2014年11月28日
LARRY BIRD 7
こんばんは!
もう12月になろうというのに、暖かいですね
朝晩は冷え込みますが、日中はそれでも冬なのか、、と思うほど気温が高いです
今週末にかけて気温が下がるみたいで、いよいよ冬本番といった感じです
NBAも冬が深まるにつれ、盛り上がってくるので、楽しみですね
現在首位を走ってるのが、ウエストがメンフィス・グリズリーズ、イーストがトロント・ラプターズなんですが、この2チームが好調を維持していくのか、はたまた違うチームの逆襲があるのか、、必見ですね
どちらのチームも下馬評はそれほど高いわけではありませんでしたが、ディフェンスがよく、統率力のとれたチームなので、なかなか下に落ちてくることはないような気がします
まあ、個人的にはマイアミ・ヒートの首位奪還を期待しているのですが・・・
去年の王者であるサンアントニオ・スパーズが現在ウエスト5位に甘んじているのが心配です。。
まあただ、ベテランの多いチームであるため、選手をプレーオフに温存しているのかもしれませんし、シーズン終盤になって調子を上げてきそうな気はします
とにかく、ここからのシーズンは目が離せません!!
さて、昨日はバードの指導者としての一面を話しました
今日は選手時代の特徴について語っていきます!
@コダック
これはバードが現役時代に監督から呼ばれていたあだ名です
試合の展開を把握し、試合中の様々な場面を鮮明に覚えていることから、カメラのようであるとなり、カメラといえばコダックというのが由来だそうです
確かにバードは一流スターといわれる割には、運動神経がなく、それを頭のよさでカバーしていたといわれています
バスケはゲームの中で流れがあり、その流れをいかにつかめるか、というのが勝敗に大きく関わってきますが、バードはそういった試合の状況を把握する能力が高かったのです
ライバルであったマジックは身体能力が高く、PGからセンターまでできる体躯の持ち主であったため、バードとは対照的であったと言えます
Aダンクが苦手
バードは206pあり、スモールフォワードとしてはサイズが大きい部類でしたが、ダンクシュートは助走をつけてやっとできるほどでした
著しく跳躍力が低かったのです。。
NBA入り当初から、バードの身体能力の低さは話題になっており、バスケの基本でもあるドリブルすらまともにつけない状態であったと言われています
しかし、その欠点を尋常ではない練習量でカバーし、バスケに必要な技術をすべて身につけたのです
そうすることで、身体能力の低さを補うどころか、一流のNBAプレイヤーに成長しました
また、バード自身がもつ闘争心は並外れたものであり、試合になると、身体能力の差などは気にならないほどのプレイを見せました
このように怪物というよりは、等身大のスターであったからこそ、多くのファンを魅了したのかもしれません
Bポイントフォワード
バードはスモールフォワードのポジションながら、ゲームメイク力とドリブル・パス技術の高さで、実質的にはチームのポイントガードを務めていました
これは現在でいうポイントフォワードの先駆けであり、レブロンなども同じようなタイプです
昨年までヒートに所属していたレブロンは自分でボールを運び、チャンスメイクをし、時には自分でフィニッシュしていました!
要するにオールラウンダーであるということですね
またバードより前の時代は、センターのプレイヤーがキーとなる場合が多かったのだが、バードやマジック・ジョンソンなどの登場により、ガードやフォワードの選手が試合を支配するようになりました
これは後のマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントを見ても、納得できます!
バードはNBAに新たな革命をもたらしたのです
というように、バードの選手時代の特徴を書きました
身体能力には頼らないスマートな選手という感じがしますよね
これでバードについての記事はおしまいです
明日からは、いよいよ現役最強プレイヤーであるレブロン・ジェームスについてお話ししていきたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
もう12月になろうというのに、暖かいですね
朝晩は冷え込みますが、日中はそれでも冬なのか、、と思うほど気温が高いです
今週末にかけて気温が下がるみたいで、いよいよ冬本番といった感じです
NBAも冬が深まるにつれ、盛り上がってくるので、楽しみですね
現在首位を走ってるのが、ウエストがメンフィス・グリズリーズ、イーストがトロント・ラプターズなんですが、この2チームが好調を維持していくのか、はたまた違うチームの逆襲があるのか、、必見ですね
どちらのチームも下馬評はそれほど高いわけではありませんでしたが、ディフェンスがよく、統率力のとれたチームなので、なかなか下に落ちてくることはないような気がします
まあ、個人的にはマイアミ・ヒートの首位奪還を期待しているのですが・・・
去年の王者であるサンアントニオ・スパーズが現在ウエスト5位に甘んじているのが心配です。。
まあただ、ベテランの多いチームであるため、選手をプレーオフに温存しているのかもしれませんし、シーズン終盤になって調子を上げてきそうな気はします
とにかく、ここからのシーズンは目が離せません!!
さて、昨日はバードの指導者としての一面を話しました
今日は選手時代の特徴について語っていきます!
@コダック
これはバードが現役時代に監督から呼ばれていたあだ名です
試合の展開を把握し、試合中の様々な場面を鮮明に覚えていることから、カメラのようであるとなり、カメラといえばコダックというのが由来だそうです
確かにバードは一流スターといわれる割には、運動神経がなく、それを頭のよさでカバーしていたといわれています
バスケはゲームの中で流れがあり、その流れをいかにつかめるか、というのが勝敗に大きく関わってきますが、バードはそういった試合の状況を把握する能力が高かったのです
ライバルであったマジックは身体能力が高く、PGからセンターまでできる体躯の持ち主であったため、バードとは対照的であったと言えます
Aダンクが苦手
バードは206pあり、スモールフォワードとしてはサイズが大きい部類でしたが、ダンクシュートは助走をつけてやっとできるほどでした
著しく跳躍力が低かったのです。。
NBA入り当初から、バードの身体能力の低さは話題になっており、バスケの基本でもあるドリブルすらまともにつけない状態であったと言われています
しかし、その欠点を尋常ではない練習量でカバーし、バスケに必要な技術をすべて身につけたのです
そうすることで、身体能力の低さを補うどころか、一流のNBAプレイヤーに成長しました
また、バード自身がもつ闘争心は並外れたものであり、試合になると、身体能力の差などは気にならないほどのプレイを見せました
このように怪物というよりは、等身大のスターであったからこそ、多くのファンを魅了したのかもしれません
Bポイントフォワード
バードはスモールフォワードのポジションながら、ゲームメイク力とドリブル・パス技術の高さで、実質的にはチームのポイントガードを務めていました
これは現在でいうポイントフォワードの先駆けであり、レブロンなども同じようなタイプです
昨年までヒートに所属していたレブロンは自分でボールを運び、チャンスメイクをし、時には自分でフィニッシュしていました!
要するにオールラウンダーであるということですね
またバードより前の時代は、センターのプレイヤーがキーとなる場合が多かったのだが、バードやマジック・ジョンソンなどの登場により、ガードやフォワードの選手が試合を支配するようになりました
これは後のマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントを見ても、納得できます!
バードはNBAに新たな革命をもたらしたのです
というように、バードの選手時代の特徴を書きました
身体能力には頼らないスマートな選手という感じがしますよね
これでバードについての記事はおしまいです
明日からは、いよいよ現役最強プレイヤーであるレブロン・ジェームスについてお話ししていきたいと思います
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