この頃、雑誌に掲載されているマシン語コードを調べるのに「くじけちゃいけない! マシン語入門」ではカバーしきれなくなっていました。(全コードの1/3程度しか解説されていないため)(2023年3月28日記事参照「いざ、プログラミング!」)
そこで、「くじけちゃいけない! マシン語入門」の上位版である、同じくアスキー出版刊行のMSX POCKET BANK「めざせ本格派アセンブラプログラマ マシン語入門PART2」を購入しました。
画像出典: 『Generation MSX』
https://www.generation-msx.nl/publication/ascii-corporation/msx-pocket-bank-part/1196/
「くじけちゃいけない! マシン語入門」は、ある程度使い込んだところで卒業し、こちらの本に移行したため、まだ原形をとどめていました。
しかし、こちらは相当長期に渡り使い込んだので、最後の方はページもバラバラ落ちる位、ボロボロだった記憶があるので、たぶん捨ててしまったので残っていないと思います。
こちらも神本でした。
この本で、マシン語の効率化を図ったり、ロジックの短縮化のテクニックを磨いたりして、短く速いコードが書けるようになりました。
感謝!