2017年10月07日
ジャパンオープン、日本チーム二位【宇野昌磨、織田信成、三原舞依、本田真凜】
三原「怖さ感じず」真凜「見つめ直す」ジャパンOP試合後、日本チーム会見
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2017」が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)、織田信成、女子の三原舞依(シスメックス)、本田真凜(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合614.93点で2位。3連覇はならなかった。
女子では、三原がノーミスの演技で参考記録ながら、フリーの自己ベストを上回る147.83点。本田は3連続ジャンプの最初の3回転フリップでミスしたものの、最後のダブルアクセルに2つジャンプをつけてリカバリーし、こちらもフリーの自己ベストを上回った。
男子は2013年に引退したプロスケーターの織田が、4回転を2度成功させる好演技を披露し会場を沸かせる。しかし最終滑走の宇野が4回転で転倒、両足着氷などミスが相次ぎ、欧州に逆転を許した。
フィギュアスケート2017-2018グランプリシリーズオフィシャルガイドブック (Asahi Original)
日本チームは残念ながら二位
という結果に終わってしまいましたが
まぁ、ミスもあったし
仕方ないですね。
今回のはあんまり気にせず
グランプリシリーズやシーズン終盤に向かって
調子を合わせてくれればOKですよね。
織田信成君は今回で公式戦引退とのことですが
ミスはあった物の
堂々の演技でしたね。
フィギュアスケートファン通信24 (メディアックスMOOK)
宇野昌磨くんは珍しく、ミスが多かったですが
ぶっちゃけ、今回で良かったと思います。
昌磨くんは五輪出場、ほぼ確定レベルですから
五輪の舞台で実力を発揮してくれればいいんです。
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三原舞依選手は自己ベスト
を更新できたのは大きな自信に
繋がったと思います。
この調子でシーズンを通して
ベストな演技が出来るよう願っています。
本田真凜選手は人気子役、 本田望結の姉
ということも相まってマスコミが
過剰に持ち上げてた部分も
大きいと思います。
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今回、メドベージェワやザギトワと
同じ試合に出たことで自己ベストの
点数を叩き出すも6人中5位という結果でした。
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恐らく、視聴率が取れるから過剰にあおってる
部分もあると思うのですが
あまりにも「天才!天才!」って無責任に
報道すると結果が出なかったときの
反動がキツいと思うので
客観的で正確な観点から報道して欲しいですね。
本田真凜選手については決して嫌いでは無いんですが
マスコミ報道が過熱しすぎて心配になります……。
フィギュアスケート2017-2018シーズンガイド (ワールド・フィギュアスケート別冊)
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