2014年11月06日
ALLEN IVERSON U
こんにちは。今日は朝から悔しい思いをしました。
自分が応援しているNBAチームである、マイアミヒートが二連敗してしまったからです。
せっかく開幕三連勝して、幸先のいいスタートをきったのに。。
まあ、レブロンジェームスというスターが抜けての再スタートだから、これでもよしとしようかな(笑)
さて、今日も引き続き、アイバーソンについて語りたいと思います。
キーワードは、「Answer」です。
このブログを見る前から、NBAをご存じの方は、ああね。的な反応を示されていることかと思います。
「答え」とは、なんぞや、と思われた方、これはアイバーソンのニックネームなのです。
正式には、「The Answer」というものです。
なぜこのようなニックネームになったのか??
NBAデビュー当初、低身長ゆえにアイバーソンの存在について、「本当にNBAでやっていけるのか?」という疑問=Questionをファンはじめ周りのひとが持っていました。
そういった疑問に対して、アイバーソンはコートの上で、「プレイ」によって答え=Answerを出したのです。
また、ワンマンプレイが多かったことからも、アイバーソンはチャンピオンになれず、スーパースターにはなれないという見方もあったのですが、NBAデビューから5年で、チームをファイナルに導いています。
そういった疑問に対して、ガタガタ言わずに、プレイの質、結果で答えを出すというところは、非常に男前ですよね。
アイバーソンは、デビュー当初から、あのバスケットボールの神であるマイケルジョーダンに対しても、リスペクトしない、といった発言があり、そういった部分で一部の方面から批判を浴びていたこともありました。「孤高の存在」として見られていたこともある中で、アイバーソンの洗練されたプレイはよりいっそうファンをうならせたのです。
特に、2000-2001シーズンのアイバーソンの活躍には、目を見張るのものがあります。このシーズン、アイバーソンが所属していたセブンティ―シクサーズ(76ers)は、ファイナルに出場したのですが、その原動力となったのが、このアイバーソンでした。オールスターMVP、シーズンMVP、得点王、スティール王に輝いた以上に、チームの大黒柱として、17年ぶりのファイナルへと導いたのです。
この年のファイナルの動画をご覧ください。若かりし頃のコービーの姿もあります。
この動画を見ると、アイバーソンが中に外に得点を稼いでいるのがわかります。
対戦相手のレイカーズのゴール下の番人であるシャキールオニールをかわしてのレイアップ、ディフェンダー2人に囲まれるも、ターンアラウンドしてジャンプシュート決めるなど、183pという低身長とは思えないほどの動きを見せています。この双方のプレイはビッグマン、210pを超えるプレイヤーが一般的にするものなのです。
その身長の不足分をスピードとテクニックでカバーしているのです。
上の動画は結構長いのですが、省略して見てもアイバーソンの凄さがわかると思います。
アイバーソンのプレイを一度見ると、脳裏から離れないという感覚になるみたいです(笑)
今日はアイバーソンのニックネーム「Answer」にちなんで、コート上でどのように答えを出してきたのかについて語ってきました。
明日は、今回記事にもちょこっと出てきた、シャキールオニール、通称シャックに関して語っていきたいと思います。
ではまた!!
自分が応援しているNBAチームである、マイアミヒートが二連敗してしまったからです。
せっかく開幕三連勝して、幸先のいいスタートをきったのに。。
まあ、レブロンジェームスというスターが抜けての再スタートだから、これでもよしとしようかな(笑)
さて、今日も引き続き、アイバーソンについて語りたいと思います。
キーワードは、「Answer」です。
このブログを見る前から、NBAをご存じの方は、ああね。的な反応を示されていることかと思います。
「答え」とは、なんぞや、と思われた方、これはアイバーソンのニックネームなのです。
正式には、「The Answer」というものです。
なぜこのようなニックネームになったのか??
NBAデビュー当初、低身長ゆえにアイバーソンの存在について、「本当にNBAでやっていけるのか?」という疑問=Questionをファンはじめ周りのひとが持っていました。
そういった疑問に対して、アイバーソンはコートの上で、「プレイ」によって答え=Answerを出したのです。
また、ワンマンプレイが多かったことからも、アイバーソンはチャンピオンになれず、スーパースターにはなれないという見方もあったのですが、NBAデビューから5年で、チームをファイナルに導いています。
そういった疑問に対して、ガタガタ言わずに、プレイの質、結果で答えを出すというところは、非常に男前ですよね。
アイバーソンは、デビュー当初から、あのバスケットボールの神であるマイケルジョーダンに対しても、リスペクトしない、といった発言があり、そういった部分で一部の方面から批判を浴びていたこともありました。「孤高の存在」として見られていたこともある中で、アイバーソンの洗練されたプレイはよりいっそうファンをうならせたのです。
特に、2000-2001シーズンのアイバーソンの活躍には、目を見張るのものがあります。このシーズン、アイバーソンが所属していたセブンティ―シクサーズ(76ers)は、ファイナルに出場したのですが、その原動力となったのが、このアイバーソンでした。オールスターMVP、シーズンMVP、得点王、スティール王に輝いた以上に、チームの大黒柱として、17年ぶりのファイナルへと導いたのです。
この年のファイナルの動画をご覧ください。若かりし頃のコービーの姿もあります。
この動画を見ると、アイバーソンが中に外に得点を稼いでいるのがわかります。
対戦相手のレイカーズのゴール下の番人であるシャキールオニールをかわしてのレイアップ、ディフェンダー2人に囲まれるも、ターンアラウンドしてジャンプシュート決めるなど、183pという低身長とは思えないほどの動きを見せています。この双方のプレイはビッグマン、210pを超えるプレイヤーが一般的にするものなのです。
その身長の不足分をスピードとテクニックでカバーしているのです。
上の動画は結構長いのですが、省略して見てもアイバーソンの凄さがわかると思います。
アイバーソンのプレイを一度見ると、脳裏から離れないという感覚になるみたいです(笑)
今日はアイバーソンのニックネーム「Answer」にちなんで、コート上でどのように答えを出してきたのかについて語ってきました。
明日は、今回記事にもちょこっと出てきた、シャキールオニール、通称シャックに関して語っていきたいと思います。
ではまた!!
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