2014年11月29日
NBAオールスター LeBron James
こんにちは!
今日、オクラホマ・サンダーのエースであるラッセル・ウェストブルックが怪我から復帰し、ニックス戦で先発出場を果たしました
このブログを書いている現在、まだ試合途中ですが、4クォーター始まったところで、32点を挙げています
怪我明けでいきなりこの活躍はさすがといった感じがします!
彼はPGながら得点力も凄く、ペイント内にドライブしていけばもはや無敵状態です(笑)
体幹が強く、ディフェンスに押し出されても、フィニッシュまでもっていくことができるのです!
しかも、そういった場合、大体ファウルももらえるので、フリースローも得ることができます
一回のプレイでシュートを決め、さらにフリースローをもらうことを、バスケットボールカウントというのですが、ウェストブルックは試合中これを何度も決めます
そして、「突破力」も強烈です
相手ディフェンスのほんの少しの隙をついて、高速ドライブを繰り出せば、相手は置き去りにされてしまいます。。
そのがら空きのゴール下でダンクを決めるんです!!
ウェストブルックの魅力は一発で分かる動画があるんでご覧ください!
これは、2012-13シーズンのウェストブルックのBEST10プレイです
超人的なダンクが数多くランクインしていますが、中には、後ろからの強烈なブロック、相手を引き付けておいてのアシストと、攻撃のバリエーションが多彩ですね
現在、サンダーはウエストの下位に沈んでいますが、このウェストブルックの復帰、さらには昨年の得点王でありMVPでもあるデュラントも直近での復帰が見込まれているため、これから上位へ上がっていきそうですね
サンダーのこれからの動向には目を離せません!!
さて、今日はあのレブロンについて語っていきます!
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バードときて、いよいよレブロンといった感じです
まずレブロンとはどういう選手か?
三つのキーワードで説明します!
@キング、選ばれし者
高校時代から全米の注目を集めていたレブロンはこのようなニックネームをつけられていました!
レブロンの立ち振る舞い、プレイスタイルを見ても、まさにキングのような風格があります
レブロンが何もしなくても、相手に威圧感を与えるような雰囲気を持っています!
A億万長者
レブロンの年俸は約18億円。
これは、並みのオールスター選手の年俸であるため、特別高いわけではありません
ただ副収入がすごく、NIKEやサムスンなど企業の広告塔を務めているため、そこからの収入が約40億円あります!
結果、年収は58億円にのぼり、世界のスポーツ選手長者番付で2位にランクインしています
コービーが4位であり、それを超え、堂々NBA選手トップの年収を誇っています!
ちなみに世界のスポーツ選手で一番広告出演料が高いそうです
B真のオールラウンダー
レブロンは身長が203pとNBAの平均的なサイズで、身体能力も高いことから、本職のスモールフォワードだけではなく、ポイントガード、シューティングガード、さらにはパワーフォワードまでこなすことができます
試合の状況やコートに出ている味方選手のメンツによって、自分のプレイスタイルを変えることができるんです!
昨年まで4年連続で出場していたファイナルでも、試合ごとにプレイスタイルを変えていました
ある試合では、ボールを運びアシストを量産し、また違う試合では、徹底的にロングレンジからのシュートを決め、またまた違う試合では、ゴール下の番人としてリバウンドやブロックをするといった感じでした
なので、レブロンが所属しているチームはポジションの壁がない場合が多いです(笑)
レブロンがすべて一人で何でもやってしまうからです(笑)
そのレブロンに依存した状態が続いていたんで、現在のヒートは新しいバスケを構築する必要がありました
どこにいってもレブロンのチームとなってしまうんです
そういう意味でも、キングというあだ名はふさわしいかもしれませんね
という感じで、@、A、Bと三つのキーワードを軸にレブロンを紹介しました!
なんとなくレブロンがどういう選手かお分かりいただけたでしょうか??
次回からは、レブロンのキャリアを振り返っていきたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください
NBAランキングへ
今日、オクラホマ・サンダーのエースであるラッセル・ウェストブルックが怪我から復帰し、ニックス戦で先発出場を果たしました
このブログを書いている現在、まだ試合途中ですが、4クォーター始まったところで、32点を挙げています
怪我明けでいきなりこの活躍はさすがといった感じがします!
彼はPGながら得点力も凄く、ペイント内にドライブしていけばもはや無敵状態です(笑)
体幹が強く、ディフェンスに押し出されても、フィニッシュまでもっていくことができるのです!
しかも、そういった場合、大体ファウルももらえるので、フリースローも得ることができます
一回のプレイでシュートを決め、さらにフリースローをもらうことを、バスケットボールカウントというのですが、ウェストブルックは試合中これを何度も決めます
そして、「突破力」も強烈です
相手ディフェンスのほんの少しの隙をついて、高速ドライブを繰り出せば、相手は置き去りにされてしまいます。。
そのがら空きのゴール下でダンクを決めるんです!!
ウェストブルックの魅力は一発で分かる動画があるんでご覧ください!
これは、2012-13シーズンのウェストブルックのBEST10プレイです
超人的なダンクが数多くランクインしていますが、中には、後ろからの強烈なブロック、相手を引き付けておいてのアシストと、攻撃のバリエーションが多彩ですね
現在、サンダーはウエストの下位に沈んでいますが、このウェストブルックの復帰、さらには昨年の得点王でありMVPでもあるデュラントも直近での復帰が見込まれているため、これから上位へ上がっていきそうですね
サンダーのこれからの動向には目を離せません!!
さて、今日はあのレブロンについて語っていきます!
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バードときて、いよいよレブロンといった感じです
まずレブロンとはどういう選手か?
三つのキーワードで説明します!
@キング、選ばれし者
高校時代から全米の注目を集めていたレブロンはこのようなニックネームをつけられていました!
レブロンの立ち振る舞い、プレイスタイルを見ても、まさにキングのような風格があります
レブロンが何もしなくても、相手に威圧感を与えるような雰囲気を持っています!
A億万長者
レブロンの年俸は約18億円。
これは、並みのオールスター選手の年俸であるため、特別高いわけではありません
ただ副収入がすごく、NIKEやサムスンなど企業の広告塔を務めているため、そこからの収入が約40億円あります!
結果、年収は58億円にのぼり、世界のスポーツ選手長者番付で2位にランクインしています
コービーが4位であり、それを超え、堂々NBA選手トップの年収を誇っています!
ちなみに世界のスポーツ選手で一番広告出演料が高いそうです
B真のオールラウンダー
レブロンは身長が203pとNBAの平均的なサイズで、身体能力も高いことから、本職のスモールフォワードだけではなく、ポイントガード、シューティングガード、さらにはパワーフォワードまでこなすことができます
試合の状況やコートに出ている味方選手のメンツによって、自分のプレイスタイルを変えることができるんです!
昨年まで4年連続で出場していたファイナルでも、試合ごとにプレイスタイルを変えていました
ある試合では、ボールを運びアシストを量産し、また違う試合では、徹底的にロングレンジからのシュートを決め、またまた違う試合では、ゴール下の番人としてリバウンドやブロックをするといった感じでした
なので、レブロンが所属しているチームはポジションの壁がない場合が多いです(笑)
レブロンがすべて一人で何でもやってしまうからです(笑)
そのレブロンに依存した状態が続いていたんで、現在のヒートは新しいバスケを構築する必要がありました
どこにいってもレブロンのチームとなってしまうんです
そういう意味でも、キングというあだ名はふさわしいかもしれませんね
という感じで、@、A、Bと三つのキーワードを軸にレブロンを紹介しました!
なんとなくレブロンがどういう選手かお分かりいただけたでしょうか??
次回からは、レブロンのキャリアを振り返っていきたいと思います
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