人生はあきらめたらあかん！

精神疾患として発症時期が10歳代後半から20歳代に発症しやすい、

人口比率では1%程度といわれています。

発症したばかりの頃では、本人自身が状況判断ができていないので、

早期に専門医療機関で診断することと正確な診断の上で薬物治療が

適切だそうです。

家族の方たちからの相談もありますが、息の長い対応が必要で、

落ち着いた環境と治療によるケアをして、規則正しい生活を続けながら、

あわせて薬も続けて行くことが大事とのことです。


私は数人の４０歳代の統合失調症のご本人やご家族と関わって

きていますが、家族の関わり方が大切と思います。

一番大事なポイントは当のご本人に対する本音本心、

つまるところ”心の想い”を「どのようなイメージを持っているか」

だと考えています。

経験では家族、とりわけ両親、さらには母親が重要と考えています。

両親や連れ添いの「心の位置」がよりよく変化しますと

劇的に改善します。

心理カウンセラーとしてお役にたてる究極の関わり方だと確信しています。

今もご一家から感謝されています。良かったですね。

有難うございます。