フィギュアスケート日記

宇野２位も収穫　ジャンプ失敗も演技後半に挽回　五輪では「もっといい演技ができれば」

　フィギュアスケートの四大陸選手権最終日が２７日に台湾・台北の台北アリーナであり、ショートプログラム１位の宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）は４回転フリップの失敗が響き、金博洋（中国）に逆転を許し、２位だった。

　金博洋は合計３００・９５点、宇野は２９７・９４点。「フリップに失敗してもそこから立て直す練習をしてきた」と演技後半に挽回したことを収穫に挙げた。

KISS　＆　CRY氷上の美しき勇者たち 特集：宇野昌磨選手／初めてのオリンピックシーズン！！熱き闘志 （TOKYO　NEWS　MOOK　TVガイド特別編集）


ボーヤン・ジン選手は今シーズン、脚を故障して
調子を落としていましたが平昌五輪にしっかり
合わせて見事に復活しましたね。

もともと、四回転ジャンパーとして
世界でも五本の指に入る
トップレベルのスケーターでしたが
今回は見事にハマりましたね。

この調子で平昌五輪で実力を発揮すれば
五輪で金メダルを狙う羽生結弦、宇野昌磨にとって
強力なライバルになるのは間違いないですね。


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史 [ 宇都宮 直子 ]


グランプリシリーズ、ロシア大会（ロステレコム杯）で
羽生結弦を破った全米王者のネイサン・チェン（18歳）

2015年、2016年の世界選手権チャンピオン
ハビエル・フェルナンデス（26歳）

そしてソチ五輪の金メダリスト羽生結弦 (23歳)
全日本王者、宇野昌磨（20歳）と言われてきましたが、

四大陸選手権でボーヤン・ジン選手が
宇野昌磨選手を破って300点越えの
優勝を果たしたことで、彼も五輪金メダルを
狙える選手であるということを知らしめました。


夢を生きる （単行本） [ 羽生 結弦 ]


他の選手がちょっとやそっとでは
追いつけないような得点を叩き出せる選手です。

平昌五輪でしっかり実力を出せば
メダルも夢ではないと思います。

叶うことなら、羽生結弦選手と
宇野昌磨選手に金メダルと銀メダルを
獲得してほしいです。

どのスケーターもがんばってるのが分かるから
表彰台に乗れなかった選手については
考えると哀しくなってしまうのですが
勝負事ですからね･････。


五輪メダル獲得に関しては
非常に厳しいと思われますが
入賞を目指して頑張ってほしいです。

田中刑事選手に関しては

2/2（金）19:30〜20:00から
NHK総合1・大阪「ピョンチャンで輝け！〜かんさいのアスリートたち〜」　

という番組で宮原知子、坂本花織、田中刑事による
インタビューなどがある特集番組があるそうなので
楽しみにしています。


フィギュアほど泣けるスポーツはない!