また、それが金稼ぎのもとになっているのだからたちが悪い。
なにしろ、公務員を批判さえしていれば食べるのに困らないのだから。
記事をみるとばかばかしい。
民間と比較するという数字をだしているのだからそうなのであってトリックでも何でもない。
また、そもそもマスコミの報道の姿勢も相変わらず官庁からただでもらう情報でそれこそ編集長は300万円どころではないボーナスをもらっているのではないか?
そこは民間は非公表ですから、なんていうつもりだろうか?
取材力のなさはそれでは全く同じではないか。
日刊現代より。
国家公務員賞与「平均58万円」は数字のトリックだった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151477
国家公務員に30日ボーナスが支給された。大新聞・テレビは「平均58万6700円」と報じているが、これは内閣人事局の広報資料をコピペしただけ。実際はもっと支給されている。なぜなら、この平均額には公務員の厚遇を隠すトリックがあるのだ。
国家公務員の数は約58万人。このうち自衛官、刑務官、医師などの専門職や、次官や局長といった幹部職を除いた事務系公務員(行政職)は14万人いる。「58万円」は、さらに「課長など中間管理職」を除外した“ヒラ”の職員6万9125人分の平均額に過ぎない。なぜ中間管理職まで除くのか。
「民間企業は管理職を除いた組合員平均で公表しますよね。我々もそれに準じました」(内閣人事局給与第1係)
これは詭弁だろう。公務員は民間と違い、年功序列で誰でも昇進できる。行政職の管理職は7万3692人もいて、ヒラより多いのだ。・・・
―以前も指摘されているが、この若林亜紀というのは課長補佐をも管理職と崇めていた経緯もある。ヒラという定義も非常にあいまいだ。また、民間が年功序列でない?というのも根拠が不明である。ちょっと話を聞くのは面白いかもしれないが、しっかり聞くとなんだこのおばさんは?となる。
官庁発表の広報資料をコピペした記者と大して変わらない適当な記事である。
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