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2020年02月11日
真冬にオープンにすると寒いの?
朝の気温が0℃を切るような冬日。。。最高気温も10℃に届かない日に
オープンで走っている車を見かけることがあります。
「冬なのにオープンで乗ってるの?」。。。と思いながらも、
幌を閉めて乗っているのが、どこか負けた気分。
冬にオープンで乗るのって、我慢して乗ってるの?
実は寒くないの?
試してみました!
気温は8℃。。。
天気は晴れたり曇ったり。
風はそこそこ吹いてます。
この環境下において、約1時間試走しました。
結果:(そんなに)寒くないです!
こたつに入ってる感じというか。。。ヒーターを強めにしておけば、足元から温風が上がってくるので
お腹あたりまでは全然寒くないです。
上半身は 晴れて日が当たっていれば陽向ぼっこしてるような感じ。
曇れば若干寒さを感じるかな。。。といったところ。
ハンドル握る手は少し冷たいかも。
実際、少しハンドルの冷たさを感じましたが、この時は我慢できないほどじゃありませんでした。
この車には付いていませんが、シートヒーターがあれば 快適にオープン走行できるのではないかと思いました。
ここからは、実際に測定した温度を記載します。
何かの参考になれば。。。
午前中にオープンにしておいて、車内温度=車外温度にできるだけ近付けた状態で試走開始です。
温度計は3つセットしました。
@助手席足元のフロアカーペット部分
Aダッシュボードの上
B助手席座面
試走前のそれぞれの温度
@フロアカーペット : 10℃
Aダッシュボード : 10℃
B助手席座面 : 12℃
※気温は8℃
試走を始めて水温計がまだ動かないぐらいの温度
@フロアカーペット : 10℃
Aダッシュボード : 10℃
B助手席座面 : 12℃
水温計が動き出したので、ヒーターON。風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 18℃ (+8℃)
Aダッシュボード : 18℃ (+8℃)
B助手席座面 : 13℃ (+1℃)
水温計が落ち着いた頃。ヒーターON。風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 18℃ (+0℃)
Aダッシュボード : 18℃ (+0℃)
B助手席座面 : 15℃ (+2℃)
ヒーターの風量を2に上げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 25℃ (+7℃)
Aダッシュボード : 17℃ (-1℃)
B助手席座面 : 15℃ (+0℃)
ヒーターの風量は2のまま。風向きは足元。
@フロアカーペット : 32℃ (+7℃)
Aダッシュボード : 20℃ (+3℃)
B助手席座面 : 15℃ (+0℃)
暑いのでヒーターの風量は2のままで温度を一メモリ下げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 35℃ (+3℃)
Aダッシュボード : 20℃ (+0℃)
B助手席座面 : 17℃ (+2℃)
幌閉める。ヒーターの風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 34℃ (-1℃)
Aダッシュボード : 24℃ (+4℃)
B助手席座面 : 16℃ (-1℃)
暑いので、温度を2時の位置ぐらいに下げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 29℃ (-5℃)
Aダッシュボード : 25℃ (+1℃)
B助手席座面 : 20℃ (+4℃)
以上、座面温度が案外上がりませんでした。
特に寒さは感じませんでしたが。
試走中、何度か「冬なのにオープンで乗ってるの?」な視線を感じました。
そして見知らぬ対向車のオープンで乗ってる人から手を振られました。
なぜ手を振ってくれたのか?
「冬だけどオープンで頑張ってるね!」。。。って思っておきましょうか。
オープンで走っている車を見かけることがあります。
「冬なのにオープンで乗ってるの?」。。。と思いながらも、
幌を閉めて乗っているのが、どこか負けた気分。
冬にオープンで乗るのって、我慢して乗ってるの?
実は寒くないの?
試してみました!
気温は8℃。。。
天気は晴れたり曇ったり。
風はそこそこ吹いてます。
この環境下において、約1時間試走しました。
結果:(そんなに)寒くないです!
こたつに入ってる感じというか。。。ヒーターを強めにしておけば、足元から温風が上がってくるので
お腹あたりまでは全然寒くないです。
上半身は 晴れて日が当たっていれば陽向ぼっこしてるような感じ。
曇れば若干寒さを感じるかな。。。といったところ。
ハンドル握る手は少し冷たいかも。
実際、少しハンドルの冷たさを感じましたが、この時は我慢できないほどじゃありませんでした。
この車には付いていませんが、シートヒーターがあれば 快適にオープン走行できるのではないかと思いました。
ここからは、実際に測定した温度を記載します。
何かの参考になれば。。。
午前中にオープンにしておいて、車内温度=車外温度にできるだけ近付けた状態で試走開始です。
温度計は3つセットしました。
@助手席足元のフロアカーペット部分
Aダッシュボードの上
B助手席座面
試走前のそれぞれの温度
@フロアカーペット : 10℃
Aダッシュボード : 10℃
B助手席座面 : 12℃
※気温は8℃
試走を始めて水温計がまだ動かないぐらいの温度
@フロアカーペット : 10℃
Aダッシュボード : 10℃
B助手席座面 : 12℃
水温計が動き出したので、ヒーターON。風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 18℃ (+8℃)
Aダッシュボード : 18℃ (+8℃)
B助手席座面 : 13℃ (+1℃)
水温計が落ち着いた頃。ヒーターON。風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 18℃ (+0℃)
Aダッシュボード : 18℃ (+0℃)
B助手席座面 : 15℃ (+2℃)
ヒーターの風量を2に上げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 25℃ (+7℃)
Aダッシュボード : 17℃ (-1℃)
B助手席座面 : 15℃ (+0℃)
ヒーターの風量は2のまま。風向きは足元。
@フロアカーペット : 32℃ (+7℃)
Aダッシュボード : 20℃ (+3℃)
B助手席座面 : 15℃ (+0℃)
暑いのでヒーターの風量は2のままで温度を一メモリ下げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 35℃ (+3℃)
Aダッシュボード : 20℃ (+0℃)
B助手席座面 : 17℃ (+2℃)
幌閉める。ヒーターの風量は1。風向きは足元。
@フロアカーペット : 34℃ (-1℃)
Aダッシュボード : 24℃ (+4℃)
B助手席座面 : 16℃ (-1℃)
暑いので、温度を2時の位置ぐらいに下げる。風向きは足元。
@フロアカーペット : 29℃ (-5℃)
Aダッシュボード : 25℃ (+1℃)
B助手席座面 : 20℃ (+4℃)
以上、座面温度が案外上がりませんでした。
特に寒さは感じませんでしたが。
試走中、何度か「冬なのにオープンで乗ってるの?」な視線を感じました。
そして見知らぬ対向車のオープンで乗ってる人から手を振られました。
なぜ手を振ってくれたのか?
「冬だけどオープンで頑張ってるね!」。。。って思っておきましょうか。
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2020年02月09日
フロアマットのへたりを隠す ヒールパッドを自作
※コストは針金等消耗品を除く
街乗りとはいえ 10万km以上乗られてきたNBロードスター。
フロアマットがへたってきています。
特にかかとが当たる部分は生地が摩耗しています。。。
この摩耗が進むと、フロアマットに穴が開き車両側のマットまでへこんできます。
ヒールパッドを置いて、この部分の保護を行います。
ヒールパッドを用意するわけですが
誰が見るわけでもないので、下の具材を使って自作します。
マジックテープとカーマットは100均品。
床下排気口はホームセンターで購入しました。
床下排気口はある程度強度が要るので金属製をお勧めです。
まず、床下排気口を裏返してマジックテープの「固い方」を貼りつけます。
※マジックテープの「柔らかい方」は使いません。
マジックテープの両面テープだけでは すぐにはがれてしまうので、針金で縫い付けます。
マジックテープ1枚あたり4隅の4か所。
マジックテープ2枚なので、合計8か所を縫い付けます。
くれぐれも床下排気口とマジックテープの表裏を間違えないように。。。
次に、床下排気口の橙色で囲った部分の大きさで、100均で購入したカーマットを切り取ります。
カーマットがすごく薄かったので、今回は2枚分切り取り 重ねてみます。
2枚の生地を重ねて、針金で固定します。
図の橙色丸印部分が針金固定位置。
しっかり固定する為に6か所は固定した方がいいです。
裏はこんな感じです。
さっそくフロアマットに合わせてみます。
ちょっと大きいか。。。
車に載せると、こんな感じになります。
ヒールパッドに少し厚みがあるので、使い始めは若干「違和感」と「あっ、ちゃんと仕事してるな」感がありますが
すぐに馴染んできます。フロアマットの材質によっては マジックテープの固定が甘くなるのですが このフロアマットは
がっちり固定できました。外すのが大変なぐらい。もう少しマジックテープの大きさを小さくしておけばよかったかも。
2020年02月08日
日産純正オイル エンデュランスのペール缶デザイン変更
NBロードスターには入れたことないのですが、うちのターボ車に入れているのが日産純正オイル 「エンデュランス」
「性能の割に安い!」との噂に乗っかって愛用しています。
ダイハツのJB-DETエンジンに使っていますが、音も静か(実感有)で、軽く回る(そんな気がする)感覚があります。
そんなエンデュランス、ペール缶で購入していますが 今回届いたペール缶は前回とはデザインが異なっていました。
なんか地味になったな。。。と、側面をみると 今まであったマークがなくなっています。
「GT-R LMmodel」のマークが新デザインにはない!
新デザインの缶を回して「GT-R」マーク探してしまいました。。。
別にオイルとしては変わってなさそうですが、ちょっと残念。
日産のSN規格オイルのデザイン見てもGT-Rマークがない。
どこいったんでしょうかね。。。
日産のホームページに GT-R特別指定部品としてオイルが指定されていました。
−−−−− 日産ホームページより引用 −−−−−
GT-Rは従来の指定部品及び指定油脂に加え、以下についても特別に指定しています。必ず指定された部品及び油脂類を使用してください。
指定油脂
◯エンジンオイル:Mobil 1(0W−40)(100%化学合成オイル)
エンジン各部の保護及び性能を十分に発揮させるため、エンジンオイルはサーキットなどでのハードスポーツ走行を含め、膜圧保持性、極圧性の高いMobil 1(0W−40)(100%化学合成オイル)を必ず使用してください。
なお、サーキット走行が多い場合は、MOTUL製NISMO COMPETITION OIL type 2193E(5W40)をおすすめします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・・エンデュランスが指定オイルじゃないのか。。。
間違えて入れてしまわないように、GT-Rマーク削除したのかも知れませんね。
「性能の割に安い!」との噂に乗っかって愛用しています。
ダイハツのJB-DETエンジンに使っていますが、音も静か(実感有)で、軽く回る(そんな気がする)感覚があります。
そんなエンデュランス、ペール缶で購入していますが 今回届いたペール缶は前回とはデザインが異なっていました。
なんか地味になったな。。。と、側面をみると 今まであったマークがなくなっています。
「GT-R LMmodel」のマークが新デザインにはない!
新デザインの缶を回して「GT-R」マーク探してしまいました。。。
別にオイルとしては変わってなさそうですが、ちょっと残念。
日産のSN規格オイルのデザイン見てもGT-Rマークがない。
どこいったんでしょうかね。。。
日産のホームページに GT-R特別指定部品としてオイルが指定されていました。
−−−−− 日産ホームページより引用 −−−−−
GT-Rは従来の指定部品及び指定油脂に加え、以下についても特別に指定しています。必ず指定された部品及び油脂類を使用してください。
指定油脂
◯エンジンオイル:Mobil 1(0W−40)(100%化学合成オイル)
エンジン各部の保護及び性能を十分に発揮させるため、エンジンオイルはサーキットなどでのハードスポーツ走行を含め、膜圧保持性、極圧性の高いMobil 1(0W−40)(100%化学合成オイル)を必ず使用してください。
なお、サーキット走行が多い場合は、MOTUL製NISMO COMPETITION OIL type 2193E(5W40)をおすすめします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・・エンデュランスが指定オイルじゃないのか。。。
間違えて入れてしまわないように、GT-Rマーク削除したのかも知れませんね。
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2019年11月20日
幌 先端部分の破れ修理
※テープとゴムは手持ちのものを使用しました
先日、某オークションで購入した中古幌。
先端部分が破れています。
こんな感じに。
※破れていることは わかって購入しました。
こんな破れた幌でも、オークションで競り合っての購入です。
いかにNAやNB乗りが 幌に苦悩しているかがわかります・・・
せっかく購入した幌。
早速テープで補修します。
今の破れた場所は図の橙線部分。
こんな感じに、縦方向にテープを貼ってみます。
テープを貼る前に、気持ち補強になるかと両面テープを貼りつけ。
白い細長いのが両面テープです。
この両面テープ・・・貼った直後にわかります。
全く意味なし。
両面テープは取り除かず残したままテープを縦方向に貼り付けます。
あと、幌の先端部分のテープが破れるのを防止する目的でゴムを巻いてみます。
※幌を閉じればわかります。このゴムはフロントピラー側のパッキンを痛めてしまうと。
作業完了です。
テープ部分の艶が「修理してる感」を出してますね。
軽く実走を終えた テープ貼り付け部分の拡大。
テープの接着剤部分が少し出てきてますね。
走行時にテープの接着が負けて 幌がずれてきていると考えられます。
それでも 剥がれそうな。。。幌のふくらみを感じながらも60km/hまでの実走確認OK。
もうちょっとテープを長くしておけばよかったと思われます。。。
後日、雨が降りました。
テープの接着剤部分がさらに出てきています。。。
テープ部分拡大。
雨漏りはしていませんが。。。近日中に剥がれてしまいそうですね。
この後、見事剥がれてしまいました。
縦方向貼りは強いと思ったんですが、横方向貼りに対し劇的に強くなることはありませんでした。
さて、なんとかしないと。。。
2019年10月31日
幌の交換
※作業時間に 幌のなじみ待ち時間は含まず
オークションで中古の幌を購入!
破れありのジャンク品ですが、現状よりも状況改善されるのを期待して購入しました。
現状、図のオレンジ部分が破れています。
今回購入したジャンク品は、図のオレンジ部分のみ(出品者情報による)
早速交換してみました。
交換作業自体は色んなHP等で紹介されてるので、そちらを参考に・・・
例 : 「NB 幌 交換 手順」 [検索]
ここでは作業時に気付いた点や、トラブルについて記載します。
トラブル事項
・幌が閉まらない?
幌の固定が終わり、ちゃんと閉まるか閉じてみようとしたところ
あと2cmほどのところで幌が突っ張りました・・・
解決した方法
幌を固定しているリアのナットと、サイドのボルトを仮止め状態にします。
熱中症になりそうな残暑厳しい中で交換作業したのですが
幌を閉められるところまで閉めておいて、炎天下に放置。
幌を柔らかくした状態で幌が破れないように願いながら幌を閉めきってロック!
ここでリアのナットとボルトを本締め(リアのナットは緩めにしました)
このまま1日放置しました。
次の日に幌を開閉してみると・・・生地が伸びたのか適度な負荷で閉められるようになりました。
・中古幌は内側も汚れてる
幌の交換と生地のなじませも無事終わり、「さぁ ドライブでもしてみるか」と乗り込み
ドアを閉めると、何か粉っぽいものが大量に舞っているのに気づく。
もしやと思い、天井を軽く叩いてみると 幌内側布に積もっていた埃が わっと降ってくる!
解決した方法
まだ納得できる状態じゃないのですが
@(効果イマイチ)掃除機の吸引部分をブラシ形状に交換し、直接天井の布をこする
A(きりがない) 固く絞ったタオルで天井の布を拭く
すぐにタオルが真っ黒になるのと、いつまでやってもきりがない
B(未実施) シートクリーナーで天井布をクリーニング
※実施後に結果報告します
・排水ドレンの詰まりによる錆
これは参考にした色んなホームページにも載っていたのですが
運転席側の排水ドレンが泥で詰まってました。
排水しきれなかった水があふれたと思われし錆が発生してました。
解決した方法
内装ハガシのロングを使って無理やり泥を落とそうとするも途中で引っかかり失敗。
幌交換作業中で幌を外していたので、ドレンを外して洗いました。
とんでもない量の泥が出てきました・・・
それと、赤錆部分に黒錆チェンジャーを塗布。
ここだけ写真あり・・・
錆はまだ軽傷です。
・外した幌の置き場所
骨組み付きの幌って、畳んでもそれなりの大きさがあります。
ガラス窓タイプは、割れ物注意になりますし・・・
解決した方法
幌を張り替えたくなった時用に この幌は置いておきたい。
もう、物置き片づけて押し込むしかないです。
交換直後に幌が縮んで閉まらなかった時は「前の幌に戻さなきゃいけないのか?」と
ちょっと心折れそうになりましたが、なんとか無事作業完了できたと考えています。
今回の幌縮みは あと2cmぐらいでしたが 縮んだ幌を伸ばす作業はとにかく幌を温めて
ゆっくり作業することをお勧めします。
さて、あとは幌先端部分の補修ですか・・・
2019年10月27日
耐水ペーパーとコンパウンドでヘッドライトを磨いてみる
ライトが年式相応に白くくすんでいます。
このままでは後日控えている車検にも通らないし、見栄えも悪いので手持ちの耐水ペーパーとコンパウンドで磨いてみます。
磨きやすいように取り外して・・・
磨きたくない黒樹脂の部分をマスキング
早速磨いてみます。
耐水ペーパー 800番
黄色っぽい汚れのようなものはここで落とし切ります。
樹脂を一部分だけ削りすぎないように、まんべんなく削ります。
耐水ペーパー 1000番
少しずつ透明感が出てきています。
耐水ペーパー 1500番
コンパウンド 3000番
コンパウンドはポリッシャーを使いました。
ポリッシャー当てすぎて摩擦熱で熱くなりすぎないよう気を付けながら磨いていきます。
コンパウンド 7500番
コンパウンド 9800番
コンパウンドを使用したあたりから、磨き残しがあっても気付かないぐらいの差ですが、太陽光などをあてると、小傷が確実に取れていっているのがわかります。
手持ちのコンパウンドが9800番までなので、ここで磨き終了。
磨く前と比較すると 数年分は若返ったように見えますね。
ただ、ご覧のとおり 透明感イマイチです・・・
おそらくライトの内側が汚れているのではないかと思われます。
とりあえずこの状態で車検へ。
表面コーティングも出来ていないので、後日ライト内側の掃除と一緒に行います。
このままでは後日控えている車検にも通らないし、見栄えも悪いので手持ちの耐水ペーパーとコンパウンドで磨いてみます。
磨きやすいように取り外して・・・
磨きたくない黒樹脂の部分をマスキング
早速磨いてみます。
耐水ペーパー 800番
黄色っぽい汚れのようなものはここで落とし切ります。
樹脂を一部分だけ削りすぎないように、まんべんなく削ります。
耐水ペーパー 1000番
少しずつ透明感が出てきています。
耐水ペーパー 1500番
コンパウンド 3000番
コンパウンドはポリッシャーを使いました。
ポリッシャー当てすぎて摩擦熱で熱くなりすぎないよう気を付けながら磨いていきます。
コンパウンド 7500番
コンパウンド 9800番
コンパウンドを使用したあたりから、磨き残しがあっても気付かないぐらいの差ですが、太陽光などをあてると、小傷が確実に取れていっているのがわかります。
手持ちのコンパウンドが9800番までなので、ここで磨き終了。
磨く前と比較すると 数年分は若返ったように見えますね。
ただ、ご覧のとおり 透明感イマイチです・・・
おそらくライトの内側が汚れているのではないかと思われます。
とりあえずこの状態で車検へ。
表面コーティングも出来ていないので、後日ライト内側の掃除と一緒に行います。
2019年10月17日
NDロードスターの純正ホイールをNBロードスターに流用した
いきなりですが、NB純正14インチホイール装着状態(車高ノーマル)。
ND純正 16インチホイール装着状態(車高ノーマル)。
ND純正ホイール、とても似合う! (と思う)
------------------------------------------------------------------------------------------------
ND純正ホイールの仕様(実測&算出)は以下の通り
・サイズ : 16インチ
・幅 : 6.5J
・インセット(オフセット) : +45mm
・重量 : 6.3kg (実測とタイヤデータより算出)
購入時に付いてた純正タイヤ仕様(YOKOHAMAのHPより数値抜粋)
・メーカー : YOKOHAMA
・種類 : ADVAN sport
・幅/扁平率 : 195/50
・タイヤ総幅 : 201mm
・スピード : 84V
・タイヤ直径 : 602mm
・重量 : 約8.3kg
------------------------------------------------------------------------------------------------
ホイールは変えようと思ってました。
ただ、そんなにお金はかける気なし・・・
社外品は、オーナーのセンスがモロに出るので 勝負を避けて純正流用・・・で探していたところ
「NDのホイール手頃かも」と気付き購入に至りました。
16インチは大きすぎるかなぁ・・・と思ったのですが、オークションでもほぼ安定した相場で取引されていたので 最悪失敗しても売却できると思い購入!
新車外し品を 62,000円で落札です。
NDホイールを選定した理由の一つに「軽さ」があります。
せっかくなので実測してみました。
純正14インチ(車検ギリギリレベルのタイヤ付き) ・・・ 12.0kg
ND純正16インチ(新品タイヤ付き) ・・・ 14.6kg
2インチUPなのに たった2.6kgの重量増。
ちなみに、同サイズのTE37では13.5kg(予測値)なので、「軽量ホイール」には一歩かないませんが・・・
流用に際し、もう1点気になるのが ホイールやタイヤが干渉しないのか?
タイヤも太くなってますし、外径も大きくなっています。
これはネットで調べたんですが情報見つけられず・・・
なので、「干渉したら売却」の思いで 現物確認です。
干渉なし : フロントブレーキ周辺
干渉なし : フロントロアアーム
干渉なし : フロント ハンドルをいっぱいに切った時
干渉なし : フロント ハンドルを少し切った時
干渉なし : リア
干渉なし : リア
というわけで、タイヤも干渉なし!
実走しても問題なしでした。
気になった点は・・・ブレーキの小ささが 目立つようになったことですね・・・
仕方ないですが。
2019年10月10日
フォグが曇るのはNBロードスターのあるあるなのか?
※この記事に記載している方法ではフォグの光軸再調整が必要です。
うちに来たロードスター。
フォグが曇ってました。
うちのロードスターだけなのかな?と思ってましたが、どうもそうではなさそう。
すれ違うNBロードスターをチラ見すると、割と曇ってる率が高いです。
簡単に掃除できないかと思い、とりあえず外してみます。
撮影者が写りこんでてすみません・・・
フォグは内側が曇ってます。
早速 バルブだけ外して、丸ごと洗浄!
・・・写真がなくて申し訳ありません・・・
丸ごと洗浄は、決め技と思ってたのですが ほとんどきれいになりませんでした。
フォグレンズが濡れてる時はいいのですが、乾くと白く曇ってしまいます。
どうもレンズを直に拭かないときれいにならないみたいです。
どうやって拭いてやろうかとフォグを触ってたら・・・
分解できちゃいました。
分解出来たら拭くのは簡単。
この曇り、簡単に取れるかと思ってたのですが
かなり頑固な曇りです・・・
きれいにするのに何度も拭いては確認を繰り返しました。
その甲斐あって・・・
この透明感!
久々に大成功感ありです。
きれい!
2019年09月27日
また幌が裂けた!
2019年09月23日
幌の修理 - テープの貼り方を変えてみた
幌をガムテープで補修して・・・
何度か貼り足したり、テープの浮きを押さえ直したりしたのですが
車速 60km/hの壁を超えることができませんでした。
60km/hを超えると、テープが剥がれて幌に穴が開きます。
前のオーナーに、テープは剥がれなかったのか?と聞くと、
「剥がれかけることはあったけど、都度貼り足してた。
せいぜい速度出しても 60km/h 程。
高速道路なんて走ったことない。」
と、テープ補修でもギリギリ問題ない乗り方してました・・・な回答。
私は10万kmもの間、60km/h以下で運転されてきた車を
納車数分で未知の領域まで速度を上げてしまったという事か。
※未知の領域・・・せいぜい80km/h
前のオーナーでは問題なかったことはわかったのですが
私は高速道路も走りたいので 80km/h+α ぐらいまでは幌は耐えてほしい。
そこで、より強力なテープの入手と、テープの貼り方を変えてみました。
購入したのは、多々の使用報告例がある
アサヒペン製 パワーテープ!
※写真ないです・・・
特徴は
・ポリエステルメッシュ(網)入りだから強力、丈夫なテープです。
・天然ゴム系粘着剤を使用しているため、強力な粘着性があり、水滴にも強く屋外への使用にも良好です。
・ポリエチレンフィルムでカバーし、防水能力があります。
・手で切れるため、作業時に便利です。
・のり残りが少なく、きれいなはがし跡になります。
とのこと。
※アサヒペン ホームページより引用
早速、貼っているガムテープを剥がします。
もう・・・ボロボロですね・・・
現状、こんな感じに横向きにテープを貼ってましたが
これでは風に対して横向きなので、捲れやすいのでは?と思いました。
そこで、下図の様に縦向きに貼ってみます。
こんな感じに。
実走してみると・・・いい感じです。
幌のふくらみも減り、風切り音がかなり低減されました。
※後日、高速道路実走。
80km/hに耐えられました・・・が、これ以上は無理そうかな。
ところで、前のオーナーはどんなテープを使ってたのか?と聞くと、余りをくれました。
光洋化学株式会社製 エースクロス011 黒
ピンボケしてますが・・・
特徴は
・トルエン・キシレン・可塑剤等を使用せず、環境に優しい。
・夏期・冬期及び粗面への強力な接着性。
・薄くて丈夫、重ね貼りもでき、手を汚さず優れた施工性。
・透湿シート・気密フィルム・断熱材にも強力に接着。
・永年の使用に耐えられます。(JIS A6930の試験で50年相当)
とのこと。
※光洋化学株式会社のホームページより引用
パワーテープと比べてみて・・・
接着性の差はほとんど感じませんでした。
ちょっと使っただけでは差がつけにくい。
また機会あれば比較してみます。