2012年06月07日
顯忠日(ヒョンチュンイル)
昨日の韓国は「顯忠日(ヒョンチュンイル)」という日で公休日でした^^
戦争で無くなった方々の供養の日だそうです。
韓国南北戦争で無くなった方が一番多いようですが、ソウル市内にある国立墓地では追悼の儀が行われ、遺族はお参りに行くのだそうです。
少し前まではこの日にはお酒を売るお店はすべて休みとなっていたそうですが、最近は大体のお店がやっています^^
朝鮮半島6 · 25動乱では40万名以上の国軍が死亡し、1953年休戦が成立された後3年が経ってある程度安静を取り戻すと政府は1956年4月大統領令を改正し、毎年6月6日を「顯忠記念日(ヒョンチュンキニョンイル)」と指定して祝日にし記念行事を行うようになったそうです。
国家保勳処が主観になって記念行事をソウル国利と墓地で行い、追悼対象は6 · 25動乱にて戦死した国軍だけではなく, 我が国を守るために命をかけたすべての先烈者を対象に行われるそうです。
日本では靖国神社参拝がたびたび問題視されていますが、韓国ではなんとなくこの日の参拝は国の行事として受け入れられています。一部国立墓地へ埋葬されなかった遺族は反対の声もありますが・・・
韓国は世界でただひとつの南北分断の国となり、いまだに家族が南北に分かれて暮らしている人たちが多い国です。韓国と北朝鮮では生活水準の差が大きく統一を願う一方、統一後の問題もたびたびニュースに出てきます。
戦争で無くなった方々の供養の日だそうです。
韓国南北戦争で無くなった方が一番多いようですが、ソウル市内にある国立墓地では追悼の儀が行われ、遺族はお参りに行くのだそうです。
少し前まではこの日にはお酒を売るお店はすべて休みとなっていたそうですが、最近は大体のお店がやっています^^
朝鮮半島6 · 25動乱では40万名以上の国軍が死亡し、1953年休戦が成立された後3年が経ってある程度安静を取り戻すと政府は1956年4月大統領令を改正し、毎年6月6日を「顯忠記念日(ヒョンチュンキニョンイル)」と指定して祝日にし記念行事を行うようになったそうです。
国家保勳処が主観になって記念行事をソウル国利と墓地で行い、追悼対象は6 · 25動乱にて戦死した国軍だけではなく, 我が国を守るために命をかけたすべての先烈者を対象に行われるそうです。
日本では靖国神社参拝がたびたび問題視されていますが、韓国ではなんとなくこの日の参拝は国の行事として受け入れられています。一部国立墓地へ埋葬されなかった遺族は反対の声もありますが・・・
韓国は世界でただひとつの南北分断の国となり、いまだに家族が南北に分かれて暮らしている人たちが多い国です。韓国と北朝鮮では生活水準の差が大きく統一を願う一方、統一後の問題もたびたびニュースに出てきます。
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