2021年05月20日
野地板をサンダーで磨くと・・・手触りが柔らかくなった
車庫のFMラジオとして頑張っているカーオーディオ。
動作も安定してきたので、そろそろ埃よけのカバーを作ってあげようと考えてます。
先日買っておいた杉板。。。野地板の切れ端が余ってたなぁ。。。と考えながら
野地板を。。。
眺めてたら。。。
これって、研磨したら表面ツルツルにならないのかな?と思いました。
ウッドデッキのメンテナンスで使ってるリョービさんのサンダーで試してみます。
紙やすりは手元にあるものを使用。
60番があったので、まずは60番から。
おっ?
なかなかいい感じ!
かなり毛羽立ちがおさえられてます。
左側1/4程のこして研磨してみました。
側面も試しに研磨。
ここも毛羽立ちおさえられてます。
60番の研磨だけでも、ちょっとした棚とかなら十分使えそうなぐらい肌がきれい。
ですが、さらに美を追求。
120番で研磨してみます。
60番からもうちょっとツルツルになりました。
写真ではわかりにくいですね。
側面もいい感じです。
こうなると、どこまでツルツルになるのか試してみたくなります。
60番 → 120番 → 180番 → 240番まで磨いてみました。
側面も同じように研磨。
400番まで磨いてみました。
表面ツルツルというか、触り心地が柔らかいです。
バルサ材みたい。。。は言い過ぎかな。
側面も同じように研磨。
光の反射具合で表面の状態がわかるかな?と思い撮ってみた写真です。
伝えようとしていることは、わかって頂けたかと。。。
研磨すると表面はツルツルになっていくのですが、凸凹にもなりました。
年輪部分は固くてあまり削れない。年輪以外の部分は柔らかくどんどん削れる。
結果、年輪部分が凸。その他が凹になってしまいました。
鉋がうまく使えたら表面平らでツルツルにできるんでしょうね。。。
次に、濡れタオルで拭いてみました。
見事に400番の部分を含め毛羽立ち発生!
ただ、表面の研磨状態により乾く速度が違いました。
若干毛羽だった表面。
再度400番で研磨。
最初の様な柔らかさはなくなりましたが、毛羽立ちはなくなりました。
そして再度濡れタオルで拭いても毛羽立ちはほとんどなし。
たまたま履いてたサンダル。
野地板の研磨具合と比較して。。。サンダルの表面は野地板120番ぐらいですね。
サンダで研磨される方は、年輪部分が少し凸になると考えておいてください。
ある程度研磨してから、一度濡れタオルで拭いて乾燥するのを待ち、再度研磨するといい感じになりました。
動作も安定してきたので、そろそろ埃よけのカバーを作ってあげようと考えてます。
先日買っておいた杉板。。。野地板の切れ端が余ってたなぁ。。。と考えながら
野地板を。。。
眺めてたら。。。
これって、研磨したら表面ツルツルにならないのかな?と思いました。
ウッドデッキのメンテナンスで使ってるリョービさんのサンダーで試してみます。
紙やすりは手元にあるものを使用。
60番があったので、まずは60番から。
おっ?
なかなかいい感じ!
かなり毛羽立ちがおさえられてます。
左側1/4程のこして研磨してみました。
側面も試しに研磨。
ここも毛羽立ちおさえられてます。
60番の研磨だけでも、ちょっとした棚とかなら十分使えそうなぐらい肌がきれい。
ですが、さらに美を追求。
120番で研磨してみます。
60番からもうちょっとツルツルになりました。
写真ではわかりにくいですね。
側面もいい感じです。
こうなると、どこまでツルツルになるのか試してみたくなります。
60番 → 120番 → 180番 → 240番まで磨いてみました。
側面も同じように研磨。
400番まで磨いてみました。
表面ツルツルというか、触り心地が柔らかいです。
バルサ材みたい。。。は言い過ぎかな。
側面も同じように研磨。
光の反射具合で表面の状態がわかるかな?と思い撮ってみた写真です。
伝えようとしていることは、わかって頂けたかと。。。
研磨すると表面はツルツルになっていくのですが、凸凹にもなりました。
年輪部分は固くてあまり削れない。年輪以外の部分は柔らかくどんどん削れる。
結果、年輪部分が凸。その他が凹になってしまいました。
鉋がうまく使えたら表面平らでツルツルにできるんでしょうね。。。
次に、濡れタオルで拭いてみました。
見事に400番の部分を含め毛羽立ち発生!
ただ、表面の研磨状態により乾く速度が違いました。
若干毛羽だった表面。
再度400番で研磨。
最初の様な柔らかさはなくなりましたが、毛羽立ちはなくなりました。
そして再度濡れタオルで拭いても毛羽立ちはほとんどなし。
たまたま履いてたサンダル。
野地板の研磨具合と比較して。。。サンダルの表面は野地板120番ぐらいですね。
サンダで研磨される方は、年輪部分が少し凸になると考えておいてください。
ある程度研磨してから、一度濡れタオルで拭いて乾燥するのを待ち、再度研磨するといい感じになりました。
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