2014年11月27日
LARRY BIRD 6
こんばんは!
最近、YouTubeを見るのにはまっているのですが、そこで一つ面白い動画を見つけました!
それは「ハーレム・シェイク」です
ネットでは結構話題になっており、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません
オーストラリアのとある五人組が踊っている様子を動画に挙げたところ、瞬く間に世界に広まっていったそうです(笑)
今では世界の様々な集団・団体がそれを真似て、ハーレムシェイクを行っているのですが、これには決まったパターンがあります
まず奇抜な格好をした一人がゆっくりと穏やかに踊り始めます→そして、その15秒後に、同じ格好をした人々が突如現れ、激しく踊り狂う!というものです
このギャップがくせになってしまうんです
言葉でいうよりも見るほうが分かりやすいと思うんで、一度ご覧ください!
我がマイアミヒートのハーレムシェイクです
どうですか?(笑) なかなかシュールでしょう(笑)
この動画では、レブロンが王様の格好で、ウェイドが熊の着ぐるみ(頭のみ)で映っています
音楽に合わせて思い思いに踊っているのが見ていて楽しいですね
みんなで一致団結して?踊ると、チームワークや絆も深まるかもしれませんね
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて、様々な団体が踊りを見せるというのが、つい最近まで流行っていましたが、ハーレムシェイクはそれにお笑いの要素を組み込んだものとなっています
みなさんも機会があれば、ぜひハーレムシェイク挑戦してみてください
さて、5回に渡ってバードのお話しをしてきましたが、今日は最終回です
バードの指導者としての手腕と、選手時代の特徴について語っていきます
@ペイサーズの監督に就任
引退して悠悠自適の生活をしていたバードでしたが、現役時代に比べあまりに張りがない生活に嫌気がさし、1997-98シーズンからペイサーズの監督に就任します
地元はフロリダでありながら、インディアナにあるペイサーズを選んだ理由は、「優勝の可能性があったから」だそうです
バードの指導方針は「感情的にならず、冷静に論理的に戦う」といった、現役時代の姿勢と変わらないものでした
選手の管理といった部分には気を遣い、オフェンスよりもディフェンスを重視したり、遅刻には厳しい態度を示したりしました
そういった監督としての手腕を発揮したバードは、就任1年目でペイサーズをカンファレンス・ファイナルに導きました
相手はマイケル・ジョーダン率いるブルズでした
このシリーズは第7戦までもつれ込みましたが、結局ペイサーズは負けてしまいました。。。
しかし、第4戦、ペイサーズが残り数秒で逆転シュートを沈め、勝利した試合で、バードの監督としての性格を垣間見ることができます
その当時、ペイサーズのエースであったレジー・ミラーが残り0.4秒で逆転3ポイントシュートを決めた瞬間、ホームであったこともあり、会場は大いに盛り上がりました
その中、バードは冷静な表情を崩さず、まだ0.4秒あるじゃないか、と言ったそうです
相手がジョーダンであったので、油断できなかったと考えることもできますが、それにしても試合中ポーカーフェイスでいたのは流石であると思います
前年、負けの数の方が多かったチームがここまで躍進できたのも、バードが身をもって教えた精神力があったからといえましょう
ちなみにこの年、最優秀監督賞にも輝いています!
Aファイナル進出
一年目から監督として好調な滑り出しを見せたバードは、三年目のシーズンついにファイナル進出を決めます
相手は王朝時代の中にあったレイカーズでした
シーズン成績も上手であったレイカーズに善戦しますが、2勝4敗で優勝することはできませんでした。。。
そして、元々三年契約であったこともあり、この年限りで監督を辞任しました
Bその後のペイサーズとの関わり
2003年、バードはバスケットボール運営部門社長として、ペイサーズに復帰します
しばらく不遇の時期が続きますが、バードが自らスカウトしてきた選手たちが開花し、近年はイーストの強豪となっています!
このスカウトしてきた選手は、ポール・ジョージであり、ランス・スティーブンソンであります
どちらも大学時代、それほど目立つ存在ではなかったのですが、バードはその才能を見抜き、信じた結果、彼らはスターへと成長しました
今、オールスター級に成長した二人は口をそろえて、「バードのおかげ」と言っています
経営者としての才能もあったようですね
このように、選手、監督、フロントと三つの異なるポジションで成功を収めたバードは器用な人物であるということができます
さあ、じゃあ次にバードの選手時代の特徴について話していきます・・・・・・
ってもはや長すぎますよね
なので、次回にまわしたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
最近、YouTubeを見るのにはまっているのですが、そこで一つ面白い動画を見つけました!
それは「ハーレム・シェイク」です
ネットでは結構話題になっており、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません
オーストラリアのとある五人組が踊っている様子を動画に挙げたところ、瞬く間に世界に広まっていったそうです(笑)
今では世界の様々な集団・団体がそれを真似て、ハーレムシェイクを行っているのですが、これには決まったパターンがあります
まず奇抜な格好をした一人がゆっくりと穏やかに踊り始めます→そして、その15秒後に、同じ格好をした人々が突如現れ、激しく踊り狂う!というものです
このギャップがくせになってしまうんです
言葉でいうよりも見るほうが分かりやすいと思うんで、一度ご覧ください!
我がマイアミヒートのハーレムシェイクです
どうですか?(笑) なかなかシュールでしょう(笑)
この動画では、レブロンが王様の格好で、ウェイドが熊の着ぐるみ(頭のみ)で映っています
音楽に合わせて思い思いに踊っているのが見ていて楽しいですね
みんなで一致団結して?踊ると、チームワークや絆も深まるかもしれませんね
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて、様々な団体が踊りを見せるというのが、つい最近まで流行っていましたが、ハーレムシェイクはそれにお笑いの要素を組み込んだものとなっています
みなさんも機会があれば、ぜひハーレムシェイク挑戦してみてください
さて、5回に渡ってバードのお話しをしてきましたが、今日は最終回です
バードの指導者としての手腕と、選手時代の特徴について語っていきます
@ペイサーズの監督に就任
引退して悠悠自適の生活をしていたバードでしたが、現役時代に比べあまりに張りがない生活に嫌気がさし、1997-98シーズンからペイサーズの監督に就任します
地元はフロリダでありながら、インディアナにあるペイサーズを選んだ理由は、「優勝の可能性があったから」だそうです
バードの指導方針は「感情的にならず、冷静に論理的に戦う」といった、現役時代の姿勢と変わらないものでした
選手の管理といった部分には気を遣い、オフェンスよりもディフェンスを重視したり、遅刻には厳しい態度を示したりしました
そういった監督としての手腕を発揮したバードは、就任1年目でペイサーズをカンファレンス・ファイナルに導きました
相手はマイケル・ジョーダン率いるブルズでした
このシリーズは第7戦までもつれ込みましたが、結局ペイサーズは負けてしまいました。。。
しかし、第4戦、ペイサーズが残り数秒で逆転シュートを沈め、勝利した試合で、バードの監督としての性格を垣間見ることができます
その当時、ペイサーズのエースであったレジー・ミラーが残り0.4秒で逆転3ポイントシュートを決めた瞬間、ホームであったこともあり、会場は大いに盛り上がりました
その中、バードは冷静な表情を崩さず、まだ0.4秒あるじゃないか、と言ったそうです
相手がジョーダンであったので、油断できなかったと考えることもできますが、それにしても試合中ポーカーフェイスでいたのは流石であると思います
前年、負けの数の方が多かったチームがここまで躍進できたのも、バードが身をもって教えた精神力があったからといえましょう
ちなみにこの年、最優秀監督賞にも輝いています!
Aファイナル進出
一年目から監督として好調な滑り出しを見せたバードは、三年目のシーズンついにファイナル進出を決めます
相手は王朝時代の中にあったレイカーズでした
シーズン成績も上手であったレイカーズに善戦しますが、2勝4敗で優勝することはできませんでした。。。
そして、元々三年契約であったこともあり、この年限りで監督を辞任しました
Bその後のペイサーズとの関わり
2003年、バードはバスケットボール運営部門社長として、ペイサーズに復帰します
しばらく不遇の時期が続きますが、バードが自らスカウトしてきた選手たちが開花し、近年はイーストの強豪となっています!
このスカウトしてきた選手は、ポール・ジョージであり、ランス・スティーブンソンであります
どちらも大学時代、それほど目立つ存在ではなかったのですが、バードはその才能を見抜き、信じた結果、彼らはスターへと成長しました
今、オールスター級に成長した二人は口をそろえて、「バードのおかげ」と言っています
経営者としての才能もあったようですね
このように、選手、監督、フロントと三つの異なるポジションで成功を収めたバードは器用な人物であるということができます
さあ、じゃあ次にバードの選手時代の特徴について話していきます・・・・・・
ってもはや長すぎますよね
なので、次回にまわしたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3020571
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック