2014年12月29日
LeBron James 13
こんにちは!
一昨日の夜、フィギュアスケートの日本選手権が行われ、羽生選手が三連覇を飾りましたね
私もテレビで彼の演技を見ていたのですが、冒頭のジャンプは失敗するものの、圧倒的なスケーティングを披露していました
素人の自分からみても、他の選手と羽生選手は違う滑り方をしていることが分かりました
普通、氷の上を滑るとなると多少ぎこちなくもなるものですが、彼は非常になめらかに滑っていました
氷上では、たくましい姿を見せる羽生選手ですが、氷の上から一歩出ると、普通の20歳の青年です
くまのプーさんが大好きなようで常に持ち歩き、時たま見せるはにかんだ笑顔はまだどこか幼さが垣間見えます
このギャップが世の多くの女性を虜にしているようで、日本はおろか隣の国、中国でも羽生ファンは多いそうです
まだ20歳、この先の羽生選手には大いに期待したいですね!!
さて、昨日ブログ上では、レブロンが連覇を達成しました
今日は三連覇に向かって突き進むレブロンを語っていきたいと思います
@王者の風格
二連覇を達成し、同時に二年連続でMVPを獲得したレブロンはもはや無敵状態といえました
シーズン序盤には、500試合二桁得点を達成します!
これは偉大な記録で、NBA史上5人目となる大記録でした
そして、終盤のボブキャッツ戦では、キャリアハイとなる61点を挙げます
このようにレブロンは万全の状態でシーズンを終えることになります
ただし、レブロンの周囲は二連覇をしたときと変化があり、マイクミラーな退団、ウェイドの慢性的な怪我など、以前の2シーズンに比べると、万全な状態であるとは言えませんでした。。。
A因縁の相手ペイサーズ?
このシーズン、イーストで首位になったのは、ヒートではなく、インディアナ・ペイサーズでした
成長著しいポール・ジョージや、インサイドの要ロイ・ヒバートなど、堅固な戦いでイーストの首位をひた走っていました
シーズン開幕前からも、ヒートの三連覇を止められるとしたら、このペイサーズであると言われてきました
よって、ヒートはプレーオフでペイサーズを倒すのが第一目標になりました
一回戦のボブキャッツ、準決勝のネッツの順当に勝ち進み、迎えた決勝。もちろん相手はペイサーズでした
ただ、ペイサーズはここにきて絶不調であり、一回戦、準決勝とかなり苦労して勝ち上がってきました
もはやヒートに対抗する力はこのときなく、ヒートは苦もなくペイサーズを下します
しかも、ペイサーズのランス・スティーブンソンが試合中にレブロンにちょっかいを出し、各方面から批判を浴びるなど、後味の悪い敗北となりました。。
これ以降、今に至るまで、ペイサーズは下降線をたどっていきます。。。
何はともあれ、無事にファイナルに駒を進めたヒート。
次なる相手は、前年の雪辱に燃えるスパーズでした
Bファイナルで再び。。
前年あと一歩のところでチャンピオンを逃したスパーズ。
その悔しさは相当のものであり、シーズン中から徹底したチームプレイにこだわってきました
特にベンチから出場の選手が軒並み秀逸で、オールラウンダーのディアウ、パーカーの控えのミルズ、スリーの名手ベリネリなどがいました
他チームと比べ、スターターとベンチプレイヤーの質がほとんど変わらないというのが、スパーズの最大の特徴でした
そして、ファイナルが始まっても、ヒートはこの選手層の厚さに手を焼くことになります
次から次に入ってくるベンチメンバーにいいようにやられ、一方でレブロンのワンマンチームと化したヒートは攻め手を欠いていきました
このファイナルに来て、著しい成長を遂げたレナードに毎試合トリプルダブル級の活躍も許し、結局最後までスパーズの攻撃を止めることができませんでした
1勝4敗という予想以上の大敗でヒートは三連覇を逃してしまいます。。。
ファイナルMVPはスパーズBIG3からではなく、レナードの手に渡りました
こうして、レブロンのスリーピートへの夢は断たれたのでした。。。
ファイナル全体を通しての動画がこちらです↓↓
少し長いかもしれないので、飛ばしつつご覧ください。
次回は、レブロンのナショナルチームでの活躍についてお話ししていきます!!
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
一昨日の夜、フィギュアスケートの日本選手権が行われ、羽生選手が三連覇を飾りましたね
私もテレビで彼の演技を見ていたのですが、冒頭のジャンプは失敗するものの、圧倒的なスケーティングを披露していました
素人の自分からみても、他の選手と羽生選手は違う滑り方をしていることが分かりました
普通、氷の上を滑るとなると多少ぎこちなくもなるものですが、彼は非常になめらかに滑っていました
氷上では、たくましい姿を見せる羽生選手ですが、氷の上から一歩出ると、普通の20歳の青年です
くまのプーさんが大好きなようで常に持ち歩き、時たま見せるはにかんだ笑顔はまだどこか幼さが垣間見えます
このギャップが世の多くの女性を虜にしているようで、日本はおろか隣の国、中国でも羽生ファンは多いそうです
まだ20歳、この先の羽生選手には大いに期待したいですね!!
さて、昨日ブログ上では、レブロンが連覇を達成しました
今日は三連覇に向かって突き進むレブロンを語っていきたいと思います
@王者の風格
二連覇を達成し、同時に二年連続でMVPを獲得したレブロンはもはや無敵状態といえました
シーズン序盤には、500試合二桁得点を達成します!
これは偉大な記録で、NBA史上5人目となる大記録でした
そして、終盤のボブキャッツ戦では、キャリアハイとなる61点を挙げます
このようにレブロンは万全の状態でシーズンを終えることになります
ただし、レブロンの周囲は二連覇をしたときと変化があり、マイクミラーな退団、ウェイドの慢性的な怪我など、以前の2シーズンに比べると、万全な状態であるとは言えませんでした。。。
A因縁の相手ペイサーズ?
このシーズン、イーストで首位になったのは、ヒートではなく、インディアナ・ペイサーズでした
成長著しいポール・ジョージや、インサイドの要ロイ・ヒバートなど、堅固な戦いでイーストの首位をひた走っていました
シーズン開幕前からも、ヒートの三連覇を止められるとしたら、このペイサーズであると言われてきました
よって、ヒートはプレーオフでペイサーズを倒すのが第一目標になりました
一回戦のボブキャッツ、準決勝のネッツの順当に勝ち進み、迎えた決勝。もちろん相手はペイサーズでした
ただ、ペイサーズはここにきて絶不調であり、一回戦、準決勝とかなり苦労して勝ち上がってきました
もはやヒートに対抗する力はこのときなく、ヒートは苦もなくペイサーズを下します
しかも、ペイサーズのランス・スティーブンソンが試合中にレブロンにちょっかいを出し、各方面から批判を浴びるなど、後味の悪い敗北となりました。。
これ以降、今に至るまで、ペイサーズは下降線をたどっていきます。。。
何はともあれ、無事にファイナルに駒を進めたヒート。
次なる相手は、前年の雪辱に燃えるスパーズでした
Bファイナルで再び。。
前年あと一歩のところでチャンピオンを逃したスパーズ。
その悔しさは相当のものであり、シーズン中から徹底したチームプレイにこだわってきました
特にベンチから出場の選手が軒並み秀逸で、オールラウンダーのディアウ、パーカーの控えのミルズ、スリーの名手ベリネリなどがいました
他チームと比べ、スターターとベンチプレイヤーの質がほとんど変わらないというのが、スパーズの最大の特徴でした
そして、ファイナルが始まっても、ヒートはこの選手層の厚さに手を焼くことになります
次から次に入ってくるベンチメンバーにいいようにやられ、一方でレブロンのワンマンチームと化したヒートは攻め手を欠いていきました
このファイナルに来て、著しい成長を遂げたレナードに毎試合トリプルダブル級の活躍も許し、結局最後までスパーズの攻撃を止めることができませんでした
1勝4敗という予想以上の大敗でヒートは三連覇を逃してしまいます。。。
ファイナルMVPはスパーズBIG3からではなく、レナードの手に渡りました
こうして、レブロンのスリーピートへの夢は断たれたのでした。。。
ファイナル全体を通しての動画がこちらです↓↓
少し長いかもしれないので、飛ばしつつご覧ください。
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