2007年11月14日
腹八分目に医者いらず
地方紙の記事より
満腹まで食べずに、食事量をほどほどに抑えておけば健康でいられるということわざだそうです。
食べすぎを続けていると高血糖状態が続きいろいろな臓器に障害をもたらすようになる。とあった。
ねずみを使った実験で、好きなだけ食べさせたグループと食事量を60%くらいに制限したグループとでは、制限グループの方が発ガン率が低く、長生きすることがわかったそうだ。
国立ガンセンターの「ガン予防十二カ条」には「食べすぎを避け、脂肪はひかえめに」という項目がある。
満腹感は実際にどのくらいの量を食べたかと言うことだけによるものではない。
栄養吸収されて脳の満腹中枢に「おなかいっぱい」という、胃からのじょうほうが届くことによってはじめて「もう食べなくていい」ということになる。
この満腹情報が届くには15分〜30分ほどの個人差があり、長くかかる人ほどなかなか満腹感が得られずに食べ過ぎになりがち。
そこで、腹八分目のポイントはゆっくりよくかんで食べ、満腹になるまでの『時間稼ぎ」をすることだ。
テレビを見ながらの食事は脳の注意がテレビに向けられて、満腹情報を受け取りにくくなって食べすぎを誘うともある。
あー指が疲れた・・・。
私もつい食べすぎの傾向があります。
腹八分目では物足りない気もいたしますが、最近ズボンのサイズがバブってます。
(バブル経済)
あとで後悔するより日頃からの心構えが大切ですね。
P.s.
昨日の追伸
・・・・・芸術の秋・・・・・
いわゆる出オチです。
私も入れるかな??
今日は以上です。
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投稿者:かたいな|16:30
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