2014年12月27日
LeBron James 11
こんにちは
ずいぶんと更新が途絶えてしまいました。。。
すみません
あと2014年も残すところわずかとなりました
今年の漢字として「税」が選ばれましたが、消費税も上がり、みなさんにはお財布が寂しい一年であったのではと思います
私もこの一年は財政難にさいなまれました
やっぱり5%から8%の引き上げは大きいものがありますね・・・
1000円の品を買うと、今まで30円多く払う必要が出てきて、それを10回繰り返すと、300円の差が発生するわけです
国の財政のためには致し方のないこととはいえ、安倍さん何とかしてほしいものです
衆議院解散選挙で圧勝し、新しい船出となった安倍首相にはぜひとも財布に優しい国を作って欲しいですね(笑)
(こんな一面的なことを言っている限り、一庶民から脱却することはできなそうですが、、)
さあて、ずいぶんと前の話ですが、レブロンの連覇に向けてお話しを展開していました
ファイナルでスパーズと激突し、第1、2戦を終え、タイとし、サンアントニオに乗り込んだところまでお話ししました
今日は第3、4戦の模様を語っていきます!!
@Game 3〜スパーズの砲台炸裂〜
サンアントニオに舞台を移しての第三戦、スパーズはホームの声援を味方につけ、若手のシューター二人が躍動します
26歳のダニー・グリーンと、29歳のゲイリー・ニールが次々とスリーポイントシュートを決めていきました!!
特に印象的だったのが、第2クオーター終了間際、ニールがスリーポイントラインはるか手前から打ったブザービーターでした
ここまでリードされながらも、何とか耐えてきたヒートを突き放すかのようなショットでした
そして、第三クオーター以降は、この二人が要所でスリーを決めていきます!!
それまでの試合でもグリーンはスリーを決めていましたが、どちらかというとBIG3の影に隠れているという印象がありました。
しかし、この試合では、インサイドに構えるダンカンからのアウトパスや、ドライブしたパーカー、ジノビリからのキックアウトパスを受けたグリーンはことごとくスリーを決めていったのです
ヒート側からすれば、BIG3をマークしていたにも関わらず、グリーンもみなければいけない、ということでプレッシャーがかかり、最後までペースを乱されたままゲームオーバーとなりました
ちなみにグリーンはこのシリーズ通して、合計27本のスリーポイントを決め、ヒート所属のレイアレンが持つファイナル記録を塗り替えました
スリーの成功率がシリーズ通して551.ととんでもない数字であり、グリーンがいかに集中力が高かったかを物語っています
Game3の動画はこちらです↓↓
AGame 4〜ヒートの生命線の奮起〜
星の差一つ離されたヒートは、何としても取りたい第4戦、ヒート一筋のウェイドが奮起します!
得意のペネトレーション、ドライブを武器にスパーズのインサイド陣を脅かしていきます
それまでの試合で不調だったウェイドに対し、スパーズサイドはマークを緩めていました
レブロンにマークが集中する中で、ウェイドは縦横無尽にコート駆け回り、この試合30点オーバーとなる、32点を獲りました
もちろん、レブロンも不調だったわけではなく、33点とチームトップの数字を収め、もうひとりのBIG3でインサイドの要のボッシュも20点を獲りました!!
三人合計で85点を稼ぎ、BIG3の圧倒的底力を示した試合にもなりました
そのGame4の様子がこちらです↓↓
この後、シリーズの展開は劇的なものになっていきます
それはまた次回以降でお話しします!!
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてみてください!!
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ずいぶんと更新が途絶えてしまいました。。。
すみません
あと2014年も残すところわずかとなりました
今年の漢字として「税」が選ばれましたが、消費税も上がり、みなさんにはお財布が寂しい一年であったのではと思います
私もこの一年は財政難にさいなまれました
やっぱり5%から8%の引き上げは大きいものがありますね・・・
1000円の品を買うと、今まで30円多く払う必要が出てきて、それを10回繰り返すと、300円の差が発生するわけです
国の財政のためには致し方のないこととはいえ、安倍さん何とかしてほしいものです
衆議院解散選挙で圧勝し、新しい船出となった安倍首相にはぜひとも財布に優しい国を作って欲しいですね(笑)
(こんな一面的なことを言っている限り、一庶民から脱却することはできなそうですが、、)
さあて、ずいぶんと前の話ですが、レブロンの連覇に向けてお話しを展開していました
ファイナルでスパーズと激突し、第1、2戦を終え、タイとし、サンアントニオに乗り込んだところまでお話ししました
今日は第3、4戦の模様を語っていきます!!
@Game 3〜スパーズの砲台炸裂〜
サンアントニオに舞台を移しての第三戦、スパーズはホームの声援を味方につけ、若手のシューター二人が躍動します
26歳のダニー・グリーンと、29歳のゲイリー・ニールが次々とスリーポイントシュートを決めていきました!!
特に印象的だったのが、第2クオーター終了間際、ニールがスリーポイントラインはるか手前から打ったブザービーターでした
ここまでリードされながらも、何とか耐えてきたヒートを突き放すかのようなショットでした
そして、第三クオーター以降は、この二人が要所でスリーを決めていきます!!
それまでの試合でもグリーンはスリーを決めていましたが、どちらかというとBIG3の影に隠れているという印象がありました。
しかし、この試合では、インサイドに構えるダンカンからのアウトパスや、ドライブしたパーカー、ジノビリからのキックアウトパスを受けたグリーンはことごとくスリーを決めていったのです
ヒート側からすれば、BIG3をマークしていたにも関わらず、グリーンもみなければいけない、ということでプレッシャーがかかり、最後までペースを乱されたままゲームオーバーとなりました
ちなみにグリーンはこのシリーズ通して、合計27本のスリーポイントを決め、ヒート所属のレイアレンが持つファイナル記録を塗り替えました
スリーの成功率がシリーズ通して551.ととんでもない数字であり、グリーンがいかに集中力が高かったかを物語っています
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AGame 4〜ヒートの生命線の奮起〜
星の差一つ離されたヒートは、何としても取りたい第4戦、ヒート一筋のウェイドが奮起します!
得意のペネトレーション、ドライブを武器にスパーズのインサイド陣を脅かしていきます
それまでの試合で不調だったウェイドに対し、スパーズサイドはマークを緩めていました
レブロンにマークが集中する中で、ウェイドは縦横無尽にコート駆け回り、この試合30点オーバーとなる、32点を獲りました
もちろん、レブロンも不調だったわけではなく、33点とチームトップの数字を収め、もうひとりのBIG3でインサイドの要のボッシュも20点を獲りました!!
三人合計で85点を稼ぎ、BIG3の圧倒的底力を示した試合にもなりました
そのGame4の様子がこちらです↓↓
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