理系離れに対しても特効薬。
しかし、仕事は選ばなければならない。
理化学研究所はさっそくタレントマネジメント会社に公募をして、マネジメントをさせるべきだ。
こういうところが、政府系のばかなところ。
研究所なので他の研究員からの低レベルの妬みが実は一番のマイナスだったりするのだろう。
たぶんそこだ。
30歳なので、賞味期限は短い。
今のうちにアイドル活動開始すべし!
yahooより。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujisiro/20140131-00032204/
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STAP細胞研究の小保方晴子博士が「研究活動に支障が出ている」と報道機関にお願い
藤代 裕之 | ジャーナリスト
2014年1月31日 23時52分
万能細胞STAPを開発したことでメディアに大きく取り上げている理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーのラボウェブサイトに報道関係者へのお願いが掲載されました。研究成果に関係がない報道で研究活動に支障が出ているという内容です。
ファッションブランドから、サイトには写真特集、中学の作文を発掘して掲載、と程度の差はあれ研究以外の人物像を取り上げているメディアは、反省すべき点が多いにあるのではないでしょうか。
報道関係者の皆様へのお願い STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよろしくお願いいたします。 2014年1月31日 小保方 晴子
出典:Obokata Lab/細胞リプログラミング研究ユニット
理化学研究所のホームページにも「報道の皆様へ:STAP細胞に関する取材について」というお願いがアップされている。
同研究ユニットリーダーに非常に多くの取材のご依頼やお問合せを頂いており、個別に対応させていただくのが難しい状況にございます。研究に専念したいという本人の意向もあり、当面の間は本人の取材対応を控えさせていただくことと致しましたので、何卒ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
出典:理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 国際広報室
昨日、STAP細胞研究の報道を見て、『「デート」「ファッション好き」革命的研究者の紹介に見る根深い新聞のおっさん思考』という記事を書きました。人物像の描き方に問題があることを指摘しましたが、一部からは「興味をもってもらうために人物像の紹介は必要」という意見がありました。
しかしながら、今回の成果のニュース性は、その研究のインパクトは当然ですが、1)年齢や性別に限らず、リーダーを任してもらえる研究環境があること。2)一度リジェクトされて酷評された論文を練り直し、相談し合う真剣な環境が日本にあること、の2点だと考えています。つまり報道機関には「どうしてこのような世界的インパクトのある研究が生まれたのか」という背景を解き明かしてほしいのです。
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