2011年06月28日
言行一致の難しさ?
事業が順調な頃には、創業者&社員も
イケイケドンドンできたが、
世界経済の激動、業界の構造変化等々で
自力で乗り越えられなくなると、
全てが評価の対象となり、創業者のワンマンも
そして言行不一致が問われだし、加えて公私混同が
相まって全体のモチベーションが低下!
「金の切れ目が縁の切れ目」の言葉が活き活きと?
真実味を帯びてくる。
ああ無情!!
天に向かって唾すればわが身に返るが如く。
ともかくオーナーはセッカチ&善は急げ!
で今に至る。
(タイタニック号に似たる現状に、
思いついたままの言動ではいかんなぁ〜と)
思えば
「人の世は重き荷を負いて
遠き道をゆくがごとし
急ぐべからず」
家康 家訓
”然しながら、後悔先に立たず”
さてどうするか!
活路を見出す挑戦開始です。
ちょっとお待ちを!おいしい物を・・・