2014年12月12日
LeBron James 10
こんにちは!
またまた久方ぶりの投稿になりました
昨日、ノーベル賞の祝賀会が開かれ、LEDを発明した日本の研究者三名も参加しました
その祝賀会はVIPだらけであり、横にスウェーデンの王様もいるなど、ニュースで映像を見ているだけでリッチな雰囲気を漂わせていました
世界にとって画期的な発明や研究をした人に贈られるのがノーベル賞であり、この祝賀会の模様は全世界に伝えられていることだと思います
このように、その道で頂点を極めれば、国の首脳、さらには世界の首脳と顔を合わせることができるというのは、NBAでもあります
NBAでファイナルを制し、チャンピオンになったチームは、大体の場合、オフにホワイトハウスを訪れます
そこで、大統領と談笑したり、記念撮影をしたりして、時間を過ごすわけですが、選手にとっては至福のときといえるでしょう
普段なら、バスケットボールと政治という、交わりようのない関係にある両者が、NBAチャンピオンとして国の主として互いに交流を図るのです
レイカーズ時代に三連覇を果たしたコービー、シャックあたりは、さぞ大統領と仲良くなったことでしょう(笑)
また、マイアミヒートがチャンピオンになったさい、ウェイドが奇抜な恰好で訪問し、世間の注目を集めたということもありました
トップ同士の交流だけに、世間の注目も大いに集めることになるんですね
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
さて、今日はレブロンの連覇がかかったファイナルの物語です
@宿敵の相手スパーズ
マイアミヒートがイーストで圧倒的な力を見せる中、ウエストではBIG3擁するスパーズが勝ち進んでいました
スパーズは、ダンカン、ジノビリ、パーカーと経験豊富な三人がチームを引っ張り、レナード、グリーン、ディアウさらには、ベンチプレーヤーも層が厚く、総合力が高いチームでした
その総合力で、遂にはウエストを制覇し、6年ぶりにファイナル進出を決めたのです
レブロンとスパーズには因縁があり、ちょうど6年前、レブロンのキャバリアーズはスパーズが奇しくもファイナルで激突し、スウィープされるという悔しい思いを味わっているのです
なので、シリーズ前から、レブロンの復讐と題して、メディアは盛り立てました
当のレブロンも、6年前のワンマンチームであったころと、今のBIG3もいる総合力を兼ね備えたチームとは桁が違うと言い放ち、自分自身もこの6年で心技体すべての部分で成長したと話してしました
始まる前から、火花がバチバチにとんだ両者の対戦となったのです
A星を取り合う戦い
いよいよ開幕したファイナル、試合はマイアミで2試合、サンアントニオに移って3試合、また戻ってマイアミで2試合という流れになっていました
第七戦までもつれこめば、マイアミでの試合が1試合を多くなるわけであり、ヒートにはホームコートアドバンテージがありました
このワードがのちのち重要な意味をなすようになります
第一戦、接戦となり、第4クオーター終盤までどちらが勝つか分からない展開の中、パーカーがミラクルショットを決めます
ショットクロックがもうゼロになろうとしている場面で、倒れかけながらもドリブルをし、最後はシュートフェイクをしてからのバンクショットを決めました
その第一戦の模様がこちらです↓↓
動画の最初のほうに、キャバリアーズ時代のレブロンの様子も収まっています
パーカーの劇的なシュートで初戦をものにしたスパーズ、これでホームコートアドバンテージを取り返した形になりました
残りの試合が、マイアミで3試合、サンアントニオで3試合となり、もし五分五分でいったとしても、4勝3敗でスパーズがチャンピオンになるからです
ヒートにとっては負けられない試合となった第二戦、BIG3の影に隠れていたPGのチャルマーズが奮起します!
チームトップの得点を挙げ、勝負強さを存分に発揮します
チャルマーズは大学時代もNCAAでチャンピオンになっており、ここ一番での勝負強さには定評がありましたが、それを見せつけるかのような活躍でした
さらに、試合終盤、相手センターであるスプリッターに対し、レブロンが強烈なブロックショットをお見舞いし、ヒートは勝利します
その第二戦の模様です↓↓
これで星を五分に戻したヒート、サンアントニオに乗り込でいきます
しかし、ここから苦難の道が待ち受けていたのです。。。
あっと、第二戦までしか話していないのに、字数が結構くいましたね(笑)
ここからはまた次回のお楽しみということにしておきます
次回は、サンアントニオに移った両者の戦いについてお話ししていきます
たぶん、決着がつくまでにあと2、3回は要すると思いますが、粘り強く閲覧のようよろしくお願いします
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
またまた久方ぶりの投稿になりました
昨日、ノーベル賞の祝賀会が開かれ、LEDを発明した日本の研究者三名も参加しました
その祝賀会はVIPだらけであり、横にスウェーデンの王様もいるなど、ニュースで映像を見ているだけでリッチな雰囲気を漂わせていました
世界にとって画期的な発明や研究をした人に贈られるのがノーベル賞であり、この祝賀会の模様は全世界に伝えられていることだと思います
このように、その道で頂点を極めれば、国の首脳、さらには世界の首脳と顔を合わせることができるというのは、NBAでもあります
NBAでファイナルを制し、チャンピオンになったチームは、大体の場合、オフにホワイトハウスを訪れます
そこで、大統領と談笑したり、記念撮影をしたりして、時間を過ごすわけですが、選手にとっては至福のときといえるでしょう
普段なら、バスケットボールと政治という、交わりようのない関係にある両者が、NBAチャンピオンとして国の主として互いに交流を図るのです
レイカーズ時代に三連覇を果たしたコービー、シャックあたりは、さぞ大統領と仲良くなったことでしょう(笑)
また、マイアミヒートがチャンピオンになったさい、ウェイドが奇抜な恰好で訪問し、世間の注目を集めたということもありました
トップ同士の交流だけに、世間の注目も大いに集めることになるんですね
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さて、今日はレブロンの連覇がかかったファイナルの物語です
@宿敵の相手スパーズ
マイアミヒートがイーストで圧倒的な力を見せる中、ウエストではBIG3擁するスパーズが勝ち進んでいました
スパーズは、ダンカン、ジノビリ、パーカーと経験豊富な三人がチームを引っ張り、レナード、グリーン、ディアウさらには、ベンチプレーヤーも層が厚く、総合力が高いチームでした
その総合力で、遂にはウエストを制覇し、6年ぶりにファイナル進出を決めたのです
レブロンとスパーズには因縁があり、ちょうど6年前、レブロンのキャバリアーズはスパーズが奇しくもファイナルで激突し、スウィープされるという悔しい思いを味わっているのです
なので、シリーズ前から、レブロンの復讐と題して、メディアは盛り立てました
当のレブロンも、6年前のワンマンチームであったころと、今のBIG3もいる総合力を兼ね備えたチームとは桁が違うと言い放ち、自分自身もこの6年で心技体すべての部分で成長したと話してしました
始まる前から、火花がバチバチにとんだ両者の対戦となったのです
A星を取り合う戦い
いよいよ開幕したファイナル、試合はマイアミで2試合、サンアントニオに移って3試合、また戻ってマイアミで2試合という流れになっていました
第七戦までもつれこめば、マイアミでの試合が1試合を多くなるわけであり、ヒートにはホームコートアドバンテージがありました
このワードがのちのち重要な意味をなすようになります
第一戦、接戦となり、第4クオーター終盤までどちらが勝つか分からない展開の中、パーカーがミラクルショットを決めます
ショットクロックがもうゼロになろうとしている場面で、倒れかけながらもドリブルをし、最後はシュートフェイクをしてからのバンクショットを決めました
その第一戦の模様がこちらです↓↓
動画の最初のほうに、キャバリアーズ時代のレブロンの様子も収まっています
パーカーの劇的なシュートで初戦をものにしたスパーズ、これでホームコートアドバンテージを取り返した形になりました
残りの試合が、マイアミで3試合、サンアントニオで3試合となり、もし五分五分でいったとしても、4勝3敗でスパーズがチャンピオンになるからです
ヒートにとっては負けられない試合となった第二戦、BIG3の影に隠れていたPGのチャルマーズが奮起します!
チームトップの得点を挙げ、勝負強さを存分に発揮します
チャルマーズは大学時代もNCAAでチャンピオンになっており、ここ一番での勝負強さには定評がありましたが、それを見せつけるかのような活躍でした
さらに、試合終盤、相手センターであるスプリッターに対し、レブロンが強烈なブロックショットをお見舞いし、ヒートは勝利します
その第二戦の模様です↓↓
これで星を五分に戻したヒート、サンアントニオに乗り込でいきます
しかし、ここから苦難の道が待ち受けていたのです。。。
あっと、第二戦までしか話していないのに、字数が結構くいましたね(笑)
ここからはまた次回のお楽しみということにしておきます
次回は、サンアントニオに移った両者の戦いについてお話ししていきます
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