アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2012年11月05日

自由の橋・臨津閣(イムジンガク)

土曜日は久々に「自由の橋」「統一展望台」へ行って来ました\(^^)/
韓国旅行でも定番の観光地となっているので行った事のある人も多いのでははてなびっくり
ソウルから北へ1時間ほど行った所に位置しています。

この道路は「自由路(ジャユウロ)」といわれ北朝鮮まで続いていますが、ここから先は一般車両は通行止めとなっています。
ここから約20km進むと「板門店」があり、両国首脳会談などの際にここを通っていくのだそうです。検問も置かれていて、外国人に限ってはツアーに申し込むと中に入ることが出来ますが、ここで「パスポート確認」と「戦争などが起きた場合の一切の責任が個人で」というサインをしてから中に入ることができます。改めて休戦状態だと言うのを感じられます。。。
今回はツアー参加はせずに自由の橋へ向かいました

ここが「自由の橋・臨津閣」がある所です。1998年に「統一大橋」が開通するまで臨津江(イムジンガン)を渡る唯一の橋で、1953年に休戦協定が結ばれた後に戦争捕虜13,000人余りがこの橋を渡り帰還する際「自由万歳」と叫んだ事からこの名前で呼ばれているそうです。
橋は崩れた状態で保存されていて、当時の列車がそのまま置かれています。目の前で見ることが可能でしたが、現在は補強工事の為、ぐるっと回って列車にいく感じになってました。
北から逃れて来た人たちの為に建てられ。お盆やお正月には北に残って無くなった家族や残っている家族の為にお祈りをする場所として建てられてそうで、現在もこの時期には多くの人が訪れるそうです。

午前に行ったのですが観光客が多かったです。日本人の姿もありましたがほとんどが中国人観光客でした。
DMZツアーバスの発着にもなっているのでさらにバスが多い感じでした。

休戦から60年が経とうとしていていますが、すごそこに見えるのに行き来が出来ず、家族や兄弟とも会うことが出来ない人たちがまだまだ沢山いるのです。
日本では歴史として勉強しますが韓国ではまだ現実だというのが改めて感じさせられる場所です。世界で唯一残る南北分断の朝鮮半島はこれからいい方向に向かってくれればと思います。
posted by ちか at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/1207444
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
検索
プロフィール
ちかさんの画像
ちか
訪問ありがとうございます^^
ブログ
プロフィール
 
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
12月の気温です by ロレックス サブマリーナ 中古 (02/10)
キムチの種類 by ルイ ヴィトン 財布 激安 pc (02/06)
弘大元祖コルベギ by エルメス 1万円 (12/26)
プサンカルメギ by ルイ ヴィトン 時計 ベルト交換 (12/26)
12月の気温です by ブランドコピーブランド専門店ぜひ一度のブランドコピーブランド品をお試しください。驚きと満足を保証できます。ご利用を心からお待ちしております。営業時間: ご注文はオンラインにて年中無休24時間受付けております。 (12/23)
プサンカルメギ by 2023年最新作ブランドバッグ、財布ブランド、シャネルなどのブランドバッグが大人気新入荷中、注目になりたいですか?持ってたいですか?独特な人になりたいですか?それなら今すぐ本店のスーパーコピーブランドバッグを購入しましょう、あなたに満足、喜びさせることを保証します。本店の商品は最高で、信用できて、サービスが一流です。今すぐ行動しましょう、本店へ好みものを選べに。 (12/22)
大長今 by 腕時計 スーパーコピー オススメ (12/12)
スンデポックン by カルティエ時計 自動巻 (12/12)
キムカツ 弘大店 by ブルガリ時計 使い方 youtube (12/12)
シゴルパプサン明洞店 by ルイ ヴィトン 財布 新作 3ds (12/06)
<< 2015年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
リンク集
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。