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2022年08月30日

ドラマのBGMで使われている懐かしの歌謡曲、フォークソング

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今回は作品を掘り下げるのではなく、ドラマのBGMに使われている音楽について書きます。特捜最前線が昭和の刑事ドラマだということを実感できるのも、BGMがあってこそなのです。

著作権などの権利関係がどうなっているかといった専門的なことは分かりませんが、昔のドラマでは挿入歌やオリジナルメロディーのほかに、ヒット中の歌謡曲やフォークソングがBGMとして使われていました。

例えば「新宿ナイト・イン・フィーバー」という回では、当時人気絶頂だったピンクレディーのヒット曲が次々にBGMとして使われ、しかもドラマのストーリーに効果的な選曲までされていたのです。

この回は、平凡なサラリーマンがふとしたことから凶悪な犯罪者になってしまうという話ですが、犯罪を犯した時には「モンスター」、指名手配のニュースが流れた時には「ウォンテッド」が挿入されました。
私だけの特捜最前線→40「新宿ナイト・イン・ フィーバー〜一般市民を凶悪犯に追い込んだ拳銃の魔力」

このほか印象的だった回を挙げると、「手配107・凧をあげる女!」の回では中島みゆきの「この空を飛べたら」、「殺人伝言板・それぞれのクリスマス!」の回ではアリスの「帰らざる日々」が流れていました。

また、橘警部(本郷功次郎)の親子物語を描いた回「父と子のブルートレイン!」では、中森明菜の「少女A」をBGMだけでなく、橘が口ずさんでいたのも印象に残っています。ついでに時代も感じました(笑)

最後にBGMで忘れてはならないのが、エンディングのテーマ曲「私だけの十字架」です。イタリアの歌手・チリアーノさんが歌う哀愁を帯びたこの曲は、ドラマの名場面をいくつも彩ってくれましたね。

※このコラムは、note版では第39タイトルのコラムとして掲載しています

★最新回までのコラムをまとめています
noteマガジン「私だけの特捜最前線」

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マイケルオズ@フリーランスライター
「特捜最前線」がマイブームになっているオヤジです。リアルタイムの頃は津上刑事より若かったのに、今はおやっさんよりも年長者になりました(苦笑)
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