韓国で暮らす~SEOUL LIFE~

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釜山旅行の夕食は焼肉でした焼肉
えっ って思われた方多いですよねきっと
釜山って言ったら海産物なのにここまで来て焼肉ってね＾＾

なんですが
散策してて通りかかった所に行列を発見してしまい入らずには居られなかったという理由からメニューが決まりまりました〜

西面（ソミョン）にあるロッテデパート＆免税店のある裏通り
屋台も多く並んでましたが多くの飲食店が集まる場所

そして見つけたのが「이동권의 맛찬들 왕소금구이（イドンゴンエ マッチャンデゥル ワンソグンクイ）」という随分長い名前のお店です


右の写真の人がお店の名前にもなっている「이동권（イドンゴン）」さん
豚肉熟成の名人と隣の人は「권수열(コンスヨル)」伝統漬物の名人だそうでこの2人の作るものを食べれるお店

入り口から外まで待っている人達がいて私たちは40分ほど待って入れました〜
壁には多くの芸能人のサインもサイン
日中はソウルと同じ位暑かったですが日が沈むとグッと涼しくなる釜山
以外に外での待ち時間も暑くもなくお腹もそこまで空いてなかったので余裕で待っている事が出来ました＾＾

お店の名前にもなっていますが豚肉の専門店
メニューも「スクソン サンギョプサル（熟成三枚肉）」「スクソン モクサル（熟成肩肉）」「特殊部位」の3種類と食事、飲み物となっています
特殊部位は「ハンジョンサル（＝豚トロ）」と「カブリサル（＝ロースカブリ）」の2種類でした


はじめの注文は3人前からとの事
韓国では以外に多い2人前以上の注文からなんですがここは3人前からです
ちなみに1人前130gと少なめな量の設定のお店でした


同じものだけだと飽きるので店員さんにお願いして「モクサル」2人前と「ハンジョンサル」人前の組み合わせにしてもらいました〜


上の写真は基本セット
サンチュ、ムグンチ（熟成キムチ）、ヨルムキムチ（大根の葉キムチ）、たくあん、豆もやしと葱のコチュジャン和え、それから白い皿にはジャガチ名人の漬けたものが4種類あります

「ジャガチ」は醤油や酢、コチュジャンなどに野菜などを漬けた韓国の漬物
ピクルスに似ている味がしますよ〜
ちなみに出てきたのは「山ニンニク」「キャベツ」「青唐辛子」「玉ねぎ」です


そしてお肉は厚さが3.5cmあるんだそう！！
ステーキみたいですよね＾＾


お肉はお店の人が焼いてくれます
鉄板の温度を測りちょうどいい温度になったら肉を焼いて切ってくれ、焼けたお肉は焦げないように鉄板の上にもうひとつ小さな鉄板を置いてくれその上に
小さな心使いですが以外に嬉しいサービスです＾＾

モクサルは脂身が無い所なので普通焼くと少し硬いんですがここのはしっとりと柔らかかったです
熟成の効果でしょうか（笑）
〆は「トルソパップ（ご飯）」と「テンジャンチゲ（ミソチゲ）」をチョイス
ご飯は石釜で炊き立てを持ってきてくれるんですが奥の野菜の入った器へ移しビビンパにして食べます
釜にはお湯を入れ「ヌルンジ（おこげ）」を食べるんですよ〜

韓国は地域によって主に飲む焼酎があるんですが
釜山は「チョウンデイ」でした〜

ご飯とチゲは2人前の量なので残しちゃいましたが美味しく頂きました〜
昼食は並んでちょっとだったけど夕食は並んで正解でした＾＾
このお店チェーン店がカンナムにも有るようですよ〜

臨時の公休日が出来たおかげで連休だった先週末は
釜山へ1泊2日で旅行に行ってきました〜
いつもは車やツアーなんかで行くんですがたまにはちょっと不便だけどのんびりと
公共機関を利用した旅行もいいかなぁと組んでみました('-^*)/

韓国の新幹線「KTX」とホテルは事前予約
安いパックだったので行きは少し時間のかかるKTXとなりました

「KTX」は日本の新幹線の様にお弁当の社内販売はないんですがパンやお菓子、飲み物などは同じく販売してくれます
最近ソウル駅構内にお弁当などを販売するブースが多く出来たので必要な場合はここで購入して乗ると良いかと
社内の案内放送も韓国語、英語、日本語、中国語が流れ表示もそれぞれ出てくるので安心です＾＾



3時間半ほどかかり釜山に到着しまずは昼食へGO
釜山駅近くにある「초량밀면（チョリャン ミルミョン」と言うお店

地下鉄1号線釜山駅7番出口から真っ直ぐ500mほど進んだ所にあるお店
行列の出来るお店との事でしたが私たちが到着した12時にはすでに並んでいて30分ほど待って入店となりました〜＞＜


注文は「ムル ミルミョン 小サイズ」「ビビン ミルミョン　小サイズ」「ワン　マンデゥ」
各3500ウォン（約360円）と格安料金でした〜


上から「ムル ミルミョン」「ビビン ミルミョン」です
見た目冷麺ですよね〜
どちらもハサミで麺を切って混ぜて食べますよ〜


「ミルミョン」は釜山の名物
小麦粉（밀＝ミル）で作った麺（면＝ミョン）と言う意味だそうで韓国南北戦争当時北から逃れてきた戦争難民が原料が手に入りにくい冷麺の代わりに豊富にあった小麦粉を利用して作った麺料理なんだそうです

麺はこんな感じで日本の細麺ラーメンの麺みたいな色と食感でしたよ〜

そして味はというと
スープもソースも独特の香りがあって。。
ん〜残念ながら私にはイマイチでしたf^_^;
漢方薬に使われる材料なんかを一緒に煮込んでだしをとってるんだと思うんですがその香りが得意ではないので残念ながら並んでまで食べるほどではという感想となりました〜＞＜

でも美味しかったのが「ワン マンデゥ（王餃子）」
ここのお店の手り餃子お勧めです
具がすごく柔らかくいくらでも食べられる感じでした〜




食事の後はとりあえず荷物を預けにホテルへ
地下鉄利用で移動です

イビスアンバサダーホテル釜山
地下鉄1号線釜山駅から５コースの釜田（プジョン）駅
9番出口から出て直ぐの所にあるホテル
繁華街の西面（ソミョン）からも徒歩10分ほどの市内に位置する場所です

ビジネスホテルとシティーホテルの中間位のホテルですがソウル市内だと明洞にあったりと便利な位置にあることが多いホテルです

ダブルルーム
部屋は効率よく作られていて2人でも十分使えましたがシャワールームは結構狭くて少し不便感がありました
冷蔵庫には水がサービスで入ってましたが1階にはコンビニ、2階にはスタバがあるので必要なものがあれば直ぐに買いにいけますよ〜

シャンプー、ボディーシャンプー、ローションはありますが歯ブラシなどは別途が普通の韓国
基本の洗面用具は準備して行く事をお勧めします


チェックインが14時からなのでとりあえず荷物を預け出かけたのは
「海雲台（へウンデ）」
この時期には何十万人と言う人が海水浴に訪れる場所

砂浜には無数のパラソルが並び多くの人で賑わってました
私達はもちろん　海水浴しませんでした〜（笑）

本当はここにある水族館行くはずだったんですが入り口にはすごい行列が
断念して海の見えるスタバに入り休憩となりました〜
午後のこの時間は暑くて歩くのも大変ですから＞＜

独立70年記念だとかで夏の飲料を買うとアイスコーヒーはサービスだというので
「クール ライム」を購入してアイスコーヒー頂きました〜
このイベント8月末まで行っているそうです


少し休憩した後は市内散策
釜山といえば「オデン(オムッとも呼ばれます)」
日本の「かまぼこ」や「ちくわ」などの練り物を総称して呼ばれています
行ってみたかったお店を発見し早々見学に

「고래사 오묵(コレサ オム)」
釜山市内多くの支店があるんですが殆んどのお店では1階には即売があり2階には体験場所が設けられているつくりになっています




いろんな種類のオデンがありましが3番目の写真の「オデンコロッケ」や4番目の写真の「オデン寿司」などソウルでは見る事のない種類もありました〜
寿司はシャリの上に出し巻き卵とオデンがのかってましたよ〜


そして買ってみたのは「コロッケ」

コロッケそっくりですが中はオデンです
結構柔らかめな練り物に衣を付けて揚げたもので以外に美味しかったです＾＾
ここは1階に即売スペースと座って食べられるスペースがありレンジや箸なども準備されていてゆっくりくつろげる感じでした

そして2階はカフェと体験スペース




手前はカフェになっていて下で買ってきたおでんを食べてもよしここで飲み物を注文してもよしの場所になっていて奥のほうにはオデン作りの体験スペース



この後も少し散策し一端ホテルへ戻りました
暑くて汗も沢山かいたのでシャワーをしてすっきりしてから夕食へ向かう事に＾＾


普段ソウルに居てもほぼ使わない地下鉄なんですが釜山の地下鉄便利でした〜
案内の放送も表示も日本語が出てくるので言葉が分からなくても安心して利用できますよ
でも地下鉄に乗れば天国でしたが1号線の構内は涼しくなかったです＞＜

今日の朝いつもの様にヨガへ
入り口は開いてるけど先生の姿が見えず
まあ電気でも付けに行ったのかなあとロッカーの鍵を自分で取って中へ



そしたら



脱衣所からシャワールームまで真っ白のすごい光景が





ここの教室
土曜日にシャワールームの工事をしてました
片面の壁を張り替える工事だった様で工事自体は1日で終わったそうですが
その後の片づけをしていなかったので壁を砕いた時にでる白い粉がシャワールームだけではなく脱衣所まで飛んで床が真っ白に




先生一人では大変そうで一緒に手伝いましたよ〜＞＜
水流して拭いて
時間も時間で大体にしてヨガを



そしてお昼過ぎメールが
「工事業者が掃除部分をせずに帰ってしまし朝からご迷惑をおかけしました
保証というほどではありませんが1ヶ月無料延長の対処をさせて頂きます」


まあ早起きは三文の得と言いますから＾＾



でも業者が入ったら仕上がりとか点検するのが普通だと思うんですよね
もし土曜とか日曜に見に行っていればこんな事は無かったでしょうに
人任せだとこういう事がたまにおきる仕事
うちの仕事の基本は「確認・確認・再確認」なんですがどんな事にも適用される言葉では思いました


今日は朝からハプニングでした〜〜

「분식(プンシク)」とは漢字だと「粉食」と書かれる様に小麦粉などの粉を使って作った食べ物をさす言葉なのですが「トッポギ」や「スンデ」など手軽に食べられるメニューの総称としてよく使われています
最近では安い屋台のイメージから少し高級イメージのものまで多様です＾＾

先日いつも行く永登浦(ヨンドンポ)タイムズスクエアーの地下２階に
このプンシクのお店がオープンしてました〜


３つのテナントが一緒になっているフードコート的なお店
入っているお店は「ミミネ」「ロボット キンパプ」「プジョン ククス」の３店舗
どれも美味しいお店として有名なお店なんですよ〜

今回はそれぞれのお店から１品ずつ注文して食べる事にしてみました〜

まずは「ミミネ」と言うお店から「クンムル トッポギ」 3500ウォン
ここは弘大（ホンデ）にあるお店なんですがスープと一緒にスプーンですくって食べるトッポギが有名なのです

そしてこれは「ロボット キンパプ」というお店から「生わさびシーチキンマヨ キンパプ」 4300ウォン
普通キンパプって1000〜200ウォン位のものなんですがここのは２倍ほど
ここは梨泰院(イテウォン)にあるお店なんですが「健康」を重視し素材などにもこだわっているところなのです
ご飯は玄米を使用していて具も普通のキンパプに比べると多く巻かれていますビックリマーク
そこもまでわさびの味しませんでした〜

最後は「プジョン ククス」と言うお店から「チーズコロッケ」 1700ウォン
かまぼこの中にチーズを入れて揚げたものです
最近この手の「オム(練り物)」が多くでていますが以外に美味しいですよ＾＾
揚げたてだったらもっと美味しかったかも


どれも美味しかったんですが出てくるまで時間がかかりすぎでした＞＜
新しくオープンしたばかりだから慣れていないんでしょうがコロッケ以外は
１5分ほどかかってそれぞれ出てきました
韓国ってこういう食べ物は注文したら直ぐに出てくるイメージなんですが
日が経てば要領よくできるんでしょうか。。。

新しいファンデージョン買って見ましたよ〜＾＾
以前はフェイスショップのＣＣクリームを使っていたのですが、今回はこれこれ↓

「IOPE AIR CUSHION XP SHIMMER」
「アイオペ」は「HERA」や「雪花秀(ソルファス)」と共に韓国では有名なブランドなのです。「チャン ドンゴン」「コ ソヨン」夫妻が共にＣＭに出ていてよくメディアでも目にしますよ〜

「ＡＭＯＲＥ」という会社のものなのですが日本では「innisfree」や「ETUDE」の方がよく知られているかと思います＾＾

今回はこのアイオペシリーズの「エアークッションＸＰ シーマ 22号」を購入してみました。箱の中にはファンデーションがセットされているコンパクトとリフレイが入っています。

中を開けるとこんな感じになっていて、リキッドファンデーションの上には蓋がついていて、蓋をするとその上にパフを置ける様になっています。

これも「美白」「紫外線防止」「しわ」などに効果があるファンデーションで下地後に普通のファンデーションの様に使用しますよ〜
シーマタイプは「つや感」のある仕上がりになります


早速使用してみましたよファンデ
リキッドタイプですがパフに取るとそこまでべたつき感が無く肌に乗せるとパフにほとんどファンデージョンが残らないのにびっくりでした＾＾

今までマットタイプのものしか使ってなかったんですが以外に良い感じに仕上がりました音譜
角度によって光を反射するのでシミとかも目立たないし立体感も出る感じです