2014年12月09日
LeBron James 9
こんにちは!
更新が長いこと(二日あまり)途切れてました・・・
久しぶりの投稿のため、気合十分です
ここ何日か、衆議院選挙の話題でニュースは独占されていますね
与党が有利と言われていますが、やはり安倍内閣の支持率は高かったということでしょうか。
消費税引き上げをしておいて、安倍さん許さんぞ!という方は、他の野党に票を入れるのかもしれませんが。。
今回の選挙は、衆議院が解散されたため行われている解散総選挙です。
大方の見方は、安倍総裁率いる自民党有利ということで、政権交代の可能性が低いいわゆる「意味のない」選挙とも言われています
下馬評通りに物事が進んでいるといった感じです
NBAもシーズンが始まるまでには、各方面の専門家、有識者がさまざまな予想を立てます
去年まではBIG3が鎮座しているマイアミヒート、サンアントニオ・スパーズがファイナルで激突するであろう、という予測が立てられていました
しかし、キング・レブロンの移籍により、今シーズン、NBAの戦力図も大きく変わり、新BIG3のいるキャバリアーズがチャンピオンになるだろうという予測が多いです
日本で販売されているNBA雑誌を見ていても、表紙を飾るのは、キャバリアーズのBIG3がほとんどです
あと、去年圧倒的総合力でNBAを制したスパーズもチャンピオン候補に挙げられていますが、例年優勝候補であるため、とくに話題にはなっていません。。
スプラッシュ・ブラザーズのウォーリアーズ、ガソル、ローズのブルズなどがそのあとに続くといった感じです
今のところ、キャバリアーズは苦戦しており、開幕前に予想された展開とは幾分違うものになっていますが、これからどうなっていくのでしょうか
やっぱりキャバリアーズ強かったな、なのか、はたまたこんなチームが優勝するとはな、なのか、楽しみですね
さて、前置きがいつもより長くなってしまいましたが、本題です
NBA初制覇を果たしたレブロンが、次は連覇に向かっていくというところをお話しします
@圧倒的支配力
初のNBA制覇を果たし、名実ともにキングとなったレブロンは、2012-13シーズンも大暴れし、最年少の20000得点、NBA歴代2位となる27連勝、66勝16敗でマイアミヒートのシーズン最高記録を打ち立てました
このころから試合中、圧倒的な支配力を見せるようになり、試合を完全にコントロールする存在になっていました
試合序盤は存在感が薄いときもあるのですが、終盤にかけてギアを入れかえ、クラッチシュートを決めるなんてことも度々ありました
その存在感が薄いというのも、チームプレイに徹しているからであり、決めなければならないときは自分で決めるというように、自分の役割を変えることがのも彼のすごさです
そのすごさを象徴するかのように、26.8点・8.0リバウンド・7.2アシスト・フィールドゴール成功率56.5%・3P成功率40%と確実性というのにも磨きをかけ、自身四度目のシーズンMVPを獲得しました
それもあと一票で満票というほぼパーフェクトな受賞でした(ちなみにあとの一票は得点王のカーメロ・アンソニー)
もし、満票であれば、史上初の快挙であったそうです
誰の目から見ても、レブロンはwonderfulなプレーヤーだったということです
Aカンファレンス・ファイナルでの死闘
シーズン中の勢いを持って、一回戦のミルウォーキー・バックス、準決勝のシカゴ・ブルズを相手に順当に勝ち上がります
そして迎えたカンファレンス・ファイナル、相手はインサイドに強みをもつインディアナ・ペイサーズでした
マイアミヒートの唯一の弱点として、インサイドが弱いというものがあり、そこを徹底してペイサーズは突いてきました
リーグでも有数の体躯を誇るヒバートや、ミドルシュートも得意なウエストなどに押し切られ、この対決は第7戦までもつれ込む接戦となりました
しかし、ここでもレブロンの支配力が光り、第一戦には決勝ブザービーターを決めるなどチームを牽引し、三年連続でファイナル進出を決めました
第一戦のレブロンの活躍がこちらです↓↓
残り2.2秒で逆転のレイアップシュートを決めて、ホームの観客を興奮の渦に巻き込んでいます
また、ペイサーズのニューエースのポール・ジョージとのマッチアップも見ごたえがありました
第2戦、ジョージがレブロン相手にスラムダンクをお見舞いすると、すかさずレブロンがブザービーターでお返しするといった感じで、お互い対抗意識を燃やしています
クオーター終了後には、手を交し合い、健闘をたたえ合っているところがすがすがしいです
あれあれ、ファイナルの話に行きつくまでに随分と語ってしまいました(笑)
なので、ファイナルでの激闘の模様は次回お話しいたします
相手は、レブロンがかつてスィープで下されたあのスパーズです
お楽しみに
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
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更新が長いこと(二日あまり)途切れてました・・・
久しぶりの投稿のため、気合十分です
ここ何日か、衆議院選挙の話題でニュースは独占されていますね
与党が有利と言われていますが、やはり安倍内閣の支持率は高かったということでしょうか。
消費税引き上げをしておいて、安倍さん許さんぞ!という方は、他の野党に票を入れるのかもしれませんが。。
今回の選挙は、衆議院が解散されたため行われている解散総選挙です。
大方の見方は、安倍総裁率いる自民党有利ということで、政権交代の可能性が低いいわゆる「意味のない」選挙とも言われています
下馬評通りに物事が進んでいるといった感じです
NBAもシーズンが始まるまでには、各方面の専門家、有識者がさまざまな予想を立てます
去年まではBIG3が鎮座しているマイアミヒート、サンアントニオ・スパーズがファイナルで激突するであろう、という予測が立てられていました
しかし、キング・レブロンの移籍により、今シーズン、NBAの戦力図も大きく変わり、新BIG3のいるキャバリアーズがチャンピオンになるだろうという予測が多いです
日本で販売されているNBA雑誌を見ていても、表紙を飾るのは、キャバリアーズのBIG3がほとんどです
あと、去年圧倒的総合力でNBAを制したスパーズもチャンピオン候補に挙げられていますが、例年優勝候補であるため、とくに話題にはなっていません。。
スプラッシュ・ブラザーズのウォーリアーズ、ガソル、ローズのブルズなどがそのあとに続くといった感じです
今のところ、キャバリアーズは苦戦しており、開幕前に予想された展開とは幾分違うものになっていますが、これからどうなっていくのでしょうか
やっぱりキャバリアーズ強かったな、なのか、はたまたこんなチームが優勝するとはな、なのか、楽しみですね
さて、前置きがいつもより長くなってしまいましたが、本題です
NBA初制覇を果たしたレブロンが、次は連覇に向かっていくというところをお話しします
@圧倒的支配力
初のNBA制覇を果たし、名実ともにキングとなったレブロンは、2012-13シーズンも大暴れし、最年少の20000得点、NBA歴代2位となる27連勝、66勝16敗でマイアミヒートのシーズン最高記録を打ち立てました
このころから試合中、圧倒的な支配力を見せるようになり、試合を完全にコントロールする存在になっていました
試合序盤は存在感が薄いときもあるのですが、終盤にかけてギアを入れかえ、クラッチシュートを決めるなんてことも度々ありました
その存在感が薄いというのも、チームプレイに徹しているからであり、決めなければならないときは自分で決めるというように、自分の役割を変えることがのも彼のすごさです
そのすごさを象徴するかのように、26.8点・8.0リバウンド・7.2アシスト・フィールドゴール成功率56.5%・3P成功率40%と確実性というのにも磨きをかけ、自身四度目のシーズンMVPを獲得しました
それもあと一票で満票というほぼパーフェクトな受賞でした(ちなみにあとの一票は得点王のカーメロ・アンソニー)
もし、満票であれば、史上初の快挙であったそうです
誰の目から見ても、レブロンはwonderfulなプレーヤーだったということです
Aカンファレンス・ファイナルでの死闘
シーズン中の勢いを持って、一回戦のミルウォーキー・バックス、準決勝のシカゴ・ブルズを相手に順当に勝ち上がります
そして迎えたカンファレンス・ファイナル、相手はインサイドに強みをもつインディアナ・ペイサーズでした
マイアミヒートの唯一の弱点として、インサイドが弱いというものがあり、そこを徹底してペイサーズは突いてきました
リーグでも有数の体躯を誇るヒバートや、ミドルシュートも得意なウエストなどに押し切られ、この対決は第7戦までもつれ込む接戦となりました
しかし、ここでもレブロンの支配力が光り、第一戦には決勝ブザービーターを決めるなどチームを牽引し、三年連続でファイナル進出を決めました
第一戦のレブロンの活躍がこちらです↓↓
残り2.2秒で逆転のレイアップシュートを決めて、ホームの観客を興奮の渦に巻き込んでいます
また、ペイサーズのニューエースのポール・ジョージとのマッチアップも見ごたえがありました
第2戦、ジョージがレブロン相手にスラムダンクをお見舞いすると、すかさずレブロンがブザービーターでお返しするといった感じで、お互い対抗意識を燃やしています
クオーター終了後には、手を交し合い、健闘をたたえ合っているところがすがすがしいです
あれあれ、ファイナルの話に行きつくまでに随分と語ってしまいました(笑)
なので、ファイナルでの激闘の模様は次回お話しいたします
相手は、レブロンがかつてスィープで下されたあのスパーズです
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