2014年11月18日
MAGIC JOHNSONU
こんにちは!
今日は我がヒートが勝ったので、気分がいいです
相手はプレーオフ争いを繰り広げているネッツなので、喜びも格別です
しかも、ウェイド抜きでの勝利なので、ヒートも底力がついてきたのかな、と思ってみたりもして、行く末が楽しみです^o^
このブログを読んで下さってる方にも、NBAに興味を持ってもらい、自分が好きなチームを応援してもらいたいです!
その方が絶対楽しいし、NBAにもさらに没頭すること間違いなしです
あの選手がおるから、とか、チームカラーが好きやから、とかでもいいんで、お気に入りのチームを見つけて下さい(^o^)
ちなみに、自分はウェイドが好きで、マイアミヒートファンになりました
さて、素人によるNBA宣伝が終わったところで本題です!
昨日はマジックがNBAに入ったところで、話が終わりました
今日はその続きからです!!
@脅威の新人〜ガードそしてセンター〜
マジックはレイカーズ入団一年目から、先発PGとして試合に出続けます
そして、オールスターに選出され、シーズンを終えてみれば、18得点7.7リバウンド7.3アシストとオールラウンドな活躍を見せます!
このマジックが残した数字、簡単に書きましたが、とてつもない成績なんです
特にリバウンドとアシストで平均してこの数字を残せるのはスゴイです!!
現役プレーヤーでは、レブロンジェームスでやっとこの数字を残せるくらいです
付け加えると、あくまでちょうど脂が乗っている時期にレブロンが残した成績であり、新人のマジックはいかに驚異的で
あったかということを物語っています
そして、この年マジックとレイカーズはファイナルに進みます
そこで前代未聞の珍事が起きます
当時レイカーズのセンターで、NBA史上最高のセンターとも言われている、カリーム・アブドゥル=ジャバーがファイナル途中に怪我をしました。
エースを襲った悲劇にチームが動揺するなか、なんとポイントガードであったマジックがセンターとして試合に出たんです
こんなこと普通はありえません。。。。
ポイントガードとセンターは役割が異なり、もはや違うスポーツしていると言えるくらいだからです
しかも、優勝を決める大一番なので、周りの反応も大きかったでしょう
そんな周囲の驚きをよそに、マジックはなんと42得点15リバウンド7アシストという快挙を成し遂げます!
その当時の映像がこちらです
そして、NBA一年目で優勝し、ファイナルMVPも獲得しています
NBAでスターと言われる選手でも、何年もかけてたどり着くところに、たった一年でいってしまったのです
いやー、凄すぎます!!!!
Aコーチとの対立、そして「ショータイム」へ!
NBA一年目で最高のスタートを切ったマジックでしたが、三年目、試練が訪れます
このシーズン、レイカーズは優勝し、マジック自身も二度目のファイナルMVPに選ばれています。
しかし、シーズン中、監督と戦略面で対立し、結果、監督を退任させてしまいました。
このことで、マスコミからは「コーチ・キラー」と罵られ、マジックの好感度が降下していくようになりました。
ただその後、監督に就任した、パット・ライリーという人物がレイカーズを大きく変えることになるんです
ライリーは走るバスケをテーマにし、速攻を重視した観客を魅了するスタイルを定着させていったのです!
このスタイルのバスケットボールを「ショータイム」と呼んだのです
以前、マジックの紹介を予告する際、さあ「ショータイム」が始まりますよ!と言ったんですが、真意はこれでした
このようにして、コーチの退任劇はあったものの、レイカーズは再び黄金時代に突入していくのです
そして、ラリー・バードのセルティクスと幾度にわたる名勝負を繰り広げるようになるのです!!!
続きは次回です
次回は、マジックのレイカーズVSバードのセルティクスというものを軸にして、お話しを進めていきたいと思います!
ではまた!!
P.S. 前回お伝えしましたが、人気ブログランキングというものに参加し始めました!
これからは、このリンクを最後に張り付けるようにしたいと思うんで、気軽にクリックしてみてください!!
いろんなNBAブログが見れて楽しいですよ
NBAランキングへ
今日は我がヒートが勝ったので、気分がいいです
相手はプレーオフ争いを繰り広げているネッツなので、喜びも格別です
しかも、ウェイド抜きでの勝利なので、ヒートも底力がついてきたのかな、と思ってみたりもして、行く末が楽しみです^o^
このブログを読んで下さってる方にも、NBAに興味を持ってもらい、自分が好きなチームを応援してもらいたいです!
その方が絶対楽しいし、NBAにもさらに没頭すること間違いなしです
あの選手がおるから、とか、チームカラーが好きやから、とかでもいいんで、お気に入りのチームを見つけて下さい(^o^)
ちなみに、自分はウェイドが好きで、マイアミヒートファンになりました
さて、素人によるNBA宣伝が終わったところで本題です!
昨日はマジックがNBAに入ったところで、話が終わりました
今日はその続きからです!!
@脅威の新人〜ガードそしてセンター〜
マジックはレイカーズ入団一年目から、先発PGとして試合に出続けます
そして、オールスターに選出され、シーズンを終えてみれば、18得点7.7リバウンド7.3アシストとオールラウンドな活躍を見せます!
このマジックが残した数字、簡単に書きましたが、とてつもない成績なんです
特にリバウンドとアシストで平均してこの数字を残せるのはスゴイです!!
現役プレーヤーでは、レブロンジェームスでやっとこの数字を残せるくらいです
付け加えると、あくまでちょうど脂が乗っている時期にレブロンが残した成績であり、新人のマジックはいかに驚異的で
あったかということを物語っています
そして、この年マジックとレイカーズはファイナルに進みます
そこで前代未聞の珍事が起きます
当時レイカーズのセンターで、NBA史上最高のセンターとも言われている、カリーム・アブドゥル=ジャバーがファイナル途中に怪我をしました。
エースを襲った悲劇にチームが動揺するなか、なんとポイントガードであったマジックがセンターとして試合に出たんです
こんなこと普通はありえません。。。。
ポイントガードとセンターは役割が異なり、もはや違うスポーツしていると言えるくらいだからです
しかも、優勝を決める大一番なので、周りの反応も大きかったでしょう
そんな周囲の驚きをよそに、マジックはなんと42得点15リバウンド7アシストという快挙を成し遂げます!
その当時の映像がこちらです
そして、NBA一年目で優勝し、ファイナルMVPも獲得しています
NBAでスターと言われる選手でも、何年もかけてたどり着くところに、たった一年でいってしまったのです
いやー、凄すぎます!!!!
Aコーチとの対立、そして「ショータイム」へ!
NBA一年目で最高のスタートを切ったマジックでしたが、三年目、試練が訪れます
このシーズン、レイカーズは優勝し、マジック自身も二度目のファイナルMVPに選ばれています。
しかし、シーズン中、監督と戦略面で対立し、結果、監督を退任させてしまいました。
このことで、マスコミからは「コーチ・キラー」と罵られ、マジックの好感度が降下していくようになりました。
ただその後、監督に就任した、パット・ライリーという人物がレイカーズを大きく変えることになるんです
ライリーは走るバスケをテーマにし、速攻を重視した観客を魅了するスタイルを定着させていったのです!
このスタイルのバスケットボールを「ショータイム」と呼んだのです
以前、マジックの紹介を予告する際、さあ「ショータイム」が始まりますよ!と言ったんですが、真意はこれでした
このようにして、コーチの退任劇はあったものの、レイカーズは再び黄金時代に突入していくのです
そして、ラリー・バードのセルティクスと幾度にわたる名勝負を繰り広げるようになるのです!!!
続きは次回です
次回は、マジックのレイカーズVSバードのセルティクスというものを軸にして、お話しを進めていきたいと思います!
ではまた!!
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