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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2018年03月25日

機動戦士ガンダム00

ガンダムシリーズの一つ、TV放映は11作目(リアルガンダムのみ、TVのみカウント)になる。

4機の圧倒的な力を持つガンダムが世界に介入、その結果変わっていく世界を描く話。
その設定や色々揉めた前作、今までとなんか違うMS(デザイナーが一気に変わったため)キャラデザ、なんか自爆王子っぽい雰囲気の主人公、そして進んでくと地球外生命体(劇場版)まで出てきて色々騒然としたものの、紆余曲折あってなんとなく落ち着いた。

本来は4クール予定だったが結局分割2クールになっている、間にはギアスが入った。ただその結果視聴者側のダレみたいな感じもあったり、私も当時の空気をなんとなく覚えている。
作画はかなり良く、安定してて派手。

SF系の小ネタが多かったり、コロニー設定や宇宙移民関係の設定が薄かったり(無いわけではないが重要ではない)、起動エレベーターが経済の中心だったり、地球連邦がなかったり(中盤で誕生)色々いつもの設定(地球vs宇宙の基本構造)とは変更されていたりする。
すでに起動エレベーター3基が存在し、割と地球と宇宙の人の移動は頻繁で、さらに木星まで探査船が向かっていたりするが、月や火星の現状の描写は乏しい。

声優として本来ガンダムはアムロ以外やらない方針だったアムロ役の古谷さんがなんとナレーターで参加している。リボンズ?大型新人蒼月昇さんですよ?
ナレーターの他にも3名ガンダム主人公経験者(と1名のガンダム自体の経験者)声優が出ていたりする、ただし思わせぶりな割に特に目立って何かあるわけではなかったりする。
そして中村悠一キャラとダリルの因縁が始まったのもこのアニメから…。

あらすじ
西暦2300年の世界は起動エレベーターを保有する3大国がにらみ合い、いまだに紛争が続いていた。そしてその3大国の一つAEU、そこで新型MSイナクトのお披露目が行われていた。そこに現れた1機のMS、ガンダム。突如として圧倒的な性能でイナクトを蹂躙する。そして世界中に向かって200年前に行方不明となった科学者、イオリアシュヘンベルグのメッセージが放送される、ガンダムを保有する私設武装組織ソレスタルビーイングを名乗り、世界中の紛争に介入するとイオリアは語るのだった。
そして実際に世界中の紛争に介入、ガンダムの圧倒的な力の前に各地の武装勢力の中には行動を凍結するものもあらわれる反面、3大国はガンダムの驚異的な性能に興味を持ち始める。そして3大国のうちの1つ、人類革新連合はガンダムの電波攪乱機能を逆手に取った作戦でガンダムを鹵獲しようとするも失敗する。そして3大国はガンダムを鹵獲するために合同軍事演習を行いガンダムを誘い出す、一度は作戦が成功し3機のガンダムが鹵獲されたが、そこに新たなガンダムが搭乗しCBの窮地を救う。その新たなガンダムはトリニティを名乗り、より強硬姿勢で介入を続け、さらに腹いせに民間人のパーティすら攻撃する始末であり、結果本来のCBと対立、さらに世界から決定的にガンダムが憎まれることとなる。そこにある人物からガンダムとほぼ同じ性能を持つ疑似太陽炉がもたらされ、結果対ガンダムとして国連軍が結成されることになる。国連軍は新型MSGN−Xを用いまずトリニティこ追い込み、さらに宇宙にいるCBに対して攻撃を開始するのだった。

登場メカ
ガンダムなのでメカは基本モビルスーツ。この世界のモビルスーツの装甲は金属ではなく炭素素材のEカーボンである。また太陽炉と呼ばれる動力が搭載されており、その太陽炉から生成されるGN粒子は通信やレーダーの攪乱、さらにGNフィールドというバリアや慣性制御の機能すらついている高性能粒子。GN粒子は毒性があり、事実上旧型の疑似太陽炉は毒性が消されていない。
GNの呼び方は「ジーエヌ」「ガン」「ジン」の3つの呼び方があってややこしい。

ソレスタルビーイング
天上人の意味を持つ組織、200年前にイオリア・シュヘンベルグが結成した組織、長い時間をかけてゆっくり太陽路を製造し、既存のMSの性能を圧倒的に凌駕する太陽路搭載型MS「ガンダム」を用いて各地の戦争に介入、世界の悪意を集める存在となっていく。組織の実態は割とぼかされており、劇中のCB関係者もその全体像は把握していない。
前期のガンダムはガンダム〜形式で、後期は〜ガンダム形式。

ガンダムエクシア:刹那・F・セイエイ
3世代のガンダム、剣を7本も装備した近接専用ガンダム。反面射撃用装備は最低限。他のガンダムと違い対GNドライブ搭載MSと戦うことを前提に設計されているらしい。
1期終了後大破したが2期でもかろうじて動く程度の状態で使われており(エクシアリペア)、その後刹那は00に乗り換え太陽炉も00へ、しかし終盤00大破で再びエクシア(エクシアリペアU)に戻るのだった。


ガンダムデュナメス:ロックオン・ストラトス(ニール)、ハロ
射撃特化MS。エクシアと共同で作戦を行うことが多い。基本的に他のガンダムのサポートというかお世話が多い。最終回前にGNアームズと合体しスローネツヴァイと戦闘、大破する。太陽炉はハロの操縦でプトレマイオスに送り届けられ、ロックオンはスローネツヴァイをGNアームズで狙撃し死亡。

ガンダムキュリオス:アレルヤ・ハプティズム、ハレルヤ
可変機、巡航速度が速い。決戦時は熊及びソーマと戦い最終的に人格連に鹵獲される。戦闘時は裏人格のハレルヤが出てくることも多い。

ガンダムヴァーチェ:ティエリア・アーデ
太いガンダム。火力装甲特化型。大火力のGNバズーカやGNキャノンを装備している。メタボ言われるが腹は出ていない、太いだけである。

ガンダムナドレ:ティエリア・アーデ
案の定脱げるヴァーチェの中身。対ガンダム用のトライアルシステムを搭載しており、ヴェーダとリンクしている機体を停止させる能力を持ち、それゆえに機密事項となっており、基本的にはヴァーチェとして行動する、トライアルシステムはリボンズにヴェーダが乗っ取られたため使用は1回のみ。
色々と全部外しているため機動力以外は低い。

ダブルオーガンダム:刹那・F・セイエイ
後期からの刹那のガンダム。ツインドライヴシステムを搭載しており、0ガンダムとエクシアの太陽炉を装備しているが、ツインドライヴシステムが不安定のため性能を発揮できず、性能を活かせないとこが多かった。ダブルオーライザーとなってからは性能は安定した。

GNアームズ:ラッセ・アイオン
エクシア及びデュナメス用の強化パーツ。単独での戦闘も可能でその際はラッセが搭乗する。

オーライザー:沙慈・クロスロード、ハロ
00ガンダムとドッキングしてダブルオーライザーとなる。本来支援機という立ち位置だったが、ツインドライブシステムを安定させるための装置として使われている。合体時は他にパイロットがいなかったためもあり沙慈が操縦。

ケルディムガンダム:ロックオン・ストラトス(ライル)、ハロ
二代目ロックオンのガンダム。相変わらずの狙撃戦仕様だが兄ほど狙撃の腕はよくないせいか、ピストルで戦うことも多い。シールドビットを装備しており身を守りつつ戦う。ハロは兄と同じもの。

アリオスガンダム:アレルヤ・ハプティズム、ハレルヤ
キュリオスの後継機、ハレルヤはずっと出てこないのでアレルヤが操縦。どうも地味で、トレミー内でトランザムしているシーンがあることもあり、電池扱い…。

GNアーチャー:ソーマ・ピーリス、マリー・パーファシー
ガンアーチャーと呼ぶ。アリオスにくっついている支援MS。太陽炉は搭載されておらずアリオスから粒子供給を受け稼動。

セラヴィーガンダム:ティエリア・アーデ
2nd用のティエリアのガンダム。基本的にヴァーチェの強化版であり、相変わらず大火力が売り、さらに隠し腕付きで近接戦にも対応。背中に巨大なガンダムの顔が隠されている。

セラフィムガンダム:ティエリア・アーデ
セラヴィーの背中が分離するガンダム。ヴァーチェと違いセラフィムは脱ぐわけではないので、セラヴィーは独自に稼働できる強みがある。トライアルシステムが搭載されており、ヴェーダ奪還後起動した。

0ガンダム:リボンズ・アルマーク、ラッセ・アイオン
オーガンダムと呼ぶ、この世界初のガンダムであり、リボンズがマイスターとなり性能試験を行ってある紛争に介入し両勢力を全滅させた、そこで刹那に目撃、刹那のガンダム信仰の始まりになっている。太陽炉はエクシアのものとともに00に搭載され、0ガンダムは太陽炉を外した状態で決戦時にラッセによって操縦され粒子切れで放棄、その後リボンズの手に戻る。外見はほぼRX−78。

プトレマイオス
CBの母艦、それほど広範囲では移動せず宇宙に待機していることが多かった。国連軍の攻撃で大破。

プトレマイオスU
2期で新たに建造された。Uになってからは大気圏内でも使用可能に、さらにトランザムも可能になった。


チームトリニティ
コーナー家がイオリア計画の乗っ取りを画策、そのコマとして作られたガンダムチーム、トリニティ兄弟は人イノベイドの技術を応用して作られている。より過激に世界中の基地や民間人を攻撃、結果世界は急速に対ガンダムとして統一されていき、国連軍の結成とともに不要となったため切り捨てられ処分された。

ガンダムスローネアイン:ヨハン・トリニティ
スローネの1号機、長射程のキャノンを装備している。他の2機と連結することで粒子供給を受けてさらに火力が上がる。サーシェスにツヴァイを乗っ取られた後はヨハンは負傷した状態でツヴァイと戦い撃墜される。

ガンダムスローネツヴァイ:ミハエル・トリニティ、アリー・アル・サーシェス
スローネの2号機、ファングを搭載しており一番戦闘的なスローネ。あれこれ武力介入するも用済みになり国連軍に追われ粒子切れに近い状態になった時、突如援軍と偽って現れたサーシェスに奪われる。サーシェスが乗り込んだ後は国連軍とともにプトレマイオスを攻撃するもデュナメスと戦い相打ち的に撃墜される。サーシェスは一応生存。

ガンダムスローネドライ:ネーナ・トリニティ、HARO
スローネの3号機、GN粒子を広範囲に散布してレーダーを攪乱するなどの役割。支援特化で戦闘力はそれなり程度。初登場時には追い詰められた刹那を救っている。
2ndではMAに偽装して王留美の配下となったネーナに使われている。ネーナが王留美を殺したのちリボンズに派遣されたルイスのレグナントと戦うが、旧型の機体の上に連携を行うアイン、ツヴァイも欠いた状態で最新型のレグナントに勝てるはずもなく、あっけなく破壊される。

HARO
トリニティの使用するハロ、CBのハロより古いモデルで、このハロの中に残されていたデータを元に疑似太陽炉が作られている。CBのハロは彼を兄と認識している。

3大国
3大国が起動エレベーターとそれに伴う太陽光発電所を作り、牽制しあう世界である。

AEUイナクト:パトリック・コーラサワー
AEUの新型可変MS、1話から登場しており、あっさりとエクシアにやられた。それ以降もコーラサワーが使用し、毎回撃墜され続けた。見た目的にも性能的にもフラッグと似たり寄ったりで、ハムに指摘されていた。2ndでは他の旧型MS共々主にカタロンが使用。

アグリッサ:アリー・アル・サーシェス
傭兵のサーシェスが軍事演習で使用したMA。

イナクトカスタム:アリー・アル・サーシェス
サーシェスが使用したMS。圧倒的に劣る性能ながらガンダムと互角に戦い、サーシェスの腕を見せつけた。

AEUヘリオン
AEUの旧主力MS。世界中で使われているためテロリスト等も使用している。

ユニオンフラッグ:グラハム・エーカー、ハワード・メイスン、ダリル・ダッジ
ユニオンの主力MS。

フラッグカスタム:グラハム・エーカー
フラッグのカスタム型、リミッターが搭載されておらず人体を無視した加速ができる。

オーバーフラッグ:ハワード・メイスン、ダリル・ダッジ
オーバーフラッグス隊用のカスタムフラッグ。

ユニオンリアルド
フラッグ以前のユニオンの主力MS、可変機である。

ティエレン:セルゲイ・スミルノフ、ミン
人革連の主力MS。陸戦型が基本で陸戦型は飛行能力は基本なく、のろのろ走る。ホバー移動ができる高軌道型や宇宙用の宇宙型等バリュエーションは多い。

ティエレンタオツー:ソーマ・ピーリス
超兵のソーマ専用ティエレン。運動性は高く一応ある程度ガンダムの攻撃を回避可能だが、ガンダムに対しての決定打もない。

ファントン
人革連の旧主力MS、他の旧型MSと違いティエレンが配備されて時間が経過していたためかすでに人革連ではティエレンが普及しており、ファントン状態での出番は少なく、中東仕様のアンフとしての登場が主。

国連軍〜地球連邦軍
CBの介入の結果3大国は統合され国連軍が結成、さらにCB壊滅後には地球連邦が結成される。新型の模擬太陽路搭載MSも保有するものの、いまだに3大国の旧型のMSも多数稼動している状態。
ソレスタルビーイング前にアウロズが投入したMSがセリフだと108機であり(どこまでをカウントしているか不明)数はそこまででもない。
さらに独立治安維持部隊アウロズも結成されており、アウロズは正規軍が保有しない兵器も複数保有している。

GN‐]T:パトリック・コーラサワー、セルゲイ・スミルノフ、ソーマ・ピーリス、ダリル・ダッジ
ジンクスと呼ぶ。アレハンドロによってもたらされた模擬太陽路を搭載したMSであり、その性能は非常に高い、今までのMSはガンダムにほぼ歯が立たなかったため、初登場回は暴れまわるスローネをいともたやすく蹴散らすという劇的な登場であり見せ場が多く、そのためか人気が高い。一応量産機だが、疑似太陽炉が30しかないため数は少ない、そのためパイロットは世界中から集めたエースばかりだったりする。

GN‐]V:パトリック・コーラサワー、ルイス・ハレウィ
2ndの時代に連邦の主力となっていたMS。すでに新型アヘッドが配備されていることもあり活躍は微妙にパッとせず、もっぱらカタロンの旧型相手に無双する程度に留まっていたりする。アウロズカラーは赤色である。

アヘッド:バラック・ジニン、アンドレイ・スミルノフ
2ndより登場、アウロズのみに配備されたMS、ティエレン及びキュリオスを元に設計されている。性能はGN‐Xより上であり、旧型+半壊状態のエクシアリペアくらいなら圧倒する。しかしその後はイノベイターの新型MS等が出てくるためにややパッとしない部分あり。

トリロバイト
アウロズが使用する水中用MA。水中でしか使用できないため出番は多くない。

アルヴァトーレ:アレハンドロ・コーナー
黄金大使ことアレハンドロのMA、7基の疑似太陽炉搭載であり、大火力でプトレマイオスに大ダメージを与えた。対GNフィールド特化のエクシアによってGNフィールドを突破された。大使の趣味で塗装どころか粒子の色すら金色(本来は赤だが改造されている)である。出番は少ないが存在感はある。

アルヴァロン:アレハンドロ・コーナー
アルヴァトーレの中の人、通称金ジム。CB世界では珍しいオーソドックスのゴーグルアイのMS。トランザムの使えるエクシアの敵ではなく、GNフラッグの前座的な立ち位置でしかなかった。

GNフラッグ:グラハム・エーカー
模擬太陽炉を搭載したフラッグ、あくまでフラッグでガンダムを討つことに固執したグラハムのために、カタギリが改造した。フラッグは疑似太陽炉は考えられていないMSなので武装はサーベルのみ。

メメントモリ
巨大ビーム砲。起動エレベーターの太陽光発電の電力で動く。

イノベイター
イオリア計画を乗っ取ったリボンズがその目的を達成するためにMSや自分の駒になるイノベイター(実際はそれを模したイノベイド)を作り、ヴェーダを搭載した巨大船ソレスタルビーイングを拠点にアウロズを背後から操っている。

リボーンズガンダム(リボーンズ・キャノン):リボンズ・アルマーク
偽アムロことリボンズが乗るガンキャノンとガンダムに変形可能な名前が面白いMS、ツインドライブ+トランザム+フィンファングがついているなど他の疑似太陽炉MSと比べはるかに高性能。表がガンダムで裏はガンキャノンになっており、ガンダム時でも背中のガンキャノンで後ろに攻撃可能。
ちなみにガンタンクに変形可能なひとりV作戦用リボガンはリボーンズガンダムオリジンとして外伝で登場している。

ガデッサ:リヴァイヴ・リバイバル、ヒリング・ケア
砲撃型MS、大火力のGNメガランチャーを装備している、登場が早かったためかガ系のMSの中では比較的活躍した感じで、初登場時は大火力とヴェーダのバックアップもありCBを圧倒した。宇宙に逃れるトレミーを遠距離砲撃したりと割と見せ場はあった。

ガラッゾ:ブリング・スタビティ、ヒリング・ケア
ガデッサより登場が遅かったためか、ガデッサと比べやや目立たない。クローを装備している近接戦闘用。

ガガ:(量産型置鮎)
量産型のイノベイドが搭乗するMS。基本特攻兵器でトランザムして特攻する。回避行動はとらずにまっすぐに目標に向かう上に、別にGNフィールドで防御もしない上に耐久力も低いらしく、プトレマイオス2のGNミサイルでどんどん迎撃されてしまっている。
数でCBを消耗させるもよく考えると戦果といえばコーラのGN‐X(パイロット生存)、プトレマイオスを援護していたCB輸送艦以外は単にトレミーや太陽路未搭載MSを弾切れにさせるくらいしかできてなかった気がする。パイロットはすぐ作れるっぽい量産型置鮎だからいいとして、正直模擬太陽路の無駄遣いのような気がする…。

エンプラス:デヴァイン・ノヴァ
イノベイターのMA。何度もCBの前に立ちはだかるも、結局ライザーソードで撃墜される。

ガッデス:アニュー・リターナー
リボンズのスパイとして潜り込んでいたアニューの専用機。戦闘力は大したことないらしい。

アルケーガンダム:アリー・アル・サーシェス
イノベイドではないがリボンズの手駒だったサーシェスのMS。3つの疑似太陽炉搭載であり、またガンダムとしてはかなり異質な外見をしている。結局ロックオン弟との戦闘中にヴェーダのバックアップが切れて機能停止というなんとも残念な終わり方だった。

レグナント:ルイス・ハレヴィ
ルイス専用MA。可変機、大型のMSにも変形可能。エンプラスの上位互換のようなMA。

ソレスタルビーイング
コロニー型外宇宙航行母艦であり、組織のCBとはまた違う。リボンズの母艦として使用されていた。大量の疑似太陽炉を搭載しており、そのエネルギーにより砲撃を行う。中にはヴェーダもある。L2(月の裏側、宇宙世紀のジオンのあたり)に光学迷彩とともに隠されていた。

カタロン
連邦の政策に反対した人間で構築されている。
旧型のMSを保有しているが、時代遅れのイナクトやティエレンで模擬太陽路搭載MSに勝てるはずもなく一方的に落とされる。一応MS保有組織なので記載するが、当然独自のMSはない。MSカラーは青で統一。

その他
アンフ
人革連の旧型MSファントンが他国(主に中東)へ輸出されたMS。旧型でありエンジンは電機ではなく石油のガスタービンエンジンを使う。主にアザディスタン軍などが使用。

ワークローダー
民間用の作業機械、紛争地域で使われている、武装を施しているもののかなり低性能であり、アンフに一方的に蹴散らされるレベル。

シュウェザァイ
人革連のMAだが、旧型のためかテロリストが使用する1機しか登場せず。

感想等
リアタイ→見直し1回目→見直し2回目。1クール目の各国が手探りでガンダム対策を考えてる話が意外と濃く面白い、2クール目のスピード感に気を取られていたけどネタを把握した状態で見直してみると。
なんか結構危ない橋を渡り切ったアニメだなと思う。
というか実質2週半以上した上に、ゲームでの設定おさらいも多かったせいで書くネタ多くて長い、分割したほうがよかった?
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