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朝日より。
空撮まで行うほどのことでもないように思うのだが。
絵的には面白いけれども。
今、何かと注目のラウンドアバウト。

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要するに回転式の交差点。一方通行で回転して、途中の道路に抜けるというスタイル。
ヨーロッパの広場なんてところに見かけるもの。
メリットは信号機がいらない、など。
ちょっと慣れが必要だけれども。
しかし、守山市といった田舎で実験だが、これってパリのまちのなかではなく、田圃が見えるようなところで信号を減らす取り組みなのかしら？
http://www.asahi.com/articles/ASG1W3FS7G1WPQIP003.html?iref=com_rnavi_arank

円形交差点「ラウンドアバウト」実験中　事故の減少期待
2014年1月28日00時10分

　信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト」の社会実験が、滋賀県守山市の立田町交差点で続いている。車は交差点入り口で一時停止し、左折で進入する。時計回りに周回し、目的地方向へ出て行く。左折のみのため車の動線が交わることが少なく、事故の減少が期待される。今月１５日から実験を始め、３月２０日まで続く。

　ラウンドアバウトは欧州などでは一般的だが、道が狭かったり、交通量が多かったりする日本の都市部には不向き。土地が広い郊外であれば設置しやすく、信号機を設置・維持する費用も省ける。停電の影響も受けないため、災害時の交通整理も不要となる。

　同交差点は比較的郊外にあるが、学校や住宅に近く、住民から安全対策の要望が出されていた。今後、利用者へのアンケートや通過する車の速度など安全面の効果を調べ、夏にも本格的に運用・・・

―もう運用は決まっているようだ。