2013年05月14日
「あるがままに現実を見ていない」
「あるがままに現実を見ていない」
テーマ:自省
心が健康な人は、「自分の都合のいいように現実を見ている」
心の病気になりやすい人は、「真面目に客観的に現実を見ている」
(1980年代からの研究で判明)
「精神的に健康な人は、実際以上に自己を良きものと考え、
自己の未来を明るく描き、自己の統制力を強く信じる傾向がある」
「ポジティブ・イリュージョン(積極的幻想)」の研究発表
心理学者テーラー&ブラウン氏自分を取り巻く環境を、
自分の力で変えられるかどうか・・・「コントロールする力」が
楽観主義を理解する「鍵」とコントロール(Control)
「人生、自分に関わることは自分自身が引き起こしている。
だからこそ、自分が影響を与えられる。」
コミットメント(Commitment)関わりをもち、活動を積極的に。
チャレンジ(Challenge)自分が成長できる機会ととらえ、
新しい変化に立ち向かうこと。数年前に拝した
昭和女子大学大学院 古川教授(当時)の記事を思い起こした。
この3つの「C」が攻守逆転のドラマを演ずることができると学び、
勇気をいただきつつ、多くの人たちと分かち合った。
人生最悪の時こそ・・・逆転勝利できるチャンスだと!!
最近思い起こして良かったことが増えている…
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