本当に4/8(米国)にサポートがうち切りとなると、ubuntuに行くしかない。
仮に多くの人がubuntuに移行すると、二度とマイクロソフトには戻ってこないだろう。
こうした現実をみてマイクロソフトがどう動くのか?
まだ、隠し球をマイクロソフトが持っているように思う。
たとえば、1年とか半年無料のWin7の提供などだ。
脅かしの記事は多い。が、未来は予測できないし、マイクロソフトの戦略の読みもいかがか?
http://jp.techcrunch.com/2014/03/05/20140304windows-xps-lingering-and-troubling-market-share/
Windows XPのシェア、依然として30%―サポート終了後のXPが狙われやすいわけは?
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世界のOSの2月の市場シェアが発表された。 これによると、サポート終了間近のXPが依然としてデスクトップの3分の1近いシェアを占めている。 NetMarketShareの調査によると、2月のデスクトップOSのWindows XPのシェアはインストール・ベースで29.53%だった。
Windows XPのサポートは今年4月8日で終了する。つまりあと34日しかない。Microsoftがサポートを終了する日でもWindows XPのシェアは優に2桁を維持しているだろう。
昨日(米国時間3/3)の公式ブログでMicrosoftはユーザーがWindows XPから乗り換える手助けをするツールを発表した。
サポートが終了した古いOSを搭載した大量のパソコンが市場に取り残されることは何を意味するのか? Ars TechnicaのPeter Brightが「大勢が痛い目に遭う」として、次のように説明している。
相当数のユーザーがInternet Explorer 6-8を使い続けるだろう。つまりこれらのWindows XPユーザーはサポートされないOSでサポートされないブラウザを使うことになる。
悪意あるハッカーがこれにつけ込むことは避けられない。どう考えてもひどいことになりそうだ。
・・・
−そんなことでマイクロソフトが無策であるとは考えにくいのだ。
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