人生はあきらめたらあかん！

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テーマ：自己肯定

長年にわたって登校拒否・うつ症状・統合失調症・

パニック障害等の心の病、人間関係の悩みのご相談が多い。

子・孫・親それぞれがリンクしているので、

心療内科＆投薬も及ばないケース。

信頼と尊敬できる人との出会いが劇的転換を

遂げる場合もあります。

私の経験ではドクターでなくても十分な対応が

可能だといえます。

この夏もご子息が「社会復帰して半年近くになりました。

有難うございます」と電話がありました。


先日は統合失調症の母子の悩みをカウンセリング。

悩みの頂点にいる母のサポートで環境は一変します。


昨日は心の病をいくつも診断されているご本人と母親の

相談から傾聴＆受容を通してトラウマのピンポイントまで

届けば心を大きくオープンします。

「来てよかった。会えてうれしかった」と帰宅される姿に、

私が幸せになる。ここからがスタートなのです。

関わりは３６５日、一生が前提と心して今に至ります。

by 健康楽々くん

ふるさとは遠きにありてと思いつつ…


「近くなりすぎて遠慮がなくなったんよ！」

我が家に居候されていた夫婦の旦那さんに言われた。

中学生だった頃でしたが今も心の中にある。


以来、親しき仲にも礼儀が大事と意識してきた。

それにもまして、近すぎて有難味を失い、存在の素晴しさも

意識をしないことがある。

初めての心理カウンセラーのトレーニングでは「受容」と

「相手軸」に徹したなかで履修できたことは大きかった。


今では、そのことを強く自覚するようになりカウンセリングでは

普通の対応が可能となりました。


２０１３年６月２日の誕生日を多くの方からお祝いと励ましの

言葉を頂戴いたしました。

紙面をお借りして御礼申し上げます。

２０２５年の６月２日を目指して人生の最大最高のチャンスを

年輪ではなく「心こそ大切」として”三浦雄一郎”さんに負けずに

私も若々しくチャレンジします。

人生は今が旬！なのですから・・・

テーマ：善き出会い

時は昔、場所は東京・・・

とあるイベント会場内・手洗い場、

「わたしは京都ですが、どちらからです？」
（整髪を前後で、背丈がちがった）
山形からです。そこから住所交換となった。

その１年後、京都でのイベントに、彼からの連絡で再会を・・・
記憶が曖昧なのでお互いに目印にと、
黄色いハンカチならぬ持ち物で♪
祇園で出会い、先斗町で食事をしながら話に花が咲く。

その後、年賀交信が数年。私の新たな勤務先の出張で、
たまたま彼の土地へ、

ご縁があることに出張先のチーフに彼の名を出すと、
後輩だとのことでいやぁ〜奇遇だ。
よし連絡してみるからということに、
なんと是非会いたいとのことで、近いからというので、
じゃあと、それから2時間後・・・の再会。

都市部の”近く”とは、大いに異なることを実感。

業務終了後、一緒に杯を交わし、山菜料理に舌鼓を打つ。
大いに語り、人生を分かち合う出会いから、
年を経たある日。

雪降る中での交通事故で、彼は帰らぬ人に・・・

義母さま、お子様二人、大変な中で、奥さまは社会人へ、
その後、娘さんが高校へ、ある年には恩師と結婚しました。

生前主人からお聞きしていましたが、一度もお会い
したこともないまま、励ましをいただいてきました。

これが娘の結婚式での家族の写真ですとのこと。
わたしは、そのご厚情に感謝しつつ写真に目を、
あっ！彼の眼差し、面影そのままが、娘さんだったのです！

嬉しかったですね、彼の安堵した笑顔を重ねて見た思いでした。

それからも、回忌ごとの交信には、息子さんが○○大学へ、
義母のご逝去等々、
そして、仕事と地域の貢献にと両立して励んでおります。とお手紙を頂戴しました。

13回忌まで心のつながりをしつつ、盤石なご一家のお姿に安心。

以来、ご年賀の交信のみになりました

出会いから、４０数星霜・・・関わった方々が幸い多きは、
わが人生もまた幸せであると、心から思います。

私は、ピンチの時に関わることで最善を尽くし、
盤石になられれば、
当方からはあえて関わらないようにしてきたように思います。

今年も奥様から無病息災とのお便りをいただきました。

テーマ：新 人間関係

「他者への回路を閉ざす人」

自分は他人に認めてもらいたがるが、
他人のことを受け入れたがらない。

他人の視線受け入れない。
「自分勝手の言動も含めて、自分は今のままでいい」

価値観が違うパートナーと付き合い結婚。

様々な人間関係や、しがらみを共有しなければならなくなる。

自分の価値観を他人に押しつけていては、
結婚・恋愛はなりたたない。

鈴木由加里・大学非常勤講師
「モテ」の構造（平凡社）

「結婚は年を経たほうが「味」が出てくる」

長い営みだからこそ、精神的にかみ合う人を
選ぶことお大事だと・・・

しかし、
１）うまくいく結婚は、２５％ぐらい？
２）両方がいい相手だと思える関係
３）どちらかだけがいいと思う関係
４）両方とも嫌だなと思っている関係

の四通りの組み合わせで、ほんとうにうまくいくのは、
ひとつしかないと語られていた。

阿刀田高・作家・日本ペンクラブ会長

さて、みな様はどのようにお考えでしょうか？

わたしは、自信なくしたのか・・・
３）になったかなぁ〜
すみませ〜ん・・・誰にって？

こんな記事を見ながら想いを深くしていたら
今を感謝しなければと気づきました。

精神疾患として発症時期が10歳代後半から20歳代に発症しやすい、

人口比率では1%程度といわれています。

発症したばかりの頃では、本人自身が状況判断ができていないので、

早期に専門医療機関で診断することと正確な診断の上で薬物治療が

適切だそうです。

家族の方たちからの相談もありますが、息の長い対応が必要で、

落ち着いた環境と治療によるケアをして、規則正しい生活を続けながら、

あわせて薬も続けて行くことが大事とのことです。


私は数人の４０歳代の統合失調症のご本人やご家族と関わって

きていますが、家族の関わり方が大切と思います。

一番大事なポイントは当のご本人に対する本音本心、

つまるところ”心の想い”を「どのようなイメージを持っているか」

だと考えています。

経験では家族、とりわけ両親、さらには母親が重要と考えています。

両親や連れ添いの「心の位置」がよりよく変化しますと

劇的に改善します。

心理カウンセラーとしてお役にたてる究極の関わり方だと確信しています。

今もご一家から感謝されています。良かったですね。

有難うございます。

「あるがままに現実を見ていない」
テーマ：自省

心が健康な人は、「自分の都合のいいように現実を見ている」

心の病気になりやすい人は、「真面目に客観的に現実を見ている」

（1980年代からの研究で判明）

「精神的に健康な人は、実際以上に自己を良きものと考え、

自己の未来を明るく描き、自己の統制力を強く信じる傾向がある」

「ポジティブ・イリュージョン（積極的幻想）」の研究発表

心理学者テーラー＆ブラウン氏自分を取り巻く環境を、

自分の力で変えられるかどうか・・・「コントロールする力」が

楽観主義を理解する「鍵」とコントロール（Control）

「人生、自分に関わることは自分自身が引き起こしている。

だからこそ、自分が影響を与えられる。」

コミットメント（Commitment）関わりをもち、活動を積極的に。

チャレンジ（Challenge）自分が成長できる機会ととらえ、

新しい変化に立ち向かうこと。数年前に拝した　

昭和女子大学大学院　古川教授（当時）の記事を思い起こした。

この３つの「Ｃ」が攻守逆転のドラマを演ずることができると学び、

勇気をいただきつつ、多くの人たちと分かち合った。

人生最悪の時こそ・・・逆転勝利できるチャンスだと！！

最近思い起こして良かったことが増えている…

桜花爛漫の京都へ３人の恩師のご自宅にお伺いした。

昨年の同窓の集いには、お元気でご参加いただいたＳ恩師（剣道）は

足腰の衰えと難聴になられたようで：：：奥様のお話しでした。


もうＳ恩師（体育）は趣味を生かして超行動的でご不在、奥様と歓談。

「遠方からありがとう。懐かしいね」と後日お葉書頂いた。

Ｍ恩師［英語）は９０歳でしゃべりまくりで・・・、

ご自分で元気やろうって！メラメラ

女性はお一人になられても生命力はすごいと改めて感じた時でした。


祇園の友の店舗兼住宅で親しく語り合えたが、何回かの癌治療にも負けずに

公私とも意気軒昂のお話しでした。


人と出会い、一期一会の歓びこそ至福の時と思いました。

わが故郷の祇園や清水界隈の人の波をサーフィンしながら帰路についた。


明年は同窓の集いを開催する。ご健在をお祈りした。合掌

テーマ：善き出会い

「感謝の言葉」は「勝利の言葉」

結婚前から、夫になるべき人は、

交通事故の後遺症で苦しんでいた。

まわりの心配が、

でも、出会いの運命が結婚へ、

子どもは無理と・・・

ですが、授かりましたと・・・

あれから３０幾星霜、介護の必要な夫とともに、

悩み、苦しみ等を乗り越えて。

そんな中で、地域貢献の役職を多く兼務されながら

今！輝くばかりのオーラを見せるＫさん！！

介護する夫に、尽きせぬ感謝の思いを抱きつつ、

”あなたと出会わなければ、私、本当の

幸せを知らないまま、人生を終わるところでした。

今日も帰宅して、「パパのおかげよ。ありがとうね！」

夫、「うん、ありがとう！」

感謝の言葉が、人生勝利の言葉だと・・・

さまざまな人間関係に、勝利することが

なにものにも優る幸いだと、心底感動しました。

Ｋさん、ご夫婦の健康長寿をお祈り申し上げます。

大切なことを学ばせて頂き感謝します。

このお話しの記事から幾年経ったのだろうか・・・

Ｋさんご夫妻　今も、ありがとう！

愛猫の口内潰瘍の治療に行きました。

抗生物質の注射＆薬です。

ワンちゃんとニャンちゃんがいっぱいがですが、

今朝は3組だけ♪動物保険をかけていないので

毎回高額で、人間の方は幸い医者に掛からず・・・

ニャンとも言い難い心境ですが家族の一員ですもの♪

あっら・・・しっかり食べてネコんでいますわZZZ・・・

早く回復を祈るのも家族なんですね。

by健康楽々くん
http://goo.gl/HmEI5

そこに５００人が住み、持ち主の老長者は ３０人ほどの


長者の子供も住んでいた。 突然火災が発生。


邸宅だが古びているので ひとたまりもなく


四面からの火災が発生した


長者は遊び戯れて火災に気づかない子供たちへ


早く門外へ脱出を促すが、状況をわからず、


遊びに夢中で信じないので一計をもって


「子供たちの 愛着する遊び道具や珍しい物」として


『君たちが手に入れることが難しい数少ない物、


羊車・鹿車・牛車が門の外にあるの でそれで遊びなさい』


それを聞いた子供たちは先を争って燃えさかる 家の外へ脱出した。


痛みがなくなれば安堵する？http://bit.ly/Kt2pi9


それを見て安心と喜びに満ちた長者である父は、


子供たちへの約束を美しく逞しい白い牛に 宝石と花飾りで


素晴らしい 大白牛車（だいびゃくごしゃ）を 差別なく平等に与えた。


（次回へ続く）


by健康楽々くんhttp://bit.ly/RO5vgY特許健康リング