帝都から旅立つ大神が帝都での日々を思い出すと言う形式で、各キャラに焦点を当てた1話完結の外伝エピソード集といった感じの作りになっています。要はキャラエピソード集といった感じの内容。
1話はマリア、2話はアイリスとレニ、3話はすみれ、4話は紅蘭と織姫、5話はさくら、6話は全員が主役といった形式で、5、6話以外は一話完結のシナリオ。
あらすじ
帝国華撃団の隊長である大神一郎は、帝都を旅立つ時が来ていた。そして大神は帝都での日々を思い出すのだった。
1話:宴会の余興でマリアは乾杯という芸を披露しようとするが、失敗してしまう。マリアが悩んでいる様子を見たさくらは心配しついていくが…。
2話:アイリスは主演になったものの、失敗続きであり、それをレニのせいにして飛び出してしまう。
3話:帝国華撃団は有名になり、ついに映画の依頼が舞い込んだのだが、その撮影場ではかつてサイレント時代に有名だったが、悪声だったためにトーキーになったら仕事を失い自殺した女優の霊が出るといわれていたのである。
4話:紙芝居少年レッドのモデルを紅蘭は引き受けることになるのだが、長屋を地上げ屋が襲撃し大騒動に発展してしまう。
5、6話:さくらは知人の結婚式に出ることになったのが、それが帝国華撃団に変な形で伝わってしまい、結果帝国華撃団メンバーはさくらが結婚すると勘違いしてしまったのである。
登場メカ
あんまり出番なし。
光武
OPではやたら出番があるが、本篇での出番はというと大したことはない。
翔鯨丸
さくらの結婚の話を勘違いした帝国華撃団メンバーが、仙台に乗り込むために使用。
感想など
外伝エピソード集、設定やなんやらにめんどくささはなく、原作をよく知らなくても特に問題はなく見れました。
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