・日本の防衛をどうするか?
・辺野古への移転の約束をどうするのか?
こうしたことを解決する必要がある。
普天間から米軍が移るというのは市街地の真ん中の基地でもあり、攻められるという店からも移設は重要だ。
しかし、同時に、辺野古の危険性が増すことでもある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140202-00000015-mai-soci
<普天間飛行場>辺野古移設断念や知事辞職求める決議相次ぐ
毎日新聞 2月2日(日)12時34分配信
政府が普天間飛行場の移設先として埋め立てを計画している沖縄県名護市辺野古=本社機から野田武撮影
◇県議会、那覇市議会など
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を進める政府や、辺野古の埋め立てを承認した仲井真弘多知事に対し、沖縄県の地方議会で抗議が相次いでいる。今年に入り、県議会の他、41市町村議会のうち那覇市議会など8議会が辺野古移設断念や知事辞職などを求める意見書や決議を可決した。更に1村議会と県町村議会議長会も近く同様の議決をする方向で、移設反対の動きが広がっている。
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こうした動きは、1月19日の名護市長選で移設に反対する稲嶺進市長が再選されたにもかかわらず移設を進めようとする政府への反発の表れで、政府と沖縄の対立構図が強まっている。また、地方議会が次々と知事への抗議や辞職要求を突きつけるのは異例で、今秋に予定されている知事選に大きく影響するとみられる。
各議会は1月6〜31日に臨時会を開いた。政府に移設断念を求めるとともに、埋め立てを承認した知事に抗議したのは那覇、嘉手納、北谷(ちゃたん)、西原、八重瀬、読谷、中城(なかぐすく)の7市町村議会。このうち北谷町議会は「名護市長選2日後に入札公告を実施し、早期着工手続きを進める政府に強い憤りを感じる」と批判。那覇市議会は「県民の期待に反し、埋め立てを承認した知事へ強く抗議し、移設断念を政府に要請する」としている。
また、県議会は移設断念に加え知事辞職を要求。北中城(きたなかぐすく)村議会も「基地建設のための埋め立てに自ら道を開きながら『県外移設の公約は変えていない』と開き直る知事の態度は県民への冒とく。これほどまでに政府に付き従い、民意に背を向けた知事はいない」と厳しい文章で辞職を求めた。
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