Laboratoryテーマ29「メッセージを1ドットスムーズスクロールで流したい」そのBです。
プログラムが完成したので、メッセージスムーズスクロールのテストデータを作成します。
とりあえずメッセージを流せればいいので、物語のプロローグ的な物があればいいな…。
そうだ!
MicrosoftのAIであるCopilotに考えてもらおう!
…凄い!
これが、Copilotが考えてくれた、プロローグです。
プロローグ 遥か昔、世界は光と闇の二つの力によって支配されていた。光の力は平和と繁栄をもたらし、闇の力は混沌と破壊をもたらした。二つの力は永遠に対立し、均衡を保っていた。 しかし、ある日、闇の力が突如として増大し、世界は暗黒に包まれた。光の守護者たちは必死に抵抗したが、次々と倒れていった。最後の希望として、光の神は一つの予言を残した。 「選ばれし者が現れ、闇を打ち破り、再び光をもたらすであろう。」 時は流れ、予言の存在は忘れ去られた。しかし、闇の力は再び動き出し、世界は再び危機に瀕していた。そんな中、平凡な村に住む若者が、運命に導かれるようにして旅立つことになる。 彼の名はアレン。彼の冒険が、世界の運命を変えることになるとは、誰も予想していなかった。 |
単純ですが、自動ってのが凄いです。
それを安定のBing翻訳で翻訳します。
prologue Long ago, the world was ruled by two forces: light and dark. The forces of light brought peace and prosperity, while the forces of darkness brought chaos and destruction. The two forces were forever in opposition and in equilibrium. However, one day, the power of darkness suddenly increased, and the world was enveloped in darkness. The Guardians of Light resisted desperately, but fell one after another. As a last hope, the God of Light left a prophecy. The Chosen One will come and break through the darkness and bring light again. Time passed, and the existence of the prophecy was forgotten. However, the forces of darkness were set in motion again, and the world was once again in danger. Meanwhile, a young man living in an ordinary village is forced to set off on a journey as if guided by fate. His name is Allen. Little did anyone expect that his adventure would change the fate of the world. |
いつも通りの手順でMSX1に取込みます。
そして、メッセージ編集加工用プログラムを作成し、1行目は全て小文字に変換し、1行の幅を32文字で統一。
その下の行に、大文字の同じメッセージの行(キャラクタコードを-&H20)を追加します。
「MAP8 EDITOR」で開くとこんな感じ。
メッセージ中のピリオドやカンマ、カギ括弧、感嘆符等は別のFONTに変更します。
次回は実際にプログラムを動作させます。
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