーズと同じです。

この日、空調があまり効いてなかったので少し暑めでした。

カプセルの住人達がこぞってロールカーテンを上げて少しでも涼しい外気を取り入れようとしていました!



ベッド
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ベッド
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もちろんベッドはシーツがちゃんと敷かれていましたが、ちょっとマットがせんべい布団みたいに固めだったのが気になりました。
前回訪問時、他のナインアワーズと同じだったかと思うんですが、こんな固かったかな、と一考。



ロッカー
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ロッカーの中にアメニティグッズが入っています。

結構充実しています。

このナインアワーズの歯ブラシはかなり頑丈なんで10回くらいは再利用してます!



パウダールーム
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シャワー室や洗面所、トイレは綺麗です。

トイレに至っては入室すると「ヴィイ〜ン!」と便座が自動で上がるのでびっくりします。

と思ったら以前のレビューでも同じコトを書いてました!




総評・備考


チェックインが13時からと結構早めなのが嬉しいです。
ただ、連泊でも毎日チェックアウトしなければならなくて、昼間は外出して観光か何か時間つぶしを余儀なくされます。(自分は連泊しないので関係がない)

カプセルだけをみれば一般的なゲストハウスに比べてプライベート感があるし、快適だと思います。



総合評価 3.9
 料金   4.3
 快適度  3.8
 設備   4.0
 サービス 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、エレベーター、ロッカー
ファシリティ(カプセル) 電灯、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、有人フロント
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(330・上段)
料金 1685円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/24
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/sendai/







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posted by netadi at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年09月23日

The Stay in the City AMEMURA






今回は東北方面に行くための大阪空港へ行くための前泊として大阪で一泊しました。

別に実家が奈良なんで前泊しなくても良かったんですが、そこはこのブログの記事のためということでよしなに。


というワケでおなじみアゴダで大阪の激安宿を調べると何やらアメ村に良さげで価格も手ごろな(1300円台)ゲストハウスが出来てるようなんで予約しました。


The Stay in the City AMEMURAです。




ここからThe Stay in the City AMEMURAが最安で予約できます。





外観
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ここは最近、新しく出来たようで結構綺麗でした。

全然快適ですし、ところどころデザインがオシャレです。

結果としては当たり外れで言ったら当たりだったんじゃないでしょうか。

ていうか結構当たりでした!


ただ... アメ村の中心部というコトで賑やかなのはいいのですが、3連休真っただ中というコトで結構夜通し外が賑やかでした!w



エレベーター
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エレベーターに乗って2階の受付まで行きます。



エレベーター
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エレベーター内に2つのビーカーを使って3Lの水を計る、みたいな問題があったんですが、目盛りが書いてあるんで3L直接計れるやんけ!と思いました! 終了。



受付
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受付でチェックイン、説明聞いてインストラクションカードを受け取ります。

鍵類は一切なくて、暗証番号方式のドミトリードアと玄関のドアとなっています。

このインストラクションカードはチェックアウトの時に返却します。



館内
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館内はデザインホテルみたいにちょっとシックな感じで悪くないです。

どっちかと言えばいいです。

本当は美味しいのに「悪くない」とあからさまに褒めるんじゃなくて否定形で言う人はちょっと気難しい感じがしますが、そんな感じです。(どんな感じ?)



共用スペース
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2階部分の受付の横に共用スペースがあって寛げそうです。

今回チェックインが遅かったコトもあって、本当に寝るだけのようになってしまったので利用していませんが...。



共用スペース
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こんなソファーとかフッカフカしてますし。


この日は3連休なのに、そんなに人もいなくて静かでした。(館内は)



男女混合ドミトリー
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今回泊まったのは毎度お馴染み、ドミトリーです。

安い宿を選ぶとドミトリー(相部屋)になってしまいます。言うならばこれは安宿の宿命です。


ドミトリーもちょっと優雅な感じで、このドミトリーの写真を見てここを選んだというフシもあります。



ロッカー
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ドミトリー内にロッカーがあります。

鍵が閉まってないと半開きになってるロッカーがあって、夜に暗いドミトリー内で移動するとこのロッカーの扉の角で頭打って流血しそうでした。



ベッド
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ベッドは今回2段ベッドの上段でした。

上段がちょっと上りづらいです。(降りる方が怖い)

寝心地は悪くなかったんですが、上段だと横のベッドと天井部分が繋がっているのでオチオチ安心してられない感があります。

今回横に人がいたんでちょっと気になりました。

ベッドの下段も横のベッドと繋がってるんですが、カーテンがあるので大丈夫です。

出来るなら予約する時に下段ベッドのリクエストをおススメします。



ベッド
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シーツは自分で敷きます。

この料金カテゴリーだとまあ納得です。

枕は最初からカバーが付けられてました。



ベッド
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ACコンセントとUSB給電ポートが枕元にあります。



パウダールーム
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洗面所、シャワーも綺麗です!

綺麗にしてあると綺麗に使おうという気持ちになりますね!



シャワー
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シャワーは至って普通ですが、ちゃんとシャンプー、コンディショナー、ボディソープと3種類揃ってますし、脱衣所の棚が地味に便利でした。



ランドリー
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最上階にランドリーがあります。(有料)



きりん寺(晩ごはん)
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晩ごはんは三角公園近くに良さげな餃子とから揚げの店があったんですが、満席だったのできりん寺の油そばを食べました。
油そばというカテゴリーはあまり得意じゃないんですが...。






総評・備考


1Fにバインミーとか食べられるベトナム料理の店が併設されています。(後で分かった)




総合評価 4.1
 料金   4.6
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明(ライトコントロール付)、コンセントx2、USB給電ポート
サービス 水
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア、ロッカー
部屋(ベッド番号) 501(G・上段))
料金 1320円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web https://stay-hotels.jp/inthecity-amemura/







ここからThe Stay in the City AMEMURAが最安で予約できます。







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posted by netadi at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

アンナビーチ母島ユースホステル







ちょっと5年前くらいに小笠原諸島に行った時に泊まった宿について書き綴りたいと思います。

泊まった宿が小笠原諸島の母島にあるアンナビーチ母島ユースホステルという、まさに名前の通りユーズホステルです。

予約した時の料金はちょっと忘れてしまいましたが、そんな2000円とか言うレベルの宿ではなかったです。

今調べてみたら2食付で6040円(ユースホステル会員は5040円)でした。

そんなワケで激安宿か、といわれるとそうではないです。


そしてユースホステルはあまり泊まったコトがないんですが、何故ここを選んだかというと、ここしか泊まる所がなかったからなんですけどね...。

秋の連休に合わせて9連休取って(まだ当時会社勤めだった)、その2週間前にそろそろ宿の予約をするか、とネットで調べたら何と父島・母島の宿はほぼ満室...。

ほぼ満室、というか泊まったアンナビーチ母島ユースホステルだけが予約可能でした。

実はこの時、小笠原は秋といっても亜熱帯に属していて暖かいから最悪野宿でも全然OKと思ってたんですが、ガイドブックによると小笠原諸島は全面野宿禁止という謎ルールがあったんですよ。

なので絶対に宿を取らないと法律違反?条例違反?になってしまうのでこの宿を予約したという経緯があります。


ちなみに父島へも立ち寄ったんですが、この時は宿の予約なしでした。

予約しようと思っても全宿が満室状態で、とりあえず現地に行って考えっか!と宿が無かったら野宿、ではなくてずっと起きているテイ(よくある「寝てへん!目つむって考え事してただけじゃい!」とキレる人みたいな)でベンチに横たわってたらいいか、というノリで現地に向かいました。

父島にフェリー到着後、現地で10軒くらいリストの上からしらみつぶしに当たって、奇跡的にキャンセルが入ったらしく部屋が空いている宿があったのでそこに泊まりました。

パパス・アイランドリゾート&ダイビングスタジオてとこです。

1人で泊まるのに4人用のファミリールームで朝食付きで1万円近くしたような...。

この時のレビューはまたおいおい機会があれば。



外観
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話は戻ってアンナビーチ母島ユースホステルですが、ユースホステル系の宿はあまり得意じゃなくって、プライベート空間がないし、同室の人や宿泊客とコミュニケーションを計らないといけない(と思い込んでるだけかも)のがツラいというか...。

なので、あまり気乗りがしなかったんですが、初日にチェックインして、すぐにバイク借りて島の端っこまで行った時に、同じようにバイクで来ていた人と話すると、その人が偶然にも同じ宿の同室の人だったというコトでちょっと安心しました。ていうか途端に気が大きくなりました!

他にも同室に1人居ましたが、夕食時に同じテーブルになって喋ってたら何とか馴染んだというか、普通に3日間過ごせました。

特にその同室の人と一緒に来たという別室の年配の女性の方とはずっとご飯の時のテーブルも一緒で結構仲良くなりましたけどね。


自分、こういったコミュニケーションは積極的に取りにいかないですが、逃げ場がなくてそうならざるべくしてなった時は馴染むというか溶け込んでいく自信はあります。


この小笠原諸島は東京からフェリー(おがさわら丸)が週に1便とかそんな感じで、その単位で人が移動するので、初日に宿で一緒になった人はほぼずっと同じメンバーです。

これは人生のクジ引きみたいなもんで、ちょっと変な人と一緒になったら... と考えると怖いです。

ハイシーズンだったら宿も変えられないですし。

そう考えるとピースボートの旅とかっていう世界一周の船旅で、変な人と同室で一緒になったらと思うと... げに恐ろしい。



以下、小笠原の写真とかあったんですが、もはやどこに保存したか分からないんで文字だけでレビューします。

参考になりましたら幸いです。



【ご飯】
ご飯は決まった時間に宿泊者全員が揃って食べるシステムです。

おかずは何が出てきたかは覚えてないんですが、普通のご飯でした。ここはあまり印象にないというか...。


【ベッド】
ドミトリーは男性4人用で、ベッドは木製の2段ベッドが2つありました。

カーテンは全くなくて完全オープンです。


【ホスト】
ここのオーナーなんですが、ちょっとクセがあるタイプなのは一見して分かりました。

宿を経営しているのにちょっとコミュニケーションが苦手なタイプだと思います。

3日間泊まって、そんなに喋って交流した記憶はなくって、合計200文字も喋ってないと思いますが、3日間過ごすとクセが分かるので何となくキャラ特性も分かってきましたが、
最後、「また来いよ」とぶっきらぼうに言ってくれたのが印象に残りました。


【雰囲気】
自分が泊まった時は泊ってた人達が「ウェーイ!」とか「ヒャッハー!」とかいって盛り上がる感じではなく、穏やかに過ごせましたが、それが心地よかったです。

一緒になるメンバーによってこれは変わると思うので、気の合う人達に当たるかどうかはやっぱりくじ運なのかなぁ、と。



小笠原には再訪する予定はないですが、再訪するとしたらここが嫌とかじゃないんですが、別の格安の宿に泊まると思います。(宿泊の予定は前もって早い目に!)

もしルールが許せば寝袋で野宿とか全然出来そうでした。






総評・備考


朝食・夕食付プランを選びました。




総合評価 4.4
 料金   1.2
 快適度  2.8
 設備   3.8
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント
サービス 
セキュリティ 
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(上段)
料金 5000円くらい
予約 宿直接
宿泊日 2016/10/15〜2016/10/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:8
男:女比率 6:2
収容人数 
Web http://www.anna-yh.com/








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posted by netadi at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年09月15日

グランドキャビンホテル 那覇小禄






沖縄です。

前日にもう那覇に泊まりたい宿もなくなったし、沖縄を後にしようとして空港まで行ったんですが、飛行機のチケット予約が出来なくて急遽もう一泊するコトにしました。

で、例のごとくアゴダから宿を探したんですが、やっぱり2000円以下では泊まりたい宿がなかったんで、対象を2000円オーバーの宿に広げました。

なので今回の宿は2000円オーバーです。

ていうか何なら3000円オーバーです。

このブログでは高級宿にカテゴライズされます。


というワケでアゴダで検索して良さそうだったカプセルホテルチックな宿、グランドキャビンホテル那覇小禄を予約しました。




ここからグランドキャビンホテル 那覇小禄が最安で予約できます






この宿の何に惹かれたかというと、まずファーストキャビンのようなラグジュアリー感、そして宿・宿泊施設としてちゃんとしていそうなところと空港から近かったところです。

まあ結果的には大大大正解だったワケなんですけどね。

3000円で料金の評価が2点台なのに、他の評価ポインツで4点台まで挽回しているのが凄いです。

自分自身の事前の想定を大きく上回ってました。



外観
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ここは那覇空港からゆいレールで1つ離れた赤嶺駅のすぐ近くにあります。

那覇空港からも十分歩いて行けます。



入口
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外観からはこれが宿泊施設とは思えなくて、ちょっと高級なカラオケ屋さんか高級なパチンコ店のような佇まいで、何か一抹の不安を感じます...。



ロビー
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が、一旦中に入ると、ちょっと高そうなホテルのロビーみたいになってます!

ここでテンションが上がると同時に自分の中では良宿確定しました。

だいたい宿の可否は余程のコトがない限り第一印象(ロビー・受付)でほぼ確定します。(人の第一印象と同じです)

まあ自分の経験上、9割5分くらいは間違いないです。

あとはどこまでポイントを伸ばせるか、というところです。



受付
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受付もちゃんとしてます。

あまりこだわってはいないんですが、スタッフはシュッとした制服を着用して雰囲気もあります。

対応も大学生がバイトしてます、とかではなくちゃんと教育を受けたであろうスタッフが対応しているところも好印象です。

ちゃんとしてます。



館内
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館内は白を基調としたラグジュアリーな感じでまとまってます。

非常に綺麗です。



館内図
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1階はレストラン、共用スペース、女性用キャビン、2階は男性用キャビン、共用スペースとなっています。



共用スペース
IMG_3994.jpg



1階にある共用スペースはめちゃくちゃ広々としていて、コワーキングスペースと呼称しているようです。

朝は朝食会場になったりもします。



共用スペース
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2階部にもコワーキングスペースがあって、WiFiはもちろんあるし、全席にコンセントがあるのでパソコン作業に最適です。



コミック
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漫画、雑誌類も充実しています。

これだけでも設備としてポイントアップです。



男性用キャビン
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キャビンと呼ばれるベッドルームはファーストキャビン、ミレニアルズなどを彷彿させます。

一つ一つのキャビンは広いです。

ファーストキャビンでいうところのファーストクラスくらいの広さがありそうです。



ベッド
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カプセルではなくキャビン、というテイなので2段になっているワケではなく1段(?)なので高さ方向が天井まで制空権があるので圧迫感が全くありません。

それにベッド脇にもウォークスルー出来るスペースがあるので、立ったまま着替えられるし、ベッドの奥まで行くのに歩いて行けるのが地味に嬉しいです。



ベッド
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カーテンはアコーディオン式でがっちりとマグネットで100%閉まります。

プライベート感満点です。

ただ、カーテンの上に空気孔があって、そこが外部と繋がっているので音は漏れ聞こえてきます。


ベッドの寝心地はもう見た目同様フカフカで文句なしにいいです。

シーツは予め敷かれていました。
というか、シーツが敷かれているかどうかを書くのもおこがましい感じです。

ハイアットリージェンシー東京に電話をかけて「ベッドのシーツって最初から敷かれてます?」と野暮なコトを聞くようなモンです。



パウダールーム
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シャワー
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シャワー、洗面所も綺麗です。

足ふきマットは使う時に新しいのを敷いて、使ったら使用済み回収ボックスに入れるシステムなので最初から濡れていて嫌な思いをするコトはありません。



ランドリー
IMG_4005.jpg



ランドリーもあります。

有料ですが。



晩ごはん
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併設レストランでは軽いモノしかなかったので、沖縄のローカルチェーンのジェフのハンバーガーを食べに行きました。

マギーぬーやるバーガーのズシッとくる重量感は地球の重力を感じさせました。





総評・備考


宿泊当日の予約だったんでアゴダで3000円ちょっとでしたが、通常料金はもう少し高いようです。



総合評価 4.4
 料金   2.9
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、館内着、歯ブラシ、髭剃り、ティッシュ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コワーキングスペース(共用スペース)、漫画(1000冊)、レストラン
ファシリティ(ベッド) 照明(ライトコントロール付)、コンセントx2、USB給電ポートx2、鏡
サービス 氷、お湯
セキュリティ カプセル、シャワールーム用カードキー
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(82)
料金 3044円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/13
チェックイン 15:00〜24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:30
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://www.grandcabinhotel.com/







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posted by netadi at 08:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月13日

民宿 柏青荘







今回の宿は沖縄です。

アゴダで調べると沖縄の那覇で2000円以下の安宿で良さげな宿は行きつくした感があって、沖縄から撤退しようと思ってたんですが、この宿が新たにリストアップされてるのを見てもう一泊するコトにしました。

このブログでは初の民宿というカテゴリーです。

いや、民宿のような宿はあったように思うんですが、宿名がモロに「民宿」と謳っているのは初です。

というワケで泊ってきました民宿 柏青荘です。





ここから柏青荘が最安で予約できます






柏青荘は「はくせいそう」と読むみたいです。
http://www.hakuseisou.com/


HPのトップ画面が何故ハワイにあるあの気になる木なのかは謎です。

突っ込んで欲しいのか構って欲しいのか...。


この宿は2000円以下でありながら何といっても全室完全個室なのが特徴です。

2000円以下で宿を探すと大抵はドミトリーとか相部屋、もしくはカプセルホテルとなってしまうんですが、鍵が掛けられて窓のある個室というのは非常に稀有です。

那覇でずっと安宿を探しているのにこの宿がいままで脚光を浴びなかったのか(自分の中で)が不思議です。

というワケで確認しに行ってきました。柏青荘の実力とやらを!



外観
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柏青荘は牧志公設市場のすぐ近くにあります。

何をするにも結構便利な場所にあります。



国際タウンズイン
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柏青荘の看板はあるのに宿自体が見当たらなくて最初どこにあるのかが分からなくて迷うかもしれませんが、国際タウンズインというマンション型ホテルの3階にあります。

なので国際タウンズインのビルの中に入って行けばOKです。



エレベーター
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おそらく柏青荘は国際タウンズインの3階を間借りしているのか経営者が違うのか何かで、間取りなどは同じ感じかと思います。

そう、この柏青荘は賃貸マンション(2LK)の一室を貸し出して宿泊施設としているようです。

まあ民泊のようなテイです。



館内
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入口
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ここは賃貸マンションの一室のような感じです。

ていうか賃貸マンションそのものです。

これはアゴダのレビューでも書いてあったので織り込み済みでした。



ロビー(受付)
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最初来た時に誰もいなかったので、ドアに貼ってある携帯電話番号に電話を掛けようとすると、どこからともなくスタッフが出てきました。(トイレに行ってたのかな?)

受付して、部屋の鍵と玄関の鍵を受け取りました。



ロビー(共用スペース)
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館内はロビー、所謂リビングルームがあって、シャワー、トイレがあって和室の部屋が2つある感じです。

まるでシェアハウスです。

部屋が2部屋だけなんで、自分以外の宿泊者によってかなり居住性が変わってきそうです。

この日、誰か泊ってましたが、居合わせるコトはなかったです。
(ていうか、あえて誰かがロビーに居る時は部屋の外に出ていかないという運用をしてただけなんですが)



部屋
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部屋は6畳一間の和室です。

意外と綺麗にしてあるので安心です!

これは連邦の黒いGとか足がいっぱいついてる虫とか夜中噛んでくる虫とかいなさそうです!

安宿での快適性はこれらの昆虫とか生物がいるかいないかで格段に変わってきますからね。

評価点もかなり変わります。(Gが出ると一発レッドカード)



部屋
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ちゃぶ台のようなテーブルもあるので、ちょっとした作業は出来そうです。

自分は身体が固いのでイスも欲しかったところですが...。



テレビ
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小さいながらもテレビがあります。

10インチくらいのタブレットサイズのテレビなので、遠くから観ると画角が小さいくて自分の家のワンセグ対応スマホを近距離で観るより小さく感じました!



アメニティ類
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アメニティ類もバスタオル、歯ブラシが揃ってます。

なかなかに手厚いホスピタリティです。



エアコン
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そう、この宿の弱点はエアコンが有料なところです。

3時間で100円です。(以前は2時間で100円だったのが薄っすらと伺えます)

これは事前に知ってた情報なので、「絶対エアコンつけやんとこ。つけたら一機死ぬ」という独自ルールを決めて臨みました。

エアコンのない宿は幾度となく泊ってるから対処の仕方も慣れているし、何なら暑い日・寒い日に野宿も何回もしてるし、一応部屋内に扇風機(サーキュレーター)もあるし、というエアコンに依存しない生活には自信があったんですが...。


誘惑に負けてしまいました。

エアコンつけてしまいましたわ!

だってこの日ものっそ暑かったんですもの!


というワケでエアコンはつけるのは100円だけOKと目標を下方修正して、絶対に100円(3時間)だけにしよう、と誓いました。

3時間という制約だと、滞在時間12時間としてだいたい1/4くらい。なので連続でつけると400円掛かるので、それは非常にもったいないので、ON/OFFをこまめにすることで対処するコトにしました。

そう、100円で3時間連続運転しか出来なくても一旦電源をOFFにすればその時間はペンディング、つまりノーカンなんですよ。

なので10分つけて30分OFFにすれば実質12時間使えるハズ。

というコトで「エアコン18度風量MAXにして部屋をキンキンに冷やして寒くなったらエアコンをOFFにする」という作戦を遂行しました。

もっともこの作戦だと部屋が小さいので10分もたたないうちにキンキンに冷えて、それが1時間くらい涼しさ(寒さ)が続くので結果的に余裕で運用できました!

余裕です。

何ならエアコンの運転時間、チェックアウト時にまだ1時間くらい残ってましたし。

次に泊まる人のために時間残しておいてあげました!(ペイフォワードです)

ちなみにもっと追及するなら、エアコンのスイッチのON/OFFを速くして、LEDのダイナミック点灯やホットプレートの温度設定ーーPWM制御によるアナログチックな制御のように、例えば秒間隔で1秒ONにして3秒OFFにする、という運用をすれば快適に狙った温度で、しかもその温度がチェックアウト時まで持続するという最適なソリューションも考えられましたけどね。

ただ、それを人間の手でマニュアル運用するにはエアコンの制御だけで手一杯で他に手が回らなくなりますが...。

エアコンのスイッチは立たないとON/OFF出来ない場所にあるし。



布団
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布団は自分で敷くスタイルです。まあ民宿というテイですから。

ただ、この布団にはシーツという概念がなく、また掛布団も布団ではなくブランケットです。

この運用スタイル... ちょっとリスクはありますが、まあ布団を広げるだけでシーツを布く手間は省けるのはメリットです。

ちなみに寝心地は固いです。



ベランダ
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部屋には窓があるしベランダもあります。

ベランダはちょっと混沌としてるしベランダに出て何をするワケでもないですが。



シャワー
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シャワー、トイレは他の部屋の宿泊者とのシェアとなります。

シャワーの扉が半透明なのでシルエットが透けます。

女性がここに泊まる時はちょっと気にした方がいいと思います。



共用スペース
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ビルの1階部に共用スペースチックな場所があったんですが、何でしょう?

国際タウンズインの宿泊客との共用のスペースです。

一人でいるとソワソワして落ち着きません。

まあ個室があるので全然ここに居る必要はないんですが。



ラーメン
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この日は国際通り裏のラーメン康竜に行きました。

詳細は例のごとくGoogle mapのレビューで。







総評・備考


エアコン有料だけでなくWiFiがないのがデメリットです。

チェックアウトはキードロップ式です。

最大滞在時間は14:30〜12:00の21時間半です。(公式HPから)
宿のスタッフの説明ではチェックアウトは11時と言っていたような。



総合評価 4.0
 料金   4.1
 快適度  4.3
 設備   4.0
 サービス 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、歯ブラシ、ティッシュ
ファシリティ トイレ、シャワー、共用スペース、冷蔵庫
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、エアコン(有料)、テーブル、サーキュレーター、ドライヤー、鏡
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵、玄関の鍵
部屋 101(3階)
料金 1822円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/12
チェックイン 14:30
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 0:2
収容人数 
Web http://www.hakuseisou.com/







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posted by netadi at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月10日

ザ キッチン ホステル アオ







今回は沖縄の那覇です。

アゴダで調べていて、以前からいい感じの宿で非常に気になってたキッチンホステルアオをアゴダから予約して泊ってきました。





ここからキッチンホステルアオが最安で予約できます







結果的には... 凄く洗練されていて泊って良かった!と思える宿でした。

最近、ネタで泊まる以外、本当に良さげで泊まりたいと思ってた宿に泊まったらハズレがほぼない気がします。

そう、安宿ゲッターとしての嗅覚がだいぶ研ぎ澄まされてきました。

もう、写真とかレビューとかで大体の様子は分かるし、嘘のレビューとか雇われレビューとか奇跡の一枚の写真とかいう所謂ノイズもより多角的に、より総合的に判断できるようなネットリテラシーによる判断も洗練されてきました。

このブログを始めて2年とちょっとでかなり成長した感じがしますわ... 自分。(♯自画自賛)



外観
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さて、今回の宿なんですが、那覇のゆいレールの県庁前が最寄り駅です。
パレット久茂地の近くにあります。


外観は...写真ではちょっと煩い感じの居酒屋さんの2階にありますが、ちょっとこれは写真を撮る時の角度が悪かったですね... 反省。

ちなみにこのブログの写真はスマホで撮ってて、サイズのトリミング以外は何も加工してません。
なので歪んでいてもそのまま放置です。すみません。
(すみませんと言ってますがあまり反省してません)


実際の宿は1階部がオシャレな焼鳥屋さんになっていて、2階部が宿(ゲストハウス)となっています。



焼鳥屋さん(RYUKYU SHINKEI)
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焼鳥屋さん
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ちょっと焼鳥屋さんとは思えない佇まいです。

ここで晩ごはんか朝ごはんかランチ食ったろ!とテンション上がってたんですが、ちょっと色々とタイミングが合いませんでした...。結局行けてません。



受付
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受付でタブレットによる丁寧な分かりやすい説明を受けます。

ここの受付は24時間対応らしいです。

ロッカーの鍵だけ受け取ります。



アメニティバー
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2階のゲストハウスに続く階段の途中にアメニティバーがあります。

歯ブラシとか髭剃りとか取り放題です!(※一人一個です多分)

あと貸バスタオルとかあってアメニティの充実ぶり、コダワリが伺えます。



館内
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館内は薄暗い雰囲気でオシャレです。

女子が好きそう。



案内
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案内が有難いです!

こういった地面に描かれた案内は得てしてデザイン優先の場合があって、ひけらかしている感があったりするんですが、ここのゲストハウス自体の造りが複雑なんで(これはこれで問題があるけど)、案内によって迷いがなくなります。

まあ後半になったら慣れてきますけども。



ロッカールーム
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ロッカールームのデザインもアンティークなのか何かコンセプトが分かりませんがオシャレコーデとなっています。



ロッカー
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ロッカーには抗菌対策済みのスリッパがありました。

こういった抗菌というひと手間が評価高いです。

ただ抗菌と書いた紙を添えてるだけなのかもしれませんが...。



男女混合ドミトリー
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今回もドミトリーです。

ここは個室もありますが、基本一泊2000円以下を狙うとほぼドミトリーで相部屋です。

最近よくあるタイプの暗い感じでシックな装いになっています。

この日は半分以上ベッドが埋まっていました。



ベッド
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ベッドは上段でした。

結構高い位置にあって、上り下りがリスクです。

シーツは敷かれていたんですが、枕カバーと布団カバーはセルフです。

まあ一番時間の掛かるシーツが敷かれているのは嬉しいです。

このシーツ類はチェックアウト時に収納ボックスに投げ入れるルールです。



ベッド
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寝心地は良いです。

広さ、高さも十分です。

高さに関しては下段のベッドも十分ありそうです。

ベッド自体が部屋に組み込まれているので剛性も高くて全く響かないです。



ベッド
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ただ...、隣のベッドとのアイソレーションが完全じゃなくって、上部は空間で繋がっています。

空間はカーテンで大部分が隠蔽されていますが、一部カーテンがない箇所があるので、気を付けないといけません。

またカーテンだけでしか隠れていないので音は響いてきます。(逆にこっちの音も響きます)

これは上段のベッドだけで下段のベッドはちゃんと四方が囲まれているので大丈夫かと思いますが、出来るなら事前リクエストで下段のベッドにする方が無難かと思います。



パウダールーム
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洗面所、シャワー、トイレも清潔そうです。

ここまで綺麗だと清々しい気分になります!



シャワールーム
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こういった簡易なカーテンだけの脱衣所は着替えしてる時に間違って開けられたりしないのかドキドキします。

逆にカーテンを開けたら「はうぁッ!?」と言って着替えてるおっさんがいても嫌ですし。



シャワー
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シャワー自体は普通ですが、ヘッド部分の角度が変えられるのが地味に便利です。



共用スペース
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共用スペースはちょっと落ち着きません。

これはこの宿最大のデメリットでしょう。

病院の待合室のようなソワソワ感があります。


これ以外にドミトリー奥に共用スペースがあるらしいんですが、ちょっと発見できませんでした。

女性用ドミトリーにしかないのかな?



晩ごはん
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晩ごはんはどうしても食べたい麻婆豆腐が近くにあったので、この宿の併設のレストランではなく中国家常菜 燕郷房に麻婆豆腐を食べに行きました。

噂通りめちゃめちゃ麻婆豆腐が美味かったとだけ。

詳しくはGoogle mapのレビューで。







総評・備考


外出時はロッカーの鍵を受付に預けるというデポジット&ゴー方式です。



総合評価 4.4
 料金   4.5
 快適度  4.6
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、髭剃り、貸スリッパ、スキンローション、ヘアバンド、日焼け止めクリーム、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、併設レストラン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx4、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(81・上段)
料金 1478円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:30
男女比率 2:3
収容人数 94
Web https://www.hambyresort.com/







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posted by netadi at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

快活CLUB 那覇国際通り店







引き続き那覇です。

そして今回は安宿ではなくインターネットカフェで過ごしました。

快活クラブの那覇国際通り店です。



外観
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他に安宿は探したらいくらでもあるんですが(いくらでも、はない)、ヤングマガジンとヤングジャンプの読んでないバックナンバーを読むために今回はネットカフェに行きました。(最初から決めてました)

そう、定期的に漫画と週刊誌を読むために快活クラブかアプレシオかアイカフェ、その辺りを回っています。



内観
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ここの快活クラブは実は何回か来てるんですが、夜にナイトパックで来たのは初めてです。

そしてここは個室があるので個室でナイトパック8時間のコースにしました。料金は2000円ちょっとです。


前にも言ったと思いますが、8時間で2000円と考えると泊まるためにネットカフェに行くのはちょっと時間あたりの料金的にもコスパが悪いです。

なので漫画を読むとかドリンクバー、ソフトクリームが目的だとか、そういう主目的があればいいんですが、泊まるためにネットカフェに行くなら他のゲストハウスや激安のホテルに泊まる方がよっぽど幸せになれます。(なれる気がします)

那覇だったら激安のホテル、ホステル、ゲストハウスが腐るほどあるし、当日の22時くらいまで受付してるし、アゴダで探して予約するのがいいのではないかと思います。

自分なら那覇で料金重視でいい宿選ぶなら海風に行きます。1000円ちょっとでカプセルホテル並みの設備があるし。

北谷の方だったらモチのロン、ラジェントホテル一択ですかね。



しかし、ネットカフェといえども快活クラブ(とかコミックバスターとか)は進化していて、個室というゲストハウスにはないアドバンテージがあるので一概にはゲストハウスの方がいいとは断言できないです。

個室、しかも防音機能付きという安心感。

これを目当てでこの快活クラブに来るというのはアリかもしれません。

ゲストハウスだと絶対的に個室に比べてプライベート感が損なわれますからね。


ついでに漫画読み放題、ジュース飲み放題、ソフトクリーム食べ放題、おまけにシャワー無料で浴び放題と考えればなりメリットが感じられます。


なので、TPOに合わせて臨機応変に宿、ネットカフェ、健康ランドなど宿泊施設を選択するのがいいと思います。

しかし沖縄にも24時間の健康ランド的なのがあっても良さそうなワケなんですがね...。



個室
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個室
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今回はフラットの個室が満室だというコトなのでリクライニングシートの個室にしました。

いや、もともとリクライニングシート狙いでしたけど。

ここのリクライニングシートもフルフラットになるのでイスになる分、リクライニングシートの個室の方が漫画を読む時やテレビを観る時なんかは楽かもしれません。


ちなみに個室は防音を謳ってますが、外からの音は聞こえてきます。

なので「防音やし大音量でビデオ観たろ!」と思ってちょっとアンダーグラウンドなビデオを観ると外に聞こえて恥ずかしいコトになりそうです。





総評・備考


シャワー無料です。
タオル使い放題です。

朝食(パンとポテト)はオープンブースの席の近くに置かれていて、すぐ横に人がいるので取りにくいです。

ソフトクリーム食べ放題ですが、深夜1時に清掃に入って使えなくなります。(どこのネットカフェもこそってこのシステムが採用されています)




総合評価 4.4(参考得点)
 料金   3.9
 快適度  4.5
 設備   4.5
 サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、ブランケット、枕
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー(無料)、ランドリー、漫画
ファシリティ(個室) 照明、コンセント、USB給電ポート、ヘッドホン、机、ティッシュ、パソコン、テレビ
サービス ドリンクバー、ソフトクリーム、朝食(パン、ポテト)
セキュリティ 個室鍵
部屋(個室) 103(リクライニングチェア)
料金 2072円
予約 
宿泊日 2019/9/9
チェックイン 任意
チェックアウト ナイトパック(チェックインから8時間)
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 
収容人数 
Web https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20882.html








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posted by netadi at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月08日

ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル








沖縄の北谷に来ています。

今回の宿は2ヵ月前に沖縄に来た時に「何コレ、最高かよ...」てなった安宿、ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルです。





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宿自体は決して安宿ではないんですが、ちゃんとしたホテルにドミトリーが併設されているスタイルなので、相部屋を選択するとかなりお安く泊まれるんです。

こういった宿(ホテル)、大好物です。


今回、北谷に来てたワケなんですが、連泊とか再訪とかはあまりしない小生は那覇に戻ってまだ泊ったコトのない安宿でも探すか、と思ってたんですが、あまりにも最高過ぎたここの宿泊体験が忘れられなくってついついアゴダでここをポチってしまいました。


そう、ここは2019年度全国安宿ランキング第一位の最有力候補なんです!


以前は京都のコミカプが不動の第一位で、ずっとこの先もこれを上回るコスパの安宿が出てくるワケがない、とタカをくくってたんですが、これは分からなくなりました。

ただ、一泊の料金が2000円を少し超えてきてるんでその分減点が大きいです。
(※この時期平日は2000円を切ってるコトが多いです)

なので最後、集計するまではまだまだ分かりません。

ていうか一人で安宿ランキングなるモノを考えて盛り上がってるだけなんですケドね...。



ちなみにここは以前のレビューで紹介した時と変わらなかったんで、概要は前回のレビューを参考にしてもらったら、と思います。

以前のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/367/0



ただ、以前と変わっていたところだけをつらつらと列記します。



ホテル裏側
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今回道に迷って(近道しようとして)ホテルの裏側からアプローチしてしまいました。



ドミトリー
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ドミトリー
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前回もドミトリーだったんですが、今回は違うドミトリーです。

何と貸し切りでした!!!!

ドミトリーは数部屋あって、この日は10人くらい宿泊してたんですが、掃除が面倒だからと一ヵ所にまとめるワケでもなく、ちゃんと均等にゲストの人員配置をしてくれているようです。

これは高評価です。



ベッド
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ベッドは152番でで下段でした。

プライベート感が半端なくあるのに今回貸し切り状態だったのでカーテンとか大っぴらに開けてても全然CHA-LA!HEAD CHA-LA!でした!



スンドゥブ・ドゥビドゥブ
IMG_3823[1].jpg



近くのスンドゥブ料理の店に食べに行きました。

名前が何というかアレですが...。

詳しくはGoogle mapのレビューで。



アリーズ
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アリーズ
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前回併設のレストラン・アリーズも良かったので滅多に再訪しない小生も今回ランチでまた再訪しました。

結構なボリュームで食べ放題のパンも美味しかったです。

マーガリンでなくバターを使ってるところも高評価です。



調味料
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調味料も自分で取りに行けるのがGoodです。

味の押し付けをしないところが好感です。







総評・備考


前回より安く泊まれたので総合評価が1ポイントアップしました。



総合評価 4.8
 料金   3.8
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ヘアバンド、コットン、スリッパ、貸館内着、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン、ドライヤー、駐車場(有料)、ダイビングショップ、レストラン(アリーズ)、冷蔵庫
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、机、ティッシュ
サービス コーヒー、紅茶、ウェルカムアイスクリーム、トゥクトゥク送迎
セキュリティ カードキー式ドミトリー・ドミトリー入口扉
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(C152・下段)
料金 2130円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/8
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:7(ドミトリーのみ集計)
男女比率 6:5
収容人数 
Web https://lagent.jp/chatan/






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posted by netadi at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月07日

ミスター金城プレミアムホームイン北谷I(Mr.KINJO Premium Home in CHATAN I)







沖縄です。

北谷まで来たので北谷で良さげな安宿をアゴダから探してたところ、安い料金で個室がリストアップされていたので予約してみました。

個室といってもシングルルームではなくツインルームです。

それが2400円でリストアップされていました!

ツインルームで子供も入れたら最大3人で泊まれて2400円と考えると超破格値です!(一人当たり800円です)

自分は一人で泊まりましたが、結論としてこのレベルだと一人で泊っても安いと思いました!


今回泊まった宿(ホテル)はミスター金城プレミアムホームイン北谷I(Mr.KINJO Premium Home in CHATAN I)です。



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おそらく金城さんという方がオーナーかと思われますが、ちょっと見てみるとこのミスター金城の系列ホテルは結構あるようです。

ミスター金城... 一体何者よ...

おそらく建物とか社名に自分の名前を入れるくらいなんで相当自分が好きなんでしょう。


ちなみにこのミスター金城系列のホテルの価格帯は4000円〜10000円くらいと普通のビジネスホテル並みで、何故かここ北谷のプレミアムホームインのみが2000円台となってました。

まあ3人で泊って4000円台でも安いと思いますがね...。



ミスター金城II(ツー)
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ここはアメリカンビレッジの陸地側にあって、アメリカンビレッジからも近いです。

最初間違えてミスター金城プレミアムホームイン北谷II(ツー)の方に行ってしまいました...。




外観
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外観は何か普通の貸マンションのような佇まいです。

ちょっと何かしら不安が過ぎるような見てくれですが、このイメージは後で覆されます。



受付
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館内に入るとかなり綺麗でそれまでの不安が一気に吹き飛びました!

ちゃんとしていそうです。


チェックインすると部屋の鍵が渡されます。

チェックアウトは10時で、鍵はキードロップ式のフリーチェックアウトです。



共用スペース
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受付横っちょには共用スペースがあります。

まあ個室なんで使うコトはなかったんですが。



ドリンクバー
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共用スペースにはドリンクバーがありました。

ちょっと健康的なお茶もあったりして名前通り何となくプレミアム感があります。



アメニティバー
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アメニティバーもあって、歯ブラシと髭剃り取ったろ!と思って手を伸ばすと「お部屋の方に既に2セット置いてますんで...」と受付のスタッフにやんわり断られました!

じゃあなぜここに置かれているのだろう??

確かに部屋に2人分のアメニティが置かれてましたけども。



館内(エレベーターホール)
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エレベーターに乗って部屋に向かいます。

館内はやはり賃貸マンションのような感じです。



部屋
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部屋
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部屋はワンルームマンションそのものでした。

間取りもそのまま一般的なワンルームマンションです。

ワンルームマンションにベッドを2つおいてツインベッドにしている感じです。

前世がワンルームマンションだったんでしょうか?

それにしても新築のような感じで、綺麗ですし払下げで中古物件をリノベーションしたともちょっと考えにくいんですが...。



部屋(キッチン部)
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インターフォン(ドアホン)もあるし冷蔵庫もあるし、ガスコンロ・食器類がないのですが借りられるとのコトだし、借りられなくても買って来たらここにずっと快適に住めそうです。



部屋
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エアコン、照明(サーキュレーター付き)、冷蔵庫、テレビ、机、イスもあってもうここにずっと軟禁されても快適に住んでいられる感満点です。

我が家に帰って来た感が超絶感じられます。

リゾートホテル感でもなくチープな感じでもなく、これ以上でもこれ以下でもないちょうどいい感じの部屋。

いや、ベッドが2台あったりとちょっとオーバースペックなので、もうちょっとコンパクトな方が落ち着くかもしれません。

まあそんな部屋です。



ベッド
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ベッドはフッカフカモッフモフです!

ベッドにダイブできます!

ゲストハウスのドミトリーのように二段ベッドやバンクベッドでは絶対出来ません。(いや、出来ないコトもないですが...)



リモコン
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テレビ、エアコン、照明のリモコンがあるので、ベッドに寝そべったまま基本的な電化製品をコントロールできます。

部屋はおろか行動範囲はベッドの上だけと限定されて軟禁されてもずっと暮らしていけそうです。



ベランダ
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ベランダからはアメリカンビレッジの観覧車が望めます。



シャワー
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シャワールームにはバスタブもあって、何と暖房付きです!

冬場とかヒートショックで死亡、という憂き目に遭わなくて済むのでいいのかもしれませんが...少々過剰スペックです。


ちなみにここのシャワーは部屋側にあるスイッチをONにしてボタンで湯温を調整するタイプです。

一般的なワンルームマンションそのものです。



洗濯機&トイレ
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なんと部屋に洗濯機があって、いつでも洗濯可能です!

ワンルームマンションではごく当たり前ですが、これは長期旅行者にとっては嬉しいです。

でもどこを探しても洗剤がなかったので、洗剤は買ってこないといけないみたいです。



部屋には自分専用のWiFiルーターがあります。

部屋に備え付けられてるので回線幅が太いと思ったら非常に速度が遅い時がありました。

時間的なものかもしれませんが、夜の12時頃は上り下りとも0.1Mbpsという4Gで制限掛かったよりも遅いスピードでした。

なお、有線LANのケーブル差込口もあったんですが、使えるのかどうかは試していません。



晩ごはん
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夜はアメリカンビレッジにある「あろいなたべた」というタイ料理の店に行きました。
720円のセットメニューは非常にコスパありました!






総評・備考


チェックアウトはフリーチェックアウト&キードロップ式です。

個室のエアコンは4時間100円です。(ドミトリーは無料)

サービスのドリンクは結構充実しています。




総合評価 4.6
 料金   3.5
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオルx2、貸タオルx2、髭剃りx2、歯ブラシx2、ヘアブラシx2、コットン・綿棒x2
ファシリティ 共用スペース、エレベーター、電子レンジ、トースター、有料駐車場
ファシリティ(部屋) 照明、サーキュレーター、テレビ、ベッドx2、シャワー、風呂、コンセントx2、ランドリー、冷蔵庫、WiFi、トイレ、シャワー、エアコン、ドアホン
サービス 水、お湯、お茶、紅茶、コーヒー、健康茶、他
セキュリティ 鍵式部屋のドア
部屋 5002
料金 2424円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 1:1
収容人数  
Web http://chatan1.mrkinjo.com/






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posted by netadi at 15:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月06日

ホテルハンビーリゾート







今回は沖縄です。

アゴダで気になってた宿があったんで予約しました。

前日まで那覇にずっといたんですが、この宿は北谷にあって、この宿に宿泊するためだけに那覇から北谷まで移動しました。

バス代600円かけて...。


ホテルハンビーリゾートです。





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外観
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一応リゾートホテルのような名前ですが、リゾート感は全くありません。

リゾート感で言うならば各部屋がコテージのような離れになっているんでそこだけ見たらリゾートホテルのコテージかヴィラのようなテイですが...。

もっともこれはこのホテルの前世がカラオケボックスだったからこのような造りになっているだけなんですけどね。


今回も料金的な問題でドミトリーを予約しましたが、ドミトリーは6ベッドのみで残りの部屋は個室になります。

なのでゲストハウスというより名前通りホテル感があって、シェアホテルのような位置づけです。



受付
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この日は台風が来ていて凄い風雨でした。(沖縄の台風、やけに狂暴です)


チェックインするとドミトリーの鍵とタオル、バスタオルが渡されます。

この料金(1300円台)でタオルとバスタオルが付いてくるのは正直有難いです。



館内
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ここの造りはカラオケボックスをリノベーションしただけあって、カラオケボックスの風合いが色濃く残っています。

各ボックスが個室になっています。



館内図
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各ボックス個室、共用スペース、シャワーなど離れていますが、一応トタン屋根があるので雨風はしのげます。

が、今回台風が近づいてきていて風雨が激しかったので至る所で雨が漏れてきてたので、雨に濡れずに移動するコトは困難でした...。



ドミトリー
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ドミトリーは元は大きめのファミリールーム(カラオケ用)だったようです。

ドミトリーは6人用で、6つのベッドを入れたらいくら大きめのファミリールームだったとしても手狭になります。

ちょっとクローズドな空間なんで息苦しさがあります。

そしてちょっと雑然としています。

この日は自分以外に1人だけ泊まっていました。



ベッド
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ベッド
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ベッドのマットは固いです。

固さがあるんですが、寝心地は意外と良かったです。

カーテンはカーテンレールの上部が開いているので、プライベート感が損なわれています。

それにカーテンの両端も隙間が開いているのでもはやプライベート感は諦めるしかないでしょう。

シーツは予め敷かれていました。



シャワー
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トイレ
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シャワーは男女別で2つずつシャワーがあります。

脱衣所がカーテンで仕切られているだけでちょっと頼りない感じがします。

しかもカーテンが最後まで閉まらずに3/5くらいまでしか閉まりません。

実際、脱衣所で着替えてると、歯磨きしている人がいて、カーテン越しにインサイトしていました...。

もうちょっとカーテン横に長くして欲しい。


シャワールームがちょっと古びていて、シャワーヘッドの固定するところが低い位置にしかないので(高い位置の固定器具が壊れているため)使いづらいです。

シャンプー類も地面に置かれているので、これも使いづらかったです。



ランドリー
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ランドリーは無料です。

無料ですが4台あるうち1台はスタッフ用で、1台壊れているのでまともに動作するのが2台となっています。

使えるヤツはフル稼働していたので自分、ランドリーは使えなかったです...。

なお、乾燥機は100円必要なようです。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは元カラオケボックスの待合室だったようです。

テーブルが三つとカウンター席となっています。

テーブルでゆんたくが開かれていたんですが、ちょっと疎外感があって自分一人、カウンターの隅っこでパソコン作業していました...。



ドリンクバー
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共用スペースにあるサービスのドリンク類は結構充実しています。



晩ごはん
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晩ごはんは近くのそば家・鶴小でタコライスと沖縄そば定食を食べました。

ここ最近では一番美味しい沖縄そばでした!(タコライスを小さくして沖縄そばをもっと大きなサイズにしとけばよかった...)



屋上テラス
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この日台風で屋上のテラスは風雨にさらされてました...。





総評・備考


チェックアウトはフリーチェックアウト&キードロップ式です。

個室のエアコンは4時間100円です。(ドミトリーは無料)




総合評価 3.6
 料金   4.6
 快適度  3.5
 設備   3.3
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、リンス、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター、自動販売機、電子レンジ、無料ランドリー、パソコン、駐車場、無料貸自転車
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス お茶、紅茶、コーヒー、ココア、他
セキュリティ 鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(下段)
料金 1312円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/6
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:4
男女比率 2:5
収容人数  
Web https://www.hambyresort.com/







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posted by netadi at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄