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2017年12月21日

【SP、坂本花織1位】全日本選手権女子シングル【宮原知子2位、本郷理華3位、樋口新葉4位、紀平梨花5位、本田真凜6位】

試合の度に強くなる 今季9戦目坂本花織が覚醒の首位発進「“イケるんじゃね”って」

 平昌五輪代表最終選考会を兼ねる大一番がいよいよ開幕し、2枠を争う女子はショートプログラムが行われ、坂本花織(17)=シスメックス=が73・59点で首位発進を決めた。3連覇を狙う宮原知子(19)=関大=が73・23点で2位。3位は自己新の70・48点をマークした本郷理華(21)=邦和スポーツランド=、4位は68・93点の樋口新葉(16)=日本橋女学館=。本田真凜(16)=関大高=は66・65点で6位につけた。

 関西の“元気印”が一躍、V争いの台風の目に躍り出た。SP「月光」の音が鳴り止むと同時に、勇ましい表情で右拳を握った。圧倒的な高さと幅のあるジャンプを決め、参考記録ながら叩き出した得点は“自己ベスト”の73・59点。表示が出た瞬間は思わず、目を見開き、口を覆った。「予想より遥かに点が出てビックリ。平常心できた。ビビりは全くなかった」。ドヤ顔が止まらなかった。

 驚異的な成長カーブを描いている。今季シニアデビューの17歳。今季はこれでなんと9試合目だが、一戦ごとに逞しさを増してきた。スケートアメリカでは合計210点をマークし、宮原に次ぐ2位となり、一躍五輪代表候補に急浮上した。

 「たくさん試合に出させてもらって、点も出るようになって、実感が出てきた。スケートアメリカで一気に“イケるんじゃね”って」。



フィギュアスケート日本男子ファンブックQuadruple(2018) (SJセレクトムック)


いやー。驚きましたね。坂本花織選手がSP1位!

女子は実力が拮抗しているので
ちょっとのミスで大きく順位が
変わるだろうとは思っていましたが、

ノーミスで会心の演技でした。
坂本選手は演技後のリアクションとか
コメントがいちいち面白かったのですが

こういう場面だとSP一位になった選手は
ちょっとて歯車が合わなくなって
フリーでミスしてしまうという展開が多い物なので

坂本選手はSBということで

嬉しい気持ちは大きいだろうけど
気持ちを引き締めてフリーに
挑んで頂きたいですね。

その点、宮原知子選手はSP2位の結果を知って

ピリッとしていましたね。
こちらはもう精神的な動揺は一切無く
すでに気持ちはフリーに向け
集中してる感じがして流石でした。

個人的には本郷理華選手が

会心の演技を見せてくれたのが
非常に嬉しかったです。

フリーでもベストな演技が出来るといいですよね。

あと、三原舞依選手はやはり

SPで点数が伸びなかったんですが
フリーで巻き返すという展開が多い選手ですし
気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。

紀平梨花選手はトリプルアクセルを決めてSP5位。

浅田真央さん以来のトリプルアクセル成功
ということで、五輪出場は年齢的にかなわない物の
今後が非常に楽しみですよね。

本田真凜選手は

最終滑走でしたが、特に
緊張とかは見えなかった物の
得点が66・65点
SP6位。

ただ、一位とそこまで絶望的に大きく
点数が離れているわけでは無いので
フリー次第ですよね。



Number(ナンバー)938号 ミラクルガールズ。Pyeong Chang 2018 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))


樋口新葉選手は冒頭の

ダブルアクセルジャンプが
まさかの1回転半ということになりましたが

ベテランの選手でも、ちょっとかみ合わないと
こうなってしまうのは
まぁ、よくあることなので
フリーではまた切り替えて
頑張ってほしいですね。





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