FONTデータ作成するのに、さすがにキーボードでは苦しいので「マウスが使いたい!」と思い、BlueMSXでマウスの使い方を調べました。
調べた結果、
「ツール」の「コントローラー/キーボード構成編集」を開き、
「Joystick1」を「マウス」にすれば良い。
…と、記載されていたのでそのように設定。
BlueMSX再起動。
…動かん!
あれ?
自分の環境が、ペンタブ(WACOM BAMBOO FUN)だからダメなのかな?
じゃぁ、USBマウス接続…。
色々再起動。
…動かない!
え?
なんで??
ゲーム開発工程の最初期、FONT作成でいきなりつまずいてしまいました…。
うーん、BlueMSX関連の他のサイトも調べたけど、それ以外のことは記載されていない…。
私の環境が悪いのかどうかもわからない…。
さすがにキーボード若しくはジョイスティックでFONT作成するのはしんどいです…。
どなたか設定わかる方ご教授ください…。
2023年06月11日
2023年06月06日
他のツール集
現在、ツール集として「SPRITE EDITOR」「FONT EDITOR」「MAP8 EDITOR」の3種類を公開しています。
実は、開発したツール集は全部で9種類あります。
残りは
タイトル | 用途 | |
1 | MAP16 EDITOR | 16×16キャラクタ用マップ制作ツール |
2 | TONE ORGAN | ただの電子ピアノ、音がPSGでオルガンぽい |
3 | VOICE RECORDER | 音声合成データ作成ツール |
4 | COPY TOOL | フロッピーディスク複製ツール |
5 | GRAPHIC TOOL | 直線描きに特化したグラフィックツール |
6 | ILLUST TOOL | SCREEN5裏画面保存ツール |
「MAP16 EDITOR」と「TONE ORGAN」のみ、今後公開予定です。
「VOICE RECORDER」は、当時流行った音声合成用のツールで、ラジカセからセリフを録音し、MSXにセリフをしゃべらせるツールです。(コンパイルの「魔導物語」などが有名)
今公開しても需要がないので非公開です。
「GRAPHIC TOOL」はMSX2以降用の、直線描きに特化したグラフィックツールです。
当時、私のSCREEN5でグラフィックを描く時の手順は、
@紙に絵を描いて、サランラップに描き写します。
Aそれをモニタに貼り付けます。
Bサランラップの元線を、グラフィックツールでなぞって描いていきます。
だったのですが、グラフィックツールで元線をなぞる時直線を使うのですが、通常のグラフィックツールだといちいち直線ツールを選択しなければならず面倒くさいので、直線に特化したツールを制作しました。
ケベロンシリーズはこのツール使って描いていました。
こちらも需要がないので非公開です。
「ILLUST TOOL」は、MSX2以降用のSCREEN5の裏画面のデータをカラーパレット調整し保存するツールです。
例えば、あるゲームの裏画面の画像データを見たい時に使います。
用途的に怪しいので非公開です。
「COPY TOOL」は、単純なフロッピーディスク複製ツールです。
こちらも需要がないので非公開です。
まぁ、色々作ってたんだなぁと思います。
2023年06月05日
制作ゲームタイトル一覧
過去制作したゲームタイトルを一覧化しました。
イメージディスク化に成功したもののみです。
今後公開していくタイトルの予定表みたいなものです。
年 | 年 | タイトル | ジャンル | 公開 | |
1 | 1986 | 1 | STAR FIRE | シューティング | 済 |
2 | 1986 | 2 | INVIT BLOCK | アクション | 済 |
3 | 1986 | 3 | A INVIT | シューティング | 済 |
4 | 1986 | 4 | STAR SHIP | シューティング | 済 |
5 | 1986 | 5 | CAR RACE | レーシング | 済 |
6 | 1987 | 1 | LOSE MAN | 迷路 | 済 |
7 | 1987 | 2 | GOLD MAN | アクション | 済 |
8 | 1987 | 3 | MOGRA | アクション | 済 |
9 | 1987 | 4 | A INVIT2 | シューティング | 済 |
10 | 1987 | 5 | SUPER ARROW | アクション | 済 |
11 | 1987 | 6 | SUPER ROBOT | シューティング | 済 |
12 | 1987 | 7 | BOUND | スポーツ | 済 |
13 | 1987 | 8 | SUPER SHOT | 射撃 | 済 |
14 | 1987 | 9 | POP & POP | アクション | 済 |
15 | 1987 | 10 | SUPER APPLE RUNNER | アクション | 済 |
16 | 1987 | 11 | SECRET | シューティング | 済 |
17 | 1987 | 12 | POP | シューティング | 済 |
18 | 1988 | 1 | SPACE | アクション | 済 |
19 | 1988 | 2 | TOWER | アクション | 済 |
20 | 1988 | 3 | SECRET2 | シューティング | 済 |
21 | 1988 | 4 | WONDER BOY | パズル | 済 |
22 | 1988 | 5 | UCHIAI | シューティング | 済 |
23 | 1988 | 6 | DRAGON | アクション | 済 |
24 | 1988 | 7 | POP2 | シューティング | 済 |
25 | 1988 | 8 | FLOGER | アクション | 予定 |
26 | 1988 | 9 | BATTLE FIELD | シューティング | 予定 |
27 | 1988 | 10 | ALIEN | アクション | 予定 |
28 | 1988 | 11 | TETRIS | パズル | 予定 |
29 | 1989 | 1 | DRAGON BUSTER | ロールプレイング | 予定 |
30 | 1989 | 2 | SOLGER | シューティング | 予定 |
31 | 1989 | 3 | GALAXY WARS | アクション | 予定 |
32 | 1989 | 4 | PACMAN | アクション | 予定 |
33 | 1990 | 1 | VOLLEY | スポーツ | 予定 |
34 | 1990 | 2 | PENGUIN | スポーツ | 予定 |
35 | 1990 | 3 | TETRIS-S | パズル | 予定 |
36 | 1990 | 4 | MOGRA2 | アクション | 予定 |
37 | 1990 | 5 | SPRITE EDITOR | ツール | 済 |
38 | 1990 | 6 | FONT EDITOR | ツール | 済 |
39 | 1990 | 7 | MAP8 EDITOR | ツール | 済 |
40 | 1990 | 8 | MAP16 EDITOR | ツール | 予定 |
41 | 1990 | 9 | TONE ORGAN | ツール | 予定 |
42 | 1990 | 10 | VOICE RECORDER | ツール | 無 |
43 | 1990 | 11 | COPY TOOL | ツール | 無 |
44 | 1990 | 12 | GRAPHIC TOOL | ツール | 無 |
45 | 1990 | 13 | SAVIOUR | シューティング | 無 |
46 | 1990 | 14 | VS ー秋の大運動会ー | シューティング | 無 |
47 | 1991 | 1 | 戦国学園 | シミュレーション | 無 |
48 | 1992 | 1 | ケベロン ー勇者誕生ー | アドベンチャー | 予定 |
49 | 1993 | 1 | 激走 | アクション | 予定 |
50 | 1993 | 2 | ILLUST TOOL | ツール | 無 |
51 | 1993 | 3 | シーテット | パズル | 予定 |
52 | 1993 | 4 | ケベロン ー魔石破壊伝ー | パズル | 予定 |
53 | 1994 | 1 | グォース | パズル | 予定 |
54 | 1994 | 2 | Jump! | アクション | 予定 |
55 | 1994 | 3 | ねこにゃん | アクション | 予定 |
おおー、意外に多いですね!
因みに、この表に記載していない物も含めると70本以上のプログラムを作成していました。
未記載の原因の大半は、未完成。
どんどんグラフィックやBGMに凝って行った結果、1本のゲーム製作にかかる期間が延び、集中力が持続できなくなり、完成しないゲームが増えていきました。
こうしてみると、1989年の制作が少ない!
後日「MSX回顧録」でも書くことになると思いますが、まず、国家資格試験が4回ありました。
当然この勉強にかなりの時間を取られています。
あと、専門学校に行ってゲーム友達が出来たことで、この時期クリエイターからプレイヤーになったこと。(直接的な原因はこっち。)
翌年またクリエイターの友人が出来たことで、クリエイターに戻りますがこの頃は酷かった…。
とはいえ、ゲーム制作はしていませんがツールの製作はしていましたので、全く何も作っていなかった訳ではありません。
1989年から作り始めて、ツールとして実用化レベルになったのが1990年だったと言う訳です。(全ツール大体Ver.1.2から実用レベル)
あと、製作途中のツール使って、思いつく限りのゲームのSPRITEや、FONTデータ作りまくって、結局そのゲームの製作は開始しなかったのもこの頃でした…。
2023年06月01日
ハンドアセンブル
昨日も書いた通り、私はハンドアセンブルでずっとマシン語のプログラミングをしてきました。
ここまでのサンプルプログラム等を見ていただければすぐに解ると思いますが、BASICにDATAでマシン語コードを書き、POKE命令でメモリに書き込む方法です。(2023年5月13日記事参照「SPRITE EDITOR 活用方法」)
確か「BASICマガジン」でこのやり方を覚え、それ以来ずっとこの方法でやってます。(2023年3月28日記事参照「いざ、プログラミング!」)
この方法は、特にツールが要らないので手軽にできるメリットがあります。
逆に、マシン語コードは16進数(2進数)なのでコードを覚えるのが大変なのと、後で見直す時、コメントがないとプログラムを追い難いデメリットがあります。
ハンドアセンブルで特に大変なのが、飛び先指定です。
アセンブラ言語だとラベルが使えるので、ラベル指定しておけばアセンブルした際、自動で飛び先変更してくれますが、ハンドアセンブルだと、いちいち指定しないといけません。
一番面倒なのが、機能変更等でプログラムの途中にコード追加になった時です。
プログラムの間にコード追加するとアドレスが変わってしまい、飛び先が全部変わってくるので絶対にしたくありません。(と言うか、長いプログラムで最初の方に追加となるとまず無理!)
なので、その時は追加になったプログラムを無理やりサブルーチン化するか、最後に追加して本来入れないといけない部分から飛ばずかの2択でやっていました。
これをやると、後から追うのが尚一層困難になってしまうので、可能な限りサブルーチン化していました。
今からマシン語を始められる方は、小さな部品的なルーチンならハンドアセンブルでいいと思いますが、長いプログラムを書く時はアセンブラ言語を使う事をお勧めします。
2023年05月31日
過去のマシン語データ
開発再開を宣言したまではよかったのですが、BASICだけでなく当然マシン語も予想以上に覚えていない!
元々私の場合、アセンブラ言語を使わないハンドアセンブルでのプログラミングなので、マシン語コードを覚えていないといちいち命令からコードを探して書いていく作業が必要で、非常に効率が悪い。
そこで、3Dダンジョンロールプレイングゲームの開発と並行して、過去のゲームのマシン語部分の解析を始めました。
よくこんなこと(ハンドアセンブル)やってたな…。
プログラムのコーディング始まったら、今回からはアセンブラ言語使おうかしら…。
解析ですが、ロジック毎にコメントが書いてあり今でも十分追えます。(自分GOOD JOB!)
自作ゲームの最初の頃のは使っているコードの種類も少なく単純で非常に解り易いのですが、後半はコードの種類も増え効率化が図られており、パッと見ただけでは何してるか全くわかりません…。
こんな効率の良いロジック組んでたんだと、自分で自分を尊敬…。
でも意外に早く思い出せそう。
これぞ「昔取った杵柄」ですね…。
2023年05月30日
MSX0やMSX3
MSX関連の話題といえば、MSX0やMSX3に関連することが昨年あたりからクローズアップされているようですが、今どうなっているんだろう…。
画像出典: 『CAMPFIRE』 MSX0 Stack
https://camp-fire.jp/projects/view/648742
MSX0 Stackのクラウドファンディングが成功したまでは知っているのですが…。
ツイッターで支援者の方々がMSX0 Stackを利用しているのを見ると、私ももう少し早く気付いていれば、支援できたのにと思ってしまう。
ちょっとMSX0 Stack欲しかったりなんかする。
そういえばこのブログはアフェリエイトで有名なA8.netが運営しているファンブログを利用しています。
出そうと思えば広告出せるんだけどね…。
うーん、そろそろ何か広告出そうかな…?
来訪者が増えるまではいいかなって思い、広告載せずに来ましたが、いつまでたっても来訪者が増える様子がない…。
MSX0やMSX3が販売しだしたら、そちらを掲載させてもらおうと思ったのですが、一般販売はまだ先っぽい。
まずは、レトロゲーム取り扱い店の広告でも出そうかな…。
まぁ、とりあえず収益性は気にせずマイペースに行く予定です。
でも、このブログからなにか商売に繋がるような事になればありがたいけどね。
画像出典: 『CAMPFIRE』 MSX0 Stack
https://camp-fire.jp/projects/view/648742
MSX0 Stackのクラウドファンディングが成功したまでは知っているのですが…。
ツイッターで支援者の方々がMSX0 Stackを利用しているのを見ると、私ももう少し早く気付いていれば、支援できたのにと思ってしまう。
ちょっとMSX0 Stack欲しかったりなんかする。
そういえばこのブログはアフェリエイトで有名なA8.netが運営しているファンブログを利用しています。
出そうと思えば広告出せるんだけどね…。
うーん、そろそろ何か広告出そうかな…?
来訪者が増えるまではいいかなって思い、広告載せずに来ましたが、いつまでたっても来訪者が増える様子がない…。
MSX0やMSX3が販売しだしたら、そちらを掲載させてもらおうと思ったのですが、一般販売はまだ先っぽい。
まずは、レトロゲーム取り扱い店の広告でも出そうかな…。
まぁ、とりあえず収益性は気にせずマイペースに行く予定です。
でも、このブログからなにか商売に繋がるような事になればありがたいけどね。
2023年05月27日
レトロゲーム
最近レトロゲームブームと言われているようです。
MSXもレトロゲーム機扱いとなっています。
中古ソフト買取店のチラシに載っている買取金額を見ると、「は?」と目を疑いたくなる金額で取引されています。
「なんでこのタイトルがこんな値段!?」と思うものまであります。(面白くなく販売数が少なかったので、今となっては「レア」物なんでしょうね…。)
先日も書きましたが、昔100を超えるゲームタイトルを所持しており、チラシに高額買取として記載されているタイトルもたくさん持っていました。(2023年4月21日記事参照「マシン語入門発見!」)
あれ残っていたら一体いくらになったんだろう…。
この間物置隅々まで探したけど出てこなかったので、もう我が家にはないんだろうな…。
私は絶対に捨てていません。
念のため、嫁さんや親に聴いても「知らない」と言われました。
まぁ、捨ててたとしたら30年前だしね。
残っていれば一財産築けたのに。(売らないけど。)
でもレトロゲーム、MSXだけでなく、スーパーファミコンやメガドライブでもすごい高額買取ですね…。
それらのゲームを私が処分した頃は、1本150円とか200円で買い叩かれたのに…。
2023年05月26日
ケベロンボス紹介
せっかく「ケベロン」のボスFONT見付かったので、一部紹介しておきます。
適当言っているだけと思われても嫌なので…。
とりあえずFONTの組み合わせが判ったものだけですが…。
本編3「魔境大冒険」シーン@ボス
『骸骨騎士』
大剣を振り下ろします。
本編3「魔境大冒険」シーンBボス
『ドラゴン』
頭に合わせて首がニョロニョロ上下します。
本編3「魔境大冒険」シーンCボス
『首長竜』
ドラゴン同様、首がニョロニョロ動き、本体も動きます。
本編3「魔境大冒険」シーンDボス
『魔王(覚醒前)』
FONTまだ描き込んでませんね…。
左手にエメロン王女を握っています。
伸びる右手で攻撃してきます。
本編3は、全7面。
シーンAボスは「ドラゴンナイト」
シーンEボスは「ゴーレム」
ラスボスは「魔王(覚醒)」です。
現在FONT組合せ解析中です…。
見る限り、シーンDボス魔王(覚醒前)同様描き込みが少ないです。
製作途中だから仕方ないか…。
しかし、まぁまぁ頑張ってたなぁと思います。
いつか開発が進んで、これらのボスを動かせる日が来ればいいなぁ。
適当言っているだけと思われても嫌なので…。
とりあえずFONTの組み合わせが判ったものだけですが…。
本編3「魔境大冒険」シーン@ボス
『骸骨騎士』
大剣を振り下ろします。
本編3「魔境大冒険」シーンBボス
『ドラゴン』
頭に合わせて首がニョロニョロ上下します。
本編3「魔境大冒険」シーンCボス
『首長竜』
ドラゴン同様、首がニョロニョロ動き、本体も動きます。
本編3「魔境大冒険」シーンDボス
『魔王(覚醒前)』
FONTまだ描き込んでませんね…。
左手にエメロン王女を握っています。
伸びる右手で攻撃してきます。
本編3は、全7面。
シーンAボスは「ドラゴンナイト」
シーンEボスは「ゴーレム」
ラスボスは「魔王(覚醒)」です。
現在FONT組合せ解析中です…。
見る限り、シーンDボス魔王(覚醒前)同様描き込みが少ないです。
製作途中だから仕方ないか…。
しかし、まぁまぁ頑張ってたなぁと思います。
いつか開発が進んで、これらのボスを動かせる日が来ればいいなぁ。
2023年05月25日
ケベロンシリーズ判明!
今回のフロッピーディスク発掘で、「ケベロン」シリーズの4が判明しました。(2023年4月5日記事参照「ゲームデータが見付からない…」)
なんと、シリーズ構成が記載されたファイルが一緒に見付かりました。
予想通り、残りはシミュレーションゲームを除く、ロールプレイングゲームと、シューティングゲームでした。
似たようなアクションが2本あった片方は番外編だったんですね…。
番外編が簡易的・短編的なもののようです…、が、前回も書いた通り本編3と番外編2は逆のような…。(3の方がFONTが雑。)
『番外編2 ケベロンの魔島冒険』 まんま、魔界村…、キャラクタがチープなのは「狙い」だそうです。(ドッター談)
番外編2の方が進捗進んでいたようなので、本編3はまだこれから描き込んでいくところだったのかな。
30年前とは言え、我ながら記憶喪失か…。
知らないタイトルが2つ増えてるし…。
で、いくつかバックアップ用のフロッピーディスクが見付かったのですが、例えばシリーズ2の製作用ディスクと、シリーズ2のバックアップ用ディスクならば、ほぼ同じファイルが入っているはずなのに、なぜか内容が全く異なる…。
多分、初期のシリーズ構成と後期のシリーズ構成とでは、構成自体が異なるのではないかと推測。
もう、訳分からないから改めてシリーズ構成し直します。
ちなみに言っていたボスのFONT見付かりました!
やはり過去を美化している部分もあり、今となっては思ってた程ではありませんでしたが、それでも当時としては最高技術だったと思います。(自分比)
なんと、シリーズ構成が記載されたファイルが一緒に見付かりました。
予想通り、残りはシミュレーションゲームを除く、ロールプレイングゲームと、シューティングゲームでした。
区分 | タイトル | ジャンル | 進捗 | |
本編 | 1 | 勇者誕生 | アドベンチャー | 完成 |
2 | 魔城迷宮 | 迷宮アクション | 未完成 | |
3 | 魔境大冒険 | アクション | 未完成 | |
4 | 魔界封印 | 横スクロールシューティング | 未完成 | |
5 | 魔王復活 | ロールプレイング | 未着手 | |
番外編 | 1 | 魔石破壊伝 | パズル | 完成 |
2 | 魔島冒険 | アクション | 未完成 | |
3 | 魔物討伐 | 縦スクロールシューティング | 未着手 |
似たようなアクションが2本あった片方は番外編だったんですね…。
番外編が簡易的・短編的なもののようです…、が、前回も書いた通り本編3と番外編2は逆のような…。(3の方がFONTが雑。)
『番外編2 ケベロンの魔島冒険』 まんま、魔界村…、キャラクタがチープなのは「狙い」だそうです。(ドッター談)
番外編2の方が進捗進んでいたようなので、本編3はまだこれから描き込んでいくところだったのかな。
30年前とは言え、我ながら記憶喪失か…。
知らないタイトルが2つ増えてるし…。
で、いくつかバックアップ用のフロッピーディスクが見付かったのですが、例えばシリーズ2の製作用ディスクと、シリーズ2のバックアップ用ディスクならば、ほぼ同じファイルが入っているはずなのに、なぜか内容が全く異なる…。
多分、初期のシリーズ構成と後期のシリーズ構成とでは、構成自体が異なるのではないかと推測。
もう、訳分からないから改めてシリーズ構成し直します。
ちなみに言っていたボスのFONT見付かりました!
やはり過去を美化している部分もあり、今となっては思ってた程ではありませんでしたが、それでも当時としては最高技術だったと思います。(自分比)
2023年05月24日
新たにフロッピーディスク発見!
再び物置内を捜索しました。
一番奥に50枚用のフロッピーディスクケースを発見しました!
中に10枚入っていました。(写真は以前に見付かった分も入れた状態)
物置隅々まで探しましたが、流石にもうこれで打ち止めです。
先日見付からなかったと書いた、フロッピーディスクが複数枚見付かりました!(2023年4月5日記事参照「ゲームデータが見付からない…」)
ケベロンシリーズの制作ディスクが見付かったのは大きい。
それ以外にも、専門学校時代に友人複数人で作っていた作品も見付かりました。
特に自分の中で記憶に残っている大作2作品は、少しうれしかったりなんかする。
画像出典: 『Game Database』 三国志II MSX2版
https://refuge.tokyo/msx/msx/00626.html
両方共フロッピーディスク1枚丸っと使った大作です。
ただ、仲間複数人(お察しの通り6人)で作ったものなので、残念ながら私一人の一存で公開することが出来ません。
原則的には、ここに公開していいかどうか判断不明で、怪しいものは公開しません。
現状で連絡取りあっていない友人が多く、ほぼ公開不可能と思われます。
まぁ、手伝ってもらったのはグラフィックや音楽部分なので、そこさえ書き換えれば問題ないかと思われるので、時間があれば書き換えて公開するのも将来的にはありかな。(企画、立案、プログラミングは私)
他にもいろいろ見付かったので、可能な限りイメージディスク化していきます。
一番奥に50枚用のフロッピーディスクケースを発見しました!
中に10枚入っていました。(写真は以前に見付かった分も入れた状態)
物置隅々まで探しましたが、流石にもうこれで打ち止めです。
先日見付からなかったと書いた、フロッピーディスクが複数枚見付かりました!(2023年4月5日記事参照「ゲームデータが見付からない…」)
ケベロンシリーズの制作ディスクが見付かったのは大きい。
それ以外にも、専門学校時代に友人複数人で作っていた作品も見付かりました。
特に自分の中で記憶に残っている大作2作品は、少しうれしかったりなんかする。
タイトル | ジャンル | 詳細 |
VS−秋の大運動会− | 対戦シューティング | 6人参加可、トーナメント方式の撃合いシューティング |
戦国学級 | シミュレーション | 6人参加可、光栄の三国志タイプのシミュレーション |
画像出典: 『Game Database』 三国志II MSX2版
https://refuge.tokyo/msx/msx/00626.html
両方共フロッピーディスク1枚丸っと使った大作です。
ただ、仲間複数人(お察しの通り6人)で作ったものなので、残念ながら私一人の一存で公開することが出来ません。
原則的には、ここに公開していいかどうか判断不明で、怪しいものは公開しません。
現状で連絡取りあっていない友人が多く、ほぼ公開不可能と思われます。
まぁ、手伝ってもらったのはグラフィックや音楽部分なので、そこさえ書き換えれば問題ないかと思われるので、時間があれば書き換えて公開するのも将来的にはありかな。(企画、立案、プログラミングは私)
他にもいろいろ見付かったので、可能な限りイメージディスク化していきます。