2021年11月22日
スカイライン R32 ヘッドライト プロテクタの修理 耐候性の汎用テープできれいに仕上がるか?
スカイラインR32のヘッドライト。
よくある症状みたいですが、この車もヘッドライトの黒い遮光部分(プロテクタ)が剥がれかかっています。
これを汎用の耐候性カッティングシートで修理してみました。
仕上がりはこんな感じです。
使ったカッティングシートはこれです。
黒の艶消し。屋外5年の耐候性カッティングシート。
では、作業手順です。
まずは、ウインカーを取り外して。
ヘッドライトの目頭部分の作業性確保の為に、バンパーも外します。
剥がれた遮光部分をなぞるように慎重にビニールテープを貼ります。
このビニールテープの上から、カッティングシートを貼りつけます。
できるだけ空気が入らないように。。。
ある程度伸びてくれるので、伸びを利用しながら貼り付けていきます。
石鹸水等は使わずに貼り付けていく方が貼りやすかったです。
石鹸水を使って貼った右側は失敗して剥がしてしまいました。。。
カッティングシートはそこそこ幅もあるので、最初に位置決めしたら あとは引っ張りながら空気抜いて貼っていくようにしました。
カッティングシートを貼り終えたら、ビニールテープ部分が段になって見えるので、ビニールテープの段に沿ってカッターでカッティングシートをカットしていきます。
R32のヘッドライトはガラスですが、カッターの刃を当てると さすがに傷がつくのでカッティングシートだけ切るようにします。
他の余分なカッティングシートをカットし、ビニールテープを剥がすと。。。
完成です。
助手席側も同じように貼りつけ。
このカッティングシート、かなり薄いので 剥がれかけた遮光部分の跡が浮き上がってしまいます。
なかなかじっくり見ることもないので、仕上がりには十分満足していますが 気になる方は剥がれかけたプロテクタをきれいに剥がしてから貼るときれいに貼れそうですね。
ただ、ビニールテープで剥がれかけた遮光部分を再現する時に苦労するかも。。。
よくある症状みたいですが、この車もヘッドライトの黒い遮光部分(プロテクタ)が剥がれかかっています。
これを汎用の耐候性カッティングシートで修理してみました。
仕上がりはこんな感じです。
使ったカッティングシートはこれです。
黒の艶消し。屋外5年の耐候性カッティングシート。
では、作業手順です。
まずは、ウインカーを取り外して。
ヘッドライトの目頭部分の作業性確保の為に、バンパーも外します。
剥がれた遮光部分をなぞるように慎重にビニールテープを貼ります。
このビニールテープの上から、カッティングシートを貼りつけます。
できるだけ空気が入らないように。。。
ある程度伸びてくれるので、伸びを利用しながら貼り付けていきます。
石鹸水等は使わずに貼り付けていく方が貼りやすかったです。
石鹸水を使って貼った右側は失敗して剥がしてしまいました。。。
カッティングシートはそこそこ幅もあるので、最初に位置決めしたら あとは引っ張りながら空気抜いて貼っていくようにしました。
カッティングシートを貼り終えたら、ビニールテープ部分が段になって見えるので、ビニールテープの段に沿ってカッターでカッティングシートをカットしていきます。
R32のヘッドライトはガラスですが、カッターの刃を当てると さすがに傷がつくのでカッティングシートだけ切るようにします。
他の余分なカッティングシートをカットし、ビニールテープを剥がすと。。。
完成です。
助手席側も同じように貼りつけ。
このカッティングシート、かなり薄いので 剥がれかけた遮光部分の跡が浮き上がってしまいます。
なかなかじっくり見ることもないので、仕上がりには十分満足していますが 気になる方は剥がれかけたプロテクタをきれいに剥がしてから貼るときれいに貼れそうですね。
ただ、ビニールテープで剥がれかけた遮光部分を再現する時に苦労するかも。。。
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