2015年01月16日
Dwayne Wade 5
こんばんは!
今日、ニックスVSバックスの試合が、ロンドンで行われました!
NBAはアメリカのバスケットボールリーグであり、海外で試合をすることは稀です
なので、この一戦は始まる前から話題になっており、選手たちのロンドンでの観光や練習も写真にあがっていました
このように、アメリカ以外でNBAの公式戦をすることは大きな意味があります
現在世界中で人気があるNBAといえども、まだまだ世界には人気のない地域もあります
NBAの凄さや迫力を知ってもらうためにも、公式戦を行うことは最も効果的なのです
シーズンオフには、有名選手が世界各地を巡り、トークショーやクリニックを開催していますが、やはり一番インパクトのある方法は試合なのです
サッカーは世界的に人気のあるスポーツですが、それでも約2億5,000万人という競技人口です。
それに対して、バスケは約4億5,000万人、圧倒的な数です
要するに、NBAはもっと多くのファンを獲得するチャンスがあるということなんです
以前、日本にもNBAの試合が行われたことがありますが、またもう一度、来日してほしいです!!
何が何でも駆けつけますので(笑)
さて、ウェイドのお話しです
前回、優勝後にどん底に落ちてしまった、というところまでお話ししたので、今日はそこからです
@五輪をきっかけに復活
2008-09シーズンの前に、ウェイドはアメリカ代表の一員として北京五輪に参加しました
そこでチーム得点王という大活躍を見せ、金メダル獲得に大きく貢献します!!
※北京五輪での活躍の様子
これで完全に復活したウェイドは、シーズンが始まってもエンジン全開で飛ばしていきます!
11/19のラプターズ戦では、40得点11リバウンド5ブロックを記録し、40得点10リバウンド5ブロック以上を記録した史上2人目の選手となります
オールスター明けからさらに勢いは加速し、2/28のニックス戦では第4Qだけで24得点を挙げ、また、3/9のブルズ戦では78試合連続二桁得点を達成し、どちらもフランチャイズ記録を樹立します
続く3/14のジャズ戦では、50得点10リバウンド9アシストと50点を挙げると同時にトリプルダブルまであと一歩というところまで迫ります
※ジャズ戦、ウェイドのビッグゲームです!
フランチャイズのレジェンドであるアロンゾ・モーニングのヒートでの通算得点を塗り替えたのもこのシーズンでした
この記録づくめのシーズンにおいて、30.2得点5.0リバウンド7.5アシストを記録し、見事に初の得点王に輝き、オールNBA1stチームにも選出されています
それだけにはとどまらず、シーズン通算2,000得点500アシスト100スティール100ブロック以上を達成したNBA史上初の選手となり、また6フィート5インチ(約196cm)以下の選手としては史上初めてシーズン通算100ブロック以上を達成し、史上8人目となる2000得点500アシスト150スティール以上も達成しています
達成したことが多すぎてよくわからない状態になっていますが、要するにウェイドがひとりで何でもこなしていたということです
ワンマンショーを展開したウェイドは、ヒートもプレーオフへと導き、一回戦でアトランタ・ホークスに敗れはしたものの、善戦します
Aワンマンショーが続いていく・・・
その翌シーズンも、ウェイドは圧巻のプレイを見せ、得点、アシスト、スティールがリーグTOP10に食い込みます!
チームの勝ち星も上乗せしますが、あくまでウェイドの独力での話。
その年の期待のマイケル・ビーズリーなどは思ったほど数字を残せず、ウェイドだ孤軍奮闘の状態でプレーオフも戦いますが、結局、2年連続で一回戦で敗退していまいます・・・
そしてこのシーズン終了後、新しくヒートにBIG3が誕生するという話が現実味を帯びてきます
そのお話しはまた次回!
ではまた!!
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今日、ニックスVSバックスの試合が、ロンドンで行われました!
NBAはアメリカのバスケットボールリーグであり、海外で試合をすることは稀です
なので、この一戦は始まる前から話題になっており、選手たちのロンドンでの観光や練習も写真にあがっていました
このように、アメリカ以外でNBAの公式戦をすることは大きな意味があります
現在世界中で人気があるNBAといえども、まだまだ世界には人気のない地域もあります
NBAの凄さや迫力を知ってもらうためにも、公式戦を行うことは最も効果的なのです
シーズンオフには、有名選手が世界各地を巡り、トークショーやクリニックを開催していますが、やはり一番インパクトのある方法は試合なのです
サッカーは世界的に人気のあるスポーツですが、それでも約2億5,000万人という競技人口です。
それに対して、バスケは約4億5,000万人、圧倒的な数です
要するに、NBAはもっと多くのファンを獲得するチャンスがあるということなんです
以前、日本にもNBAの試合が行われたことがありますが、またもう一度、来日してほしいです!!
何が何でも駆けつけますので(笑)
さて、ウェイドのお話しです
前回、優勝後にどん底に落ちてしまった、というところまでお話ししたので、今日はそこからです
@五輪をきっかけに復活
2008-09シーズンの前に、ウェイドはアメリカ代表の一員として北京五輪に参加しました
そこでチーム得点王という大活躍を見せ、金メダル獲得に大きく貢献します!!
※北京五輪での活躍の様子
これで完全に復活したウェイドは、シーズンが始まってもエンジン全開で飛ばしていきます!
11/19のラプターズ戦では、40得点11リバウンド5ブロックを記録し、40得点10リバウンド5ブロック以上を記録した史上2人目の選手となります
オールスター明けからさらに勢いは加速し、2/28のニックス戦では第4Qだけで24得点を挙げ、また、3/9のブルズ戦では78試合連続二桁得点を達成し、どちらもフランチャイズ記録を樹立します
続く3/14のジャズ戦では、50得点10リバウンド9アシストと50点を挙げると同時にトリプルダブルまであと一歩というところまで迫ります
※ジャズ戦、ウェイドのビッグゲームです!
フランチャイズのレジェンドであるアロンゾ・モーニングのヒートでの通算得点を塗り替えたのもこのシーズンでした
この記録づくめのシーズンにおいて、30.2得点5.0リバウンド7.5アシストを記録し、見事に初の得点王に輝き、オールNBA1stチームにも選出されています
それだけにはとどまらず、シーズン通算2,000得点500アシスト100スティール100ブロック以上を達成したNBA史上初の選手となり、また6フィート5インチ(約196cm)以下の選手としては史上初めてシーズン通算100ブロック以上を達成し、史上8人目となる2000得点500アシスト150スティール以上も達成しています
達成したことが多すぎてよくわからない状態になっていますが、要するにウェイドがひとりで何でもこなしていたということです
ワンマンショーを展開したウェイドは、ヒートもプレーオフへと導き、一回戦でアトランタ・ホークスに敗れはしたものの、善戦します
Aワンマンショーが続いていく・・・
その翌シーズンも、ウェイドは圧巻のプレイを見せ、得点、アシスト、スティールがリーグTOP10に食い込みます!
チームの勝ち星も上乗せしますが、あくまでウェイドの独力での話。
その年の期待のマイケル・ビーズリーなどは思ったほど数字を残せず、ウェイドだ孤軍奮闘の状態でプレーオフも戦いますが、結局、2年連続で一回戦で敗退していまいます・・・
そしてこのシーズン終了後、新しくヒートにBIG3が誕生するという話が現実味を帯びてきます
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